El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第52節 2(0-0)0 愛媛戦・横浜FCを愛してますか?

2006-12-06 | 5.横浜革命の日
ホントに夕日が綺麗でした。

今年の戦いは、『息継ぎの無い遠泳』状態でしたが
やっと呼吸出来たその場所は
とても幸せなスタジアムでしたね。

試合内容も今年を象徴するような。

堅守と
後の先の戦いと
城彰二と
アレモンの飛び道具と
熱き横浜

開門前の断幕搬入の時
バックスタンドに張り出される100数十名の仲間達の名前を見ました。
(113名でした。)
一人ひとり目で追った。
これまでの7シーズン、
特にJ2に昇格した5シーズン
挫折の中で送り出した選手達の名前を追いかけていると
涙が出て来た。
昇格パーティーにはみんなに来て貰いたかった。

今年、私達サポーターもそうだけど
みんなが取った行動は、数々の挫折を積み重ねた結果だと思う。


『あなた方は横浜FCを愛してますか?』
『そうは思えないんです。』

今シーズンの初め、「沈黙応援」の後に涙ながらに確認したこの言葉。
あの時の言葉。
この言葉に対する答えを
この1年を通してみんなに見せてもらった。

「横浜FCを愛して下さい。」

今シーズンの終わりに
最後の最後に、城彰二から
再びこの言葉を聞いた時、
やっぱり涙が出たよね。

全てはあの時からつながっていた。
無理矢理、そして強引だったけど
話し合って良かったと思った。
無駄じゃなかった。

スタジアムが一体となって共同で何かを作り出す。
空色の風船
白い薔薇の花畑
ウェーブ
手拍子
青と白の紙テープ
背番号9のマス

こんなにも一体となって何かを作り出せるようになったんだね
横浜FCは。

夕日に照らされたスタンド
その真ん中を登って行く選手達
スタンドの中で表彰式を行うチームが他にあるかい?
まるで元旦国立のように
優勝の皿を受け取り、手すりに昇って
高々と頭上に掲げる城彰二
そして、みんなの笑顔

最高だよ。

とっても小さな皿だけど
間違いなくみんなで勝ち取ったものだよ。
JFLの時とは明らかに違って
本当にみんなで勝ち取ったものだと思うよ。
この銀皿の為に
選手もスタッフもフロントも闘った。
俺もあなたも、誰も彼も
行動し挑戦し続けた。

2006年Jリーグ・ディビジョン2 優勝・横浜FC
 13チーム52節/48試合
 26勝15分7敗 勝点93
 得点61 失点32 得失点差+29
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 最短監督解任(開幕1試合3/4愛媛戦0-1)
 沈黙応援(第2節3/11鳥栖戦0-0)
 横浜FCを愛してますか?(第4節3/21山形戦1-0初勝利)
 そしてO氏スタンドへ(第6節4/1水戸戦2-0)
 新監督連続無敗試合(J新記録15試合)
 連続無失点試合(J2タイ記録7試合)
 連続無失点時間(J新記録770分)
 リーグ最少失点(32点/48試合0.67)
 StevenTweed退団セレモニー(第23節6/21札幌戦1-2)
 Steven最終戦2日後帰国(第24節6/24神戸戦0-0)
 サポーターバス4台(第40節9/16水戸戦2-1)
 アウェー風船マス(第47節10/28柏戦3-3)
 アウェービッグフラッグ(第49節11/18神戸戦2-1)
 城彰二引退表明(第50節11/23徳島戦)
 J2優勝・自動昇格(第51節11/26鳥栖戦1-0)
 三ツ沢1万1472名(第52節12/2愛媛戦2-0)
 連敗なし
 同一チーム敗戦なし
 無失点試合25試合
 ・・・・


この闘いと
一緒に闘った仲間達を
俺は一生忘れない。
当然ながら
これからも
もっともっと大きな戦いがあるはず
それに今回手にした物は
とても小さな銀色の皿
だけどそれ以上に
本当に掛替えのないものを
手にしたような気がするよ。


-----

☆ J2リーグ第52節・愛媛FC戦の結果 ☆


日時:12月2日(土)14:04キックオフ
会場:三ツ沢球技場
結果:横浜FC 2(0-0)0 愛媛FC
<得点>
69分 鄭
77分アレモン

<警告>
14分 崔
72分 中島

<退席>
82分 高木監督

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF崔 早川 小村 中島
MF内田 山口素 鄭 滝澤
FW城 三浦
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MFアウグスト
FWアレモン 北村

○愛媛FC
<スタメン>
GK川北
DF森脇 金守 南 松下
MF石丸 井上 赤井 菅沼
FW江後 田中
<サブ>
GK羽田
DF川井 関根
MF千島
FW田村


<交代>
34分 三浦(OUT)→アレモン(IN)
55分 赤井(OUT)→千島(IN)
71分 江後(OUT)→田村(IN)
76分 滝澤(OUT)→アウグスト(IN)
79分 内田(OUT)→北村(IN)

