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魂の気づきと潜在意識の気づきの違い…ご存じですか?

2021-01-23 10:00:00 | 魂と過去世の話

これはあくまでも「ニノ的考え方」ですので、

文句を言ってこないでね💦

 

よく巷で見るコメントや、感想、ブログの記事等で「気づきあがった!」

と表現しているのをみますが、それらのほとんどが「潜在意識の気づき」です。

潜在意識は心とも非常に密着しているので

どういう感じになるかと言うと

『心が震えるような感情や、感動が湧き出て来る』

これが、潜在意識での「気づき」です。

一方、魂の気づきはちょっと違います。

感情に打ち震える…というより、心は平常心の場合がほとんどです。

冷静に今の自分の心を見つめています。

でも何故か気づくと「涙が出ている」…そんな感じです。

そして「あれ?どうして泣いてるの?」と思います。

でも確かに、何かを受け取っているとわかっていてので

ニノのその時の言葉で表現すると

「あ~そうか、これか!」と納得して当たり前のように次の行動をとります。

 

ですが、決して感情が揺り動かされて感動したり、勇気が出た!とかだけではなく、

※全くそんな感覚が無いとは言いませんが、

もう少し淡々とした感覚があり、自分の「未来」や「やっていること」に確信めいたものを感じます。

この例えがいいのかわかりませんが、

外出する前に開けっ放しにしていた「窓」を閉めるのを忘れていて

玄関で靴を履いていたら「ハッと気づく」ような感じが「魂の気づき」です。

そして当然のように窓を閉めにいくという行動をとります。

で、思いだして良かった「ふっ~💦」とホッとして元気に遊びに行きます。

 

 

当たり前のことを思い出したような感覚に近いので

あ、やるの忘れてた!

じゃ、やろう!…みたいな感じです。

潜在意識での気づきは、深いところで起これば起こるほど

感動したり、勇気が出たり、至福感が半端なかったりしますが、

当たり前の事に気づいたからと言って、いちいち「やった~」とか、「嬉しい!」とか思わないでしょ?

 

ニノの場合も魂の気づきは、頭の中はあくまでも「クール」にみています。

でも、勝手に涙がポロポロと落ちてきて、

え?なぜなく?

こんなことで?

と思ったのを覚えています。

後付けで思ったこととして、あの時の涙はきっと

「心」が一緒に喜んでくれたのかな?と解釈しましたが。

 

では最後にまとめ

魂の気づき ⇒ 当たり前の事に気づく 平常心(後からジワッくる感覚があるかも)

潜在意識の気づき ⇒ 心がざわめく 感動、感謝、至福感

こんな感じです。

 

では、また!

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imimiさんの過去世リーディングとまるの日さんのガイド拝見!!

2020-04-20 12:00:00 | 魂と過去世の話

////////////【初めてお越し頂いた方へ】//////////////

記事の一番下に注意事項がありますので、それを確認してからお読みください。

///////////////////////////////////////////////////////

昨日・・・本当に偶然発見した記事が2つありました。
すっかり忘れていましたが、こんな素敵な投稿があったのだ・・・と思うと嬉しいです。
あの頃も、わたしは悶々と悩んでいたのですね~。
今とさほど変わりません( ̄▽ ̄)

一つは「imimiさんの過去世リーディング」です。
2013年頃に送って頂いたものです。
最近は、『マグラブ IZUMI自然エネルギー研究所』の所長をされていますが
昔はヘミシンクの講座やリーディングを沢山されていました。

ブログ ⇒ IZUMI自然エネルギー研究所

物凄い量のデータです。
文字お越しが苦手なわたしからすると「神」です(笑)

そして2つめが「まるの日さんのガイド拝見」でした。
2009年なんですね~~~、やっていただいたのは!

どちらもとても懐かしいです!
ちょうど過去を振り返る時だったのでしょうか?
まさか、まさかの偶然に懐かしさで一杯になりました。
本当に感謝です。

ちなみにその時の記事を再アップしておきます。
かなり長文です。
興味のある人はどうぞ!


