>河野外相「個人請求権は消滅していない」…「しかし解決済み」
2018年11月17日 中央日報日本語版
https://japanese.joins.com/article/222/247222.html
河野太郎外相が最近、国会で「日韓請求権協定で個人請求権が消滅したわけではないが、解決は終わった」という詭弁を弄した。16日の日本衆議院インターネット審議システムを見ると、河野外相は14日、衆議院外務委員会で「1965年の日韓請求権協定で個人請求権は消滅したのではない」と述べた。
請求権協定第2条に関連し、1991年8月に当時の柳井俊二外務省条約局長が参議院予算委員会で「(日韓請求権協定は)個人の請求権そのものを消滅させるのではない」と述べたことについて穀田恵二・日本共産党議員が意見を問うと、このように答えたのだ。先月30日の韓国最高裁判決以降、日本政府が個人の請求権が消滅していないことを認めたのは初めて。
しかし河野外相は個人の請求権は消滅していないと述べながらも、「個人の請求権を含む日韓間の財産請求権問題は請求権協定で解決された」という従来の主張を繰り返した。河野外相は「請求権協定第2条では両国民間の請求権問題は完全かつ最終的に解決され、請求権についてはいかなる主張もできない」とし「請求権は法的に救済が不可能だ」と述べた。河野外相の発言を総合すると、「個人の請求権は消滅していないが、個人の請求権問題は解決された」という詭弁になる。 …以下省略
韓国中央日報の記事なんですが、韓国メディアって本当にバカですねw
特にこの韓国を代表する中央日報はバカさ加減を紙面一杯使ってやらかしています。
河野外相の言っているどこが気に食わないんでしょうね?
言っていることそのまま解釈すればよいことではないですか。
そうすると、ますます気に障るんでしょうね、こいつらは(わらい
河野外相は、日韓基本条約で解決済みだってことを言ってるだけですよ。
「個人の請求権は消滅していないが、個人の請求権問題は解決された」
中央日報自身書いてるじゃありませんか。
個人の請求権はあるんですよ、今でも不滅です。でもね、日韓基本条約で日本は個人の請求権の支払いは、韓国政府が責任を持って行うと合意しているんですよ。
ですから韓国政府が支払いをすればよいと言っているだけ。
河野外相は、韓国政府の怠慢を指摘しているだけなんです。
だから、韓国政府はちゃんとした態度を表明しろと言ってるんです。
いわゆる元徴用工なる者が、未払い賃金があると請求してくるのであれば、その真偽を確かめ本当であれば、韓国政府が責任を持って支払えばよいことだ、と言っているだけなんです。
個人の請求権は消滅などしていません。
ただしウソの請求なんぞに支払う必要がないのは当たり前のこと。
それを精査するのも韓国政府がするべきことなんですからね。
日本で起こされたこの種の裁判でも、個人の請求権が否定されたことなどありません。
個人の請求権の支払いは韓国政府が支払うと基本条約で合意されているから、日本の裁判所へのその種の訴訟を申し立てることは出来ないと、訴訟の段階で棄却されているんです。
いわゆる慰安婦も元徴用工とか言う者も真偽などの前に、日本では裁判は受け付けないよと言ってるだけです。
個人請求権の裁判権も韓国側にあります。
今回の韓国大法院の判決には齟齬があるです。
それを正すことは韓国政府側がやるべきことで、日本が出来ることではありません。
基本条約を正しく解釈すれば、今回の韓国大法院の判決に齟齬があるということですからね。
ですから、今回の韓国大法院の判決に日本は捉われないのです。
支払い義務は韓国政府にあるんですから、韓国政府が責任持って払いなさいと。
そして韓国政府は個人の請求権問題を日本へ丸投げしないで、自分たちで解決しろよと言ってるだけです。
文在寅、あんた逃げてないで、あんたが払うんだよ。