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【古事記】天の岩戸の話にでてくる天安河原(あめのやすかわら)

2021-09-28 10:00:00 | 神社あるある♪

26日の講座では、天の岩戸の話をしました。

そしたらその時に出て来た「天安河原」のことを今日のテレビで放送されていたんだって!!

天岩戸神社と天安河原

(わたしの家にはテレビがないのでYさん情報💦)

石が積んであって、ちょっとおどろおどろしい感じがするので

こわ~い💦とか思う人もいるらしいけど、

ニノは、たまたま明るい写真ばかり目にしからか、「へっ~」という感想しかなかったです。

で、SNSの方には書いていませんが、ここの写真を検索していて一番気になったのは

実は橋で…

そうですこの太鼓橋。

講座中も橋については何も触れていなかったのです。

…があらためて今回のことがあったので日本の神託カードを引いてみて

思わず「ああ、なるほど!」と納得した次第です。

※これについては後ほど解説を。

何かこういう偶然(?)はとても嬉しいです。

 

だってね天の岩戸の話をしても毎回「天安河原」の話をしてるわけではないのですっ!

たまたま今回は触れておこうかなと思っただけ。

つまりは、これは何かメッセージがあるのかも…です。

 

…という訳で、日本の神託カードでメッセージを頂きました。

何んと!結びの橋がでてきましたね。

そしてきらめく希望の地だって!

天安河原は、あの世とこの世を結ぶ希望の地だということかな。

一般的なあの世とは、別に幽界ではないので怖がる必要は何もなくて、

魂になった存在達がまずは下界の垢を落としつつゆっくりとする場所というイメージです。

そこからさらに上昇して、その魂の収まるべくる場所に移動する存在もあれば

次のレッスンの準備をはじめる魂もあったりして

最終地点ではなく、一番下界に近い高次の世界との中間地点という感じがあります。

 

まあ、しかし…

この土地を、怖い!と感じる人もあれば、ニノのように「別に」にと思う人もいる。

面白い!

ホント面白い!!

 

Yさん情報ありがとう♪

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神社で、霧に出会うとどんな意味があるのか?

2021-07-05 10:00:00 | 神社あるある♪

新しく参拝した神社で、エネルギーを沢山感じた時

快晴なのにいきなり雨が降ってきたり、

ビックリするようなスコールに見舞われたり(※でもすぐに止みます)

はたまた、物凄い勢いで風が吹き始めて

境内に振るように葉や枝などが一斉に落ちてきたりと

何らかの気象の変化が起こることがよくあります。

わたしはこれらはすべて、「ようきたな!」と神様が歓迎してくたと

勝手に思いこんでいます。

そしてもう一つ、山の中にある神社では「霧」につつまれることもよくあります。

 

体験された方はお分かりかになると思いますが

神聖なる場で、巨木やご神木に囲まれ

あの白いもやがかかるような状態は、何度みても本当に幻想的で感動します。

ニノも大好きな風景の一つです。

一般的に「霧」というと、「不安」「恐怖」といったイメージがありますが

神聖な場での「霧」は全く意味が違います。

 

しかもかなりメッセージ性が他の気象の変化より高いと思っています。

 

では神社で、霧に出会うとどんな意味があるのかというと

「犯してはならいものがある」というような意味です。

いわゆる「尊厳」と云う奴です。

それはあなたの「心」かもしれませんし、人としての「道」かもしれません。

どんなに世の中が変わっても守るべきモノがあり、

それはわたし達にとってとても大切なことです。

自分自身をみつめ・・・あなたは何を感じ、何をおもっているのかと

問われていると思ってもいいかもしれません。

 

また、神様(大いなる存在)からのギフトを受けとりなさい。

その為にちゃんと神のメッセージを傾聴しなさいとも。

それぞれの人になんらかのメッセージを送ろうとしているそうなので、

ぜひゆっくりと時間をとって受け取ってください。

 

