ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

ジェンベ打サミット:その4

2005年09月27日 11時00分52秒 | Weblog
ナンガデフのステージは今まで何回も観ていて、それこそ4年前岩っちょが加入する前から、少しづつスタイルが推移しているところも目の当たりにしてます。
奈良さん・岩原さん・ハッシーの3人ドラマーとゆきちゃんダンサーの4人編成で独自のスタイルを構築、バリバリアフリカンテイストのカニンカンの後だけに大阪でのステージはその独自性が際立ってました。
言い方は悪いかもしれませんが、バリバリアフリカンって一種の「コピー」ではないかと思うんです。アフリカンテイストを出しながらオリジナリティを何処まで出していくか・・・凄く難しいと思います。ともすると全く別物になっちゃうし。そんなナンガデフをオーディエンスはどう感じたかは計り知れませんが、ナンガデフはやはりナンガデフでした。そして岩原さんがいつに無くテンションが高く雄弁だったのが(いい意味で)凄く印象的でした。よほど気分が良かったんだなぁ。奈良さんのジェンベのテンションは低く分厚く、今回出演したジェンベプレーヤーの100%カンカンに張っていたテンションとは明らかに違いました。アレでソロを聞かす奈良さんはやはり凄い!
ギネファリ~ソンソネ~マンジャニではアフリカン色が強まり、ダンサーの飛び入りも出てユキちゃんヒートアップ!観客と演者の距離もさらに縮まったようです。

さあ、次はフォリカン。・・・と思いきや中休憩が1時間。おや?何やらジェンベカンでピン出演する男がいるらしいですよ。そう、その名も「にしやまん」。さぁ、何が飛び出したか?
続く・・・

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