07/21 木曜日 台風一過とまでは、いかないが・・・晴れ間が見えてきている東京です。
腎臓病に苦しむ医師が、一千万円ほどで生体腎移植を受けたと報じられた。
しかも・・暴力団が絡んでいた。
・・・3年前に見た。 「闇の子ども達」を思い出した。 衝撃を受けたことを覚えている。
腎臓は・・「南から北へ、貧者から金持ちへ、有色人種から白人へ、女から男へ、地位の低い者から高い者へ」流通しているのが・・・世界の現状らしい。
市場取引は構造的差別に根差しているだけでなく・・・強化しているようだ。
バンコク国際映画祭での上映中止
「闇の子供たち」に、タイ国内において敏感な、児童買春に関する内容が含まれていることに気が付いた主催者が、2008年9月23日に開催されたバンコク国際映画祭に、当初出品予定だった「闇の子供たち」の上映中止が20日に報道され、開催時に中止が発表された。
カネのある者だけが、健康を。あるものを代償にして手に入れる・・・現状が!!
民主党が推進する・・・医療観光も同じような問題を、抱えているような気がしてならない!!
闇の子供たちを幼児売買春、臓器密売から救う。これらは現実に起きているのです....。
臓器移植の闇市場は、世界中に在ることを認識してほしい。