//////////////////【imimiさんの過去世リーディング】//////////////////

り音さんの潜在意識の案内で進んでいきますと、目の前に家が現れてきました。

その中に入っていくと、リビングには一人の女性が待っていました。

り音さんのガイドらしく、女性です。

これは、私のリーディングては異例のことで、それだけ丁寧な対応を受けているということです。

その女性は、その方自身の人生(つまりり音さんから見て過去世)について話してくれました。

18?19世紀のフランスです。

り音さんは、中流家庭の家に女性として生まれています。

幼いころは、花がとても好きで、よく花でいろんな遊びをしていたと言います。

やがて、成長し、結婚適齢期となります。

おそらくその時代がそうだったのだと思いますが、り音さんは14?16歳くらいで結婚されています。

3?4人の子供さんを設けて、旦那様と幸せな家庭を築かれたみたいです。

この過去世からのメッセージは、「家庭を大切に」です。

おそらくは、この転生において、り音さんは、家庭をとても大切になさったんだと思います。

その時の思いがり音さんの潜在意識に刻まれています。

この時のり音さんの幸せだった思い、エネルギーが、今のり音さんにも流れてきています。

ですから、もしかしたら、そういった幸せな家庭への憧れとして、り音さんがそれを感じ取っているかもしれません。

 

以下は、ガイドのレベルを超えて、ハイアーセルフにアクセスした話です。

複数回の交信をしています。その中で、今のり音さんに最も関係の深いと思われるメッセージを先に記述しています。

この最初に出てくるハイアーセルフの印象が、り音さんのトータルセルフの中で最も高貴な人物で、その後に出てくるハイアーセルフの印象は、それぞれの過去世でのり音さんんだとお考えください。

 

り音さんの潜在意識(ガイドさん)の案内で、トータルセルフのもとへと向かって行きました。

トータルセルフ内に入って、足元を見つめながらその領域の振動数に同調していきますと、り音さんの潜在意識(ガイドさん)がハイアーセルフが来たことをテレパシーで教えてくれました。

ものすごい高貴な光を放っています。

こういう人は珍しいです。今までいろんな人のハイアーセルフを観てきましたが。

トータルセルフ内で別の高次元に通じている人はいたんですが、フォーカス35の領域に降りてこれる人物でこれほどの高貴なオーラが出ている人は、初めて見ました。

女性です。

まぶしくてほとんど見えませんが、インドの聖者の絵のような雰囲気を醸し出しています。

その人物が、今世のり音さんに最も関係があるらしい情報をくれました。

り音さんの転生は、その方向性も多岐にわたっていて、一つの方向性に絞ることが難しいです。

これは、後で少し触れますが、り音さんの転生回数の多さにも起因している可能性があります。

ですが、り音さんは、(霊的側面において)最大の学びというのを持っていて、これはおそらく、トータルセルフ全体での共通の学びだと感じますが、愛を深めることなんです。

これに尽きると言ってもいいぐらいです。

それを極めると、おそらくはり音さんのハイアーセルフのようになるんだと思います。

ですが、それとは別の学びというのを、り音さんは今生で持って生まれてきています。

それは、り音さんの今やっておられるタロットの仕事と関係します。

実は、り音さんは、占星術的なことを始めたのは、今生が初めてではなく、過去世においてもなさっています。

 

