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El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

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2015-09-17 | 9.WEBLOG
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みな下を向いて

2011-06-26 | 9.WEBLOG
週末からお葬式のため
福島県へ行って来た。

久しぶりに懐かしいお葬式だった。

不謹慎と言われるかもしれないが・・・・

『六道輪廻』の立て札

地獄道、餓鬼道、畜生道
修羅道
人間道
そして天上道
がある

さらに盛大な銅鑼♪

ここは本当に日本か???
と思うような
銅鑼のような
鉄兜のような
黒いシンバルのような

それを左右両手で重ね合わせ
すり合わせ
盛大に叩き合わせ

ジョワンジョワンジョワン
ジャジャーン
ジャワンジャワンジャワン

喝ーーーーーっ!!!

という具合です。


そりゃ、初めて見た時(参列した時)はびっくり仰天
驚いたの何の

お墓まで、坊さんを先頭に行列で練り歩き
墓地の前の大きな石の台の上に遺体を置き
グルグルと周りをまわって練り歩き
ところどころに六道輪廻の札が立っていて
それから墓所の大きな穴の中に
御棺が徐々に下げられて行き
やがては山盛りの土が被せられる。。。

毎年、お盆の帰省時、夏の早朝には墓地でカブトムシを採取した
あの大きなクヌギの木の下は
土葬の墓所だった・・・・。

何も知らずに土の上をカブトムシを追いかけて走りまわっていたが
そう、たまに足が土の山に取られて
ズボッとはまったこともあったが・・・・
あれは土葬だったからなんだね

埋葬が終わると墓所から出るときに
左回り?に
グルグル六回まわされて
これで人間界に戻って来る・・・・らしい。

おっかない葬式だったガキの頃の思い出。


そう言えば祖父さんの土葬の時は、オロナミンCを入れたんだっけ
それで祖母さんの土葬の時、埋葬用の穴を掘っていたら
スコップが固い物にカチンと当たり
骨が残ってるのかと恐る恐る覗いたら
祖父さんのオロナミンCだった・・・・とか
色々、思い出した。

墓所の前には大きな湖水があり
良く泳いだもんだったけど

日常と彼の世の境界線がこんなに近くにあったんだ

と、気付かされてからというもの
夜の湖水っ端キャンプがちっと怖くなったもんです。

そうそう、そのキャンプ場、『恐怖の○○マップ』にも出てたっけ(大汗)
テントの周りを何かが歩く音なんかは日常茶飯事で
タヌキ? キツネ?
くらいにしか思わなかったが
ありゃ六道輪廻を回る道筋にあったということか・・・・。


さすがに今回は市中までご遺体を運んで葬儀を行ったため
当時のような!!!な発見はなかったが
懐かしい六道輪廻の立て札が祭壇脇に飾ってあったり、
新幹線の駅からほど近い市内にも関わらず
高らかに銅鑼の音がなったり、当時の面影が随所に。


また、今回の葬儀は土葬ではなく、火葬場でちゃんと荼毘に付したのですが
土葬の頃の風習なのか
御棺の中には個人が好きだったもの沢山入れました。
沢山のバナナとか
お盆の時に墓地の入口の大灯篭に張り付けて
帰りに良く食べた御団子とか
あまりに多くの生ものを入れるので
火葬にとても時間がかかった
・・・・火葬設備、大丈夫か?


火葬場に行く道すがら
道筋の家屋を見ていると
多くの家が屋根をブルーシートで覆っていた。
瓦屋根の多くが地震で崩れたんだね
しかも、修復がままならない様子。
大きな川に近いところでは
鉄筋コンクリートの建物も大きく損壊

確か割と近いところのダムが決壊して
多くの人が呑み込まれた。

海岸線を襲った津波による犠牲の方が大きく報道されていたけど
良く通った勢至堂峠の方、内陸部でも
大きな水害が発生し、多くの犠牲者が出ていました
犠牲になったある女子中学生はかなり下流まで流され
月日がたってから二本松の方で発見されたという記事を
最近読んだ気がする。

