２/２３ NYドル円相場の売買ポイント

　この2日間、22日NYも23日東京も同じ121.64を高値に赤③ラインを完全上抜けできず、しかし反落もなく上値抵抗ゾーンの中での小動きで終わりました。
　今夜NYも、引き続き上値抵抗ゾーンは121.30＝55のブレイクしたほうに積極参加するだけです。上抜け時は最大122.40-45とみています。
　今週一番重要な赤③ラインの上抜けができませんでしたが、どちらに相場が大きく動くか、その決着は遅くとも28日121.40-45のどちらで展開かで決定します。（以下省略）

２/２１ NYドル円相場の売買ポイント

　途中から配信ができず失礼しました。なお、明日早朝から2日間、つまり今週のニュース配信は、今回で最後となります。2日間不在です。
　今日の東京は、119.70までの急落＆急反発がなければ“期待通り黒●Dを超えて上伸が実現”と書けるところでしたが、やはり為替はすんなり期待通りになってはくれません。為替らしい展開の一日でした。
　展開を考慮せずS/Lがついた投資結果も忘れて分析絵図だけ見れば、ほぼ赤①ラインまで下押し後の急反発の形となり、ある意味理想的な上伸の流れと言えます。後は1月から過去2回大きな壁になっている赤③ライン121.55-60を上抜けできるかどうかです。
　欧州市場は、東京の引けから見て想定どおり121円目前まで上昇中です。したがってNYは赤③ラインレベルから一度120円台に急落の可能性が高くなりました。120円前半まで下落後、再度122円以上を目指す上伸相場がスタートと見ています。

13:05 これからの対応119.90-95

今日は、結局120.20を上抜けした後120.00を下抜けと上にも下にもブレイクという完全に紛れの展開になりました。
この後の119.55-60での買い参加は、丑松氏であっても積極的に参加は不要です。熊吉氏は119.30-35からとします。
ポジ調整の場面になってきました。欧州勢も一気にポジの売りから入ってくる可能性が高くなりましたので、、流れが落ち着くNYオープンまでは無理に参加する必要はないと思われます。
現在120.00-05が逆壁になっていますので、再下落が濃厚です。

12：48 急落119.79-84

残念、119.80-85まで急落でSLがつきました。今からは118.50-55からの買いから検討。様子見です。確実なのは119.05=30での買いです。

12：05 跳ねた後一服120.35-40

120.55レベルまで跳ねた後、120.30レベルまで下落後120.35-40レベルです。これで1121.00までいく流れは決まったと思いますが、ここからは一度下落の可能性が高い気がします。日銀がらみのニュースだと思われますが、具体的なものはまだ不明。