先ほど韓国政府から発表がありました。
>慰安婦支援財団を解散 韓国政府が発表
日本政府は、政府間の合意や国家間の条約を反故にするということの重大さを、思い知らせる措置を講じないといけませんね。
断交と言うは易く実行となると、さて何からどのようにしていったらよいものかと、はたと困りますね。
この問題はこれから書くつもりですがとりあえず。
今これを書いていたところなのです。
被害者ビジネスの第2弾
韓国に慰安婦少女像が建立されたのは何時のころからでしょうか。
日本人は忘れっぽいから、忘れてしまったかもしれませんね。
慰安婦と少女を結び付けるとはどういうことと思っていましたが、この慰安婦少女像は、噂では本来の目的が慰安婦像ではなく、2002年楊州市で起きた、米軍装甲車によって女子中学生2人が轢き殺された事件での被害女学生の追悼のために、制作された少女像ではないかと疑われています。
とは言え、今では立派?に慰安婦少女像で通用してしまっています。
日本大使館前の慰安婦少女像
少女像と並んでもうひとつ誰も座っていない椅子だけがあります。これなんでしょう?もう一人の女学生の分でしょうか?
この手の少女像には、どこのも決まって隣に空席の椅子がありますね。
最初に建立された少女像は、在韓国日本大使館表面の道路の真向かいです。
2011年に韓国挺身隊問題対策協議会(通称挺対協)が、日本軍『慰安婦』問題解決全国行動(通称「水曜デモ」)通算1000回を記念して建立したものです。
こちらは、釜山の領事館前におかれている慰安婦少女像
この挺対協とは、北朝鮮の韓国内で活動する工作機関と言われていますが。
こんな団体が、韓国では堂々と活動していて政治活動に深く関わっている、ですからいまの文在寅政権があるのかな~と。
慰安婦少女像は少女が椅子に座っているだけの像ですから、いたずら好きな誰かに蹴飛ばされれば、ひっくり返るような代物です。
そこは大事なご神体ですから、蹴飛ばされても倒れないように固定されているそうですよ。
テキサス親父さん いたずらしてはだめですよww
しかしこの像があれよあれよと言う間に、韓国内だけではなくアメリカにまで進出、その伝染力はインフルエンザより伝播力が強いと思えるほどです。
この少女像は、戦時中日本軍が未婚の朝鮮人の女性を強制的に連行し慰安婦として扱き使い、虐げたことを日本政府に認めさせ、謝罪と補償を求めるために立て始めたものです。
今ではご覧のように市中の乗り合いバスの特等席を占有して鎮座して居ります。
乗客は迷惑顔ですが、信仰のご神体ですからめったなことは出来ません。
でも撫ぜ撫ぜしてる人も いやらしい!触らないで!
これがいわゆる慰安婦問題を広く世に知らしめるための、プロパガンダのツールにされているわけです。
いたいけな少女像だけを見ると、事情を知らない者が見れば、なんとひどいことを日本軍はしていたのかと、本能的に受けるでしょう。
そこが狙いと言うわけです。
同時にこれは韓国人にとって被害者であることが、とっても重要なんです。
被害者は韓国においては崇められる存在だからです。
被害者が亡くなっていれば、被害者権利は遺族に引き継がれます。
そうして被害者としての雄たけびを上げるのです。
これは日本軍にまつわる問題に留まりません、韓国人の身の回りでおきる全ての被害者に当てはまります。
14年におきたあのセオウル号沈没事故では、高校生ら300人が亡くなりました、亡くなった被害者の遺族にとっては・・・
事故は朴槿恵政権の屋代骨を揺るがし、結局弾劾される憂き目を見たのも、このセオウル事故の被害者のたたりであったかもしれません。
ともかく韓国において被害者様は最高に強力で、時の大統領ですら、生き永らえている慰安婦様は現人神ですから、跪かなくてはいけません。
慰安婦様は生きた神様なのです。
誰もが贖うことの出来ない現人神なのです。
もちろん司法も現人神には逆らうことが出来ません。
日本の植民地支配や日本軍に虐げられたりされた被害者は、絶対的な現人神として奉らねばなりません。
日本の神社以上に韓国には、この被害者教が信奉されていて、日本が被害者をけなしたりウソだと罵ろうもなら、火病を発症し憤死しかねい事が起きるのです。