ダムが決壊するなんて、想像つかない・・・。

到着した火葬場の壁面もところどころ石面が崩れていた。


しかし、この地域では、やはり地震の話しよりも
「原発がなぃ・・・・」と
暗い影を落としている。

タクシーの運転手は
『年寄りばかり』といい
乳幼児連れはあまり見ない


失われた人の命は別として・・・
地震からの地域復興、大変だけど、
口で言うほど
ホント、簡単ではないけど
復興に向けて歩き出せるだけ
まだ、前を向いて生きて行ける

でも、原発事故からの地域復興は
この先、いったいいつから本当の復興が始められるのか
あまりの時間軸の長さに
ちょっと想像がつきません。
何でも国に頼っていてはいかんのだが
この問題は、個人やいち地域で負い切れるものではないですね

地域の国家による直轄化
福島県からの被害地域の分離
数十年後、安全宣言後の県政復帰

そういう大きな発想の転換が必要なのかもしれない。

東北県民は、大陸、満州への開拓団も多く
敗戦とともに全てを失って引き上げて来た。
今、まさに、あの時と同じような
今度は故郷の大地が、『放射能』によって失われ、
戻ることもかなわないということが
この福島県には起きている


葬儀の振る舞い酒で
みな酔っている
「いいから、のめぇ」「ほれ、のめぇ」

酔い、笑い
酔い、偲び
酔い、沈黙し
酔い、遠くを見つめ
また、酔い、笑おうとする

強い民

本当に甦って欲しいと
心から思う。


葬儀が終わり
遺骨は三森峠を越えて
湖水端の墓所へ向かう

5人組制度、共同

この地域に残る人と人との強いつながり合いは
どうなるんだろう?
浜通り側では離散・・・
無くなってしまうのだろうか?


新幹線に飛び乗り
東京駅で東海道新幹線に乗り換え
横浜まで、思ったよりも早く到着する


身体よりも
心の疲れの方が大きかった

郡山の駅ナカにあった無印良品で
アロマのエッセンシャル・オイルとディフューザーを購入した
ラベンダー、ローズマリー、それと、部下の女性から勧められたベルガモット

心の疲れ
これで癒されるかな??




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Garudaさん入れ込み具合NO.1の女性アーティスト(写真家)

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大震災と奥羽独立国

2011-03-18 | 9.WEBLOG
『3日間は自力で頑張れ!』
そう教えられて来た。
三日分の非常食も蓄え、三日生き抜けば助けが来る。
そう信じて来た。
が、北国の冬は厳しい。1日、暖まる術を失っただけで命を失う。
それが中央の人には判らない。

そして一週間が経つ。

燃料の補給は・・・・・ない。


-----

中央政府の東北地方蔑視は、今にはじまったことではない

わが東北地方は、明治絶対政権誕生前夜に、中央と生存を賭けて戦ったことがある
いわゆる、戊辰戦争だ
1867年
将軍徳川慶喜の大政奉還と同時に、薩長土は王政復古の宣言を行った
時の京都守護職であった会津藩主松平容保が徳川家に味方したのは許せないというのが、口実だった
本音は東北地方諸藩を武力で叩きのめすことにあった
叩いて、ひれ伏させない限り、維新以降の主導権確立が危ないと見たので
当時の書簡で木戸孝允は、こう、述べている
「確乎、御基礎の相立候事、戦争より良法ござなく・・・・太平は誓って血を持ってのほか買求め相済まざるものと思考仕り候」と
薩長土は、松平容保死罪、庄内藩酒井忠篤は領地没収との方針をたてた
朝廷より奥羽鎮撫総督をいただき、大山格之助、世良修蔵などを参謀として、進軍を開始した
東北諸藩に対しては会津、庄内両藩討伐令が下った

だが、東北諸藩は従うはずがなかった
逆に、明治元年に東北諸藩は奥州白石に集まって同盟を結んだ
四月十九日
世良参謀を斬った
そして、五月、仙台で東北二十五藩の大同盟が成った
さらには越後諸藩も加えて、奥羽越大同盟となったのだ

奥羽越大同盟は輪王寺宮法親王を擁立して「東武皇帝」と称し、東北地方の独立を宣言した
年号も大政元年と改めた
諸外国に独立宣言を発し、ここに敢然と中央政府に独立戦争を挑んだのだ