見えてくるのは、14?15世紀頃の今でいう中東のあたりです。

ヨルダン川付近の印象を感じます。

当時の情景が見えてきました。

ここは当時から乾燥地帯だったようで、広大な風景の中に女性の姿が見えてきました。

向こうの人の着る民族衣装を着ていて、頭には何か被り物をしています。

全体的に黒っぽい服装の印象があります。

別の光景に変わりまして、り音さんと思われる女性が、家の中で多くの人の人生を占っている様子が見えてきました。

り音さんは、一人一人を見ているようなんですが、私にはその様子が一度に見えてくるので、まるで列をなしているかのようにも感じられます。

当時のり音さんは、誰かに占星術を習ったわけではなく、体外離脱をして向こうの世界でそういった知識や技術を習得されています。

それで、どちらかというと最初は、自分自身のことを知りたくて占星術を興味本位でおこなっていました。

そのうちに、り音さんの占星術が当たるというので有名になり、より多くの人が人づてにり音さんのもとを訪れるようになります。

ところが、ある時、り音さんは、占星術による人生相談をパタッとやめてしまいます。

それはなぜかというと、自分自身にはこういったことは向かないのではないかとふと考えたからです。

その時の年齢はおそらく、38歳頃だったように感じられます。

その後、時が流れていき、おそらくは数十年が過ぎ去った時、ふと、り音さんは「あの時もし占星術を続けていたら、どうなっていただろう。」と考えます。

別に後悔したわけでもなく、どちらかというと、ただなんとなくそう考えたのです。

その当時のり音さんにとっては、その当時の人生だけがリアルに存在しているわけですが、その当時の蓋然的現実に相当するのが、今のり音さんの人生です。

つまり、当時の「あの時もしそうしていたなら・・」の続きをり音さんは今生でしているということです。

 

り音さんは、漠然とした憧れみたいなものが占星術にありました。

物事において本当のことを突き止められたら、それを知ることが出来るものなら、知りたいものだといった心境です。

それは、当時のり音さんの性格にも由来するのかもしれません。

世の中の出来事において、何が正しいのかをはっきりさせたうえで、自分の人生を生きていきたい。

うまくその心境を表現できないんですが、たとえるならそんな感じです。

その当時に、ふと「あの時占星術を続けていたら、どうなっていただろう。」と思った続きの人生が、今のり音さんのタロットのお仕事につながっています。

これは、どちらが真実ということではありません。

り音さんにとっては、今の現実がまぎれもなく真実ですし、今のり音さんにとっては、アラブ時代の過去世のほうが蓋然的現実ですから。

現実は常に相対的にしか把握できないからです。

でも、お互いの人生において関係性はあります。

それは、より大きな「自分」の視点から見れば、今の自分も、アラブ時代の自分も、大きなダイヤモンドの一側面に過ぎないからです。

ダイヤモンドは、それぞれの面が集まって一つの大きな輝きを放ちます。

そして、一つ一つの面は、互いに隣接し合う面と光を反射し合い、互いに影響を与え合っています。

その面同士が、今のり音さんと、アラブ時代のり音さんです。

 

ですから、り音さんのハイアーセルフは私にこう言ってきます。

好きなだけ、やりたいだけ(タロットを)やったらいい、と。

それが、あの時にふと思った、「あのまま占星術を続けていたら、どうなっていたのだろう。」という自分自身の疑問に答えることにつながるからです。

おそらくはタロットに限られないのだと思います。

り音さんが、今考えられているものはおそらくすべて、この範疇に入ってくると思います。

ですから、悔いの残らないように、やりたいようにやってみてください。

仕事上の成功は、今生のり音さんの自我が考えられていることであって、それとは別の、もっと深い側面から「今の仕事を続けてみたい」という願望が来ています。

ですから、まさに今、楽しんでください。

り音さんの最終的な転生回数は多いほうだと思います。

最終的には570回程度転生されると感じます。

一つ言えるのは、り音さんは、現実世界での学びがとても好きだということです。

なので、これからも転生を重ねていかれると感じます。

ですが、そういった多くの経験があるからこそ、り音さんのハイアーセルフの高貴さがあるのだと思います。

通常の人とは、放たれているオーラが違いますから。

 

