☯ 丹生川上 「中社」
2019年8月25日の『丹生川上3社巡り』の特筆すべきことは、何んと言っても「中社の東の瀧」です。
ちょうど、4月に撮影したものがあったので比較できるように両方アップしてみました。
東の瀧 2019年8月25日撮影
東の瀧 2019年4月撮影
ここの所のお天気の影響もあり、瀧の水量が全く違いました。
本当にスゴイ勢いでした。
2018年の動画とどっちが水量が多いかな?
過去のブログ ⇒ パワースポット探索~奈良 丹生川上神社3社巡り~
動画の見た目はあまり変わらないように思うのですが、今回は滝の前に立っていると
すぐにメガネが水滴でみえなくなり、飛んでくるしぶきも半端なく多かったので
やっぱり今回の方が多かった様に感じました。
しばらくここで目を閉じて、心の目と耳で楽しませてもらい・・・
ブラックな感情・感覚なんて「飛んで行けぇ~~~~」・・・って感じです。
そんでもって、中社の本殿にある「恋みくじ」を・・・
※初体験です・・・(・_・;)何かこういうの照れます。
結果は「末吉」でした(笑)中途半端!!
社務所の巫女さんから、『東吉野アート展』を茶室でやっているのでぜひ!
とススメられたので行ってみると、実際に見えているモノと写真に収めたものでは、全く違う印象で・・・
カメラを通すと、たくさんの光が反射してとても幻想的でした。
実物はもっと落ち着いた印象です。
過去のブログ ⇒ 生徒さん達と丹生川上神社3社巡り その③中社
☯丹生川上 「上社」
いつも通り、最高の眺めです。
社務所に美内すずえ先生のサインがあったので、不思議に思って調べてみたら
ダムの底になる場所(丹生川上神社上社旧社地)に、美内すずえ先生(漫画家:ガラスの仮面など)を初めとする有志によって、
シルバーの龍の像が建立されている。
ダムの水位が低くなると姿が見えるとか・・・。
本来は見えない方がいいのだろうけど、ちょっと見てみたい気がする。
そこで探してみた結果・・・発見!!
この龍を納めるのに、とても苦労したそうです。
ダムの底になる場所(丹生川上神社上社旧社地)・・・とサラッと流していますが
実は、この神社・・・もともとこの近くにある大滝ダムの底にあったのです。
そしてそこはまさに貴重な縄文時代のストーンサークル(西日本では珍しいらしい)があり、
古来よりそこが祭式の場になっていた・・・そうだ。
参考 神奈備 丹生川上神社上社
過去のブログ ⇒ 生徒さん達と丹生川上神社3社巡り その②上社
☯丹生川上 「下社」
ちょうと、拝殿でいつも通り宮司が参拝者にお話をされている最中だったので
3社合同の催事でお留守の時依頼、初めてお話が聴けませんでした。
予定通り回れるのでありたいけど、ちょっぴり寂しい・・・かも(笑)
じっとして一点を見つめる白龍と黒龍。
思わず、わたし達も何かあるのかと一緒に見つめる・・・。
がしかし・・・そこには水たまりがあるだけでした。
う~んと・・・
いつも下社の鳥居を撮影するとこんな感じでモヤがかかるように写るんですよねぇ・・・。
午前中に参拝することが多かったので、時間帯(太陽の方向)に影響を受けているからかな?とか
カメラのレンズによるものかな?・・・と思っていたのですが
今回は、撮影時間は15時位でいつもと違うカメラ(レンズ)・・・。
それでも同じよに写っているので、この神社そのものが太陽の影響を受けやすのかもしれないと
あらためて思いました。
最後に・・・階登段納め式 修復始め式の動画を・・・。
過去のブログ ⇒ 生徒さん達と丹生川上神社3社巡り その①下社
⇒ パワースポット探索~丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)上社・中社・下社~
⇒ 『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)
⇒ パワースポット探索~丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)下社~
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