<入場者数>
11472人


-----
<年間MVPの表彰状の言葉>

表彰状

横浜FCサポーターが選ぶ
年間MVP第1位

城彰二 殿

あなたの献身的なプレーと
起死回生のゴールは
何度も何度も横浜FCの窮地を救い
私達の心に
最も強い印象を刻みました。

夢叶ちゃん、
あなたのパパは偉大なストライカーです。
横浜の漢です。
いつまでも私達の誇りです。

2006年12月2日
横浜FCゲームスチュワード一同

-----


しかし・・・
来年のことを考えるとね。(笑)

今度は潜ったまま、息継ぎも出来ない状態のうえに
上からドカドカと大きな石を落とされるような状態でしょうか。(爆)
普通の他サポや新しい人達に耐えられるかどうか判りません。
だけど・・・・・

私達フリエサポにとっては、何てゾクゾクする状況でしょう!!

マゾッ気タップリですが、それでも目標へ向って頑張りますよ。

『J1定着』

本当の青と白の革命はこれからです。
みんな~、早く燃え尽き状態から戻って来いよ~。


-----

順 名 勝点 試 勝 分 負 得 失 差
01 横浜 93 48 26 15 07 61 32 +29 <=J2優勝・J1昇格
02 木白 88 48 27 07 14 84 60 +24 <=J1昇格
03 神戸 86 48 25 11 12 78 53 +25 <=入替戦進出vs福岡
04 鳥栖 79 48 22 13 13 64 49 +15
05 仙台 77 48 21 14 13 75 43 +32
06 札幌 72 48 20 12 16 77 67 +10
07 東京 71 48 21 08 19 69 75 -06
08 山形 65 48 17 14 17 68 57 +11
09 愛媛 53 48 14 11 23 51 63 -12
10 水戸 51 48 14 09 25 48 69 -21
11 湘南 49 48 13 10 25 61 87 -26
12 草津 42 48 09 15 24 54 86 -32
13 徳島 35 48 08 11 29 43 92 -49

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Mathieu Bootsから昇格祝いのメッセージ

2006-12-01 | 5.横浜革命の日
マチューから昇格のお祝いメッセージが届きました。

一応、イヤーエンドパーティの日程も知らせました。
ひょっとしたら電話でも掛けてくれるかな?? と期待して。(笑)
「日本は遠くて行けないよ・・・」って
さすがに日本まで来てくれとは私も言ってないっす。(汗)

でも、一言だけでもありがたいし、嬉しい。


-----

Congratulations, Yokohama FC goes up to J1. Have a nice party. I am very
happy for you. Japan is too far for me otherwise I should go to the party.

Mathieu


-----Original Message-----
From: Mathieu Boots [mailto:mboots@xxxxxxxx]
Sent: Thursday, November 30, 2006 4:37 AM
To: xxxxxxxx
Subject: RE: Thank you Mathieu Boots from Yokohama

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第51戦 1(0-0)0 鳥栖戦・J2優勝そして灰に

2006-11-29 | 5.横浜革命の日
あと1試合、愛媛戦があるけど
まだ、真っ白い灰になった状態から抜けきれないでいます。

鳥栖戦の劇的勝利は大爆発した。
前後が判らなくなるくらい弾けた。
数万円したスポーラン(スコットランド衣装の金玉当て・・・笑)も壊れた。
博多に戻る電車の中で札幌と湘南の頑張りを知った。
福岡空港で昇格が決まるかもとワクワクした。
えっ!! 神戸同点!!!
優勝かよぉ、オイ!!!
雄叫びを上げた。
声にならない声を上げた。
咆えたと言った方が正解かもしれない。
一瞬だけ弾けた。
仲間と抱き合った。

・・・・

喜びは長く続かなかった。
かつての仲間、離れていった仲間
離れていった選手
引退した選手
慣れないビラ配り
選手と一緒にやったビラ配り
ポスター貼り
ソシオフリエスタの切捨て
それに賛成票を投じてしまった自分
ごまかすようにクラブメンバの活動に没頭した自分

勝てないJ2
低迷する成績
統一応援を支持した自分
再び仲間を切り捨てた自分
ガムシャラなサポート
信藤さんの切捨て
リティ、マチューの切捨て
続く低迷
大株主の受け入れ
切捨てられて行くクラブメンバ
軽視される育成組織
17名の解雇
足達さんの続投に折り合いをつける自分
ずぶ濡れの横浜ダービー
最低の死国松山
史上最速の監督交代
崩壊しそうなフロント、サポーター、クラブメンバ
団結に向けた遁走
フロントとの話合い
数々の関係改善
猫漫画復活のための話合い
スティーブン家のトラブル
スコットランド代表戦でのお願い
現実になってしまったスティーブン離脱
送別会
タクシーの中にあいつがそっと置いて行った千円札
スタジアムに来られなくなった仲間
ユース板の心無い書き込み
城彰二の引退表明