そして幻想的な風景をあなたに見せているのは、

次元を超えることについてのメッセージとあなたの進むべき方向性について問われています。

例えばあなたが「その道」を選択したのなら

現実を超えるぐらいの覚悟はありますか?というような感じでしょうか。

もしくはそこに向かうということは、目の前にあるあなたの現実をさらに一歩進めていくことになるんですよ。

…といった感じです。

 

つまり…ニノ流解釈によると

あなたに今までと違った環境や、チャンスが訪れるかもね~てな感じです。

どんなチャンスが訪れても、どんな環境が整えられても

あなた自身が、それを拒み不安を募らせ動こうとしなかったら・・・

明るい未来を得るのに時間がかかるよ~とも言っているのです。

だからこそ、現実を超える勇気ある?ない?と問うているのです。

 

ですからみなさんは、

「ええ、ええ、大丈夫ですよ!」

「やりますよ神様」

・・・と思いながらまずは神様に感謝し

自然や地球に感謝し、

周囲の人達に感謝し、

自分に感謝し

「すべてに感謝します!」といってお祈りしましょう。

霧の先にあるものは

カラリと晴れた美しい風景があなたを待っています。

 

※霧なので水と関連付けて「龍神さん」と結びつけている方もいらっしゃいます。よかったらご自身でも調べてみてくださいね~\(^o^)/

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伊勢神宮御料酒は「白鷹(ハクタカ)」がつくっているという話

2021-01-22 12:00:00 | 神社あるある♪

以下はニノの大好きな雑談です。

伊勢神宮御料酒は、西宮の酒会社が作っているという話

わたしがいつも年末に伊勢神宮に参拝し、お屠蘇(おとそ)ようにいただいて帰るお酒があります。

そのお酒を生産している会社が「白鷹」といい、西宮市内にあります。

地元では「ハクタカ」と読んでいます。

この「白鷹」の作ったお酒が『伊勢神宮御料酒』として毎日、供えられています。

じゃ、どうしてこの会社のお酒が供えられているのか?というのは

兵庫おでかけプラス(神戸新聞NEXT)の記事で

『なぜ、西宮の清酒? 伊勢神宮で毎日供える「御料酒」』

という記事がありますので、よかったら詳細はそちらで読んでみてください。

大雑把に説明すると、伊勢神宮で禰宜を務めた中田正朔さんが明治時代、

宮司として広田神社で在職していましたが、その時に白鷹を気に入り、

神職を辞めて三重県で酒屋を営んだ際に、三重県内の白鷹の取り扱いを一手に引き受けるようになり、

推薦したのでは?というのが理由らしいです。

※明確な根拠が資料として残っていないそうです。

もし上記の理由ならちょっと、ガッカリです(^_^;)

もっと深い意味があるのかと思っていました。

しかも(勝手に)創業以来、続いていたのかなと想像していたので

明治以降の話なら、最近やん!…と思った次第です。

あとですね…

興味のない人には全くどうでもいい話ですが

西宮では宮水のおかげで江戸時代より酒造家がとても力を持ち、

「市」に対して図書館や、下水道などの建築費等…多大な寄付や出資をしています。

で、教育分野でもそれは同じで、偏差値の高いことで有名な灘中学校・高等学校は、

酒造家の嘉納治郎右衛門(菊正宗)・嘉納治兵衛(白鶴)・山邑太左衛門(櫻正宗)によって設立されました。

また同じく偏差値の高い甲陽学院中学校・高等学校は、辰馬吉左衛門(白鹿)が出資した学校です。

※( )内はお酒の会社名

※これもついでのこととして実は伊勢神宮でのお酒は「神宮会館」においてますし、通販もあります。

ぜひ飲んでみたいという方はどうぞ!

