こんばんは、りり子です!
俳優の香川照之さんが、歌舞伎役者のお父様(市川猿之助さん)を継いで歌舞伎を始めるというニュースを見て、ビックリ!
しかも、今は一緒に暮らしているそうですね。
今までの常識というものがあまり意味を成さない世の中になってきた気がしませんか?
新月のお祈りでも少し触れましたが、人と同じじゃなくて
「わたしはどうありたいか?」というのがこれからは
一番重要になるのではないかと思います。
さて、野田首相が、(首相として)初訪米し、国連で演説をしましたが
ほとんど、英語圏メディアでは話題にならなかったようです。
日本人としては、ちょっと寂しい気がします。
そう思いながら、あっちこっちでニュースを見ていたら
おもしろい記事を発見しました。
『ニューヨーク・タイムズ』の社説で「日本にて節電の夏」という見出しで
今回の日本の電力不足をいかにして乗り越えたかという内容で書かれていたそうです。
(すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが)
以下は、その記事の掲載です。
「長く暑く暗い夏を経て、日本では日中は前より涼しく、夜は前より明るい。これは9月になったからというだけでなく、『setsuden』のおかげだ」という書き出しです。
同紙は「setsuden」を「大成功に終わった野心的なキャンペーン」と説明。国内54基の原子炉のうち15基以外は停止という今の状況は、「原子力に大きく依存し、かつ再生可能エネルギーにほとんど投資してこなかった国にとって大打撃だった。夏が近づくに連れ、国家的なエネルギー危機を避けるには大々的に節約するしかなかった。よって日本人は使うエネルギーを減らしていったのだ」と。社説はこうして、私たちが過ごしてきた夏のあれこれを手短に説明します。出勤時間を早めたり週末に出勤したりして、冷房をあまり使わず、電灯もあまりつけず、パソコン画面の灯りを頼りに働いた日々を
(実に現代版の、蛍の光窓の雪です)。おかげで「Setsuden worked(節電はうまくいった)」と同紙は書き、おかげで今月になって政府は予定より何週間も早く電力制限を解除し、「東京にまた電気がついた。ピーク時の電力使用量を昨年の水準よりずっと少なく抑えたおかげで、停電や計画停電を回避できたのだ」と説明。「しかし大変な事態が終わったわけでは決してない。原発をまた稼働させるかどうか議論する一方で、日本は古い石油やガスの火力発電所を動かしている。これは温室効果を減らす戦いの足を引っ張ることとなる。節電精神がこの冬には廃れてしまうと懸念する人もいる」とも。その上で同紙社説は、「日本が今年経験してきたような苦しみを自分も経験したいなどと思う人はいない。それでも日本は、エネルギー危機を克服するために直ちに何ができるのかを示してくれた。これはアメリカにとって良い教訓となる。アメリカは脆弱な電力網と巨大な電力需要を抱え、そしてとんでもないほど化石燃料に中毒しているのだから。
消費とは、増えるばかりが能ではないのだ」と結んでいます。
関西人のわたしとしては、いや、いやこれが大阪でやらなければならない
となっていたら、いったいどうなっていたのか?と考えてしまいます。
東京から転勤で大阪にこられた人が仰ってました。
「関西は、ルールを守って行動していたら『そんな細かい事を気にしなくてもいい』とよく言われます。最初、それにビックリしてしまいました。」
多分、これは信号を無視して渡るとか、平気で自転車を道路に置くとか
そういう事をさしているのだろうと思いました(笑)
「かまへん、かまへん。そんなん誰も見てないがな!」
そう言って、守らない人がたくさん出てたかも…。
と思うと、本当に冷や汗が出てきます。
でも、それは関西人に対して失礼な思い込みだと思います。
やろうと思えば、関西人でも出来るに違いありません!!
関西魂を見せるのだ!!
…て本当に大丈夫だったかな?ヾ(^-^;)
余談ですがその人は、(東京では)自分は結構面白いやつだと思っていたそうです。
がしかし、関西に来てすっかり自信をなくしたそうです。
自分が話した後に必ずみんなに「で?」というような顔をされたそうです。
最初、その顔の意味がわからなかったそうですが、
関西では必ず落ちを求められる事を知って、しばらくみんなと話が出来なかったらしいですよ。
落ちのない話は、テクニックがいります。
。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜
◇鑑定のメニュ◇�総合的に鑑定する�相性占い
◇鑑定方法◇◇◇対面セッションとネットでの鑑定
ご依頼の方はこちらをクリックしてください。
。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜
俳優の香川照之さんが、歌舞伎役者のお父様(市川猿之助さん)を継いで歌舞伎を始めるというニュースを見て、ビックリ!