・・・・・

あり過ぎた。
辛いことの方が遥かに多かった8年間。
一瞬の間に
次々と思い出されて
頭の中がぐちゃぐちゃになって
気が付いたら号泣してた。

「長かった」

同じように古い仲間達が号泣してた。

選手バスが到着した。
早川が降りて来た。

本当だったら
「ありがとう」とか
「お疲れさま」とか
「やったね」とか
目一杯戦った選手達に
感謝と労いの言葉を掛けてあげるべきだよね。
それがサポーターだよね。
ところが自分から出た言葉は

「長かったんだよ」
「辛いことばっかりだったんだよ」

そんな、自分のことだけだった。
最悪だった。(鬱)


雨と汗と涙でぐちゃぐちゃな顔を
早川の胸でぬぐって(笑)
少し落ち着きを取り戻す。

それから福岡でミニ祝賀会
羽田、横浜と戻ってサクセスで祝賀会
夜中にちょっとしたサプライズがあって
夜が明ける前に退散。



力が抜けた。
福岡空港で選手達を見送った時には
もう既に
真っ白な灰になった感じ。
燃え尽きた感じ。
ホント、燃え尽き症候群とでも言うのかね。

自宅に戻って服を着替えて
再び横浜へ出勤。
午前中の打合せが終わって
都内の職場に戻る直前
鞠サポの女の子から「どうでしたか?」って聞かれて
気持ちを説明しているうちに嗚咽が漏れる。

「辛かったことばっかり思い出されてさ」

ははは、職場で
しかも部下の女の子の前で
泣くんじゃないよな。(笑)


明日の夜は職場でフットサル。
短い時間ですが、何とかリフレッシュして切り替えて
今シーズンの締めくくりと
新しい挑戦のスタートに臨みたいと思います。


そうだ、今年の振り返り、反省も踏まえて
サポーターミーティング、クラブメンバーミーティングをクラブに開催してもらわなくては。
このままでは、大切な伝統が今年で途絶えちゃうからね。


-----

☆ J2リーグ第51節・サガン鳥栖戦の結果 ☆

日時:11月26日(日)14:04キックオフ
会場:鳥栖スタジアム
結果:横浜FC 1(0-0)0 サガン鳥栖

<得点>
77分 アレモン

<警告>
02分 崔
35分 高橋
50分 滝澤

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF崔 早川 小村 中島
MF内田 山口素 鄭 滝澤
FW城 三浦
<サブ>
GK小山
DF岩倉
FWアレモン 北村 富永英

○サガン鳥栖
<スタメン>
GKシュナイダー潤之介
DF長谷川 金 飯尾 高地
MF濱田 高橋 衛藤 廣瀬
FW尹 新居
<サブ>
GK富永康
MF宮原 山城 山口貴
FW藤田

<交代>
68分 三浦(OUT)→アレモン(IN)
79分 衛藤(OUT)→藤田(IN)
82分 廣瀬(OUT)→山城(IN)
82分 濱田(OUT)→山口貴(IN)
85分 滝澤(OUT)→北村(IN)

<入場者数>
12077人

-----

☆ ライバルの結果 ☆

木白 2-3 札幌
神戸 2-2 湘南


-----

☆ 第51節順位 ☆

順 チーム 勝点 試 勝 分 負 得 失 差
01 横浜 90 47 25 15 07 59 32 +27<==優勝確定
02 神戸 86 47 25 11 11 77 51 +26
----------------
03 木白 85 47 26 07 14 81 60 +21
----------------
04 鳥栖 76 47 21 13 13 62 49 +13
05 仙台 74 47 20 14 13 73 42 +31
06 札幌 72 47 20 12 15 77 65 +12
07 東京 70 47 21 07 19 68 74 -_6
08 山形 62 47 16 14 17 63 56 +_7
09 愛媛 53 47 14 11 22 51 61 -10
10 水戸 51 47 14 09 24 47 64 -17
11 湘南 49 47 13 10 24 61 84 -23
12 草津 41 47 09 14 24 53 85 -32
13 徳島 35 48 08 11 29 43 92 -49

-----

智吉が帯同していた。スタッフとして働いていた。
前節、イエローカード、そして2試合出場停止。
一足早くシーズンが終わってしまった。
だけど智吉抜きには語れない今年のチーム。
出場できない選手に出来ることを最後までやる智吉に
サポはコールで応えた。

