長くなりますよ~
江戸メンズ楽団・・・なんのこっちゃ?ですね。江戸マンディンカ・イケメンズ・tamtam楽団という東京で活動しているアフリカン嗜好グループの連合バンドです。
29日のママディ&ママフェアウェルパーティではユール&ワラバの前座で是非演奏させて欲しいと当初からユールに頼みました。何故なら何度か書いているように今回ママディが東京でワークをやってくれて・沢山のジェンベ愛好者が集まって・そしてわれわれ世代がアフリカへの愛を稚拙でも演奏というカタチで表すことでこれからの東京シーンが少しでも活性化してくれたら嬉しかったから。
と思い、イケメンズのWにママディ東京の話をもらって直ぐに持ちかけました。Wはとても実直な男で、今まで揉まれて揉まれてしながらイケメンズを立ち上げました。実直故に意見の衝突も沢山あったようで、しかし僕には一本通っているようにしか見えなかった。だから東京が良くなっていくには絶対に反目しあってはいけない人物でした。衝突⇒反目ではなく衝突⇒融合にする。これがしたかった。
tamtam楽団はメンバー皆近しく、そしてカスンケをはじめとしたマリにグーーーと傾倒しているグループ。カリム&ダラマンとも親交が深い。
しかし実際はホントに困難でした。江戸メンズ楽団は総勢のほとんどが仕事を持ってる(当たり前か)半数が既婚者・・・リハはおろか打ち合わせすらまともに出来ませんでした。ドラマーはまとまらないのにダンサー4名と絡むことなんて出来るわけがない・・でもやるんだ!この私の偏執が皆に負担をかけてしまいました。
一度だけ一堂に会してリハをやった際、唖然とした。皆が100%で叩くもんだからひどい状態でした。
大丈夫なのか?
何度も自問自答。
でも意地でもやりたかった。その意地で私以外の全員に無理強いしてしまったこと、ここで深くお詫びしたい。その意地は集合離散激しい東京のジェンベ叩きにメッセージしたかったのです。
日本人・東京人もがんばってるじゃん。トラディッショナルってやっぱいいよね。なるほど続けてみよう。やはりアフリカのドラマーって凄いな。ユールに習いたい・モコに習いたい・アブドゥに習いたい・・・。
東京には多くのジェンベ叩きがいて・様々な価値観があって・沢山の在日アフリカドラマー講師がいて・同じくらい日本人講師もいて・何故か全てが輪になって外を向いていて・・・そう「輪になって外を向いている」ように感じるのです。輪も一つの輪ではないかもしれません。ひとつの輪になって内側を向けないのか?
そのためにママディケイタは共通の頂点でした。アフリカ人達のママディへの尊敬の念は私達日本人の比にならないくらい壮絶なものでした。だから本当は軽々しく私達がママディの前で演奏するべきではなかったのかもしれない。でも身勝手ですがあの会場で私達が演奏する事で今一度在日アフリカ人ドラマーと真摯に向き合える・・・そんな想いでした。その想いはきっと会場のお客さんにも伝わるはず・・。
また「非東京コンプレックス」の話ですが特に九州で感じることの多くはこの「輪」の図式が大きく違うように思います。日本人とアフリカ人がしっかり一つの輪になって皆内側を向いていて。
別にヒロイズムでこんなことを考えているワケではありません。少しでも長く少しでも楽しくジェンベと係っていきたいから。
結果はどうだったかわかりません。しかし少なくとも僕はユール、そしてユール&ワラバの面々全てに大いなる尊敬の念を抱けたし、お客さんも「凄かった」の声を沢山もらいました。
とまあツラツラ書きましたが、ここでも多くの失態をしてしまった。まずワークで頭がいっぱいいっぱいでパーティでのキャスティングなどすっかり抜けていました。
司会が居ない。
いいや自分でやれば。
結局私は演奏に参加できなかった。きっとママディ達のなかで私はジェンベを叩かない人という認識になっているでしょう。とほほ。
まだまだ致命傷が沢山でした。
大切なのはこれからです。どうやって次につなげていくのか。全身全霊で望みたい。
昨日オリセンの来年8月後半の施設予約をしてきました。7日連続で。
江戸メンズ楽団・・・なんのこっちゃ?ですね。江戸マンディンカ・イケメンズ・tamtam楽団という東京で活動しているアフリカン嗜好グループの連合バンドです。
29日のママディ&ママフェアウェルパーティではユール&ワラバの前座で是非演奏させて欲しいと当初からユールに頼みました。何故なら何度か書いているように今回ママディが東京でワークをやってくれて・沢山のジェンベ愛好者が集まって・そしてわれわれ世代がアフリカへの愛を稚拙でも演奏というカタチで表すことでこれからの東京シーンが少しでも活性化してくれたら嬉しかったから。
と思い、イケメンズのWにママディ東京の話をもらって直ぐに持ちかけました。Wはとても実直な男で、今まで揉まれて揉まれてしながらイケメンズを立ち上げました。実直故に意見の衝突も沢山あったようで、しかし僕には一本通っているようにしか見えなかった。だから東京が良くなっていくには絶対に反目しあってはいけない人物でした。衝突⇒反目ではなく衝突⇒融合にする。これがしたかった。
tamtam楽団はメンバー皆近しく、そしてカスンケをはじめとしたマリにグーーーと傾倒しているグループ。カリム&ダラマンとも親交が深い。
しかし実際はホントに困難でした。江戸メンズ楽団は総勢のほとんどが仕事を持ってる(当たり前か)半数が既婚者・・・リハはおろか打ち合わせすらまともに出来ませんでした。ドラマーはまとまらないのにダンサー4名と絡むことなんて出来るわけがない・・でもやるんだ!この私の偏執が皆に負担をかけてしまいました。
一度だけ一堂に会してリハをやった際、唖然とした。皆が100%で叩くもんだからひどい状態でした。
大丈夫なのか?