しかも、今は一緒に暮らしているそうですね。
今までの常識というものがあまり意味を成さない世の中になってきた気がしませんか?
新月のお祈りでも少し触れましたが、人と同じじゃなくて
「わたしはどうありたいか?」というのがこれからは
一番重要になるのではないかと思います。
さて、野田首相が、(首相として)初訪米し、国連で演説をしましたが
ほとんど、英語圏メディアでは話題にならなかったようです。
日本人としては、ちょっと寂しい気がします。
そう思いながら、あっちこっちでニュースを見ていたら
おもしろい記事を発見しました。
『ニューヨーク・タイムズ』の社説で「日本にて節電の夏」という見出しで
今回の日本の電力不足をいかにして乗り越えたかという内容で書かれていたそうです。
(すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが)
以下は、その記事の掲載です。
「長く暑く暗い夏を経て、日本では日中は前より涼しく、夜は前より明るい。これは9月になったからというだけでなく、『setsuden』のおかげだ」という書き出しです。
同紙は「setsuden」を「大成功に終わった野心的なキャンペーン」と説明。国内54基の原子炉のうち15基以外は停止という今の状況は、「原子力に大きく依存し、かつ再生可能エネルギーにほとんど投資してこなかった国にとって大打撃だった。夏が近づくに連れ、国家的なエネルギー危機を避けるには大々的に節約するしかなかった。よって日本人は使うエネルギーを減らしていったのだ」と。社説はこうして、私たちが過ごしてきた夏のあれこれを手短に説明します。出勤時間を早めたり週末に出勤したりして、冷房をあまり使わず、電灯もあまりつけず、パソコン画面の灯りを頼りに働いた日々を
(実に現代版の、蛍の光窓の雪です)。おかげで「Setsuden worked(節電はうまくいった)」と同紙は書き、おかげで今月になって政府は予定より何週間も早く電力制限を解除し、「東京にまた電気がついた。ピーク時の電力使用量を昨年の水準よりずっと少なく抑えたおかげで、停電や計画停電を回避できたのだ」と説明。「しかし大変な事態が終わったわけでは決してない。原発をまた稼働させるかどうか議論する一方で、日本は古い石油やガスの火力発電所を動かしている。これは温室効果を減らす戦いの足を引っ張ることとなる。節電精神がこの冬には廃れてしまうと懸念する人もいる」とも。その上で同紙社説は、「日本が今年経験してきたような苦しみを自分も経験したいなどと思う人はいない。それでも日本は、エネルギー危機を克服するために直ちに何ができるのかを示してくれた。これはアメリカにとって良い教訓となる。アメリカは脆弱な電力網と巨大な電力需要を抱え、そしてとんでもないほど化石燃料に中毒しているのだから。
消費とは、増えるばかりが能ではないのだ」と結んでいます。
関西人のわたしとしては、いや、いやこれが大阪でやらなければならない
となっていたら、いったいどうなっていたのか?と考えてしまいます。
東京から転勤で大阪にこられた人が仰ってました。
「関西は、ルールを守って行動していたら『そんな細かい事を気にしなくてもいい』とよく言われます。最初、それにビックリしてしまいました。」
多分、これは信号を無視して渡るとか、平気で自転車を道路に置くとか
そういう事をさしているのだろうと思いました(笑)
「かまへん、かまへん。そんなん誰も見てないがな!」
そう言って、守らない人がたくさん出てたかも…。
と思うと、本当に冷や汗が出てきます。
でも、それは関西人に対して失礼な思い込みだと思います。
やろうと思えば、関西人でも出来るに違いありません!!
関西魂を見せるのだ!!
…て本当に大丈夫だったかな?ヾ(^-^;)
余談ですがその人は、(東京では)自分は結構面白いやつだと思っていたそうです。
がしかし、関西に来てすっかり自信をなくしたそうです。
自分が話した後に必ずみんなに「で?」というような顔をされたそうです。
最初、その顔の意味がわからなかったそうですが、
関西では必ず落ちを求められる事を知って、しばらくみんなと話が出来なかったらしいですよ。
落ちのない話は、テクニックがいります。
。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜
◇鑑定のメニュ◇�総合的に鑑定する�相性占い
◇鑑定方法◇◇◇対面セッションとネットでの鑑定
ご依頼の方はこちらをクリックしてください。
。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆。*:..。o○☆゜