信義がいた。
クラブから引退を迫られたが現役にこだわり
断腸の想いで移籍した信義がいた。
「小野信義 やれ!」
サポのエール。昨年までのミスター横浜FCへ贈られた。

今日で決めよう
一気に決めよう

試合前からサポーターの多くがこう言った。
これは予感みたいなものですね。(笑)
私も前日から一晩中、この日が「革命の日」と感じた。
前日に『革命前夜』の静けさを体験し、
研ぎ澄まされた感覚の中で
革命前夜を堪能した。

鳥栖は育夫さん最後の指揮。
花道を勝利で飾るために燃えていた。
しかし、私達、フリエサポの声も負けてはいなかった。

試合が始まった。
試合開始からサイドをえぐって来る鳥栖。
智吉に代わって右サイドに入ったソンヨンが堪らずファール、そして黄紙。
立ち上がりからDFにカードが出るのは苦しい。
これは徹底的に狙われそうだ。
鳥栖は新居くんが復活。
試合感が戻る前に潰して欲しかったがさすがというか危険な香りがプンプンでした。
こちらは城彰二。
惜しいボレーシュートがあり、お互い我慢比べのせめぎ合いが続く。
緊迫したまま前半が終了するが、私の印象は押され気味。

後半にアレモンを投入する必勝パターンなのでしょうが、鳥栖に先制点を取られたら追いつくのは辛そうだと感じた。

このままではヤバイ。
そう思ったコアが更に密集して声を出す。
私も途中から旗を止めて密集の中に加わる。
密集するとね、なぜだろう、声が大きくなる。
自分の声も、仲間の声も。
熱も伝わる。
豪雨も気にならない。

精力的に前線からの守備にも注力したカズが交代。アレモンin。
守備から奪取、アレモン狙いに切り替えた横浜FCが、ことごとくボールをカット。

勝負どころを感じる。
この時間帯
更に密集して声を出す。

アレモンのシュートはDFに押さえられながら長い足でボールを跳ね上げたものだった。
DFは処理をGKに任せるためアレモンを背中で押さえる。
GKはDFに呼応し、素早く処理すべく出てくる。
セオリー通りにもかかわらず、アレモンの足がボールに届いてしまう。
アレモンが跳ね上げたボールがループのようにGKの上を通過する。

アレモンが触った瞬間、『入る』と感じて私は雪崩れる。
本当に長い滞空時間、ゆっくりと弧を描いたボールがゴール右隅に着地。
アーレモ!!
絶叫が飛び交う。壊れる。ついでに自分のスポーランも壊れる。(笑)

この1点は大きい。
大きいよ。

だけどここからがまた辛かったねぇ~。
更に更に密集を。
そして「ここからだよ」って仲間に煽りを入れ、最後の我慢の時間を後押しする。

ロスタイムに入ってビューティフルネーム。
ピッチの笛は聞こえない。
自分達の声で聞こえない。
試合終了を選手達のガッツポーズで知る。

ハードな試合。
今年の横浜らしい試合。
この昇格争いの土壇場の試合で0封。

挨拶に来た選手達の笑顔は最高だった。
いい顔してた。
かっこ良かった。

「美しき狼たち」だった。

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Steven TWEEDから昇格お祝いのメッセージ

2006-11-28 | 5.横浜革命の日
スティーブンからの昇格お祝いメッセージです。
日曜の夜に既に来てました。(汗)

よく読むと、「高木さん・・・」スタッフ宛じゃん。(爆)
先程、転送しました。(遅)

-----

Congratulations to Takagi-san and all the staff and players for leading our Yokohama fc to J1.

This is were Yokohama deserves to be through the hard work of all the staff within the organisation.

Steven

-----

From: steventweed@xxxxxxxx [mailto:steventweed@xxxxxxxx]
Sent: Sunday, November 26, 2006 8:56 PM
To: xxxxxxxx
Subject: Steven Tweed


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革命前夜

2006-11-26 | 5.横浜革命の日
男ってのは不器用で
男ってのは武骨で
時に頑固で
その道に楽なことなどないと判っていても
進まなきゃならない時がある。

