ワクワク楽しみ隊♪の隊長、二埜り音(にのりおん)です!
益田岩船(ますだのいわふね)の写真が気になったので調べてみました。
まずは、わたしなりにあの岩は何の目的で作られたのかを観ました。
「人間の生死にかかわる事」と「情報の発信」と教えてもらいました。
身体に癒しを与える(昔なので治療という意味もあったかも)エネルギーワークをあそこの場で施されていた…みたいな。
どうあの場を使っていたのかはわかりません。
それと青い龍の使いがいました。
まあ、こんな感じです。(メチャ雑な報告ですが)
今度はネットで検索しました。
すると、益田岩船が登場する漫画で諸星大二郎さんの「暗黒神話」(集英社文庫)というのがあると知りました。
さらにネットで検索すると、漫画だけでなくアニメもあるとわかったので早速観てみました。
漫画を読んでいないので、アニメと同じ内容なのかどうかわかりませんが、面白くてどんどんと引き込まれていきました。
あらすじ(Wikipediaより転記)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1976年20号 - 25号に連載された。単行本は全1巻。
中学生の少年・武はある日、父の友人を名乗る男・小泉から「君のお父さんは実は殺された」と告げられる。確かに武には、幼い頃に倒れた父親の傍で泣いている記憶があった。小泉に連れられ父が死んだ場所へ来た武は、おぼろげな記憶を頼りに父の目的地と思しき洞窟を発見。ヤマトタケルの転生として、地球の命運を握るアートマンとして、運命の歯車が動き始める。
それにしてもあの時代に主人公とヤマトタケルが同時進行で生きていると言う表現をしていました。
1976年の作品でしょ?
凄くないですか?
一部グロテスクな描写があるのです(この時代は結構、こんな感じの表現をする漫画多かったように思います)が、それはともかく、かなり神話や遺跡、果ては仏教に至るまでかなり詳しい話が出てくるので、本で例えるなら読み応えのある本に出合えたという感じでしょうか。
後半部分から益田岩船が出てきます。
それもストーリーの重要な場面で。
う~む、恐るべし諸星大二郎…。
興味ある方はぜひどうぞ。
二埜り音でした。
益田の岩船について(Wikipediaより転記)
益田岩船(ますだのいわふね)は奈良県橿原市白橿町にある花崗岩の巨大な石造物。つくられた時期や目的などは不明で、亀石・酒船石などと並ぶ飛鳥の謎の石造物の一つで、その中でも最大のものである。
「暗黒神話」以外に、松本清張「火の路」(文春文庫) にも出てきます。(こちらの作品では、ゾロアスター教徒の拝火台であるとの説が提示されている)
アクセス
その他情報元 かしはら探訪ナビ
益田岩船(ますだのいわふね)の写真が気になったので調べてみました。
まずは、わたしなりにあの岩は何の目的で作られたのかを観ました。
「人間の生死にかかわる事」と「情報の発信」と教えてもらいました。
身体に癒しを与える(昔なので治療という意味もあったかも)エネルギーワークをあそこの場で施されていた…みたいな。
どうあの場を使っていたのかはわかりません。
それと青い龍の使いがいました。
まあ、こんな感じです。(メチャ雑な報告ですが)
今度はネットで検索しました。
すると、益田岩船が登場する漫画で諸星大二郎さんの「暗黒神話」(集英社文庫)というのがあると知りました。
さらにネットで検索すると、漫画だけでなくアニメもあるとわかったので早速観てみました。
漫画を読んでいないので、アニメと同じ内容なのかどうかわかりませんが、面白くてどんどんと引き込まれていきました。
あらすじ(Wikipediaより転記)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1976年20号 - 25号に連載された。単行本は全1巻。
中学生の少年・武はある日、父の友人を名乗る男・小泉から「君のお父さんは実は殺された」と告げられる。確かに武には、幼い頃に倒れた父親の傍で泣いている記憶があった。小泉に連れられ父が死んだ場所へ来た武は、おぼろげな記憶を頼りに父の目的地と思しき洞窟を発見。ヤマトタケルの転生として、地球の命運を握るアートマンとして、運命の歯車が動き始める。
それにしてもあの時代に主人公とヤマトタケルが同時進行で生きていると言う表現をしていました。
1976年の作品でしょ?
凄くないですか?
一部グロテスクな描写があるのです(この時代は結構、こんな感じの表現をする漫画多かったように思います)が、それはともかく、かなり神話や遺跡、果ては仏教に至るまでかなり詳しい話が出てくるので、本で例えるなら読み応えのある本に出合えたという感じでしょうか。
後半部分から益田岩船が出てきます。
それもストーリーの重要な場面で。
う~む、恐るべし諸星大二郎…。
興味ある方はぜひどうぞ。
二埜り音でした。
益田の岩船について(Wikipediaより転記)
益田岩船(ますだのいわふね)は奈良県橿原市白橿町にある花崗岩の巨大な石造物。つくられた時期や目的などは不明で、亀石・酒船石などと並ぶ飛鳥の謎の石造物の一つで、その中でも最大のものである。
「暗黒神話」以外に、松本清張「火の路」(文春文庫) にも出てきます。(こちらの作品では、ゾロアスター教徒の拝火台であるとの説が提示されている)
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