シャトルバスのチケット売り場。
マチュピチュ村からマチュピチュまではシャトルバスでしか行けません。
歩いて行く人もいますけど…
バス往復 USD24(約2450円)
って高すぎ!
バス乗り場は宿の目の前でした。
午前中は常に人が並んでいるのですぐにわかります。
マチュピチュとふもとのマチュピチュ村は標高差が400mあります。
バスは急勾配の斜面をジグザグに登っていきます。
マチュピチュの入口の写真を撮り忘れました。
気が急いていたんでしょうか
ばば~ん
少し歩くといきなりマチュピチュの全貌が見えてきます。
感動~
写真で見たとおりです。
現実にここにいるなんて信じられない感じです。
こんな山の中にどどーんとあります。
一応歩くルートが決まっているようで、
ガイドブックを見ながら歩き始めたのですが、
さっそく道を間違え。。。
見張り小屋に行きたかったんですが、なぜか太陽の門の方向へ歩いていました。
太陽の門へ行く人もたくさんいました。
まだまだ奥へ道は続いていましたが私は途中で引き返しました。。。
ちょっと遠回りしましたが見張り小屋に到着。
標高が高いところでかなりな坂を上るので結構疲れます。
このあたりからの眺めが一番ですね。
何枚も写真を撮って、人にも撮ってもらって
内心、これでもう満足の私
ま、でも一応遺跡の中を歩いてみますか。
儀式の石。
この形には何か意味があるのでしょう。
段々畑はきれいに整備されています。
標高差を利用して様々な作物が作られていたようです。
市街地への入口。
入口の上に出っ張りがあって、左の壁には凹みがあります。
そこにヒモを通して木を結び扉を取り付けていたとか。
水路。
こうした水路がいくつかありました。
どこから水が流れてくるのか…不思議。