nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ペルー・ボリビア 移動編 5

2016-09-15 | 2016年8月 ペルー・ボリビア




ラパスのエル・アルト空港に預けてあった荷物を受け取りチェックイン。
2時間前に来てしまったけど、ラパスとウユニは国内線なので
1時間前でも良かったんですよね。
空港で時間を持て余しました…



PM6:55 ラパスのエル・アルト空港離陸。

わずか50分間のフライトでウユニ空港到着。

ラパス=ウユニ間は以前は飛行機は飛んでいなくてバス移動のみでした。
今ももちろんバスで移動する人もいますが10時間ぐらいかかるみたいです。
しかも悪路で寝れないとか…
良かった。飛行機飛んでて。



ウユニ空港は公民館みたいな小さな空港でした。

今日泊まる宿には無料送迎が付いています。
何度もフライト時間を知らせるメールを送ったのですが
返事がありませんでした。
Booking.com経由で予約していたので、
Booking.comに返事が来ない旨を連絡すると宿に電話をしてくれて、
当日はちゃんと迎えに行くとの確認が取れていました。

しかし…
迎えは来ていませんでした。
所詮、メールの返信もよこさないような宿ですからね。

少し待ってみて、これは来ないと判断。
タクシーに乗り込み、宿に着いてから運転手さんをフロントに連れて行き
タクシー代を宿に支払わせました。
これぐらい当然ですよ。笑



Hostal Olo Blanco(ホスタルオロブランコ)

1泊朝食付 USD29(約2900円)



ヒーターはありましたがあまり暖かくならず。。。



シャワーのお湯は熱かったです。
この旅で唯一熱いシャワーでした。

でも洗面所の水道は水のみ。
顔を洗う時や洗濯する時は冷たかった~

この宿を選んだ理由は立地です。
ウユニ塩湖は個人で行くことはできず、現地旅行会社のツアーに参加します。
宿が旅行会社がたくさん並んでいる通りの目の前にあったので。



当初、サンセット、1day、サンライズと3つのツアーに参加する予定でした。
サンセットやサンライズは真っ暗な中、旅行会社まで歩くのは怖いなと思い、
目の前の宿にしたわけです。

到着時はすでに暗くなっていたので写真は次の日の朝撮りました。

で、チェックイン後さっそく旅行会社へツアーの申し込みへ出かけました。



数ある旅行会社から選んだのはHODAKA MOUNTAIN
穂高岳旅行社と日本語標記もありますが、従業員に日本人はいません。

HODAKAは日本人に大人気です。

日本人は鏡張りが大好き。
欧米人は白い塩の大地が大好き。
HODAKAは日本人好みの鏡張りを探すのが得意らしいです。
好みが違うのでツアーは日本人で固めるといいとか。

1dayツアーは規定のツアーなので好みは言えません。
欧米人だらけの中に入る可能性もあります。

サンセットツアーとサンライズツアーは規定のツアーがあるわけではなく、
行きたい人が車をチャーターします。
車1台805ボリ(約11900円)。
それを参加人数で割るので、ツアーメイトを満員(7人)まで集めた方が得になります。

旅行会社の前で旅行者と思われる人に片っ端から声をかけるという手も
ありますが効率的ではありませんね。

そこで旅行会社の壁に張り紙をします。



私が行った時もすでに張り紙が貼ってありました。
ちょうどサンライズツアーに日本人の名前。

さっそく自分の名前を書き足しておきます。
お金はその場で最少金額で支払い、人数が集まらなかったら
後で追加徴収されるみたいです。

サンセットは時間が合わず行けませんが、
明日の1dayと明後日のサンライズに申し込みました。

1dayツアー   200ボリ(約2900円)
サンライズツアー 115ボリ(約1700円)

コメント
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