森林公園

2010年09月20日 | つれづれ
東高根森林公園に家族で行ってきました。

草花も虫の声もすっかり秋でした。



↑ ガクから糸で吊られたような形の面白い花でした。ツリフネソウっていうそうです。



ピンボケ写真ですが、萩の花。



桔梗 近所にあった桔梗の風船のようにぷっくりしたつぼみが、だんだん色づいて、
ぷっくりと大きくなって花開く様子が子どもの頃好きでした。



芝生の広場で裸足になって駆け回ったり、バトミントンやボールや縄跳びで遊びました。
芝生がひんやりして気持ちがよかったです。
30年ぶりに大きなしいの木に、よじのぼってみたら、のぼれちゃいました!
太い枝に腰かけたら、眺めが良くて秘密基地みたい。
小2の娘も登らせたら、怖いと言って泣いてしまいました。
2歳の娘は、怖いもの知らずで、ニコニコしながら他の枝に飛び移ろうとしてました…。



                                 ↑ よじのぼった木
私、運動音痴なんですけど、子どもの頃近所の木のぼりとか岩の崖のぼりとかは、
まわりの子と一緒に遊びとして普通にやってたので、
大人になってもその感覚がちゃんと残ってたんだなって思いました。
子どもの頃やってなかったら、アラフォーになっていきなり素手で木のぼりできないと思いました。
やっぱり子どもの時に色々と体を使って遊ぶ事は大事だって思いました。