友人達と岡本の保久良（ほくら）神社に行きました。
小さいながらもパワースポットだと言われている神社なので楽しみに行きました。
阪急岡本駅から北東へ20分くらのところにあり、
金鳥山の中腹に保久良神社はあります。
けっこうな坂道なので、ちょっとした運動ですね。
お天気はあいにくの小雨模様で、傘をさしての参拝です。
日ごろの運動不足が祟って、
フッーフッーいいながら歩きました。ε=(-。-ι）フッ～
鳥居の所まで到着すると、眼下に大阪湾が広がり
大変、風光明媚な所に建っています。
雨のせいか静かで、とても凛とした空気が漂っていました。
平日とお天気のせいで参拝客は私達だけです。
鳥居から拝殿に行く途中で感じたのは力強い男性のイメージです。
そして髭が生えている・・・顔が浮かびます。
だから神様は「男性なんだろなぁ～」とボンヤリ感じていました。
しばらく、立ち話をしていましたがお参りを済ませて、
写真を撮りました。
お話をしながら感じていたのは、
とても気品と優しさのある神社だということです。
ヒビキさんやまるの日圭さんのように色々感じることは出来ませんでしたが
「凛とした空気」「力強い感じから男性の神様と髭」「気品と優しさ」
ぐらいは感じました。
実はどんな人が祭られているのか全く知りません。
行く前は、わざと調べませんでした。
帰ってきてから色々調べてみようと考えていましたので。
調べてみると祭神は「主神」は須佐之男神で「相殿」は大歳御祖神、
大国主命、椎根津彦命「末社」は祓御神社（天照皇大神、春日大神）
となっていました。
う～ん、当たっているのか当たっていないのか
(決して、クイズではありませんが）
わたしが感じるのはこの程度なのかと思い、
念のため「須佐之男神と髭」でネット検索してみると
■スサノオは髭が地面につくまでずっと泣き続けるばかり。（元祖マザコン）
■スサノオが髭を抜いて放つとその髭が杉の木になって・・・（花粉症はこうしてはじまった）
などと出て来て、面白い！！と思いました。
昔の事なのでわかりませんが、
スサノオノミコトは乱暴者だったと言われています。
でもマザコンだったらしいので案外と優しい人だったのかもしれません（笑）
ということで、今日はこれくらいで！！(*^o^*)/~
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