拙速かもしれない。
それは十分わかっている。
だけどね
時代を変える男達とは
そういうものだ。

切り開いた新しい時代を
目にすることが出来るのは
あとから続いて来るほんの一握り。
その傍らには
切り開いた者達の
多くの屍が草むしている。

それでいいよ
俺もいつでも逝ける。

『革命前夜』

例えばフランス
ボロボロの武器を手に
丘の上を目指した市民達

例えばスコットランド
ウィリアム・ウォレスの伝説
独立を宣言したロバート・ザ・ブルース


新しい時代の礎になることをいとわず
命を懸けた男達がいなければ
成し遂げられない。


俺達の革命前夜
青と白の革命


城彰二だけじゃない。
ヨコハマを愛する者達が
それこそ愛するもの
守るべきもののために
戦う。

革命前夜
静かだ。

みんなも興奮し過ぎるな
英気を養え
闘いのその瞬間まで。



男なら闘う時が来る
誇りを守るために
命を賭けて
男なら旅立つ時が来る
愛する者たちに
別れを告げて

足をくじけば膝で這い
指をくじけば肘で這い
涙のつぶだけたくましく
傷ついて しなやかに

男は走り続ける
人生という名のレールを


あいつには言葉は
いらないさ
黙っているだけで
心がかよう
あいつには涙も
見せられる
孤独な背を向けても
つつんでくれる

時に厳しく見つめ合い
時に優しくいたわって
同じ男の夢を追い
北風に立ち向かう

男は走り続ける
人生という名のレールを



この歌、『美しき狼たち』は何十年経っても色あせないね。
アルバムのタイトルは
TOMORROW'S JOE

鳥栖戦
這ってでも
這いつくばってでも
勝とう
やろう
やり遂げよう

愛しのヨコハマ
俺達は出来る
出来るよ
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第50節 0(0-0)0徳島戦・「やってやるよ」

2006-11-24 | 5.横浜革命の日
2003年J2第28節 対 広島戦
2PKを奪取したのに信義、城彰二がPKを外した試合でした。
小さな広島スタジアム。
物凄い豪雨で前が見えない状態でした。
0-3だったよね。
数々のフリーシュートとPKを止められた城彰二。
この試合の挨拶のとき、サポーターの城彰二に対する罵声は凄かった。

城彰二が横浜FCに入団?
選手でさえも言った。
「城? こんなところに来るわけないよ」
半信半疑、元日本代表への期待、マリノス色の強さ・・・
サポーターも色々、議論したことを憶えてる。

あの試合、サポーターはキレた。
そして城彰二もサポーターにキレた。

「絶対、次、取ってやるよ、おお(怒)」

罵声対罵声
そういえば、あの時、私は「城彰二」の大旗を振ってたっけ。


「そうだよ、やってくれよ、おい(怒)」と、私も応戦したが
彼の爆発した気持ちは嬉しかった。

いつ出て行ってもおかしくないあいつに
「まだやり残したことがある」と多くのサポーターが言い続けた。
あいつもそれに応えようとした。
誰かが言った。

「漢・城彰二」

城彰二は横浜のキング・ジョー・ショージになったんだよね。
あの年を経験して、城彰二は変わったと思う。
城は色々なチームで選手として成長して来た。
多分、嫌なことも多かったと思う。
ただ、この空色の三ツ沢に来てからというもの
毎年違った人間・城彰二を見ることが出来た。

あの頃、鞠臭い城彰二なんか大嫌いだって言い放っていたサポーターが
昨日は号泣していた。
何だよ、お前らも泣いてんのかよ。
私の周りは号泣だらけだった。

横浜FCサポーターはちょっと違う。
選手をプレーで評価する。
ただの結果、ゴールの数だけではない
真摯に
精力的に
自己を犠牲にしてまでも
チームに貢献しようとする選手に対して
惜しみない拍手を送るサポーター。
どん底のチームを先頭になって牽引したのは
城彰二だったよね。

お前と一緒じゃなきゃ意味が無いじゃんか!! 

今シーズンの沈黙応援後、城彰二は夢○ちゃんをゴール裏につれて来たね。
第6節・ホーム水戸戦の勝利挨拶の時だった。
城彰二の笑顔は素晴しかった。
上向き始めたチーム
安堵と自信と父親としての笑顔。
ゴール裏からの「ゆ○か」コールに対して
深々とお辞儀をする娘さんの姿
あの娘さんの可愛さは反則だったよね。

あの時はもう決意していたんだね
今期限りということを。

俺はダメだった。
平常心ではいられなかった。
「気負うな」と言い聞かせたが、気負わずにはいられなかった。
おれ自身、この徳島戦は負けていたのかもしれない。

昨日、挨拶に来た城彰二に酔鳥マフラーを投げようとした。
ところがあいつ、首を横に振り、指で数字の2を示した。
「あと二つ、勝ってからだ」
そういうことなんだろうね。

あと二つ。
Last 2 Games
城彰二と一緒に戦えるわずかな時間を
今度こそは、ホント、一緒に楽しみたいと思う。
他の選手もさ
城彰二にわざわざラストボールをプレゼントする必要は無いよ。
逆に、城彰二にプレゼントしてやろうよ。
自分達のゴールをさ。

やろう
やろうよ
愛しのヨコハマ
愛しの城彰二

遥かな空から落ちて来たあいつ
堕天使・城彰二
あいつが来た場所へ
昇ろう
そこへ行くチケットを
俺達の手で
つかみ取ろう


-----

☆ J2リーグ第50節・徳島ヴォルティス戦の結果 ☆


日時:11月23日(木)13:04キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 0(0-0)0 徳島ヴォルティス

