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2013年個人年が「4」の人

2013-10-21 20:55:51 | 数字の意味
今日は個人年「4」の人


今更ながらですが、個人年とは、その人がどのように1年間をすごせば、
運命の流れに乗れるのかを鑑定する為の物です。
知りたい年(例えば今年を占うなら2013年)に誕生月と誕生日をプラスして
出てきた数字で占います。


計算方法は、誕生月と生まれた日、そして今年(2013年)をプラスします。
例えば、10月19日生まれの人が今年の個人年を知りたいと思えば
2013年10月19日=2+0+1+3+1+0+1+9=17=1+7=8となります。
※期間は1月1日~12月31日の1年間(期間ついては諸説あります)




生まれた年(いわゆる生年月日)でみるのは、誕生数(とわたしは読んでいます)です。
※諸説、呼び名はあります。
※誕生数はその人の本質を表す数字です。
タロットは、その時の状況を観るのが得意ですが、長期的に観るのには、
数秘術の方がわかり易いので鑑定の際にわたしは使います。

いわばその人の設計図を観るような感じですね。


なので、ご注意いただきたいのは、個人年は、その人の本質の部分を言い当てているのではありません。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題の個人年が「4」の人についてです。

キーワードは「基礎」「責任」「安定」です。

今年は、コツコツと基礎固めの年です。
「3」の個人年のように派手な演出や、お祭り騒ぎは今年に限っては必要ありません。
去年思いつきで出した案件を、実現に向かって行動に移していくというのが「4」という年です。
キーワードの「基礎」にあるように、4年後に花を咲かせ実を取る為にも、その礎を築く時なのです。


それに伴い、次のキーワードの「責任」の時期にも入りました。
例えば、家族の面倒を見るようになるとか、
所帯を持つようになったりとか
何かのプロジェクトのリーダーになるとか、
基礎固めする上において、ある程度自然な流れとして「責任」が生まれてきます。


最後に、キーワードの「安定」ついてですが
これも先ほどから説明している様に、あったりなかったりするような不安定なものでは
基礎固めが出来たとはいえません。


いつも安定して「そこにある」状態にしなければ、「無責任」とレッテルを貼られることになります。
従って、周囲が安心できるようにあなたが働きかける必要がありますので
これができた時、自然と周囲から頼れる存在として一目を置かれるようになるでしょう。


※でもちょっと注意!何でもかんでも責任を取る必要はありません。
無理難題を押し付けられたら、ちゃんとお断りしてくださいね。


以上が個人年数「4」でした。


では、また
二埜り音(にのりおん)でした!

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