みよ、この大木達を!!
しめ縄したり、祀ったりしなくとも当たり前のようにそこに存在する。
おっ、おっ、(; ゚Д゚) おお~~~
素晴らしすぎる!!
2019年8月12日参拝。
訪れたのはこれで3度目ですが、不思議な事に夕方からしか来たことが無かったので
今回、初めて明るいうちの参拝です。
3度目ですがブログにあげるのは多分、初めて・・・のはず。
夜の神社をブログにするのもなぁ・・・と思って8年くらいたってるかも(笑)
しかし・・・やっぱりここはいい!
すごくいい!((+_+))
ご神気に満ち溢れ・・・
しかもわたしには、波長が合う!!(・・・と勝手に思っている)
祭神は「高龗神」(たかおかみのかみ)。イザナギノミコトが迦具土(カグツチ)を斬った時に生まれた、火と水を司る神です。天兒屋根命・大山祇命・水波能賣命・須佐之男命・埴山姫命も配祀されています
個人的には、同じ水の神様でも、闇淤加美神/高淤加美神(くらおかみのかみ/たかおかみのかみ)よりも
水波能賣命の方が心地いいのです
なぜだかわかりませんが。
丹生川上神社の上社・中社・下社の3社とも好きですが
中でも一番「クッ・・・」とくるのは、中社の元あった場所の神社で
ご祭神はやっぱり水波能賣命です。
なんか~すき~・・・て感じです。
結構、参拝者もいるというのに、お昼に来ても社務所は開いていない。
開ければ御朱印を所望する人は多いはず・・・。
何か、勿体ない。
ここの神職さんも掛持ちしてるのかな?(と余計な詮索)
本殿の後ろにお社があります。
ちょっと失礼します・・・とまた側から写真を撮らせてもらいました。
この素晴らしいエネルギー・・・感じて頂けますでしょうか?
こんな素敵な神社を残してくれて神様に感謝
また行きたい!
場所・・・奈良県宇陀市室生1297
最寄り駅・バス停・・・室生寺前(徒歩約15分)
近鉄室生口大野駅から室生寺前行き
JRおでかけネット・近畿時刻表・ダイヤ案内・奈良交通バス案内システム
奈良ガイドブックより
【室生龍穴神社 歴史・簡単概要】
室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は起源が明確ではありません。室生龍穴神社は古来から水の神・龍神を祀っていたとも言われています。奈良時代から平安時代には朝廷からの勅使が派遣され、雨乞いが行われていました。ちなみに室生寺(むろうじ)は龍穴神社の神宮寺だったとも言われています。室生寺は興福寺の僧・賢憬(賢璟)が第50代・桓武天皇の発願により、国家鎮護の寺として創建したと言われています。桓武天皇(山部親王)は宝亀年間(770年~781年)の東宮時代に病気になり、龍神信仰があった室生山で祈祷を修したところ龍神の力によって回復したとも言われています。その後1671年(寛文11年)に本殿が造営されました。なお室生龍穴神社は高おかみの神 (たかおかみのかみ)を祀り、天兒屋根命・大山祇命・水波能賣命・須佐之男命・埴山姫命を配祀しています。境内社に道主貴神社(市杵島姫命)・手力男神社(手力男命)があります
*******************************************************
2019年 10月の講座 ⇒ ここをクリック
*******************************************************
講座・個人鑑定の詳細・お申込は最新ブログ(の下の方)をご覧ください。
最新ブログ ⇒ ここをクリック
*******************************************************
励みになります
ブログランキングをポチッとして頂ければ嬉しいです!!