悪夢発生から・・・114日目。
警戒区域、線量に10倍の開き 道路低め、林・田畑高め
福島第一原発から20キロ圏内の警戒区域の放射線量について、政府の原子力被災者生活支援チームと文部科学省は1日、浪江町と富岡町の詳細な調査結果を発表した。2キロ四方の範囲内でも放射線量は地点によって10倍以上の開きがあり、アスファルト道路は低めで、林や田畑は高めだった。
8月末までに警戒区域と計画的避難区域を調べて、マップを作成。住民の帰宅をめざし、除染活動などの基礎データにする。
悪夢発生から・・・114日目。
8月末までに警戒区域と計画的避難区域を調べて、マップを作成。住民の帰宅をめざし、除染活動などの基礎データにする。