<その他の過去世>

17?18世紀に、今でいう富山県に生まれています。

男性で、下級武士だったようです。

この転生でり音さんが学んだことは「誉(ほまれ」らしいです。

それは何ですかと聞くと、武士としての名誉みたいなものらしいです。

武士というのは、現代の我々以上に、誇りとプライドを大切にしたみたいです。

江戸時代の制度として存在していた参勤交代はしなかったみたいです。

詳しくはわからないんですが、参勤交代というのは、すべての武士に課せられていたものではなく、かなり身分の高い上級武士のみに課せられてたらしいです。

この時代のり音さんにとっての一番の思い出は、江戸に行って殿様に会ったことなのだとか。

確かに、武士としての誉(ほまれ)を大切にする人ですし、参勤交代をされていないという事情からすれば、ありえないことではない気がします。

子供は5?6人いたみたいですが、2人くらいは幼いときに死亡したそうです。

それは、当時の衛生状況等の問題があったのかもしれません。

なぜなら、2人も子供がなくなっているのに、それほど違和感というか残念だという気持ちが感じられないからです。

亡くなった水子さんに対する愛情はあるのでしょうが、当時の医学水準からして、「仕方ない」という気持ちが強いのかもしれませんね。

当時のり音さんから、今生のり音さんの仕事へのアドバイスは、「人脈を大切に。」です。

これは、り音さんが人脈を大切にされていないという意味ではなく、たとえばインターネット以外でタロットへのお申し込みがもっと増えれば、より仕事へ発展性が見込まれることを暗に示していると感じます。

この方は特に、人と人とのつながりを強調されます。

 

また、16世紀初頭に朝鮮で女性として生きた人生があります。

農民で、旦那様や他のご家族と「こうりゃん」を育てている風景が見えます。のどかです。

当時、朝鮮でこうりゃんが栽培されていたのかどうかはわかりませんが、私には当時のり音さんが栽培されていたものが、こうりゃんだと感じられました。

(リーディング終了後調べてみると、古代朝鮮でもこうりゃんが栽培されていたみたいです。)

子供は一男一女をもうけたとのことで、昔にしては意外に少ないと感じました。

この時代、り音さんは、家族の中で生きる喜びや、母親として家族を支える喜びを学びました。

自分にとって一番大切なものが、お金とか財産とかそんなものではなく、当時のり音さんにとって「家族」なんです。

そして、母親として縁の下から家族を支えることへの充実感を感じています。


当時のり音さんにとって一番の思い出は、家族でお祝い事時にお餅をついたことらしいです。

朝鮮でお餅を食べる習慣があるのかどうか微妙ですが。

(リーディング終了後、ウィキぺディアで調べてみると、韓国でもお餅を食べるらしいです。)

り音さんの仕事へのメッセージは、「迷わないで。自分が決めた仕事をやり通すこと。他の仕事のメリットを付け加えつつ補うのはよい。だけど、自分がこれと決めたこととをやめて他のことをし始めるのはよくない。あなたらしく生きて。」

 

明治16年頃、ロシアで女の子(4?5才)として生まれています。

割と裕福な家庭だったみたいですが、その女の子の人生の先が見えてきません。

どういうことかなと思って観てみると、病気または事故で亡くなったみたいです。

私の観応では、事故の可能性が高いと思います。

その場合、馬車か何かにひかれた可能性があります。

明治16年ですから、馬車がおそらくあったのではないかと思います。

当時のり音さんの一番の思い出は、両親からの愛情をたっぷり受けたことが何よりも財産だと言っています。それは、今のり音さんにもエネルギー的に影響を与えている可能性があります。

我々は、過去世の自分とは切り離されているように感じていますが、実はそうではなく、常にエネルギー的に影響を与え合っています。

そういったわけで、この女の子からは、り音さんは愛情いっぱいに育てられてうれしいといったポジティブなエネルギーを潜在意識下で受け取っているはずです。

逆に、り音さんは他の転生での人物に対して、真面目、誠実感といった純粋なエネルギーを投げかけているらしいです。

女の子からの仕事へのメッセージです。「おねえちゃん、愛しているよ。他の人にもいっぱい愛を投げかけてね。」

もっと具体的に教えてほしいと印象を投げかけたんですが、返ってきません。亡くなった時、4?5才くらいだったみたいですが、そのことと関係しているのでしょうか。

パーソナリティは、死後も消えてしまうことはなく、独自の進化・成長を続けていくとされています。

この女の子も、霊界で成長していっているはずなんですが、今のり音さんに最も影響を与えているのは、亡くなる前に女の子が生前受けた愛情のエネルギーです。

我々の理解を超えるんですが、同じパーソナリティであっても、意識というのは、その時々で分離して存在していることもあり、霊界でそれらすべてを統合することはできたとしても、その時々のエネルギーが、現在のり音さんに個別に影響を与えていることがある、そういうことなんだろうと思います。

