nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ポルトガル ポルト編 5

2023-10-17 | 2023年8月 ポルトガル



ドン・ルイス1世橋。

エッフェルの弟子テオフィロ・セイリグ設計で、1886年に完成。
二重構造で上はメトロ、下は車道で、歩行者はどちらも通行可能です。
上を歩いて渡ってみました。



橋の上から見たポルト歴史地区。
魔女の宅急便の町のモデルとなったと言われています。
確かにそれっぽく見えます。

でもモデルと言われている町ってあちこちにありません?
スウェーデンのガムラスタンもそうですよね。
12年前に行きました。



どれが正解かわかりませんが、ここもそれっぽくていい雰囲気の町並みです。



橋を渡ってから結構急な坂道を下ります。
黒い車はどうやって出るんだろう。



あんな高いところを歩いていたんですね。



対岸はVila Nova de Gaia(ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア)と呼ばれる地域。



こちら側から眺めるポルト歴史地区の風景が気に入って、川岸に座ってしばらくボーっと眺めていました。
日差しは強いけど風が心地よかったです。



Brandy’s。

こちらのカフェ兼バーでランチにします。



テラス席で飲むビール最高。



バナナパンケーキ。
甘すぎず美味しかったです。

ビール €4.7(約750円)
パンケーキ €7(約1,120円)



橋の上まで戻るのにあの急な坂を上る体力はありません。
ここは楽をしてロープウェイを選択。



このロープウェイは市民の足というより完全に観光客向けでした。
乗るまでに15分ぐらいは並びましたね。

一つのカゴに6人ぐらい乗れるのですが、私は一人なので係員が後ろの家族を一緒に乗せようとしたんです。
でもその家族が相席になるのを嫌がったので、結局私一人で乗れました。
そりゃ家族だけで乗りたいですよね。
私もラッキー。



往復ありますが、断然上りが利用価値ありですね。



町を眺めながらの空中散歩はなかなか楽しかったです。
ロープウェイ €7(1,120円)
いいお値段しますけどね…


コメント (2)
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