ホントに夕日が綺麗でした。
今年の戦いは、『息継ぎの無い遠泳』状態でしたが
やっと呼吸出来たその場所は
とても幸せなスタジアムでしたね。
試合内容も今年を象徴するような。
堅守と
後の先の戦いと
城彰二と
アレモンの飛び道具と
熱き横浜
開門前の断幕搬入の時
バックスタンドに張り出される100数十名の仲間達の名前を見ました。
(113名でした。)
一人ひとり目で追った。
これまでの7シーズン、
特にJ2に昇格した5シーズン
挫折の中で送り出した選手達の名前を追いかけていると
涙が出て来た。
昇格パーティーにはみんなに来て貰いたかった。
今年、私達サポーターもそうだけど
みんなが取った行動は、数々の挫折を積み重ねた結果だと思う。
『あなた方は横浜FCを愛してますか?』
『そうは思えないんです。』
今シーズンの初め、「沈黙応援」の後に涙ながらに確認したこの言葉。
あの時の言葉。
この言葉に対する答えを
この1年を通してみんなに見せてもらった。
「横浜FCを愛して下さい。」
今シーズンの終わりに
最後の最後に、城彰二から
再びこの言葉を聞いた時、
やっぱり涙が出たよね。
全てはあの時からつながっていた。
無理矢理、そして強引だったけど
話し合って良かったと思った。
無駄じゃなかった。
スタジアムが一体となって共同で何かを作り出す。
空色の風船
白い薔薇の花畑
ウェーブ
手拍子
青と白の紙テープ
背番号9のマス
こんなにも一体となって何かを作り出せるようになったんだね
横浜FCは。
夕日に照らされたスタンド
その真ん中を登って行く選手達
スタンドの中で表彰式を行うチームが他にあるかい?
まるで元旦国立のように
優勝の皿を受け取り、手すりに昇って
高々と頭上に掲げる城彰二
そして、みんなの笑顔
最高だよ。
とっても小さな皿だけど
間違いなくみんなで勝ち取ったものだよ。
JFLの時とは明らかに違って
本当にみんなで勝ち取ったものだと思うよ。
この銀皿の為に
選手もスタッフもフロントも闘った。
俺もあなたも、誰も彼も
行動し挑戦し続けた。
2006年Jリーグ・ディビジョン2 優勝・横浜FC
13チーム52節/48試合
26勝15分7敗 勝点93
得点61 失点32 得失点差+29
----
最短監督解任(開幕1試合3/4愛媛戦0-1)
沈黙応援(第2節3/11鳥栖戦0-0)
横浜FCを愛してますか?(第4節3/21山形戦1-0初勝利)
そしてO氏スタンドへ(第6節4/1水戸戦2-0)
新監督連続無敗試合(J新記録15試合)
連続無失点試合(J2タイ記録7試合)
連続無失点時間(J新記録770分)
リーグ最少失点(32点/48試合0.67)
StevenTweed退団セレモニー(第23節6/21札幌戦1-2)
Steven最終戦2日後帰国(第24節6/24神戸戦0-0)
サポーターバス4台(第40節9/16水戸戦2-1)
アウェー風船マス(第47節10/28柏戦3-3)
アウェービッグフラッグ(第49節11/18神戸戦2-1)
城彰二引退表明(第50節11/23徳島戦)
J2優勝・自動昇格(第51節11/26鳥栖戦1-0)
三ツ沢1万1472名(第52節12/2愛媛戦2-0)
連敗なし
同一チーム敗戦なし
無失点試合25試合
・・・・
この闘いと
一緒に闘った仲間達を
俺は一生忘れない。
当然ながら
これからも
もっともっと大きな戦いがあるはず
それに今回手にした物は
とても小さな銀色の皿
だけどそれ以上に
本当に掛替えのないものを
手にしたような気がするよ。
-----
☆ J2リーグ第52節・愛媛FC戦の結果 ☆
日時:12月2日(土)14:04キックオフ
会場:三ツ沢球技場
結果:横浜FC 2(0-0)0 愛媛FC
<得点>
69分 鄭
77分アレモン
<警告>
14分 崔
72分 中島
<退席>
82分 高木監督
<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF崔 早川 小村 中島
MF内田 山口素 鄭 滝澤
FW城 三浦
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MFアウグスト
FWアレモン 北村
○愛媛FC
<スタメン>
GK川北
DF森脇 金守 南 松下
MF石丸 井上 赤井 菅沼
FW江後 田中
<サブ>
GK羽田
DF川井 関根
MF千島
FW田村
<交代>
34分 三浦(OUT)→アレモン(IN)
55分 赤井(OUT)→千島(IN)
71分 江後(OUT)→田村(IN)
76分 滝澤(OUT)→アウグスト(IN)
79分 内田(OUT)→北村(IN)
<入場者数>
11472人
-----
<年間MVPの表彰状の言葉>
表彰状
横浜FCサポーターが選ぶ
年間MVP第1位
城彰二 殿
あなたの献身的なプレーと
起死回生のゴールは
何度も何度も横浜FCの窮地を救い
私達の心に
最も強い印象を刻みました。
夢叶ちゃん、
あなたのパパは偉大なストライカーです。
横浜の漢です。
いつまでも私達の誇りです。
2006年12月2日
横浜FCゲームスチュワード一同
-----
しかし・・・
来年のことを考えるとね。(笑)
今度は潜ったまま、息継ぎも出来ない状態のうえに
上からドカドカと大きな石を落とされるような状態でしょうか。(爆)
普通の他サポや新しい人達に耐えられるかどうか判りません。
だけど・・・・・
私達フリエサポにとっては、何てゾクゾクする状況でしょう!!