 

り音さんのトータルセルフは、ピンク色のハート型をしています。

始めてみる形です。

中に入っていくと、ハイアーセルフと思しき人物が現れてきました。

女性です。白っぽい服を着ています。さわやかな感じです。

そよ風で長い髪がなびくようなイメージで、涼しさ、静けさを感じます。

冷静な方ですが、冷たさはないです。

以下は、その方からのメッセージです。

ハイアーセルフのアドバイスは、り音さんが本来持っている気質に着目している可能性があります。

その場合、り音さんがすでに取り組まれていたり、克服されている情報も含まれていることがあります。

その辺を考慮に入れた上で読み進めてください。

 

<ハイアーセルフから仕事へのメッセージ>

「まず言えることは、好きなようにやってみてくださいということです。

あえて言うとすれば、「トータルバランスの大切さ」です。

それは、人脈もそうですし、仕事の選択、内容など、多岐にわたります。

人脈はできるだけ広げたほうがいいですが、それには、あなた自身の意識の解放が深くかかわってきます。

様々な人と交流を持つようにしてみてください。そうすれば、人づてで、あなたの信頼性が伝わっていきます。その信頼性こそ、あなたの魅力なのですから。

他方で、能力を磨いてください。占いの的中率を上げるよう自己研鑽に努めてください。それは、先ほどの人脈と補い合って、あなたの仕事に巡り巡って返ってきます。

 

仕事は、タロットに絞る必要はなく、あなたの関心度に応じて広げていき、適宜仕事に取り入れていかれるのがいいです。

それは決して自分らしさを見失うことではなく、しいて言うならば柔軟性です。柔軟に仕事に向き合うようにしてみてください。

ですから、その観点から言えば、タロットに絞る必要はないのです。

タロットは、あなたらしさを示すバロメーターとなります。

あなたはタロットをすることで、あなた本来のバランスを取り戻すのです。

 

その一方で、仕事への集中と解放をうまくとるようにしてみてください。

手を抜くということではなく、集中と解放です。

一人あたりのクライアントにかける時間をうまく配分すると、こなせる仕事量がアップします。

しかしそれは、手を抜くということは異なります。

ですから、仕事を実際にしていくうえでも、「バランス」感覚が重要となります。

 

あなたらしさを表現するきっかけとしてタロットを用いてみてください。

あなたはそれを、人の輪によってただ広げていけばいいだけです。

あなたがやることを楽しんでみてください。

そうすれば、その楽しいという気持ちがバイブレーションとなり、人を介して伝わっていきます。

それが何よりも大切なことです。

楽しみを共有する、そこにある意味、成功のカギがあります。

先に成功があるのではなく、楽しみの中に成功を導くカギがあります。

あなたの人生を楽しんでください。

私達は常に、あなたと共にあります。」

り音さんにとって、今回のメッセージが参考になれば幸いです。

 

<り音さんの転生のダイヤグラム>

セスによれば、転生と転生の間は150年以上あくことはないとされています。その理由は、あまり間が空きすぎると、地球上での体験への順応性が低くなるからだといいます。

り音さんの転生は、リーディング中は気づかなかったのですが、今のり音さんに関係の深い転生はだいたい100年おきになされています。

転生は、時系列順に起きているとは限らず、ランダムに起きている可能性があります。別の視点から見れば、すべての転生は、同時に起きています。

重要なのは、今生のり音さんと当該転生との関係の深さです。今回お話した5つの転生は特にり音さんとは深いかかわりを持っていると感じます。


//////////////////【まるの日さんのガイド拝見】//////////////////

今日はここのところ止まっていましたガイド拝見のご報告です。

まずは、2月5日にブログよりお申し込みの「り音さん」のガイド拝見です。一ヶ月待ちですが、とか言いながら、すでに2ヶ月近くになりそうですが。このあたりにお申し込みになられている方々は、もちょっとお待ち下さい。申し訳ないです。