<得点>
なし

<警告>
58分 玉乃
74分 小野

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 早川 小村 中島
MF内田 山口 鄭 滝澤
FW城 三浦知
<サブ>
GK小山
MF崔 吉武
FWアレモン 北村

○徳島ヴォルティス
<スタメン>
GK島津
DF谷池 西河 大森
MF玉乃 岡本 金 小山 片岡
FW小林 大島
<サブ>
GK高橋
DF井手口
MF小野
FW石田 羽地

<交代>
57分 三浦(OUT)→アレモン(IN)
67分 小山(OUT)→羽地(IN)
77分 小野(OUT)→崔(IN)
81分 内田(OUT)→吉武(IN)
85分 大島(OUT)→石田(IN)

<入場者数>
6924人
コメント (3)
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第49節 2(1- 0)1神戸戦緑の教訓

2006-11-19 | 5.横浜革命の日
試合直後は大爆発したが、帰りの飛行機を待つ辺りからはもう切り替えました。
ここで気を抜いたら、前節の緑戦で得たもの、敗戦を代償にして得たはずの教訓を無駄にしそうだ。
実際、1敗したら引っ繰り返される状況は何も変わっていない。
手にした物があるとすれば、3位
『J1への挑戦権』
それだけだ。

次節はもう木曜日。
ホームで徳島戦です。敵を知り己を知らずんばの世界、足元をすくわれるとすれば、こういう時だよね。
みんな、今節の徳島の再放送を見よう。
そしていつものように、
気負い過ぎず
静かな闘志を燃やそう。
ヘソの下、丹田に気を鎮めて。

さぁて試合の方ですが、前線の二人、城とカズの献身的な動きと、対する相手ボランチとの対決でうちに流れを引き寄せることが出来ました。
城から誰か、カズ?を経由して右に出たパスを智吉が絶妙のクロス。
DFのマークをずらして時間差攻撃、これまた神業のようにタイミングを遅らせて飛んだ城のヘッドが最高でした。
相手に仕事をさせない全員守備も復活。
『今日はいける』という甘い気持ちを吹き飛ばしてくれたのはアツのひと蹴り。
スゲェ~と一瞬、不覚にも魅せられた。
しかし、勝つしかない俺達ヨコハマ。
そこから最後までの勝負は自分自身との勝負でもありました。
神戸サポの応援は全く聞こえず、ピッチと自分とみんなの声や拍手しか目、耳に入って来なかった。
アレモンのシュートが弾かれ、『誰か頼む』と祈った瞬間に再び視界にアレモンが飛び込んで来た。
強烈な右足、崩れる青いスタンド。
ここから、ここからが神戸との勝負。まだまだ時間はたっぷりある。神戸に最高の飛び道具がある以上、全く気を抜けない。
ロスタイム4分、勝ち越しからかれこれ20分、疲れを見せちらほら手が止まりそうなスタンドに「やめるな」「最後まで」と檄を飛ばす。
思い込みでしかないんだけど、やめてしまったらやられてしまう。そんな感覚でした。
ビューティフルネーム・フリエ
声だけじゃなく、最後の気持ちをマフラーに込めて、ピッチへ空色の気持ちを注ぐ。

勝った。
勝った、嬉しい。
けど、こんなにハードな闘いと歓喜をあと3回、俺達はやり遂げなきゃならない。
さすがにしんどい。
しんどいけど楽しい。
でも、やっぱしんどい。(笑)
優勝ってさ、このしんどさの向こう側にあるんだよね。

帰りの飛行機を待つあいだ、
城家族、カズ家族の愛くるしさや
ひとりポツンと静かに座るヤマや
選手、スタッフを見ていた。
そして、今日のスタンドやここまでのことを振り返った。

98~99に掛けて、あの頃は怒りの気持ちだった。
1999年4月25日、この日を向かえるために一生懸命ビラ配りをした。
仲間を失ったり、いやな思いもさせたり、後ろ向きなこともあった。
だけど・・・、

このチームに辿り着いて本当に良かった。
こんなにも、しんどくて楽しい思いが出来る
横浜FCは最高だよ。


そして冒頭の話です。
あぁ、俺達はまだ何も手にしてないんだっけ。(笑)
早く切り替えて
また次の闘いに目を向けなきゃってね。(笑)


-----

☆ J2リーグ第49節・ヴィッセル神戸戦の結果 ☆

日時:11月18日(土)15:04キックオフ
会場:神戸ウイングスタジアム
結果:横浜FC 2(1-0)1 ヴィッセル神戸

<得点>
35分 城
55分 三浦淳
70分 アレモン

<警告>
17分 早川
37分 栗原
58分 有村
64分 丹羽
80分 朴
85分 菅野
89分 城
89分 坪内

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 早川 小村 中島
MF内田 山口 鄭 滝澤
FW城 三浦知
<サブ>
GK小山
MF崔 アウグスト
FWアレモン 北村

