nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

スリランカ 準備編 2

2019-05-15 | 2019年4月 スリランカ

スリランカ9泊11日間女ひとり旅の持ち物です。

今回は周遊旅で、ローカルバスやローカル列車での移動が多いので
キャリーケースではなくバックパックにしました。

バックパックは新調しました。
インドで使ったバックパックがどうも使いづらくて。

右が今までのバッグ、左が新たに購入したバッグです。
8,856円。
楽天ポイントで購入したので実質タダ。

今までのは上から入れるので下の方の物が取り出しにくかったです。
縦長なので入れ方も難しくて。
中でグチャグチャになっちゃって。
まぁ普通バックパックはそういうものなんですけど。

いろいろ探していたらスーツケースのような四角い形で、
ファスナーも大きく開くタイプを見つけました。 

前のは40リットルだったのですが、前回まだ余裕があったので、
さらに小さな36リットルを選びました。
同じタイプで44リットルと28リットルもありました。
ま、中間ということで。

重量はわずか700グラム。
バッグ自体が軽いのはいいですね。
メインバッグがリュックなのでサブバッグはショルダーです。

ではいつものように持ち物紹介です。
自分の備忘録なので興味のない方は飛ばしてください。 

・パスポート
・海外旅行保険証
・現金(4万円)
・クレジットカード(VisaとMasterCard)
・国際キャッシュカード
・プライオリティパス
・JRエクスプレスカード
・Suicaカード
・地元の私鉄のカード
・財布(2個)
・SIMピン
・スマホ充電器
・腕時計
・ETA承諾書(ビザの事前認可)
・航空券Eチケット
・宿の予約確認書
・パスポートのコピー
・パスポート用顔写真
・ボールペン
・メモ帳
・タオルハンカチ
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・メガネ
・サングラス
・ガイドブック
・スマホ(SIMフリー)

往復とも乗り継ぎ便です。
乗り継ぎ時間はやることもなく退屈しますが、
プライオリティパスでラウンジを利用できるのがいいですね。

JRエクスプレスカードとはネットで新幹線が予約できて、
しかも指定席が自由席より安い料金で乗ることができるカードです。
年会費が1,080円かかりますが、年1回新幹線に乗れば元が取れます。
羽田発着なのでこのカードとSuicaと地元の私鉄(←Suicaが使えない…)のカードが必要となります。

クレジットカード普及率がどれぐらいなのかわからなくて、
宿泊先も全てゲストハウスなのでほとんどが現金払い。
ATMはどこの町にもあるとは思いますが簡単に見つからなかったら困るので、
物価が安い国のわりには少し多めに現金を持参します。

SIMカードは現地空港で買います。
インド同様設定が面倒なのかなぁ。
行ってみないとわからないです。

ガイドブックはいつものようにバラして、
行く町のページだけ持って行こうと考えていましたが、
周遊旅で訪れる町がたくさんあり、バラすと何が何だかわからなくなりそうなので
結局そのまま持って行くことにしました。

スマホが使えるんだから紙のガイドブックなんていらないじゃんと思うかもしれませんが、
電波が不安定だったりバッテリ切れすることもあるので念のため。 

・全世界対応マルチプラグ
・3口プラグ
・2ポートUSBタップ
・モバイルバッテリ
・延長コード
・常備薬
・折りたたみリュック
・ビニール袋各種※
・扇子※
・帽子
・折りたたみ傘
・ポンチョ※
・自撮り棒
・懐中電灯
・エコバッグ

薬はインド同様に胃腸系を多めに。
スリランカは蚊が多いらしいので虫除けスプレーと痒み止めも入れました。
でもスリランカの蚊には日本の薬は効かないという話も…
普段飲んでいる薬もあるので結構な量です。

折りたたみリュックはその名の通り、
折りたたむとコンパクトに持ち運べる小さめのリュックサックです。
裏返すと肩掛けのトートバッグにもなります。
シギリヤロックへ登る時に使ったり、
荷物が増えた時のための予備バッグとして持って行きます。