で、り音さんのところへ現れたガイドさんは、おすもうさん、大黒さん、そういう感じの方です。大きなおなかを抱えた、にこにこしたおじさん。

り音さんが、自分の進む方向性について聞きたいみたいですが、と聞いてみると考えこみました。


「もう方向性は決まっているはずだよ。何かを決断するとき、それは最終的に自分で行わないといけないが、時期が来たときは動かざるを得ない状況になる。その時までに自分を高めておくことが必要だね。」


「タイミング、というのは、自分の心の準備が整っていないときに来るものだよ。そのあたりを注意することだ。」


「自分の進むべき道に迷うときは、自分が何をしたかったのか思い出してみること。それが無い場合は、今目の前にあるものを一つ一つ重ねていけば、方向性がみえてくる。」


すると、ガイドが古い日本家屋のような姿をみせてくれます。旅館?のようにも見えますが。ここで働いている姿を私に見せてくれるのです。これが将来の姿なのか、それとも過去にあった事なのか?ちょっと私には分かりませんが、思い当たるところがあったら参考にしてみてください。


「人生を行っている限り、その壮大なストーリーは分からない。目の前におこってくることを次々とこなしていけば、全貌が見えてくる。そういうもの。人生の全貌など誰にも分からない。分かったつもりの人と、分かった気になっている人がいるだけ。そういう事すらも、すべて最初から計画されていることなのだからね。」


そう最後に言って、福福しいガイドさんは去っていかれました。
名前聞きそこないましたね。
そのガイドさんのイラストは下にあります。なんだか、見ていると拝みたくなるような福の神っぽいイメージの人でしたよ。

 

という訳で、ニノの細々とした活動ですが
「今こそ、自分の心と対話し、癒し、励まし、許し・・・
そしてなにより、自分を好きになってあげるいいチャンスです。
毎日、ご機嫌さんで行こう!」

・・・と絶賛キャンペーン中(?)ですwww。

/////////【関連記事】/////////

今だから聞いてほしい、読んでほしいこと

対処法1「心の声をきく」 

対処法2「セルフヒーリング」

対処法3.「ネガティブな情報・ニュース」を聞いたらしてほしいこと

対処法4.「空気の流れをよくすると気持ちもアップする?!」

////【初めてお越し頂いた方へ】//////////////

以下の事について不快に思われる方は、ニノのブログから立ち去ることをおススメします。

( `ー´)ノニノの信じていること(体験したこと)

☯魂はある

☯輪廻転生はある

☯わたし達は5次元(仮称)からやって来た存在で、世界は多次元である

☯今見ている現実は、一人一人違う

☯時間に過去や未来という観念はない(過去⇒未来×)

☯ニノのメッセージは全てハイヤーセルフを通して受け取っています

今更という感じですが、取り敢えずこんな所です。

////////////////////////////////////////////////////////////

さて、上記の事をふまえて書いていきます。

途中、誤字脱字が大変多いです。

それも許容範囲にいれてお読みください。

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我が人生、一片の悔いなし

2019-07-06 12:00:00 | 魂と過去世の話

こういうことは、ブログには書かないようにしているのですが・・・。

ここ1年、とても親しい人達が亡くなられています。

そして今朝もまた・・・。

余命数か月とお聞きしていたものの、実際に亡くなられとお電話を頂くと

何とも言えない気持ちになりました。

1時間ほど、ボッ~としていましたが

今どうされているのか気になってハイヤーセルフに早速状況をたずねると

混乱する事もなくちゃんと魂の道へと向かっているよとメッセージを頂きました。

よかった!・・・・と心から思いました。

 

