(2017年3月の記事)
今日は春分の日です。
日本の神様カードで春分の日のイメージを引いていみました。
『鳥之石楠船神/とりのいわくすふねのかみ』
ふんふん♪ 何だか面白いですね。
これから1年を航海していく様子がみえます。
今年の風はどうなのでしょう?
強風でしょうか?それとも凪いでいる?
いづれにしても楽しみな1年となるでしょう!
さて、引き続き秋分の日のイメージを引いてみました。
『天之御中主神/あめのみなかぬしのかみ』
おっ~( ゚Д゚)これはまた素晴らしいカードですね。
地球の始まりを感じさせる力強い神様が出て来てくれました。
わたし達は、宇宙に生かされていますよとメッセージを頂いたような
そんな気持ちにさせてくれます。
何か地球で新しい事が始まるような…そんな予感がします。
********************************************************
どうでもいいかもしれませんが、2017年以降の春分の日&秋分の日です。
微妙に日程が違いますのでほぼ自分の確認用です。(^_^;)
以下は国立天文台のホームページより転載しました。
祝日としての春分の日・秋分の日は、前年の2月1日に、春分の日・秋分の日の日付が書かれた「暦要項(れきようこう)」が官報に掲載されることによって、正式決定となります。例えば、2001年2月1日の官報には、2002年の春分の日・秋分の日が書かれた暦要項が掲載されています。逆に、それより前には、春分の日・秋分の日は「まだ正式には決まっていない」ということになります。(ただし、行政機関の休日には官報が発行されませんので、2月1日が該当する場合には翌日以降の掲載となります。)
しかし、カレンダーを作っていらっしゃる方や、何年か分の行事予定を立てられている方などの中には、来年、あるいはさらに先の年の春分の日・秋分の日を知りたいと思っている方はたくさんいらっしゃるようです。実際、「正式決定でなくてもよいので、もっと先の春分の日・秋分の日を教えてほしい」というご要望をいただくことがよくあります。
日本の祝日を定めている「国民の祝日に関する法律」によれば、春分の日は「春分日」、秋分の日は「秋分日」を採用するとされています。「春分日」「秋分日」というのは天文学上の呼び名で、次のように定義されています。
太陽は星々の間を移動していて、その通り道を「黄道」といいます。また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。黄道と天の赤道は、お互いが傾いているために2点で交わり、その交点のうちの一方を「春分点」、もう一方を「秋分点」と呼びます。そして、太陽が春分点・秋分点の上を通過する瞬間がそれぞれ「春分」「秋分」と定義され、「春分」「秋分」を含む日のことを、それぞれ「春分日」「秋分日」と呼ぶのです。
地球の運行状態などが現在と変わらないと仮定すると、将来の春分日・秋分日を計算で予想することができます。計算結果を下に載せておきます。ただし、地球の運行状態は常に変化しているために、将来観測した結果が必ずしもこの計算結果のとおりになるとは限りませんので、あくまで参考としてご覧になってください。
春分の日はなぜ年によって違うの?
という疑問は当然湧いてくるはずですので
その答えが下記の国立天文台のホームページに説明しています。
http://www.nao.ac.jp/faq/a0302.html
励みになりますので
ブログランキングをポチッとして頂ければ嬉しいです!!