スリランカは地域によって雨季乾季が異なり、
コロンボやゴールなど南西地方はGWは雨季のようです。
折りたたみ傘も持って行きますが、シギリヤロックへ登る時に雨だったら
傘はジャマなのでポンチョも持って行きます。
100均で買おうとしたら結構かさばるものしかなかったので、
登山グッズを多く取り扱っているスポーツ店で買いました。
270円。
十分安いですね。

ヘアドライヤーは全ての宿にあることを確認済です。
いつもはドライヤーを持って行かない時はストレートアイロンを持っていきますが、
高温多湿の上、雨季ということで、がんばっても私のくせ毛をストレートに保つのは無理だろうと思い、
あきらめて一つに結ぶことにします。 

・クレンジングシート※
・洗顔石鹸※
・オールインワンゲル
・日焼け止め
・ファンデーション
・ハンドクリーム
・アイシャドウ
・眉ペン
・リップクリーム
・口紅
・リップブラシ
・折りたたみミラー
・コンタクトレンズ
・コンタクトレンズケース
・コンタクト洗浄液※
・目薬
・シャンプー、コンディショナー※
・石鹸※
・ペアピン
・ペアゴム
・ヘアバンド
・ヘアクリップ※
・ヘアブラシ
・綿棒※
・デンタルフロス※
・お風呂用タオル※
・タオルハンカチ
・ポケットティッシュ※
・ウェットティッシュ※
・トイレットペーパー※
・生理用品※
・マスク※
・折りたたみ洗面器
・洗濯洗剤※
・洗濯ロープ※
・洗濯ばさみ※
・プラスチックハンガー※
・お菓子、飴、ガム※

11日間なので洗濯グッズが必要です。
折りたたみ洗面器とは空気で膨らます洗面器です。
宿によっては洗面所でお湯が貯められない場合があるので。

機内持込みなので液体はなるべく減らしたいですね。
固形や粉末で代用できるものはそれらを用意しました。

石鹸はゲストハウスにもたいていありますが、
インドでは他の人の使いかけだったのでさすがにそれを使うのは…
海外の石鹸は匂いがキツイのもあるので、
やっぱり日本のものがいいですね。

ビジネスホテルに泊まった時にもらった石鹸です。
日本のビジネスホテルはアメニティが充実していますから。
日本では自分で持参したものを使って、
海外旅行のためにもらってくることが多いです。

ハンガーはゲストハウスになかったり、
あっても洗濯すると足りなくなったりするので、
念のため数本持って行きます。



・半袖&七分袖ブラウス4枚
・七分丈パンツ2枚
・薄手ロングリラックスパンツ
・薄手カーディガン
・パジャマ用タンクトップ2枚※
・パジャマ用リラコ
・靴下2足※
・タイツ1足※
・薄手ウィンドブレーカー
・フェイスタオル2枚※
(上記には移動用の服も含みます)

写真はありませんが、
・ブラトップ4枚
・ショーツ4枚※

スリランカは一年を通して暑いですが、
紅茶の産地のヌワラエリヤは高地のため寒いらしいです。
どれぐらい寒いかというと、朝晩は気温が一桁になることもあるとか。
ダウンを着てちょうどよかったなんて話も聞きました。
とはいえ1泊しかしないのにダウンはジャマです。
なんとか重ね着でしのごうと思います。
ボトムスも七分丈パンツでは寒そうなので、
移動時にはくロングリラックスパンツと捨ててもいいタイツで対応します。

基本は暑いので汗をかくし、
雨季なので濡れるし、
ヌワラエリヤは寒いし、
衣類は悩みました。 

ちなみに※印がついているものは、帰りに捨ててしまうものです。
その空いたスペースにお土産を入れる予定。



11日間の荷物を36リットルのバックパックとショルダーバッグに無事収めました。
重さは6.5kgインドの時より2kg近く軽くすることができました。
液体も制限の範囲内なので荷物は飛行機に預けず持込みにします。

ん~我ながらパッキングの天才。笑

コメント
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