マゾッ気タップリですが、それでも目標へ向って頑張りますよ。
『J1定着』
本当の青と白の革命はこれからです。
みんな~、早く燃え尽き状態から戻って来いよ~。
-----
順 名 勝点 試 勝 分 負 得 失 差
01 横浜 93 48 26 15 07 61 32 +29 <=J2優勝・J1昇格
02 木白 88 48 27 07 14 84 60 +24 <=J1昇格
03 神戸 86 48 25 11 12 78 53 +25 <=入替戦進出vs福岡
04 鳥栖 79 48 22 13 13 64 49 +15
05 仙台 77 48 21 14 13 75 43 +32
06 札幌 72 48 20 12 16 77 67 +10
07 東京 71 48 21 08 19 69 75 -06
08 山形 65 48 17 14 17 68 57 +11
09 愛媛 53 48 14 11 23 51 63 -12
10 水戸 51 48 14 09 25 48 69 -21
11 湘南 49 48 13 10 25 61 87 -26
12 草津 42 48 09 15 24 54 86 -32
13 徳島 35 48 08 11 29 43 92 -49
-----
今年の戦いは、『息継ぎの無い遠泳』状態でしたが
やっと呼吸出来たその場所は
とても幸せなスタジアムでしたね。
試合内容も今年を象徴するような。
堅守と
後の先の戦いと
城彰二と
アレモンの飛び道具と
熱き横浜
開門前の断幕搬入の時
バックスタンドに張り出される100数十名の仲間達の名前を見ました。
(113名でした。)
一人ひとり目で追った。
これまでの7シーズン、
特にJ2に昇格した5シーズン
挫折の中で送り出した選手達の名前を追いかけていると
涙が出て来た。
昇格パーティーにはみんなに来て貰いたかった。
今年、私達サポーターもそうだけど
みんなが取った行動は、数々の挫折を積み重ねた結果だと思う。
『あなた方は横浜FCを愛してますか?』
『そうは思えないんです。』
今シーズンの初め、「沈黙応援」の後に涙ながらに確認したこの言葉。
あの時の言葉。
この言葉に対する答えを
この1年を通してみんなに見せてもらった。
「横浜FCを愛して下さい。」
今シーズンの終わりに
最後の最後に、城彰二から
再びこの言葉を聞いた時、
やっぱり涙が出たよね。
全てはあの時からつながっていた。
無理矢理、そして強引だったけど
話し合って良かったと思った。
無駄じゃなかった。
スタジアムが一体となって共同で何かを作り出す。
空色の風船
白い薔薇の花畑
ウェーブ
手拍子
青と白の紙テープ
背番号9のマス
こんなにも一体となって何かを作り出せるようになったんだね
横浜FCは。
夕日に照らされたスタンド
その真ん中を登って行く選手達
スタンドの中で表彰式を行うチームが他にあるかい?
