移民と聞いたら居ても立っても居られない朝日新聞
移民受け入れには外国人学者のご託宣が効果あると思ったか。
朝日新聞GLOBE+
無責任な外国人学者にこんなこと語らせている。
>移民受け入れ、日本には土壌がある 政治家が決断を
https://globe.asahi.com/article/11681956
・・・省略
記者:日本は移民や難民の受け入れが進んでいないと指摘されます。ヨーロッパなどと比べてどうでしょうか。
ホリフィールド教授:日本と欧米とでは、移民を取り巻く状況が異なります。ヨーロッパは危機に直面しています。中東情勢は深刻で、アフリカからも人々が押し寄せ、紛争の絶えない南西アジアからも人々が来ます。ヨーロッパ諸国はそれらの国々のかつての宗主国でもあり、言語の結びつきもあるために、人々がヨーロッパを目指すのです。
一方、日本を考えると、移民を必要としているのは明らかです。グローバル経済に深く関わっていて、自由貿易と海外からの直接投資に頼っています。移民は多くの才能を持ち、勤勉で、起業家としての技術を持っています。また、労働力でもあり、高齢化に直面する日本は、移民を受け入れれば様々な問題を解決できます。
日本は現在、移民を受け入れる姿勢をとってはいませんが、多様な文化を受け入れる土壌は備えています。これまでも、中国人や朝鮮半島の人たちを受け入れてきたのが、何よりの証拠です。日本が「単一文化の国」というのは神話に過ぎません。
日本はいま、新しい「明治時代」を迎えていると思います。明治維新で近代化が進み、社会を大きく変えたように、移民を受け入れる時代です。そのために、政治家には勇気ある決断が求められます。
◇James F. Hollifield 1954年生まれ。米サザンメソジスト大教授 専門は国際政治経済学、人の国際移動研究。移民研究で世界的に知られ、欧米各国政府や国連、世界銀行などの顧問を務める。2017年の朝日地球会議に登壇した。
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>多様な文化を受け入れる土壌は備えています。
何を以ってこう云ういい加減なこと言えるわけ、そんな安っぽい土壌日本にはない!
>日本はいま、新しい「明治時代」を迎えていると思います。明治維新で近代化が進み、社会を大きく変えたように、移民を受け入れる時代です。
明治維新は日本人が自らが切り拓いたことで、外国人移民と関係などないわ
当時は逆に外国人勢力に日本人が植民地にされまいと、必死に頑張った時代だ。
明治の近代化は、日本人自ら外国へ出かけ、自らの知恵で近代化に成功したものであって、それがどうして今の移民受け入れに結びつくのか、明治維新と現在の移民受け入れとは何の関係もない、話が飛躍しすぎて眉唾ものだ。
そんな話し有り難がって聞くバカ朝日記者だけだ。
日本は大陸やアメリカのような移民国家ではない。
島国であり海洋国家だ、そして古来大和民族で構成されてきた国だ。
日本が2000年以上も掛けて培ってきた風土や文化は日本人のアイデンティティアイだ、それを守っていくためにも移民受け入れは絶対に反対。
>入管法改正案に警鐘 「移民不要論」著者、元神戸製鋼専務・佐伯弘文氏が激白「一度入ってきたら…」
2018.11.26 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/181126/soc1811260006-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop
ー記事抜粋ー
「移民先進国の英国やドイツ、フランスなどは、移民政策に失敗して四苦八苦している。日本社会や日本の伝統文化は、犠牲を払ってでも守るべき価値あるものだ。表面的かつ安直な理由で、事実上の移民受け入れを進めることは、長期的な弊害につながる」
佐伯氏はこう主張する。神戸製鋼などで30~40年間、海外営業業務に従事し、世界各国で外国人労働者とともに働いた経験から、祖国・日本に警鐘を鳴らしている。
政府は、深刻な労働力不足を補うため、外国人労働者の受け入れに積極的だ。背景には、産業界の要請があるとされる。
だが、佐伯氏は「日本の経営者は、広い意味で移民を受け入れることの重大さを考えていない」といい、続けた。
「世界の国々は多種多様だ。言語や宗教、文化など、大いに違う。外国人労働者を大量に受け入れると、地域社会の軋轢(あつれき)、教育現場の混乱、治安の悪化などが予想される。受け入れた企業も、生活習慣や文化の違いのため、トラブルや摩擦が絶えない」