在庫にあればいつでもお試しいただけます。

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広大な土地を管轄する役目を持っている神社もあるという話

2020-05-20 10:00:00 | 神社あるある♪

一宮(いちのみや)と呼ばれる神社を訪れるとよく感じることがあります。

 

それは・・・

その辺一帯を管轄している神社と言うのもが確かにあるなということです。

過去に記事にあげたことのある水戸の常盤神社もしかり。

ブログ ⇒パワースポット探索~水戸市 常盤(ときわ)大社~

 

絶対ではありませんが、だいたい一宮と呼ばれる神社はそのエネルギーが与えられているように感じています。

人々のリクエストによって徐々にそのようになったのか、

それとも、天命によりその様になったのかはわかりません。

 

 

 

先程、管轄という言葉を使いましたが、しっくりこないひともいると思います。

別の表現をすると、「その地を守っている」が近いかもしれません。

 

広大なその土地を総括的に守っている神社は、やはり人々にとても愛されています。

そうでないと、こんなに長い間、存続し続けるなんて出来ないです。

わたし達も、そう言う神社には「畏怖の念」と「感謝の気持ち」をもって訪れます。

 

そんな神社には、物凄い広大なエネルギーと寛大なエネルギーがあり、訪れる度に

本当に感動してしまいます。

 

追記(2020年5月20日更新)

すでにご存じの方も多いとは思いますが
一宮(いちのみや)と呼ばれる神社の意味をお伝えしておきます。

一つに「社格の高い神社を指す」ということと
平安時代の後期の律令制度において国司が定められ派遣され際に、まずはその国の一宮へ参拝していた・・・というのがあります。
※ただし、地名にまで影響を及ぼした一の宮と言う社格制度について記す書物は見つかっていません。

恐らく、国司がまず最初に訪れるぐらいの神社だからすごいに決まっている・・・

と一般の人々は思ったに違いありません。
これが一宮信仰のはじまりではないでしょうか。

実際に神様という存在は、我々の思いをご神気のエネルギーに上乗させている様に感じます。

 

アメンバーブログで「アメンバー限定ブログ」を始めました。

興味のある人はアメンバーに登録してください。
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という訳で、ニノの細々とした活動ですが
「今こそ、自分の心と対話し、癒し、励まし、許し・・・
そしてなにより、自分を好きになってあげるいいチャンスです。
毎日、ご機嫌さんで行こう!」

・・・と絶賛キャンペーン中(?)ですwww。

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臨時大祓式\(^o^)/ 11月12日 午後3時(※本年のみの斎行です)

2019-11-12 18:20:00 | 神社あるある♪

臨時大祓式\(^o^)/
11月12日 午後3時(※本年のみの斎行です)
大嘗祭を迎えるにあたって国中を祓い清める臨時大祓式が全国各地の神社で行なわれました!

 

よきことかな~

よきことかな~

 

全く存じませんでしたが、たまたま・・・たまたまですよ。

石上神宮のホームページを見ていたら発見!

気づいたのが夕方でした!

勿体ないことした(笑)

 

(以下は石上神宮ホームページより掲載)

霜月11月となりました。
例年であれば今月23日は本年の新穀を神様に感謝申し上げるお祭、新嘗祭が行われますが今年は新帝陛下が御即位された年のため宮中では御一代に一度の大嘗祭として、祭典日も旧儀に則り中の卯の日に当たる14日、15日に亘って御斎行され、当神宮でも14日に大嘗祭当日祭を斎行致します。
これに伴い当神宮の鎮魂祭(みたまふりのまつり)は前日の13日に、また12日には大嘗祭を迎えるにあたって国中を祓い清める臨時大祓式が全国各地の神社で行なわれます。
5月1日の践祚改元より奉祝の機運が愈々高まり、大御祭たる大嘗祭という最大の儀式を迎える11月、山の辺の道はいよいよこれから野山が粧い、境内のモミジも黄や紅の美しい色合いを見せてくれます。
どうぞ足を延ばして、深まる秋を見付けに神宮の森を散策して下さい。

廣田神社でも明日以降、行事があるようです。
◆『大嘗祭奉祝祭』限定御朱印
11月14日~17日 初穂料1,000円 ※見開きの書置きのみとなります

◆米粟おむすび振舞い
大嘗祭へ庭積机代物として献上された山田ふぁーむ様のお米に粟を混ぜた《特製米粟おむすび》です。
11月17日12時より先着順 ※先着100名に無料配布

 

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