nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

スリランカ シギリヤ編 1

2019-05-26 | 2019年4月 スリランカ

The Otunna Guest House

ダンブッラに着いた時に「今ダンブッラで今からトゥクトゥクでシギリヤへ向かいます」と
連絡をしておいたので、オーナー親子(20代の息子とそのお母さん)が出迎えてくれました。
家族経営のゲストハウスはチェックイン時間を知らせないと
到着した時に誰もいないなんてことがあります。 

オーナー家族が住む家と同じ敷地内にゲスト用の別棟があります。
2室のみの小さなゲストハウスです。 

各部屋の入口。
なかなか立派ですね。 



2部屋ともダブルルームです。
広くて1人には十分すぎます。
エアコン、冷蔵庫、ヘアドライヤー、電子蚊取り器、蚊帳あり。 

細かいことですがシャワーヘッドが可動式なのがうれしいです。
固定式だと蛇口をひねると冷たい水をかぶって「ひゃっ」となることがあります。 

ゲストハウスの前はこんな道。
周囲に何もなくて夜は真っ暗です。
懐中電灯必携です。

さて、空港で出会いシギリヤまで一緒に移動してきた
Tさんのゲストハウスと私のゲストハウスは約200mという近さでした。
というわけでそれぞれチェックインして荷物を置いてから
2人で夕飯を食べに出かけました。

シギリヤはとても小さな村で、
レストラン街も数軒があるだけです。 



お店の名前はうろ覚えですが Sigiriya Cafe とか何とかだった気がします。
夕飯時なのにお客さんゼロ…
人気がなくてゼロというわけではなくて、そもそも観光客がいないんです。
普段であれば外国人観光客でにぎわっているであろうレストラン街もほとんど人が歩いていません。
私のゲストハウスも私だけ、TさんのゲストハウスもTさんだけ。
やはりテロの影響は大きいですね… 

ビールとワインで乾杯。
いや~今日はホント疲れました。

テロ直後ということもあり、
スリランカ初日ということもあり、
バスの乗り継ぎがうまくできるかということもあり、
多少の不安があったのか気疲れしたのと、
高温多湿の中エアコンなしローカルバスは体力的にも疲れました。

でもがんばりましたね、私たち。
初日を無事乗り越えたのでこの先の旅程も
ローカルバスで行きますよ。 

お店の人がおすすめというスリランカ料理。
メニューの名前は忘れました。
味はカレーです。
肉は一皿だけであとは全部野菜なのでヘルシーといえばヘルシーかな。

チャーハンみたいなやつ。
ま、チャーハンですね。
これもお店の人おすすめ。

Tさんとはたまたま空港で出会いこの日が初対面ですが、
すぐに打ち解け話も弾み、おかげで楽しい夕食となりました。

Tさんも私も宿は予約してあるものの、
シギリヤで何をするという明確なプランはなし。
とりあえずシギリヤに来たんだからシギリヤロックは外せないよね、
という訳で明日の朝一緒にシギリアロックへ行くことにしました。

 

コメント
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