10：10 ブレイク、買い参加120.22-27

2回目で一気にブレイクし120.33-38から120.22-27まで軟化し一服。SL=120.00と広めのSLで買い検討。

２/２１ 東京ドル円相場の売買ポイント

　欧州時間に一時120.35まで上伸後下落し、NYは120.15でスタート。動意薄い中少しづつ上昇も120.29を高値に続かずブレイクできないまま120.00-05までじり安。14:30ごろまで120.00＝20のゾーンで小動きから16時にかけて119.95-00ゾーンに軟化も119.94を安値に下抜けもできず、最後は買い戻されて120.00で引けています。　早朝は120.00-05前後での展開です。NYは120.00=20の分岐ゾーンをどちらにもブレイクできず、今日の東京の12時過ぎに予定されている日銀の金利引き上げ発表があるかどうかが注目されます。ただ引き上げは織り込み済みと思われ円買いへの動きは限定的との見方が多いようです。
　今日の対応はシナリオどおり120.00=20ゾーンのブレイクしたほうに参加するだけです。できれば上抜けして121.00-05までの上伸を期待したいところです。下抜けしても下での買いですから、どちらにしても買いからの参加の日で、売り参加はありません。

２/２０ NYドル円相場の売買ポイント

　東京は期待通り120円台へ上伸。NYも週報の指摘どおり黒●D120.15-20がオープン時の重要分岐点になってきました。
　対応は簡単です。120.15-20の上でオープンならドル買い先行の展開が決定。121.00-05を目指す上伸相場です。
　120.00-05以下でオープンまたは下抜けの時は、最大119.05=30までの下落相場。この抵抗ゾーンは絶対的な買い場です。途中119.50-55で止まるかどうかも上伸力チェック上大事です。
（以下省略）

17：11 欧州時間のポイント119.99-04

119.82-87まで下押し後、119.95-00まで買い戻されて119.95-00で引けました。NYからの見方は配信済みですが、欧州時間は119.00-05未満、120.00-20の間、120.25以上の展開に分けて相場を見ていくことになります。特に120.15-20の上抜けする可動化が大きなポイントになります。

15：38 上値トライ再開中119.78-83

119.80-85までつけた後119.75-80レベルで高止まり中。これでほぼ下値。高値の両トライが完了ですが、一段と17時前後から120.15-20レベルを目指す流れが濃厚になりました。