何度も自問自答。
でも意地でもやりたかった。その意地で私以外の全員に無理強いしてしまったこと、ここで深くお詫びしたい。その意地は集合離散激しい東京のジェンベ叩きにメッセージしたかったのです。
日本人・東京人もがんばってるじゃん。トラディッショナルってやっぱいいよね。なるほど続けてみよう。やはりアフリカのドラマーって凄いな。ユールに習いたい・モコに習いたい・アブドゥに習いたい・・・。
東京には多くのジェンベ叩きがいて・様々な価値観があって・沢山の在日アフリカドラマー講師がいて・同じくらい日本人講師もいて・何故か全てが輪になって外を向いていて・・・そう「輪になって外を向いている」ように感じるのです。輪も一つの輪ではないかもしれません。ひとつの輪になって内側を向けないのか?
そのためにママディケイタは共通の頂点でした。アフリカ人達のママディへの尊敬の念は私達日本人の比にならないくらい壮絶なものでした。だから本当は軽々しく私達がママディの前で演奏するべきではなかったのかもしれない。でも身勝手ですがあの会場で私達が演奏する事で今一度在日アフリカ人ドラマーと真摯に向き合える・・・そんな想いでした。その想いはきっと会場のお客さんにも伝わるはず・・。
また「非東京コンプレックス」の話ですが特に九州で感じることの多くはこの「輪」の図式が大きく違うように思います。日本人とアフリカ人がしっかり一つの輪になって皆内側を向いていて。
別にヒロイズムでこんなことを考えているワケではありません。少しでも長く少しでも楽しくジェンベと係っていきたいから。
結果はどうだったかわかりません。しかし少なくとも僕はユール、そしてユール&ワラバの面々全てに大いなる尊敬の念を抱けたし、お客さんも「凄かった」の声を沢山もらいました。
とまあツラツラ書きましたが、ここでも多くの失態をしてしまった。まずワークで頭がいっぱいいっぱいでパーティでのキャスティングなどすっかり抜けていました。
司会が居ない。
いいや自分でやれば。
結局私は演奏に参加できなかった。きっとママディ達のなかで私はジェンベを叩かない人という認識になっているでしょう。とほほ。
まだまだ致命傷が沢山でした。
大切なのはこれからです。どうやって次につなげていくのか。全身全霊で望みたい。
昨日オリセンの来年8月後半の施設予約をしてきました。7日連続で。
いのちシリーズ読んでホント東京行けなかったのが後悔です!
ですがすごく勉強になりました!
名古屋でも、師匠Dさんやさなぎまんさんの意志を学び少しでも熱い風を吹かせれる様微力ながら頑張ります!!w
愛してます!!wwでもすいません!Dさんの次です!w
いえいえ熱くなんかないですって。暑苦しいってとこでしょうか。大阪、楽しみにしてまっせ。
きんごまん
名古屋の過熱振りは風のうわさで聞いてますよ。大阪以北もウチラで盛り上げようね。
悪気はありません。率直な感想です。
もしかしたら、どこかに所属しなければならないという強い意味ではないのかもしれませんが。
融合されたくない人、ゆるくつながっていたい人の存在を尊重していただけるのなら、発言は撤回します。
フェアウェルパーティーは、最後のグループの時間を短くし、江戸メンズ楽団の融合されてないそれぞれのグループのライブも見たいと思いました。
来年期待しています。
いやいや発言撤回など必要ないですよ。融合されたくない・ゆるくつながっていたいのであればどうぞどうぞ。私は人様にああせいこうせいと言える様な器ではないですから。