2024年11月30日参拝 晴天
またまた、
通好み(?)の神社をご紹介します
午前中に参拝することをお勧めします。
なぜなら!
自分が体験してとても気持ちが良かったからです!フンッ=3(鼻息)
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丁度紅葉の時期と重なったのかもみじが綺麗!!
コーフンしてわちゃわちゃしてると村人A(地元の人)から声をかけられ
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歴女二人が話し込む。
この感じだとわかないけど実はこの神社はとても特徴があります。
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鳥居をくぐってこの階段を昇ると・・・
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こんなふうに踏切があるのです!
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何と神社の中を踏切があり
電車が通っているのです。
しかも結構よく通ります。
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ね?普通に踏切でしょ?
しかもこの踏切には素敵な名前がついてます。
じゃ、じゃん♬
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その名も
「明神」踏切~~~
踏切を渡って本殿に向かいます。
ここからがまぁ~大変!
お天気が良すぎて(?)もやる、もやる…www
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鳥居の側にも手水舎がありますが、踏切を渡ってからもあります。
本殿に行く前に清めてください。
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これは余談です。
プライベートなことになるので掲載していませんが
今回の参拝ツアーでは鈴与さんの周りに集まる光が面白かったです。
まるで彼女の決意を表すかのような色がずっと写真に映りこんでました。
きっと2025年は大きな何かを乗り越えるんでしょうね。
楽しみです🎶
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安産の神様を祀っている素朴なお社とバックに立派なご神木が。
ご神名は不明。「安産の神様」としか記されていないので。
こういう神社には至る所に大木が当たり前のように存在していて
神様が依り代にしたくなるような樹が沢山ありますね
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造りは伊勢神宮と同じで神明造りかと。
※当たり前か💦
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本当に気持ちの良い時間をいただけました。
癒しになります。
ホームページらしきものより
御由緒
当社は古来天照大神の行宮である飯野高宮として尊崇を集め、山添大明神、白髭大明神、鍵取明神、神山神社等と称されてきた。 「倭姫命世記」によれば、垂仁天皇二二年倭姫命が天照大神の宮処を求めて阿佐加の藤方片樋宮より飯野の高宮に移られ、 そこで四年間天照大神を奉斎されたことが記されており、当社の創始は悠久の昔に遡るものと思われる。 又、『延喜式神明帳』飯野郡四座中に登載される「神山神社」にも比定される。 当社の合祀の歴史については、明治四〇年一月二八日に山添の三玉神社を合祀し、更に明治四一年二月一一日には安楽の煩賀神社ほか二二社を合祀した。 しかし、以上の社を一旦合祀したが、昭和八年櫛田に櫛田神社、昭和二八年清水に清水神社、昭和三〇年安楽に須賀神社、山下に宇気比神社、 伊賀に須賀神社、豊原に豊原神社をそれぞれ分詞し飛地境内社として現在に至っている。 平成元年九月、現社名に変更される。
御祭神 《主》猿田彦命,天鈿女命
住所 〒515-0208松阪市山添町 4
社格は旧郷社、式内社
本殿の簡素さから旧郷社だろうとは思いましたが、式内社であることにちょっと驚きが。
でもご由緒を読むと納得です。
別名、神山神社とも呼ばれているそうなのでこの山自体に神様がおられるのだなと勝手に感じ入った次第です。
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祭典日に参拝しないと、ご朱印をいただくのはまず無理かと。
社務所にほとんど人が居ないので。
わたしが好きな神社ってたいてい御朱印がいただけないような所ですwww
では、また!
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