少し、目を閉じてただ、ただ・・・素敵な思い出と感謝の気持ちを送り続けると

閉じている瞼に紫がかったピンクやマゼンダの光がワッ~~~と広がって来て

 

あの方が、目の前にやってきて他の存在達と一緒にこちらに光を送ってくれたような気なして

何だか、嬉しくて思わず、声をあげて泣いてしまいました。

 

最後にお見舞いに伺った時、しきりに自分の人生はこれで本当に正しかったのか?と質問をされましたので

あ~多分、ご自分の死期をキャッチされているなと感じました。

わたしも「〇〇さんの人生に一片の悔いなし!そうでしょ?!」と伝えると

うん、うんとうなずき、とても嬉しそうなお顔をされていました。

 

どんな辛い人生でも、どんな苦しい人生でも

亡くなる前にちゃんと準備が出来ると

こんなにも潔い状態になるんだなとつくづく感動しました。

 

ご家族もちゃんと心の準備が出来るだけの時間をもらったので

(だからといって悲しみがないとか、辛くないとかと言う意味ではありませんよ)

粛々とお葬式の準備をされています。

明日、明後日とわたしも伺って最後のお別れをしてきます。

 

お仕事と重なっていなくて良かったです。

全てに感謝♪ 

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マコちゃんヒーリングセッション!!…の前に神社参拝を

2019-06-10 10:00:00 | 魂と過去世の話

 マコちゃんのヒーリングセッションに行って来ました\(^o^)/

今回は2回目です。

初めてやってもらってから2か月以上たっていますが

その間の自分の動きを考えると本当に感じる事がありすぎて・・・書けない(笑)

 

2回目の体験記の前に、8時過ぎに現地に到着したので

「東京大神宮」「明治神宮」に参拝してきました。

「東京大神宮」は、わたしの崇敬神社の一つで、神棚にお札もあります。

よくここではおみくじを引くのですが、今回は「幸せ結び」というのを。

結果は「吉」

いただい言葉は『ここらでひとつ深呼吸』

・・・なんか今のわたしのあせりをづばり言い当てられたようでしばし苦笑い。(~_~;)

お仕事は「上手く手を抜くことも必要」だって!

学問は「方法を変えてみるべし」

 

 もうこれは・・・・。

今回の、マコちゃんヒーリングを受ける意図がハッキリして来ました。

このおみくじ、上記の写真のような花紋のお守りが入っています。

身につけろと書いていあるので、自宅に戻ったら早速携帯につけたいと思います('◇')ゞ

 

明治神宮は、時間がないなら行かなくてもいいやぁ~~~位の乗りだったのですが

時間の余裕が充分にあるので・・・じゃ、行ってみる?という感じで久しぶりに参拝させていただきました。

 

 でも、でも・・・鳥居をくぐったとたん

「大変失礼なことを申しました!ありがとうございます。」と心からの謝罪と感謝に変化しました。

あまりに清々しい空気にド感動いたしました!

やっぱり凄いなここも!

こんなに沢山の人が色々な思い(我欲の塊や、物見遊山など)で参拝しているにもかかわらず

こんなに清らかな波動を保っていることの素晴らしさを実感したのでした。

画像度の低いガラケーでの撮影で、今いち感動の空気感をお伝え出来なかったのが残念です。

 

余談ですが・・・。

今回は姉との短い小旅行でした。

帰りの新幹線の中で新聞の今日の占いを読んで二人で爆笑。

「七転び八起き・・・突然のことに戸惑う」みたいなのが姉の占いの内容。

確かに今日のランチをした店内で姉がビックリするくらいのリアクションで転倒してしまいました。

わたし「転倒したな。」

姉「したな。」

あんなにすごいコケ方は滅多に見れない。

マコちゃんヒーリングのセッションの前に転倒するなんて本当に何か意味があるような・・・。

 

お陰様で、大した怪我もなく、マコちゃんにはすぐにヒーリングをしていただいたので

帰るころには、忘れてしまう位に元気になっていました。

この現実世界での「転倒」は一体何を意味してるのか、セッション後の姉の変化を見ればよく理解でます。

「無価値感」は、必要ないという事で(笑)