○ヴィッセル神戸
<スタメン>
GK萩
DF有村 柳川 北本 坪内  
MF丹羽 田中 栗原
FW朴 近藤 三浦淳
<サブ>
GK徳重
DF小林
MFガブリエル
FW平瀬 北野

<交代>
64分 三浦知(OUT)→アレモン(IN)
67分 栗原(OUT)→平瀬(IN)
80分 田中(OUT)→ガブリエル(IN)
82分 滝澤(OUT)→崔(IN)
88分 中島(OUT)→北村(IN)

<入場者数>
15407人
コメント (1)
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マシューブーツMathieu Bootsから横浜FCサポーターのみんなへメッセージ

2006-11-14 | 5.横浜革命の日
Hello Garuda San and all other Yokohama FC supporters,

Thank you for your letter. Every week I look for the result of Yokohama FC.
I am very happy that Yokohama FC is doing well this season. I hope that they will go up to J1 for next season. So I wish Yokohama FC good luck for the last five games. I will pray for you. I hope your dream will come truth.

Many greetings for you and all other Yokohama FC supporters

Mathieu Boots


-----Original Message-----
From: Mathieu Boots [mailto:XXXXXXX@XXXXXX.nl]
Sent: Friday, November 10, 2006 8:01 PM
To: garudaXXXXXXX
Subject: RE: Dear Mathieu Boots from Yokohama




-----

バクスター?
俺達にだって、俺達のことを遠くから見守ってくれている仲間がいる。
オランダから毎週、横浜FCの結果を見てるって・・・(涙)

やろうや、みんな。
愛しのヨコハマ
俺達は出来るよ。

ありがとう、Mathieu Boots!!

PS.
みんなごめん。マチューのメセージは金曜日の夜に送られて来ていた。
緑戦の前に、みんなに伝えられなくて、ごめん。

PS2.
全ての横浜FCサポーターへ向けたメッセージです。
リンクフリーでいいですよね。

コメント (3)
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第40節 2(2- 0)1水戸戦・笠松陥落

2006-09-18 | 5.横浜革命の日
二度とここへは来ない。
まったりとした雰囲気に呑まれ
フレンドリーな運営を感じ
野菜を貰い
タンタン麺、モツ煮、デザート
芝生に寝転び
キャプテン翼を歌い

日本って実に平和だな~と
完全にアク抜きされ
牙を抜かれ
気が付いたら前田マジックにハマった恐怖のすり鉢。
一度も勝ってない。
このまま去ることは出来ない。

だけど、今年の横浜にジンクスは通用しない。
何かが起きる。
いや、起こせる。
そう心に秘め乗り込んだ笠松だった。

サポ企画のバスは4台。
総勢140名近く。
通常、ドタキャンや遅刻が付き物だが、この日は一人も欠けることがなかった。
これは奇跡に近いし
サポーターの心意気が違ったのだ。

『笠松で勝とう』
普段、個人主義の多い横浜人が
チームの為に心を一つにした。
戦う前から、サポーターのこの気持ちは選手に届いていた。

選手を奮い立たせる。
これはスタジアムの応援や段幕だけじゃない。

『多くのサポーターがチームの為に何かやるらしい』(笑)

このような企画は、意外と選手の心理に影響するものです。
一方でこんなこともあった。
今年、どこかの空港でベテランGKから言われたことがあった。
『でもね、がるてんさん。もうちょっと、サポーター増えるといいね。』
そんな趣旨だったと思う。
多くのサポーターが駆け付けることの意味、その力。

サポーターひとり一人に出来ることと
メッセージ性のある企画が融合した時
大きな力になることを感じました。

笠松に勝つ。

敵は『笠松』だったけどね。
ついに陥落した。


もう一つ、今回の企画を準備したみなさんは大変だったと思う。
通常、この手の大規模サポ企画バスの裏側は専門家に支えられている。
あるチームは8台で大分へ。しかし、実はオフィシャル企画。
また、ある赤いチームは世界一のサポ企画と専用列車やら船やらバス二桁を借り切るが、中心は後援会で商工会議所や地元旅行会社が絡んでる。
その方がより多くのサポーターを集められるなら、それはそれで正解です。
だけど今回のように、それを只のサポーターがやってのけたことは凄いと思うよ。
大変だったろうし、ホント凄いよ。
大感謝だよ。
ご苦労さまでした。


