聖徳太子よ、ごめんなさい
今を凌いだつもりでいる永田町の中枢の方々
彼らは『日本の未来』を売り渡したに等しい。
フジタのことも
レアアースのことも
当然、尖閣諸島の日本側主張に対する理解の一片も
何も交換条件を引き出さないまま
『全面降伏』
最悪だ
本当に最悪な人達がそこにいるんだ
新たに切られたカードは解決の糸口を持たず
本来の問題は相手の主張に正当性を与えるがごとき行為
次の彼の国の手が見えて来る
まずは今回の事件の後始末
『日本は我が国の主張を認めたのだから謝罪しなさい』でしょう。
『フジタは国内法に則り粛々と対処するから日本は口出さないで』でしょう。
『レアアース? 我が政府として輸出停止を指示した事実はない』でしょう。
そしてこれから始まる未来
『大量の中国漁民(本当に漁民なのか?)による尖閣諸島内での操業』
『中国国内法に基づく中国船操業監視船(護衛船)の尖閣諸島海域常駐』
『日本/中国両国が主張する領海域での日本(八重山)漁船の拿捕/駆逐』
それらに対する今後の日本の主張や日本国内法に基づく行為は
ことごとく今回の日本の対処を前例として引き合いに出され、否定され
前線の現場では『後退』を余儀なくされる・・・
最悪だ
最悪の人達だ
地検の判断?
自分達の指示ではない?
それは『外交問題』と『防衛問題』に責任を持たない政府ということですか?
例えこの先、日本に道州制が導入されても
『外交』と『防衛』は中央政府が主管でしょ?
さて政府に期待できないことがここまで明確になったのならば
民間はどうすればいいか、自分達で考え行動するしかないでしょう。
取引額は膨大
でも彼の国はそういう国
ならば無為無策の依存度を見直し
可能な限りリスクを分散し
独立性を確保しなければならない。
すでに退職した常務に言われたことがあった。
「彼の国で開発させるとみな一様に進出するが、彼の国は政府の一声で方針が変わる」
「お前達プロジェクトマネージャはリスクヘッジを考えているのか?」
多少不便でも我慢して『地球環境保護』に取り組もうとする日本の民ならば
多少不便でも我慢して『彼の国依存リスクヘッジ』に取り組めると思う。
推古天皇15年西暦607年、日本は隋(中国)に遣使を送った。
『隋書』によれば、遣使の国書には
「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す 恙なきや」
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
(『隋書』卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國)
との文言があった。
これは、中国の冊封体制、属国体制から脱却し
国と国との対等関係を認めさせた上で、尚且つ、
戦をすることなく外交、貿易、先進文化移入を行ったもので
遣隋使を送ったのは、聖徳太子、古事記にある上宮之厩戸豊聡耳命と言われている。
隋の煬帝は「帝覧之不悦 謂鴻臚卿曰 蠻夷書有無禮者 勿復以聞」と立腹したそうだが、それでも
隋の皇帝と同位の「天子」が日本にいること
隋と対等に外交を行うこと
隋の冊封体制に入らないこと
などなどを認めさせた国家戦略だった。
国際的な情勢を見極め
表側の主張を通しつつも
落とし所を探る
そして現場と国民を鼓舞する
今の日本には、志士が必要だ。
くそ
少なくとも
自分の出来る範囲では、この事件を機に
変革してやる。
PS.
検察の方々、自ら『政治的判断』をすることがあるんですね・・・。
『戦前の特定思想弾圧』も政治的判断で行われたんでしたっけ??
PS2.
詭弁にもならないことを言う人達が、かつて万年野党の中に居ました。
『黒い行動』を文字通り言葉だけで『白』と言う。
詭弁や誤魔化しの論理的説明もなく
ただ、最後の言葉だけで黒を『白』と言い換える
国内法に則って粛々と(国内法に則らないことを)やったと説明する人
精神的に病んでいるのか
特定の主義主張に洗脳されているのか
カルトにはまっているのか・・・・・。
電車の中の一般のおばちゃんでさえ、「何か気持ち悪い」って言ってたぞ。
PS3.
