ジェンベ打サミット：その3

てん大さんからフライヤーをもらった時に「カニンＫＡＮ from長野」の名前を見たとき、聞いたことの無いグループだったので見てみたら先日エピゾが東京に来たときに通訳をしていたトーヨー君とほず君の名前があったので密かに期待してました。
さーステージの始まり。メンバーの衣装もばっちり揃っていて、ステージはのっけからドゥンドゥンバの嵐。正統派、うーんファマドゥのところで長いことワークを受けたっぽいテイストでした。ドゥンのアンサンブル・掛け合いなど絶句モノ。いやー今回の参加者・観客の印象に間違いなく残ったと思います。何が？って「練習すること」という極ありふれたこと。カニンカンは間違いなく途方も無い練習を反復繰り返しやってきたはず。そんなアンサンブルでした。フォリカンのタカオっちもってして「日本は広いねぇ、練習しなくちゃ」と言わしめたカニンカン。
はじめのうち固かった空気も終盤クレア嬢のダンスがヒートアップするとともに次第に柔らかく・熱くなり、フィニッシュでは拍手喝采！

イベントが始まる前に奈良さんが「いやー、リハ観てたけどみんなスンゴーイよー。考えなくちゃ」と言ってました。さーナンガデフ、ドラマー3人・ダンサー1人でどんなステージを繰り広げてくれたんでしょう？
続く・・・