結果がでたね。
厳しい時間帯もあった。
これが『笠松』だよな~って恐怖も少し(汗)はあった。
だけどアウェーにも関わらず、メインやバックからも聞こえる手拍子。
また、普段、三ツ沢ではメインやバックにいる方々もゴール裏で応援してくれたり。
そしてほぼプラン通り逃げ切った横浜。

帰りのバスの中では、わずか1時間だが『首位横浜』を堪能した。

♪首位ヨコハマー
♪オー首位ヨコハマー
♪オー首位ヨコハーマー
♪オーォ首位ヨコハーマー

神戸が勝つと・・・
♪二位ヨコハマー
に歌詞は変わったが。(爆)


さて試合の方ですが、
右サイドを深くえぐる攻撃と
相手の攻撃を食い止める左サイド
前線て身体を張るアレモン
決定的なシュートを身体で跳ね返す守備陣
2回の危機を救った菅野。
全体をコントロールするボランチ山口。

特にガムシャラに攻め込まず、水戸のカウンターを警戒しながら一瞬の穴を付く。
その瞬間的な切り替えに、こちらも「えっ?今の入ったの?」と反応遅れ。(笑)
しかも、二本とも決めたのは休暇明けの城。
「休んでたからね」って聞こえてきそうなゴール。
二本とも起点は山口でした。

これいいよなと思ったプレーは二つ。
ひとつはオッパと智吉の縦への突破と右サイドを深々とえぐるプレー。
何回か有り、うち一本は城のヘッドに繋がった。
あのラインぎりぎりでボールに追いついてワンタッチで上げるクロス、好きだね~。
もっともっと見たいね。

もう一つはやはり城のゴールに繋がったのだが、前半ロスタイムで左奥から相手のクロスが上がった時の早川のクリア。
闇くもに跳ね返したり、外に出すかと思った。
けど、クリアする直前にしっかりと前線でフリーの選手を確認し、ヘッドでクリアをパスへ
ボールをしっかりと繋いだ。
モネールがサイドバックの時のクリアを思い出した。
モネールのクリアは只のクリアではなく、いつもパスだった。遠く、中盤や前線の味方へピンポイントに納まるロングヘッドだった。
昨日の早川のプレーもそれでしたね。
ボールはアレモンに収まり、山口に戻される間に右サイドの上がる蓄めが作られ、オッパ、スイッチした智吉へ。大きく前へ蹴りだしてDFをスピードでぶち抜き、ゴールラインぎりぎりで追い付くとワンタッチでクロス。
ファーサイドへ走り込んだ城が逆サイドへ向けて折り返すようにダイビングヘッド。
カウンターを得意とする水戸ちゃんの出鼻を逆手に取った早川の価値あるプレーでした。


総力戦は続く。
中島がローテーションの計画年休(笑)だが、そこは休暇明けの小林がいる。
八月は厳しいかもしれないが、代わりに滝沢がいる。
アレモンが心配だが、代わりに富永、カズがいるし、最近見せた内田のFW1.5列目起用もある。
岩倉も吉野も戻って来てるしね。
大丈夫、横浜のやりたいサッカーは変わらない。
変わらないよ。

第4クールはまず1勝。
サポーターはあと11試合、出来る限り選手にメッセージを送り、ひとり一人が参加し、チームを盛り上げたいよね。

国立霞ケ丘初登場。
楽しみだね。
フランス予選を追い掛けた人にはとても象徴的なシーンがいくつもあるでしょ。
カズ、城のボールへの祈り
山口のループ
オッパにやられたのも霞ケ丘だっけ?


だだっ広いバックスタンドを逆手にとって、ビッグフラッグ広げっぱなしでもいい。
OB旗広げるもよし。

フリエカラー!!
人がダメならモノで埋めたれ。


-----

☆ J2リーグ第40節・水戸ホーリーホック戦の結果 ☆

日時:9月16日(土)14:04キックオフ
会場:笠松運動公園陸上競技場
結果:横浜FC 2(2-0)1 水戸ホーリーホック

<得点>
10分 城
44分 城
63分 岩舘

<警告>
06分 中島
22分 西野
38分 桑原
41分 小椋
69分 小野
89分 北村

<交代>
ハーフタイム マルキーニョ(OUT)→秦(IN)
59分 桑原(OUT)→岩舘(IN)
71分 中島(OUT)→北村(IN)
86分 富永(OUT)→アレモン(IN)
88分 眞行寺(OUT)→吉本(IN)

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 早川 小村 中島
MF崔 山口 鄭 内田
FW城 アレモン
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MF滝澤
FW北村 富永

○水戸ホーリーホック
<スタメン>
GK武田
DF平松 大和田 時崎 小椋  
MF眞行寺 椎原 マルキーニョ 桑原
FWアンデルソン 西野
<サブ>
GK本間
DF吉本
MF秦 権東
FW岩舘

<入場者数>
4248人


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