いつもお待たせしてすみません！
日常するべき事と、鑑定とバランスよく（？）自分ではやっているつもりなのですが
なかなか、マイペースなようで、みな様にはご迷惑をおかけしております。
今回は、アロマテラピーアドバイザーの「五徳姫」様より『神社鑑定』の感想を頂きました。
2社の鑑定をさせて頂きましたが、1社ずつ丁寧にブログに感想をアップしてくださいました。
ありがとうございます
いつも本当に嬉しいなぁ～と思います♪
『五徳姫』様のブログ ⇒ 毎日がSpecialになるための魂活日記
わたしの常として、鑑定に前にお客様の情報は必要以上に取らないようにしているので
五徳様が何をされている方なのか、全く知りませんでしたが
ご先祖との関わりを見て頂きたいと鑑定のご依頼がありました。
五徳姫様のご先祖は源頼朝の家臣だそうです。
結果的に、両社ともご先祖からの熱いメッセージだったのですが
わたしの力では、関係性を見つけることが出来なかったので
結果報告をどのように捉えてくださっているのかと思っていましたが、
（わたしの）稚拙な文章にもかかわらず深くメッセージを受け止めてくださっていて本当に嬉しかったです。
以下は、五徳姫様の感想です。
（鑑定結果につきましては五徳姫様のブログをご覧ください）
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≪まずは1社目の感想≫
正直な話、実は京都なんかよりも鎌倉の方がずっと好きなのです。
江ノ電が混雑してても、朝比奈峠からずっと渋滞してても、全く苦にならないぐらいに鎌倉に行くとテンションが上がるのですが、なぜか鶴岡八幡宮と長谷寺にばっかり行ってるんですよね(°д°；)
どちらかというと、長谷寺の方が訪ねる頻度が高いので、長谷寺の方がご縁が強いのかもしれません。
鶴岡八幡宮と長谷寺に共通するところがあるとすれば、どちらも由比ヶ浜が一望できるということなんですが。
由比ヶ浜の近くにある神社、お寺ということで、海のパワーが強い場所なんじゃないか、と思います。
それから、り音さんの鑑定結果にもあります、新しいエネルギーと女性らしさの融合、ということから考えると、鶴岡八幡宮は、頼朝公よりも北条政子の影響が強い場所なんじゃないかと思いました。
長谷寺の方はご本尊が観音様ですから、女性的なエネルギーの強いパワースポット、ということでも共通しているんでしょうね。
そういえば、鶴岡八幡宮の鳥居をくぐってすぐのところにある源氏池に旗上弁天という、弁天様をお祀りした末社がありますが、長谷寺にも弁天窟という、たくさんの弁天様をお祀りした洞窟がありますね。
江ノ島や銭洗い弁天など、鎌倉は弁天様が祀られている神社やお寺が多いので、私が鎌倉に惹き付けられるのは、鎌倉の弁天様のエネルギーに惹き付けられているのかもしれないですね。
それから、鎌倉とご縁がある前世が鑑定結果に出ているんですが、鎌倉時代に中国地方に住んでいて、商用で鎌倉を度々訪れたことがある、という事で考えてみたのですが。
職人を伴っていた、ということなので、もしかしたら仏師かな？と、最初は思いました。
でも、鎌倉時代だということを考えると、幕府の要職に就いている人々相手の仕事で、しかも中国地方ということを考えると、もしかしたら刀鍛冶の棟梁だったんじゃないか！？と、思いました。
念のために調べてみたら、鎌倉時代に刀鍛冶が盛んだったのは、京都の山背と大和(奈良)、それから備前、備中、ということだったので、備前か備中のどちらかなんでしょうね。
仏師だったら、京都か奈良を本拠地にしていたでしょうから、刀鍛冶の方かな、と思います。
過去生についてはそんなところですが、今回の鑑定では、ご先祖のメッセージと、神様のメッセージが重要だと思いました。
特に神様のメッセージの方は、ハワイ島で大天使ガブリエルから伝えられた、「美が人に豊かさをもたらすことを学びなさい」という、大天使ラファエルからの課題とも一致していると思います。
今までは、とにかく五感を駆使して美しいものに触れる、ということをやってきましたが、これからは、分野を絞って専門的な知識を深める、自分の技術を研鑽する、ということにシフトする時期に入った、ということなんだな、と思いました。
≪2社目の感想≫
前半の鶴岡八幡宮もそうでしたが、過去生よりもご先祖からのご縁が強い場所のようですね。
過去生関連で言うと、東大寺や薬師寺の方がご縁が強いような気がします。
鶴岡八幡宮の方は今後の人生、未来に向けたメッセージでしたが、こちらでのメッセージの内容は、今現在の自分の状況、立ち位置について確認する場所である、ということなのかな、と思いました。
春日大社にお参りする時は、だいたいが実家に帰省した時だということを考えると、両親の都合を押し付けられてばかりで、自分本来の生き方、自分本来の姿というものを見失っている時に、自分らしさを取り戻すように促してくれる場所である、ということなのかな、と思います。
やるべきことをやっていても、努力して成果を残しても今まで一度たりとも認められたことがなく、過剰な要求ばかり押し付けて来る両親に対して、怒りや悲しみを感じることすらなく、もはや諦めの境地なのですが、親が期待する自分であることを止めて、自分がなりたいと思う自分になるために、一番必要なメッセージかなと思います。
まずは苦痛を感じることについて鈍感になっている自分を自覚する、というのが大事だな、と気づきました。
戦国時代の前世両方について言えることなのですが。
苛酷過ぎるほど苛酷な時代だということもあって、家だとか家臣だとか、周囲の人々に気遣うことを優先させることばかりで自分自身のことは後回しにする生き方を強いられて、泣くことや憤ることなど、人間らしい感情を置き去りにしてしまった、という人生を送ってしまったと思います。
キリシタンな方は、圧し殺した感情の行き場をキリスト教の信仰に求めることができましたが、そうでない方は、それすら出来ませんでした。
戦国時代の前世はあくまでも氷山の一角であって、基本的に私には、自分の感情を圧し殺して優等生的に振る舞う、という癖があるんだと思います。
周囲から押し付けられた責任を、「自ら望んだこと」だと自分自身で暗示をかけて神経を麻痺させて生きてきた、というような感じがします。
自分自身で心から望むことと、置かれた環境によってそうせざるを得ないと判断して選択したことは全く違う。
まず、そこに気づくように、というのがり音さんの鑑定結果を通して送られた、ご先祖様からのメッセージなんだな、と思いました。
これからも、望む望まないに関わらず、両親の要求を押し付けられ、振り回されることが多くあると思いますが、そういう時に春日大社の神様が自分らしさを貫く勇気と知恵を授けてくれるのかな、と思いました。
（以上貼付終了）
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