今回はいつもと少し違った趣で・・・京都市内(地下鉄東西線「東山駅」周辺)の散策です。
コロナ禍の前に同じく市内を散策したら外国人しかおらず(・_・;)・・・
しばらく京都市内の探索はないな~と思ったものですが
おかげ様(と言ってもいいのかどうかわかりませんが)で、久しぶりの「日本!」という感じで。
東山駅(地下鉄東西線)の周辺のパワースポット探索
1.京セラ美術館周辺
2.平安神宮
3.熊野神社
4.須賀神社
ゆっくりとおしゃべりしながらの散策でした。
お天気もよく、とても気持ちが良かったです!
京セラ美術館
今回のメインは、兵馬俑展です。
京セラ美術館ホームページ 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~より
1974年に中国の畑で井戸を掘っていた農民が偶然みつけた兵馬俑(へいばよう)。2000年以上前につくられた実物大の兵士や馬の陶器が大量に出土し、世界を驚かせました。その数は約8000体と推計されていますが、いまも調査は続いています。日中国交正常化から50年となる2022年、死後の皇帝を守り続けてきた兵馬俑が来日、古代中国の歴史に焦点をあてます。紀元前221年に中国史上初めて統一王朝を打ち立てた秦(しん)の始皇帝(しこうてい)。その後、劉邦(りゅうほう)が創始した漢(かん)王朝は中国古代における黄金時代の一つです。本展では、秦漢両王朝の中心地域である関中(かんちゅう)(現在の陝西(せんせい)省の出土品を中心に、日本初出の一級文物(ぶんぶつ)(最高級の貴重文物を指す中国独自の区分)を含めた約200点をダイナミックに展示。戦国時代の極小の騎馬俑が、始皇帝陵では等身大の兵馬俑となり、また漢代皇帝陵では小さな兵馬俑に変化した歴史の不思議を実際の遺物で観察することができます。また始皇帝陵や漢の皇帝陵と、エジプトのピラミッドとの類似性に注目し、衛星画像から東西の古代の陵墓の謎も探求。新たな視点も加えた興味深い展覧会となっています。
始皇帝陵のある陝西省西安市は、京都市の姉妹都市です。
写真を撮っても良いポイントが3つあり、そこでは自由に撮影できます。
キングダムコーナーもありました!
信に関する歴史的記載はほとんどないようですが、モデルとなった人物は実在していたと言われています。
その「李信」とおぼしきものもあるかもよ~と書いてましたがどうなんでしょうね。
兵馬俑の中に信の姿があったのかなと考えるとワクワクします。
平安神宮
何年ぶりの参拝でしょうか。
ふと考えると、こちらで御朱印を頂いていないことに気づきました。
御朱印は、桜の季節ということで桜の柄のものありましたが、ニノは通常のものを別紙で。
※現在、コロナの感染拡大の防止のために持ち込みによる御朱印は停止されていて、すべて別紙になります。
熊野神社
平安神宮の側にある神社で、やっぱり八咫烏が気になる(*´з`)
大きな通りに面している神社です。
16:00になったら門が占められていたので、参拝の際にはお早めに。
所在地: 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町43
主祭神: 伊弉冉尊、伊弉諾尊、天照大神、速玉男尊、事解男尊
創建: 弘仁2年(811年)
社格等: 郷社
須賀神社
「須賀神社・交通神社(すがじんじゃ・こうつうじんじゃ)」
住所 京都府京都市左京区聖護院円頓美町1
祭神 須賀神社祭神 - 素戔嗚尊、櫛稲田比売命
交通神社祭神 - 久那斗神、八衢比古神、八衢比売神
本殿 左殿:須賀神社、右殿:交通神社
境内 白龍大明神・稲荷大明神
近くには聖護院八つ橋の本店や、本山修験宗の総本山の聖護院があります。
こちらも小さな神社です。
何んと言っても今回の一番のパワースポットは、京セラ美術館のある辺りかな。
建物にも高さがあり、普段ではなかなか味わえないような感覚があります。
勿論、いい意味で。
休日でお天気も良かったので多くの人が訪れていました。
それでも、この辺りの空気感はとても気持ちが良かったです。
やっぱり博物館や美術館のある所は、よい土地のエネルギーが在る場合が多いですね。
この辺りにあったはずの(昔、父とよく訪れた)お店に行きたかったのですが今回は諸事情により断念。
また次回、チャレンジします(*^^)v
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