新聞もテレビも視ないニノが珍しくこれからの日本を考えた時、暗澹たる思いになった3つのことについてお話しします。
いつも通り、細かな経緯等はあっさり、ばっさり割愛しますので
わからないことは、ご自身でぜひ調べてください。
①日本は独立国では無いという事実
これを知った時、「まじか・・・」と思いました。
それは、新型ウィルスの第6波がやって来た時、今までほとんど感染者のなかった地方にも大きな余波がやって来ました。
しかもどう考えてもこれは世界の警察と言われていた某国の駐屯地。
そこから全国へ広がったように感じました。
にもかかわらず、日本のメディではほとんど某国を追求することはありません。
せいぜい弱腰の政治家を責めるぐらいです。
国営放送のニュースサイトをみても
こんな感じです。
タイトルに「?」いりますかね?
どう考えても今回の拡散した原因の一つに某国が関わっているというのに。
この時、つくづく「あ~、日本って独立国じゃなかったんだ」とこの歳になって実感しました。
政治家のレベルと国民は「イコール」の関係だということを忘れてはいけません。
情けない話ですけどね。
②ロシア×ウクライナ 「決して対岸の火事ではない」
今回の件で、(世界の警察と言っていた)某国とNATOが動かなかった・・・という事実はこれからの我が国について暗澹たる気持ちにならざるをえません。
なぜなら我が国においても尖閣諸島、台湾など火種となることがあるからです。
そして日本はウクライナ同様、核を持っていません。
もし、お隣の国がロシアのようなことをしてきたら、世界の警察と言われていた某国は、本当に日本を助けてくれるのでしょうか?
大きな疑問が湧いてきます。
某国との間で条約があるから大丈夫だと思っている人は、そんもん、何の役にも立たないというのは歴史を振り返ればわかることです。
特に最近の某国の失墜を鑑みると信用できません。
今回のことで、お隣の国が「シメシメ・・・」と黙って口角を上げている様子が浮かんでくるようです。
③世界の警察の某国の失墜
この所の某国の情勢をみると、危ういな…と感じます。
なぜなら・・・
最近の、某国について調べれば調べるほど
おかしなことになっているからです。
特に今の大統領は、どうなんでしょう。
実はですね、やっとわたしはこの件を調べていて大統領の顔を初めてみました(笑)
全く興味が無かったので知らなかったのです💦
ま・・・どう感じたかは、わたしの勝手な思い込みなのでここでは述べませんが。
某国は、世論により大きく舵取りがされる国です(どの国の政治も同じですが)。
アフガンの撤退で世界の信頼を大きく失墜させた大統領は
世論をおしてでも日本を助けなくては!と思うような人物でもないと感じます。
要は、世論次第だということです。
で、ウクライナの件を調べていたらアフガン撤退についての
某国の対応を知り(今頃ですが)あまりの杜撰な内容に驚きを隠せませんでした。
わたしがなにより、心を痛めたのは
某国に協力していたアフガンの人々を取り残したまま撤退してしまったことです。
もうこれは、間違いなく命に関わる危険があります。
当てにならない崩壊寸前の某国。
※上記のこと以外にも崩壊寸前だと感じた諸諸の事がありますが、ここでは割愛します
世界の様子をみて虎視眈々と狙っている日本の隣国。
これら一連の動きを鑑みて
あなたはそれでも日本は安全な国であると信じられますか?
最後に…
では、どうしたらいいのか?という話ですが。
まず大切なことは、国内においての情報戦略に乗らない事です。
ロシアこそが悪の権現だと思っていませんか?
「戦時の悲惨な動画」をみて同情したり怒りをあらわにしていませんか?
一つの情報源に惑わされないことと
被害を受けている国には申し訳ありませんが
この際、外の状況をどうこうすると考えるより
自国の未来をどうするかをしっかりと考えていくことこそが重要だと感じています。
わたし達、一人一人が、どうしたいのか?
をしっかりと考えるチャンスが訪れてたと思って
家族やお子さんとしっかりと話し合いをして行きませんか?
その為に、我々の歴史をよ~く振り返り
先人たちの知恵をいかしていくことで
(時間がかかるかもしれませんが)焦らず力を取り戻していきましょう。
ハイドン先生も今の日本には資源が足りないと言ってます。
ここでいう資源とは物質的な事では無く、精神性を意味します。
自分達の目でどうするべきなのかを判断できる「力」を養う必要があるそうです。
ついてに言っておきますが
核を持たない、戦争をしないと決めたなら
今後、我が国に何が起こっても国や政治家を責めたり嘆いたりせず、
全てを受け入れる覚悟をするしかありませんよ。
他者に責任を押し付けても何の解決にもなりませんので。
兎に角…
むやみに不安を煽るつもりはありませんが
このまま何事もなく済んでほしいと祈るだけです。
では、(わたしの言いたい事が全て書かれた訳ではありませんが)
ブログはこの辺にしておきます。
直接お会いしてお話できる人には、ハイドン先生からのメッセージも合わせてもう少し詳細な話をしますね。
それではまた!
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