 

では、では「マコちゃんヒーリングセッション」に続く・・・です。

 

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「杜子春」におもう

2018-09-22 10:00:00 | 魂と過去世の話

よくあることですが、何かをしているとふと頭の中に浮かんでくる言葉がありまして。

それがタイトルの「杜子春(とししゅん)」でした。

前後に全くそれらしい言葉も聞いてないし、目にもしていないですが、ホント不思議

なんで今更「杜子春」なのか(^_^;)

で、どう考えても過去世の話しか結びつかないので面倒だなとおもいつつ記事にします。

 

どんな話だったか、忘れたわ~という方の為、「青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)」で読めます。

物語は多方面に解釈できて、とても深いです。

読書感想文を書かされた方も多いのでは?

芥川龍之介「杜子春」(物語を読む) 

 

 

 

で、いつものわたしの勘違い話ですが、

子供の頃に親に買ってもらっていた名作童話シリーズに「杜子春」も入っていてので

ずっとあれは日本に古くから語られていた民話だと信じていました。

 

いや、いや~~~

スゴイ勘違い。

あれは芥川龍之介の作品だったのですね。

 

この歳で、あらためて調べて知りました。

あ~恥ずかし!!

 

でもですね。

実はあの作品、中国の唐代伝奇「杜子春伝」が元になっているんですって!

「加藤徹のホームページ」さんに、この作品の比較がアップされていて

とても面白かったです。

興味のある方は是非そちらも読んでみてください。

中国と、芥川龍之介の「杜子春」の結末の違いに注目してもらっても面白かと。

同じ儒教が浸透している国なのに、背景が違うとこんなに違う結論になるのか?!と思うはず。

実に芥川龍之介の作品が日本的なのです。

日本と中国、二つの「杜子春」 唐代伝奇「杜子春伝」と芥川龍之介「杜子春」の比較

 

 

これはわたしの勝手な思い込みですが、この杜子春の話が出来た唐時代に生まれていたはずなんですよ。

中国に。

そしてたぶん洛陽に。

まだまだ仙人などが信じられていて、わたしはあるお屋敷の奉公人でした。

確か実家は商売をしていたはず。

 

そのお屋敷の主は、もともと将軍で戦の最前線に出ておられた方ですが

後年、まるで仙人様なかたでした。

熱心に勉強に励まれて色々なことに精通していました。

特に熱心だったのが術を使うような・・・こと(?)です。

こういうの何て言うのかな?

陰陽師?

錬金術師?

よくわからないが、ようは杜子春に出て来る仙人の様に色々な術を研究していたみたいな感じです。

勿論、お屋敷の大殿様なので、わたしのような下っ端が直接口を聴くようなことは出来ず

柱の陰からそっとのぞき見するような感じでしたが

と~てもわたしは、尊敬していたようです(笑)

 

そもそもわたしがその屋敷の奉公に上がる前にその方をお見かけしていて

そのお姿が「まるで仙人のようだ!」と思ったのです。

 

その元将軍は、今生でもお会いしています。

最近は、お会いしていませんがわたしにとっては現世でもメンターような存在です。

昔は、その方の追っかけ(?)をしていましたし(^_^;)

優しく厳しい方ですよ。

 

あ、そうだ。

その将軍とは、エジプト時代にもお会いしています。

やっぱりその時も武将でした。

とても頭のいい方なのに、武将であった過去世が多いのが不思議です。

もっと学者的な人生をたくさん送っていてもいいのですが。

 

そういえば、今生は、エジプト時代の同窓会か?!というほど、

エジプトで関わりのあった方とご縁があります。

この件については、また書きたくなったら記事にします(笑)


本当はわたしの過去世より、物語を読んでたくさんのことを感じてもらう方が大事なんで 

この記事をきっかけに少しでも多くの人に「杜子春」 を読んでもらえますよ~に♪

 

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