だが、戦いは敗れた

六月にはじまり、十月に終わった
敗因は三春藩・河野広中の裏切りと、農民の戦争拒否にあった
何よりも、農民の協力拒否が敗北につながった
東北地方の自然条件は厳しい
農民は戦争どころではなかった
戦争は階級の争いである
自分達には無縁だとみた
しかし、わたしにいわせれば、当時の農民の戦争拒否は残念だった
戦わなければならなかったのだ
全住民が挙げて、奥羽越同盟軍に馳せ参じるべきだった
戦いを放棄したばかりに、明治政府に隷従する身となった
ここに、中央政府の東北地方蔑視がその芽をふいたのだ
明治政府は富国強兵を方針とした
富は関東以南に築き、強兵は東北地方に求めた
無数の東北地方の若者が戦いの最前線に送られて、死んだ・・・・・

奈良県の民有林は99.7%、官有林は、わずか0.3%しかない
わが東北地方はどうか
官有林が宮城県で66%、山形県83%、福島県80%、秋田県はじつに94%だ
そして、青森県、ここは97%が官有林に没収されておる
農民は完全に山林から締め出された
中央政府によって生活の根拠を断ち切られたのだ
それまでは自由に木の枝や下草を取りに入山したのが、いっさい禁止された

生活の根を絶たれた農民は、土地を捨てて都会に出るしかなかった
富国強兵を急ぐ政府には、産業を支える低賃金労働者が必要だった
中央政府は東北地方の山林を国有林として農民の生活を奪うことで、労働力を得ようとした
幾多の婦女子が売られ、
男は戦場にて、死んだ

都会に出た学業もなく、技術もない東北県人は、として扱われた
ひとたび恐慌が襲うと、真っ先に首を斬られた
故郷には水呑み百姓の父母がいる
そこに戻れば喰えるであろうというのが、政府のことばだった

は故郷に追い返された
妻の身売り、娘売りがつづき、子供を買う最上婆ァがあらわれた
東北地方の歴史はこの身売りにつきまとわれている


諸君は故郷を捨てた
巨大な難民の群れとなって、南下した
そこに諸君を待ち受けていたものがなんであったか
中央政府の壁だ
抜きがたい東北地方蔑視の壁だ

諸君の飢えは、だれも考えない
明治以来、中央政府は一貫してその棄民政策を取り続けている


わたしは、ここに、諸君に要請する
北に帰りたまえ
歩けない者は協力して連れ戻りたまえ
夫は、妻を沿道の男に差し出すのは、やめることだ
いかに苦しくとも、盗みはするな
犯罪は起こすな
全員で協力し合うことだ
落伍者は出すな
故郷まで、如何に遠かろうとも、自分の足で歩いて戻ることだ

わたしは、再度、要請する
諸君には東北地方人たる名誉を守ることを、願う
自分の足で大地に立つことを、お願いする

中央政府に幻想を抱くな
たとえ、飢え死のうと、意地は捨てるな
百五十万難民に、要請する
北に帰りなさい
諸君の安住の地は、北にしかない

わたしは、ここに、東北六県知事会を代表して、宣言する
われわれは、日本国から独立する



『蒼茫の大地、滅ぶ』より
-----


東北には政治家はおらんのか?

中央政府を動かす東北の政治家は
災害対策の中心で動き

難民の生命を救え


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未来を捨てた日本政府

2010-09-25 | 9.WEBLOG
聖徳太子よ、ごめんなさい

今を凌いだつもりでいる永田町の中枢の方々
彼らは『日本の未来』を売り渡したに等しい。

フジタのことも
レアアースのことも
当然、尖閣諸島の日本側主張に対する理解の一片も
何も交換条件を引き出さないまま

『全面降伏』
最悪だ
本当に最悪な人達がそこにいるんだ


新たに切られたカードは解決の糸口を持たず
本来の問題は相手の主張に正当性を与えるがごとき行為

次の彼の国の手が見えて来る


まずは今回の事件の後始末
『日本は我が国の主張を認めたのだから謝罪しなさい』でしょう。
『フジタは国内法に則り粛々と対処するから日本は口出さないで』でしょう。
『レアアース? 我が政府として輸出停止を指示した事実はない』でしょう。

