ドル円は117.45まで急落後、途中クロス円の動きに振り回されましたが、終わってみれば118.15と118円台のオープンレベルで終了。
ドル円が相場の主流でなくなったんだなと、今更ながら感じる相場でした。
分析的には、117.60=118.10のほぼレンジ内での行ってこい相場。安値が後5銭
上の117.50止まりなら納得できるところでした。ただ投資的にはここに書いた情報だけでは対応できなかったですね。
今週の予想と結果のチャートは後ほど流したいと思います。
<NYの結果>
欧州時間一時118.33まで上昇し高値圏で揉み合う中、118.20でNYオープン。直後発表されたCOIは予想よりも悪くドル急落。
ユーロドルの上伸は1.3,180の高値圏で伸び悩み、ドル円は最初のポイント117.90で下げ止まる中、23:00発表の対米証券投資額(TICS)の10月の結果は823億USDで、単月ベースでは同月の貿易赤字(-589億USD)をファイナンス可能だったためユーロドルが一転して1.3080まで急落。しかしドル円はユーロ円の急落による円買い/ドル売りが優勢となり117.45まで逆に続落する結果に。
その後午前中のドル円は、売り買いが錯綜し117.50=90の間で一進一退が続きましたが、ユーロ円の買い戻しの中強含み推移、午後からは118円台に買い戻され、118.20を高値にほぼ118.10レベルで横ばいのまま118.15で越週しています。
ドル円が相場の主流でなくなったんだなと、今更ながら感じる相場でした。
分析的には、117.60=118.10のほぼレンジ内での行ってこい相場。安値が後5銭
上の117.50止まりなら納得できるところでした。ただ投資的にはここに書いた情報だけでは対応できなかったですね。
今週の予想と結果のチャートは後ほど流したいと思います。
<NYの結果>
欧州時間一時118.33まで上昇し高値圏で揉み合う中、118.20でNYオープン。直後発表されたCOIは予想よりも悪くドル急落。
ユーロドルの上伸は1.3,180の高値圏で伸び悩み、ドル円は最初のポイント117.90で下げ止まる中、23:00発表の対米証券投資額(TICS)の10月の結果は823億USDで、単月ベースでは同月の貿易赤字(-589億USD)をファイナンス可能だったためユーロドルが一転して1.3080まで急落。しかしドル円はユーロ円の急落による円買い/ドル売りが優勢となり117.45まで逆に続落する結果に。
その後午前中のドル円は、売り買いが錯綜し117.50=90の間で一進一退が続きましたが、ユーロ円の買い戻しの中強含み推移、午後からは118円台に買い戻され、118.20を高値にほぼ118.10レベルで横ばいのまま118.15で越週しています。