ユージマン

今日で禁煙2週間。
コーヒー飲んでも一服したくはならないけど、皮張りし終えた瞬間が一番吸いたくなる！

さてさてサミット。
メイン会場以外でかなり美味しいライブが目白押しだったんですが、今日はアノ人を掘り下げましょう。

ユージマン。
昨年東京でユージマンのワークをやってもらった時に某SNSに大御所Ｔ崎さんが書き込んでくれてました。
「ユージくんは音楽を知ってるよ。ワークは絶対そこを教わって欲しい」と。
Ｔ崎さんはボクのアフリカンの最初の師匠。とてもSNSに書き込むような人ではないのに、きっと我慢できなかったんでしょう。それくらいユージマンは音楽的なのか。。。
そうです、実は結構前、2002年くらいかな？どこかのサイトでミュージシャンの動画集があって見てたら「YUJIMAN」って書いてあって。その頃はまだフォリカンのライブは観てなかったのでボクはユージマンのソロを先に見た訳です。
弾き語りならぬ叩き語りスタイルは僕の親友であるヤマザキヤマトと同じスタイルでした。唄っているのはジャグベだったかな。それが何とも今で言う「枯れ線」な感じで（笑）とても良かった。

今年のサミットでのユージマンはセミアコをブルージーに弾き語りというスタイルでしたが、匂いは変わってなかった。悔しいけどカッコイイ。

今、日本人のアフリカン界はひとつの岐路に来ているような気がします。奈良さんやユージマンが唄を軸にした広がりを見せていて、、、

ふむ。