゜*☆゜*:.。. *..:*☆゜*:.。. ..*:゜*゜☆゜*:.. .。*.:*゜☆゜*:..* ..↑ボロボロになってしまったツキママさんの小説。
こんばんは、りり子です!
やっと先ほど、ツキママさんの小説「鞍馬幻想」を読み終わりました。
だいぶ前に書かれていたのですが、何せ読むのが苦手なわたしの事
時間がかかりました(^^;
すぐに登場人物を忘れるし、名前の読み方を忘れるし・・・
仕方がないので、コピーして持ち歩く事にしました。
(勝手にコピーしてごめんなさい。原稿を売ったりしてないから許してね)
クライアントさんを待っている間に読んだり、移動中に読んだりして
ボロボロになってしまいました。
でも面白かったです。
最後の義経と潮の2人のシーンはグッと来る物がありました。
あっ、ごめんなさい。
mixを知らない人は何のことかわからないですね。
ツキママさんという人が、源頼朝と義経の話しを題材に小説をかかれていたのです。
原稿用紙にしたら何ページぐらいになるんだろう?
A4用紙で「鞍馬幻想13」までで30ページにはなっていたので、なかなか読み応えがありました。
(最終は「15話」まで)
鎌倉時代の話は、永井路子さんの「炎環」という小説で興味を持ちました。
わたしの印象では、頼朝と北条政子を中心に書いていたように思いましたが、
調べてみると違っていました。
なにせ、20年近く前に読んだだけですのでうる覚えです(笑)
実際は、源頼朝、頼朝の弟(義経ではありません)、梶原景時、北条義時をそれぞれ中心に
物語が展開していき、気づくとちゃんと連作になっているとう感じでした。
あの時代(これが発表された時代という意味)、鎌倉時代に焦点を当てた歴史小説は
少なく、しかも人気のある義経ならともかく頼朝にスポットライトを当てた小説は
珍しかったはずです、多分・・・(笑)
それまでは、どちらかと言えば義経は今で言う所の「イケメン」で「悲劇のヒーロー」でした。
悪いのは頼朝で、北条政子は嫉妬深い嫌な女で表現されることが多かったようですが
永井路子さんの小説を読んで、いかに北条政子が政治的手腕を持って頼朝亡き後、
鎌倉幕府をうまくまとめていたのかを知り、「カッコイ~♪」と思ったのを覚えています。
頼朝も苦労して育った(身分が不安定な)為、巧みに人心掌握してうまく生き延びてきた人で、
鎌倉武士を守る為に心砕いてきた人なのだということがわかります。
また、鎌倉武士を守るということは、実は自分の身分を安定させる最上の方法だと
わかっていたのはないでしょうか。
そんなこんなで、単純なわたしはその本を読み終わる頃には、すっかり頼朝派になっていました。
今のように歴女のような人も少なく、歴史といえば男性ファンが中心なので
当然主役を勤めるのは男性で、女性はあくまで添え物程度でした。
ましてや女性の立場からかかれた本は本当に少なかったです。
永井路子さんあたりから、少しずつ女性を中心にした歴史小説が出てきたように思います。
・・・が間違っていたらごめんなさい(^▽^;
と言うわけで、ツキママさんの描く、頼朝も、政子もとても共感できました。
大変でしょうが、また書いて欲しいです。
ツキママさんは、歴史に造詣が深いですね。
でないとあそこまで表現できないです。
(相当な歴女とみた)
ツキママさんに了解を得たら、小説「鞍馬幻想」のアドレスをアップ致します。
ぺこ <(_ _)>
それまでは、内容は秘密です。
つ~か、先に承諾得てから書けよって感じぃ~・・・ですね。
ごめんちゃい。
では、また!
ご本人より了承を頂きましたので掲載されているブログをご紹介致します。
いつかの空の色
まとめて小説「鞍馬幻想」をタイトル別にアップしましたのでこちらからもお読みいただけます。
タイトル別 小説「鞍馬幻想」
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やっと先ほど、ツキママさんの小説「鞍馬幻想」を読み終わりました。
だいぶ前に書かれていたのですが、何せ読むのが苦手なわたしの事
時間がかかりました(^^;
すぐに登場人物を忘れるし、名前の読み方を忘れるし・・・
仕方がないので、コピーして持ち歩く事にしました。
(勝手にコピーしてごめんなさい。原稿を売ったりしてないから許してね)
クライアントさんを待っている間に読んだり、移動中に読んだりして
ボロボロになってしまいました。
でも面白かったです。
最後の義経と潮の2人のシーンはグッと来る物がありました。
あっ、ごめんなさい。
mixを知らない人は何のことかわからないですね。
ツキママさんという人が、源頼朝と義経の話しを題材に小説をかかれていたのです。
原稿用紙にしたら何ページぐらいになるんだろう?
A4用紙で「鞍馬幻想13」までで30ページにはなっていたので、なかなか読み応えがありました。
(最終は「15話」まで)
鎌倉時代の話は、永井路子さんの「炎環」という小説で興味を持ちました。
わたしの印象では、頼朝と北条政子を中心に書いていたように思いましたが、
調べてみると違っていました。
なにせ、20年近く前に読んだだけですのでうる覚えです(笑)
実際は、源頼朝、頼朝の弟(義経ではありません)、梶原景時、北条義時をそれぞれ中心に
物語が展開していき、気づくとちゃんと連作になっているとう感じでした。
あの時代(これが発表された時代という意味)、鎌倉時代に焦点を当てた歴史小説は
少なく、しかも人気のある義経ならともかく頼朝にスポットライトを当てた小説は
珍しかったはずです、多分・・・(笑)
それまでは、どちらかと言えば義経は今で言う所の「イケメン」で「悲劇のヒーロー」でした。
悪いのは頼朝で、北条政子は嫉妬深い嫌な女で表現されることが多かったようですが
永井路子さんの小説を読んで、いかに北条政子が政治的手腕を持って頼朝亡き後、
鎌倉幕府をうまくまとめていたのかを知り、「カッコイ~♪」と思ったのを覚えています。
頼朝も苦労して育った(身分が不安定な)為、巧みに人心掌握してうまく生き延びてきた人で、
鎌倉武士を守る為に心砕いてきた人なのだということがわかります。
また、鎌倉武士を守るということは、実は自分の身分を安定させる最上の方法だと
わかっていたのはないでしょうか。
そんなこんなで、単純なわたしはその本を読み終わる頃には、すっかり頼朝派になっていました。
今のように歴女のような人も少なく、歴史といえば男性ファンが中心なので
当然主役を勤めるのは男性で、女性はあくまで添え物程度でした。
ましてや女性の立場からかかれた本は本当に少なかったです。
永井路子さんあたりから、少しずつ女性を中心にした歴史小説が出てきたように思います。
・・・が間違っていたらごめんなさい(^▽^;
と言うわけで、ツキママさんの描く、頼朝も、政子もとても共感できました。
大変でしょうが、また書いて欲しいです。
ツキママさんは、歴史に造詣が深いですね。
でないとあそこまで表現できないです。
(相当な歴女とみた)
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それまでは、内容は秘密です。
つ~か、先に承諾得てから書けよって感じぃ~・・・ですね。
ごめんちゃい。
では、また!
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