おはようございます、二埜り音(にのりおん)でぇ~す♪
今日もちょっとしたピンチを切り抜けられました。
あっ~ホッとした(^^;
やっぱり、ちゃんとの人に頼めばそれなりに計らってくれますね。
ウフッ
さて、話は変わりますがこの間、エックハルト・トールさんの事について書いているブログを読んでいました。
すると「ああ、わかる。その通り!」という記述があったのでご紹介します。
これはセミナーでお話していた内容だそうです。
ある大学教授が禅僧に「禅とはなんですか?」と聞きました。
禅僧は答えずに、目の前にある茶碗にお茶を注ぎました。
そして、お茶がこぼれても禅僧はお茶を注ぎ続けました。
大学教授は尋ねました。
「これが私の質問と関係があるのですか?」
禅僧は答えました。
「あなたはこの茶碗のように知識や内容で頭の中がいっぱいになっています。
それを空にしないかぎり禅を経験できる余地はありません。
禅を探し求めないでください。
禅を経験してください」
※この話、もうすでに知ってるよと言う方、ごめんなさい。
この記述を読んであなたはどう思われましたか?
わたしもこれに似たような事をお話した事があります。
好奇心から色々な本を読み、スピリチュアルな事を理解しようとして
とても頑張っている人達がいます。
そういう人達は、それはもう「と~ても」何事においても造詣が深いです。
で、そういう人達が読む本は沢山文字が詰め込まれた難しい本が多いです。
ところが、例えばこの間ブログで紹介しました
“ひすいこたろう”さんの「あした死ぬかもよ?」は
文字は大きいし、行間は広いし、あっという間に読めてしまいます。
本を読むこと=知識を得る事と思っている人達にとっては
少々物足りなくて、読んでもつまらないと感じてしまうかもしれません。
でもね、あの本の中には文字になっていない色々なモノが一杯詰まっているのです。
そうなんです・・・。
だからこれからの本は、読むのではなくて「感じる」ものなのではないでしょうか。
特にスピリチュアルなものを体験したい人達にとっては、
そろそろ知識は置いておいて、感じることを大切にした方が
楽しい体験や神秘的な体験ができるのではないかなぁ~と思います。
頭でどんなに考えても、体験はできないですよぉ~と言っておこう。
では、まだ!
エックハルト・トール(ウィキペディアより)
エックハルト・トール(Eckhart Tolle, 英語発音 。 ドイツ語発音: 。
Ulrich Leonard Tolleとして、1948年2月16日生まれ)は、ドイツ生まれでカナダ在住の著者。
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」(原題 The Power of Now)と、
「ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる」(原題 A New Earth)の二冊の著作で特によく知られる。
生年月日: 1948年2月16日 (65歳)
生まれ: ドイツ ドルトムント
学歴: ロンドン大学, ケンブリッジ大学
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