こんばんは、二埜り音(にのりおん)でございます。
昨日は、寺門孝之さんと江原啓之さんのトークライブショーに行ってきました。
80人ほどの定員の小さなホールだったのと、前から2列目の席だった為、
舞台からの距離がとても近く、1~2m先に江原さんが座ってらっしゃったので、
(全くさえぎる物もなく)ガン見することができました(笑)
このトークライブショーのテーマは「天使談論」です。
寺門孝之さんは、天使の絵をずっと描かれていて
江原さんとは、本の挿絵を書かれたのがきっかで親交が深まったそうです。
当然、寺門さんは、天使に対しての思い入れがあり、
天使がいるとか、いないとかのレベルの話ではなく
“いる”という前提でお話が進められていました。
誘ってくれたNちゃんは、常々、天使の存在に対して
懐疑的思考があるわたしが、速攻で「行く♪」と返事したのが
とても不思議だったと言っていました。
そうなんです。
いないとは思っていませんが、羽をつけたあの天使像が
どうにもこうにも許せない感じがしてしまうので
(昔と比べると随分と寛大になりましたが)
ぜひ、江原さんの“天使像”についてお聴きしたいと思いました。
だってねぇ~、わたしは絶対、江原さんは、一般的な羽の生えた
西洋的な天使の像を持って「天使」と認識していないと感じていたのです。
2時間ほどたっぷりとお話をしてくださいましたが
詳細に内容をアップするほど覚えていませんので
わたし流に「ササッ~」とまとめますと
※間違って解釈していたらゴメンなさい。抗議のコメントは受け付けません(笑)
まず、天使とはなんぞや?という答えは「自然霊」ですと仰っていました。
いわゆる、一度も人間になった事のないエネルギー体の事ですね。
それをふまえて以下を読んでくださいね。
わたし達が、目に見えない存在のエネルギーを感じた場合、
それを頭の中で可視化したものが「天使」だったり「菩薩」だったりします。
そのエネルギーの存在により近いもの
例えば、優しくて華やかな感じがするから「天女」を見たと表現したり
可愛いエネルギー(子供のような純粋な)エネルギーを感じたら子供の天使を見たと
表現したりするのだそうです。
要はその人の引き出しに何が入っているか?によって
可視化する像は違ってきます。
だから、こんな感じのエネルギーは「天使」なんだという
思いが「天使の像」を生み出しています。
これは正しいとか間違っているとかの問題ではなく、
その人の文化(国や、性別、育った環境など)が色濃く影響してきます。
わたしの場合、この存在は天使かも・・・と感じても
羽が生えているイメージがあまり湧いてきません。
そのせいか、ある存在を感じるようになったとき
「天照大神?」みたいな気がするなぁ~と思うのですが
「大天使ミカエル???」と時々感じてしまい
いったいどっちなんだこの存在は???と思う事がありました。
ちょうどその事をトークライブ中に思った瞬間
江原さんが「天照大神」は西洋で言えば「大天使ミカエル」ですよ。
国によって呼び名が違いますね。
というではありませんか?!
はぁ~そうなんだ~と思いました(^^;
他にも、「なぜいつも天使には羽が生えているのか?それは変じゃん!」と思った瞬間
「天使に羽が生えているというのは、西洋の影響受けているので、そう感じるだけです。
その国の文化が羽を生えさせているのです。日本では、お地蔵様と表現されても、西洋では子供の天使と表現されたりします」と仰いました。
うわっ~、参った!
実は、トークショーの最後に質問コーナーがあると聞いていたので
前日からとても張り切って必ず何か江原さんに質問しようと思っていました。
でも、ことごとく、聞きたい事の答えを話されていくので、
結局なにも質問する必要がなくなりました。
きっとそういうアンテナが江原さんには張り巡らされているのでしょうね。
でも、フツーのいいおじちゃんという感じの人でした。
決して特別な人ではありませんよ。
チケットを取ってくれたNちゃん、ありがとう♪
そしてガン見できる席に座れた事に感謝♪
二埜り音(にのりおん)でした!
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