眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

アルゼンチンG20 エトセトラ

2018年11月30日 | 政治

 

マクロン仏大統領、寂しいブエノス入り=連絡ミスで出迎えなし-G20

 【ブエノスアイレス時事】フランスのマクロン大統領が28日夜(日本時間29日午前)、20カ国・地域(G20)首脳会議開催地のブエノスアイレスに到着したが、寂しい歓迎を受けた。

 首脳の外国訪問では、ホスト国の政府高官がタラップ下で出迎えるのが通例。アルゼンチン側はミケティ副大統領らが待ち構えているはずだったが、仏政府専用機から降りたマクロン夫妻を出迎える要人の姿はなかった。

 夫妻は一瞬、戸惑いの表情を浮かべたが、周囲にいた空港作業員らと次々と握手。迎えの車に乗り込もうとしたところで、ようやく副大統領らが駆け付けた。

 ミケティ氏は「(空港施設内で)待機していたが、連絡があった時はもう車に乗り込むところだった」と説明。連絡ミスだったことを明かした。

>独首相の政府機が故障、G20遅刻


国境に到達 難民キャラバン

2018年11月30日 | 政治

 7000人規模と言われる中南米の「難民キャラバン」が、ついに米墨の国境に到達したようです。
7000人規模と言われていますが、どう見ても1万人以上いるのではないでしょうか。
でも不思議なのは、これだけの人間が徒歩で米国国境を目指して歩いているのですが、動画など見ますと実に身軽ないでたちです。
これだけの人がまとまって移動し、毎日の食事、寝るところなど、どう確保しているのでしょう。


そんな謎の一部わかってきました。

 ペンス米副大統領が、こんなことを言っています。
「キャラバンはホンジュラスの左派団体によって組織された。ベネズエラはその一部を援助している。これはホンジュラス(フアン・オルランド・エルナンデス)大統領から聞いた話だ。大統領が直接私にそう言った。(キャラバンが)北上する理由は一つしかない。不法入国して米の法制度を挑発することだ」

また、米FOXニュースの司会者ローラ・イングラハム(Laura Ingraham)氏は10月17日、ツイッターで、キャラパンに援助する組織が暗躍していると指摘した。
「移民キャラバンの旅費は一人あたり7000ドル(約79万3566円)かかる。
しかしホンジュラスの1人当たり平均収入は2300ドル(約26万743円)しかない」

米ニュースサイトWND(World Net Daili)(19日付)によると、「国境なき人々」は、「CARAファミリー拘留プロボノ・プロジェクト」からの支援を受けた。
同プロジェクトは、「カトリック法律移民ネットワーク」「アメリカ移民評議会」「難民および移民のための教育・法律サービスセンター」「アメリカ移民弁護士協会」から資金を提供されている。
米投資家ジョージ・ソロス氏が率いるオープン・ソサエティ財団(OSF)は、この4つの団体のうち、少なくとも3つの団体に対して援助を行っていると伝えた。マッカーサー基金、フォード財団、カーネギー国際平和基金も資金面でサポートしているという。

「国境なき人々」は、「国家労働者ネットワーク(National Day Laborer Network)」の下部組織になる。

 不思議に思っていた疑問が少しわかってきました。
「難民キャラバン」は強力な支援組織が付き添っているのですね。
移動にはバスが手配され、食事も泊まるところも「国境なき人々」が面倒見ているわけです。
難民たちの荷物も、こうした支援組織が一まとめにして、トラックに積んでキャラバンに付いて来ているのでしょう。

 国境に到着した難民が、国境に設置されている高い障壁の上へいとも簡単に登れるということです。
普通の人ではこの障壁をよじ登ることは難しいでしょう。

 本当にこの人たちは難民なのでしょうか、そんな疑問がわいてきます。


「いずも」を空母化 F 35Bを運用

2018年11月30日 | 政治

海上自衛隊護衛艦いずもにステルス戦闘機F-35Bライトニング2は搭載可能?飛龍を超えるスケールの軽空母いずもの装備、実力につい

 F35Bを20機新規調達見込む。
F35Bは垂直離着陸できる艦載機仕様の戦闘機です。

 岩屋毅防衛相も本音を吐露している。
「せっかくある装備なので、できるだけ多用途に使っていくことが望ましい」
F35Bの導入についても「短い滑走路で離陸できる性能を持った航空機だ。航空機体系全体をどうするかの一つとして検討している」

 F35Bの離着艦時には、排熱は相当な高熱です、甲板上に人がいればダメージも受けます。
耐熱甲板や甲板上の人、器具などを保護する防御壁などかなりの改修が必要なのでないでしょうか。
空母として運用するまでには、最低でも2、3年は要するでしょうから、十分な改修と訓練を要します。

 “いずも”が搭載できる機数は10機、20機導入予定と言うことは“かが”も空母化して導入するのでしょうね。

 実際に小型空母をどう運用するのか注目されるところです。
有事で空母は単独では活動できませんから、小型でも何隻かで空母艦隊を編成することになるのでしょう。
艦隊編成は最低でも2編隊ないと運用できませんから、“かが”も空母化すると言うことなんでしょう。

 “いずも”や“かが”を、中国は当初から空母と見做していたし、警戒心は増すだろうけど、正式に空母になっても驚気はしないと思う。

>岩屋防衛相、いずも“空母化”とF35B導入を示唆
2018.11.27

 岩屋毅防衛相は27日の記者会見で、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を空母化するよう改修し、短距離滑走での離陸が可能なF35B最新鋭ステルス戦闘機を運用することに前向きな姿勢を示した。年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に明記する方向だ。

 岩屋氏はいずも型護衛艦について「せっかくある装備なので、できるだけ多用途に使っていくことが望ましい」と指摘。F35Bの導入についても「短い滑走路で離陸できる性能を持った航空機だ。航空機体系全体をどうするかの一つとして検討している」と述べた。

 自民党が5月に示した防衛大綱に向けた提言には、いずも型護衛艦を空母化改修する「多用途運用母艦」と、F35Bの導入が盛り込まれている。