まるで元旦国立のように
優勝の皿を受け取り、手すりに昇って
高々と頭上に掲げる城彰二
そして、みんなの笑顔
最高だよ。
とっても小さな皿だけど
間違いなくみんなで勝ち取ったものだよ。
JFLの時とは明らかに違って
本当にみんなで勝ち取ったものだと思うよ。
この銀皿の為に
選手もスタッフもフロントも闘った。
俺もあなたも、誰も彼も
行動し挑戦し続けた。
2006年Jリーグ・ディビジョン2 優勝・横浜FC
13チーム52節/48試合
26勝15分7敗 勝点93
得点61 失点32 得失点差+29
----
最短監督解任(開幕1試合3/4愛媛戦0-1)
沈黙応援(第2節3/11鳥栖戦0-0)
横浜FCを愛してますか?(第4節3/21山形戦1-0初勝利)
そしてO氏スタンドへ(第6節4/1水戸戦2-0)
新監督連続無敗試合(J新記録15試合)
連続無失点試合(J2タイ記録7試合)
連続無失点時間(J新記録770分)
リーグ最少失点(32点/48試合0.67)
StevenTweed退団セレモニー(第23節6/21札幌戦1-2)
Steven最終戦2日後帰国(第24節6/24神戸戦0-0)
サポーターバス4台(第40節9/16水戸戦2-1)
アウェー風船マス(第47節10/28柏戦3-3)
アウェービッグフラッグ(第49節11/18神戸戦2-1)
城彰二引退表明(第50節11/23徳島戦)
J2優勝・自動昇格(第51節11/26鳥栖戦1-0)
三ツ沢1万1472名(第52節12/2愛媛戦2-0)
連敗なし
同一チーム敗戦なし
無失点試合25試合
・・・・
この闘いと
一緒に闘った仲間達を
俺は一生忘れない。
当然ながら
これからも
もっともっと大きな戦いがあるはず
それに今回手にした物は
とても小さな銀色の皿
だけどそれ以上に
本当に掛替えのないものを
手にしたような気がするよ。
-----
☆ J2リーグ第52節・愛媛FC戦の結果 ☆
日時:12月2日(土)14:04キックオフ
会場:三ツ沢球技場
結果:横浜FC 2(0-0)0 愛媛FC
<得点>
69分 鄭
77分アレモン
<警告>
14分 崔
72分 中島
<退席>
82分 高木監督
<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF崔 早川 小村 中島
MF内田 山口素 鄭 滝澤
FW城 三浦
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MFアウグスト
FWアレモン 北村
○愛媛FC
<スタメン>
GK川北
DF森脇 金守 南 松下
MF石丸 井上 赤井 菅沼
FW江後 田中
<サブ>
GK羽田
DF川井 関根
MF千島
FW田村
<交代>
34分 三浦(OUT)→アレモン(IN)
55分 赤井(OUT)→千島(IN)
71分 江後(OUT)→田村(IN)
76分 滝澤(OUT)→アウグスト(IN)
79分 内田(OUT)→北村(IN)
<入場者数>
11472人
-----
<年間MVPの表彰状の言葉>
表彰状
横浜FCサポーターが選ぶ
年間MVP第1位
城彰二 殿
あなたの献身的なプレーと
起死回生のゴールは
何度も何度も横浜FCの窮地を救い
私達の心に
最も強い印象を刻みました。
夢叶ちゃん、
あなたのパパは偉大なストライカーです。
横浜の漢です。
いつまでも私達の誇りです。
2006年12月2日
横浜FCゲームスチュワード一同
-----
しかし・・・
来年のことを考えるとね。(笑)
今度は潜ったまま、息継ぎも出来ない状態のうえに
上からドカドカと大きな石を落とされるような状態でしょうか。(爆)
普通の他サポや新しい人達に耐えられるかどうか判りません。
だけど・・・・・
私達フリエサポにとっては、何てゾクゾクする状況でしょう!!
マゾッ気タップリですが、それでも目標へ向って頑張りますよ。
『J1定着』
本当の青と白の革命はこれからです。
みんな~、早く燃え尽き状態から戻って来いよ~。
-----
順 名 勝点 試 勝 分 負 得 失 差
01 横浜 93 48 26 15 07 61 32 +29 <=J2優勝・J1昇格
02 木白 88 48 27 07 14 84 60 +24 <=J1昇格
03 神戸 86 48 25 11 12 78 53 +25 <=入替戦進出vs福岡
04 鳥栖 79 48 22 13 13 64 49 +15
05 仙台 77 48 21 14 13 75 43 +32
06 札幌 72 48 20 12 16 77 67 +10
07 東京 71 48 21 08 19 69 75 -06
08 山形 65 48 17 14 17 68 57 +11
09 愛媛 53 48 14 11 23 51 63 -12
10 水戸 51 48 14 09 25 48 69 -21
11 湘南 49 48 13 10 25 61 87 -26
12 草津 42 48 09 15 24 54 86 -32
13 徳島 35 48 08 11 29 43 92 -49
-----