先日のおにぎりパーティーの日にMちゃんからメッセージカード付きの本をいただきました。
書籍のプレゼントっていいですね。
「タオ 老子」 加島 祥造
英訳された老子の 「道 TAO」を英文から日本語の口語自由詩に訳したものだそうです。
好きな章の題名を書いてみます。
「汚いがあるから美しいがあるのさ」
「飯だけはたっぷり喰う」
「自分のなかの富」
「優しいものは上にあって」
原文の内容が普遍的だという事もあると思いますが、訳がとっても素敵。
心に響く文がいっぱいなので、みなさまにもおすすめです。
Mちゃんありがとう。持ち歩いて読んでます。
書籍のプレゼントっていいですね。
「タオ 老子」 加島 祥造
英訳された老子の 「道 TAO」を英文から日本語の口語自由詩に訳したものだそうです。
好きな章の題名を書いてみます。
「汚いがあるから美しいがあるのさ」
「飯だけはたっぷり喰う」
「自分のなかの富」
「優しいものは上にあって」
原文の内容が普遍的だという事もあると思いますが、訳がとっても素敵。
心に響く文がいっぱいなので、みなさまにもおすすめです。
Mちゃんありがとう。持ち歩いて読んでます。
つい嬉しくてコメントを。
わたしも、5、6年まえだったのかな・・
タオを知ったの・・
NHKで特集してたのよ。
その時感動して、いくつかメモしたの。
今でも心に残っているのは、
固くピンと張ったものは折れやすいけど、
弱々しく柔らかいものは、しなる・・
みたいなフレーズ。
加島 祥造さん、山の中におひとりで暮らしているんだよね。
仙人みたいな方。
コメント嬉しかったです(^^)。
NHKでそんな番組があったのね!
そうそう、「優しいものは上にあって」にもkaoruさんが心に残ったというフレーズに似た事が書いてあったよ。
人というものは
生まれたときは柔らかく、弱々しくて
死ぬ時はこわばり、突っぱってしまう。
あらゆる生き物や木や草も
生きている時はしなやかで柔らかだが
死ぬと、
枯れてしぼんでしまう。
だから、固くこわばったものは
死の仲間であり、
みずみずしく、柔らかで弱くて繊細なものは
生命(ライフ)の仲間なのだ。
剣もただ固く鍛えたものは、折れやすい。
木も、堅くつっ立つものは、風で折れる。
(一部抜粋)
赤ちゃんや幼児のからだって触れると
本当に柔らかくて、弾力があって繊細で
コリなんてどこにもないから
トリートメントもそのままを愛でるように
触れる感じだなぁって思うし
スクールでのトリートメント練習の時には、
こちらが柔らかな手を用いないと
人を癒す事はできないんだなぁ、と思った事が
自分には大事な気付きだったなぁと思い出したり。。
普遍的で読む人それぞれに色々な事を感じさせてくれるってすごいね。老子さんも加島祥造さんも
私も柔らかでしなやかでいたいものです(笑)
また色々話そうね~(^o^)丿