こういう問題を書くと、一気にアクセス件数が増え
その後、今まで以上にアクセス件数が減るね・・・。
----
そして・・・・2010年10月2日、3日
東京渋谷にて『尖閣諸島問題』をめぐり反中国デモ発生
『今の日本、何か変だ』と感じる人達
『元気を出せ日本』と励ます人達
が、集まった。
----
これはこれで(大汗)
cotorichプロジェクト
から追加告知
cotorichの2曲目『Good Morning』、インディーズで配信開始
「過去を乗り越えて頑張って見せるから、一緒にがんばろう」(cotorich談)
今を凌いだつもりでいる永田町の中枢の方々
彼らは『日本の未来』を売り渡したに等しい。
フジタのことも
レアアースのことも
当然、尖閣諸島の日本側主張に対する理解の一片も
何も交換条件を引き出さないまま
『全面降伏』
最悪だ
本当に最悪な人達がそこにいるんだ
新たに切られたカードは解決の糸口を持たず
本来の問題は相手の主張に正当性を与えるがごとき行為
次の彼の国の手が見えて来る
まずは今回の事件の後始末
『日本は我が国の主張を認めたのだから謝罪しなさい』でしょう。
『フジタは国内法に則り粛々と対処するから日本は口出さないで』でしょう。
『レアアース? 我が政府として輸出停止を指示した事実はない』でしょう。
そしてこれから始まる未来
『大量の中国漁民(本当に漁民なのか?)による尖閣諸島内での操業』
『中国国内法に基づく中国船操業監視船(護衛船)の尖閣諸島海域常駐』
『日本/中国両国が主張する領海域での日本(八重山)漁船の拿捕/駆逐』
それらに対する今後の日本の主張や日本国内法に基づく行為は
ことごとく今回の日本の対処を前例として引き合いに出され、否定され
前線の現場では『後退』を余儀なくされる・・・
最悪だ
最悪の人達だ
地検の判断?
自分達の指示ではない?
それは『外交問題』と『防衛問題』に責任を持たない政府ということですか?
例えこの先、日本に道州制が導入されても
『外交』と『防衛』は中央政府が主管でしょ?
さて政府に期待できないことがここまで明確になったのならば
民間はどうすればいいか、自分達で考え行動するしかないでしょう。
取引額は膨大
でも彼の国はそういう国
ならば無為無策の依存度を見直し
可能な限りリスクを分散し
独立性を確保しなければならない。
すでに退職した常務に言われたことがあった。
「彼の国で開発させるとみな一様に進出するが、彼の国は政府の一声で方針が変わる」
「お前達プロジェクトマネージャはリスクヘッジを考えているのか?」
多少不便でも我慢して『地球環境保護』に取り組もうとする日本の民ならば
多少不便でも我慢して『彼の国依存リスクヘッジ』に取り組めると思う。
推古天皇15年西暦607年、日本は隋(中国)に遣使を送った。
『隋書』によれば、遣使の国書には
「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す 恙なきや」
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
(『隋書』卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國)
との文言があった。
これは、中国の冊封体制、属国体制から脱却し
国と国との対等関係を認めさせた上で、尚且つ、
戦をすることなく外交、貿易、先進文化移入を行ったもので
遣隋使を送ったのは、聖徳太子、古事記にある上宮之厩戸豊聡耳命と言われている。
隋の煬帝は「帝覧之不悦 謂鴻臚卿曰 蠻夷書有無禮者 勿復以聞」と立腹したそうだが、それでも
隋の皇帝と同位の「天子」が日本にいること
隋と対等に外交を行うこと
隋の冊封体制に入らないこと
などなどを認めさせた国家戦略だった。
国際的な情勢を見極め
表側の主張を通しつつも
落とし所を探る
そして現場と国民を鼓舞する
今の日本には、志士が必要だ。
くそ
少なくとも
自分の出来る範囲では、この事件を機に
変革してやる。
PS.
検察の方々、自ら『政治的判断』をすることがあるんですね・・・。
『戦前の特定思想弾圧』も政治的判断で行われたんでしたっけ??
PS2.
詭弁にもならないことを言う人達が、かつて万年野党の中に居ました。
『黒い行動』を文字通り言葉だけで『白』と言う。
詭弁や誤魔化しの論理的説明もなく
ただ、最後の言葉だけで黒を『白』と言い換える
国内法に則って粛々と(国内法に則らないことを)やったと説明する人
精神的に病んでいるのか
特定の主義主張に洗脳されているのか
カルトにはまっているのか・・・・・。
電車の中の一般のおばちゃんでさえ、「何か気持ち悪い」って言ってたぞ。
PS3.
こういう問題を書くと、一気にアクセス件数が増え
その後、今まで以上にアクセス件数が減るね・・・。
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そして・・・・2010年10月2日、3日
東京渋谷にて『尖閣諸島問題』をめぐり反中国デモ発生
『今の日本、何か変だ』と感じる人達
『元気を出せ日本』と励ます人達
が、集まった。
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これはこれで(大汗)
cotorichプロジェクト
から追加告知
cotorichの2曲目『Good Morning』、インディーズで配信開始
「過去を乗り越えて頑張って見せるから、一緒にがんばろう」(cotorich談)