そしてこれから始まる未来
『大量の中国漁民(本当に漁民なのか?)による尖閣諸島内での操業』
『中国国内法に基づく中国船操業監視船(護衛船)の尖閣諸島海域常駐』
『日本/中国両国が主張する領海域での日本(八重山)漁船の拿捕/駆逐』
それらに対する今後の日本の主張や日本国内法に基づく行為は
ことごとく今回の日本の対処を前例として引き合いに出され、否定され
前線の現場では『後退』を余儀なくされる・・・


最悪だ
最悪の人達だ
地検の判断?
自分達の指示ではない?
それは『外交問題』と『防衛問題』に責任を持たない政府ということですか?

例えこの先、日本に道州制が導入されても
『外交』と『防衛』は中央政府が主管でしょ?



さて政府に期待できないことがここまで明確になったのならば
民間はどうすればいいか、自分達で考え行動するしかないでしょう。

取引額は膨大
でも彼の国はそういう国

ならば無為無策の依存度を見直し
可能な限りリスクを分散し
独立性を確保しなければならない。


すでに退職した常務に言われたことがあった。
「彼の国で開発させるとみな一様に進出するが、彼の国は政府の一声で方針が変わる」
「お前達プロジェクトマネージャはリスクヘッジを考えているのか?」

多少不便でも我慢して『地球環境保護』に取り組もうとする日本の民ならば
多少不便でも我慢して『彼の国依存リスクヘッジ』に取り組めると思う。




推古天皇15年西暦607年、日本は隋(中国)に遣使を送った。
『隋書』によれば、遣使の国書には
「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す 恙なきや」
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
(『隋書』卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國)
との文言があった。

これは、中国の冊封体制、属国体制から脱却し
国と国との対等関係を認めさせた上で、尚且つ、
戦をすることなく外交、貿易、先進文化移入を行ったもので
遣隋使を送ったのは、聖徳太子、古事記にある上宮之厩戸豊聡耳命と言われている。


隋の煬帝は「帝覧之不悦 謂鴻臚卿曰 蠻夷書有無禮者 勿復以聞」と立腹したそうだが、それでも
隋の皇帝と同位の「天子」が日本にいること
隋と対等に外交を行うこと
隋の冊封体制に入らないこと
などなどを認めさせた国家戦略だった。

国際的な情勢を見極め
表側の主張を通しつつも
落とし所を探る
そして現場と国民を鼓舞する

今の日本には、志士が必要だ。

くそ
少なくとも
自分の出来る範囲では、この事件を機に
変革してやる。




PS.
検察の方々、自ら『政治的判断』をすることがあるんですね・・・。
『戦前の特定思想弾圧』も政治的判断で行われたんでしたっけ??

PS2.
詭弁にもならないことを言う人達が、かつて万年野党の中に居ました。
『黒い行動』を文字通り言葉だけで『白』と言う。
詭弁や誤魔化しの論理的説明もなく
ただ、最後の言葉だけで黒を『白』と言い換える
国内法に則って粛々と(国内法に則らないことを)やったと説明する人
精神的に病んでいるのか
特定の主義主張に洗脳されているのか
カルトにはまっているのか・・・・・。
電車の中の一般のおばちゃんでさえ、「何か気持ち悪い」って言ってたぞ。

PS3.
こういう問題を書くと、一気にアクセス件数が増え
その後、今まで以上にアクセス件数が減るね・・・。

----

そして・・・・2010年10月2日、3日
東京渋谷にて『尖閣諸島問題』をめぐり反中国デモ発生

『今の日本、何か変だ』と感じる人達
『元気を出せ日本』と励ます人達
が、集まった。

----

これはこれで(大汗)


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尖閣諸島中国漁船公務執行妨害事件・国内法に基づいて粛々と対応を支持する

2010-09-20 | 9.WEBLOG
沖縄県石垣市の尖閣諸島にて中国籍の漁船による公務執行妨害事件が発生した。

海上保安庁による事件のあらましは以下の通り。
・9月7日午前10時15分頃、尖閣諸島最南端の『久場島』北西約12キロの付近の海域を
 パトロールしていた、第十一管区海上保安本部所属の巡視船「みずき」が不審船を
 発見、停船を勧告。
・不審船は勧告を無視し航行を続けたため追跡。
・その後不審船が急旋回してきたのを交わし切れずに巡視船に衝突した。
・不審船は中国籍トロール漁船『閩晋漁5179』
・船長は、公務執行妨害と外国人漁業規制法違反の疑いで逮捕され、翌日8日に石垣島へ連行された。


