ニノの備忘録的記事です。
【解糖家系】 ・・・ 男性的エネルギー
無酸素で生産できる(発酵)
瞬発力・爆発力はあるが燃費が悪い(効率が悪い)
細胞分裂が得意(増やす能力が高い)
ストレスに強い
低い温度の環境を好む
細胞が癌化すると異常に活性化し細胞を不死化させる
糖質が燃料
精子は増殖力が強く、運動エネルギーは主に解糖系から供給される。
精子には、ミトコンドリアがもともと少なく、受精後は受精卵による自食作用によって精子のミトコンドリアは完全に死滅する。
父親はミトコンドリアのDNAを子孫に残せない。
【ミトコンドリア】・・・女性的エネルギー
酸素を使って生産する(呼吸)
瞬発力はないが持続力がある
細胞分裂が苦手
ストレスに弱い
高い体温の環境を好む
細胞が癌化すると毒素で細胞を自滅させる
脂肪やたんぱく質が燃料(糖質も間接的に燃料になる)
卵子には大量にミトコンドリアが含まれ、ミトコンドリアの量と質が卵子の能力を決める。
母系遺伝するのは、ミトコンドリアのDNAで、母親はそのまま子供にミトコンドリアのDNAを残せる。
人間の臓器で、ミトコンドリアの数が少ない部位
⇒ 皮膚・毛髪・速筋(解糖系の影響が大きい)
加齢による老化現象が顕著に現れる
ミトコンドリアの数が多い臓器
⇒ 心臓・神経・遅筋(加齢による老化現象は比較的おだやか)
※ミトコンドリアが元気であれば、解糖系の影響は受けにくい
気分が落ち込むなど、ストレスを強く受けると
細胞内が酸欠になり、ミトコンドリアの不調で(数の減少・質の低下)
細胞内に充分なエネルギーが生産できなくなる。
つまりは、肉体と精神に大きなダメージを受ける。
ミトコンドリアを活性化させるには
深呼吸
散歩などの有酸素運動
温泉につかる
瞑想をする・・・など。
まとめておかないとすぐに忘れてしまう💦
「ミトコンドリアでわかった魂と瞑想の真実」より
ニノのおススメは「冷たいシャワー」です。
冬の場合は、いきなり冷たいシャワーはきついので
(滝行とか超苦手タイプ💦)
やり方は、熱めのシャワー(又はお湯につかるなどして)しっかりと身体を温めてから足から膝、手先から肘、最後に首へジャ~~と冷水をかけて
すぐに暖かい部屋に逃げ込む。
すると冷え性のニノがポカポカしてくるのでこのやり方がやめられん!
「うっ、寒い(ブルッ)」みたいな感じになったらミトコンドリアが活性化しているそうな。
ニノは冷え性「克服」の目的でやっていましたが、こんな良いこともあるとは知りませんでした。ラッキー♥
※人によっては冷たいシャワーがダメな場合もあるので自己責任でお願いします。
ではまた!
二埜り音でした。
解説
ミトコンドリアと解糖系は、細胞内でエネルギーを作る2つの経路です。ミトコンドリアは酸素を利用してエネルギーを生成する一方、解糖系は酸素を使わずに糖質を分解してエネルギーを生成します。
解糖系
• 細胞質で行われる
• 酸素を使わず、糖質を分解してエネルギーを生成する
• ピルビン酸を経由して乳酸をつくり出す過程で、ATP(アデノシン3リン酸)を瞬時に生成する
• 瞬発力と分裂に使われる
• 骨格筋(白筋)、精子、再生上皮細胞、骨髄細胞、ガン細胞など分裂の盛んな細胞で活躍する
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