この事件ですが、国内法に基づいて粛々と対応を表明している日本政府を支持します。

尖閣諸島は、久米島と同様に明国から琉球の那覇へ行く海の道(南航路)に位置する
海洋民族のための重要な島々である。

尖閣諸島のツレ島、クバ島、久米島のクミ島の海洋航路は誰のものか?
それは、その地域に古来より住み、その地域に生きた人々のもの
つまりは琉球の人々のものなのです。
もし琉球が住民の総意により日本国からの独立を宣言し琉球国となったならば
尖閣諸島は琉球国の国内法に基づいて粛々と管理されれば良いのです。

現在の日本、そして本来の琉球に帰属するこの島々について
海禁政策「海に入るべからず」を強要した明国(1368~1644)の末裔達が
「海洋航路は自分達の物」と主張する姿は片腹痛い。

1372年、時の明国皇帝による海禁令は、
本来の大陸国家に戻りましょう
大陸を大切にしましょう
海の貿易は海の国々が朝貢して来るから買えばいい
『中国は陸の国家』と高らかに、諸外国に向かって宣言したもの。

今の中国の主張は、「朝貢し一度でも柵封を受けた国は中国の物」のように受け取れます。

尖閣諸島に対する中国の主張は、「琉球国は中国の物」に繋がって行くし、
中世、南北朝の世とはいえ1402年に足利義満が天皇を蔑にして『日本国王』の
冊封を明国から受けたり(1411年に義持が破棄)、クジ引きで将軍に選ばれた義政が
1433年に再開してしまったことは、
今後、「日本国も中国の物」の根拠にされてしまうかもね。


世界第二位の経済大国・中国は、一体どこに向かっているのでしょう??

教えて! 李登輝様


----

全く違う話ですが(大汗)


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独りぼっちじゃないよ

2010-08-11 | 9.WEBLOG

世の中に冷たくされて

独りぼっちで泣いた夜

もうだめだと思うことは

今まで何度でもあった


ホントの瞬間はいつも

死ぬほど怖いものだから

逃げ出したくなったことは

今まで何度でもあった



終わらない歌を歌おう
ボクやキミやカレラのため

終わらない歌を歌おう
明日には笑えるように



馴れ合いは好きじゃないから

誤解されてもしょうがない

それでもボクはキミのこと

いつだって思い出すだろう



終わらない歌を歌おう
くそったれの世界のため

終わらない歌を歌おう
すべてのクズどものために

終わらない歌を歌おう
ボクやキミやカレラのため

終わらない歌を歌おう
明日には笑えるように



終わらない歌を歌おう
くそったれの世界のため

終わらない歌を歌おう
すべてのクズどものために

終わらない歌を歌おう
独りぼっちで泣いた夜

終わらない歌を歌おう
キチガイ扱いされた日々



終わらない歌を歌おう
くそったれの世界のため

終わらない歌を歌おう
すべてのクズどものために

終わらない歌を歌おう
ボクやキミやカレラのため

終わらない歌を歌おう
明日には笑えるように



あしたには笑えるように

サポーターで良かったと思ったのは、
学校や職場や家庭のような似たような価値観以外に気付けたこと

似たような価値観の中では、案外、居心地がよく
戦っているつもりでも、実は狭い世界の中でのことなんだよね

世の中には多種多様な価値観があって
育った環境や年代や職業や人種や宗教まで(汗)
考え方から優先順位から様々な『違い』があって
それらを実感することが出来たことはとても良いことだと思った

多種多様な価値観があっても
受容し衝突しながら
同じゴールをめざすこと

これがサポーターって人種でしょうか♪


振り返って職場を見ると

「その『違い』は、とても小さな『違い』だよ」
「そこまで気にすることはないんだよ」

ってことが、ことの他、多いことに気付く


今日は挫折してしまったキミ
故郷へ帰ってしまったキミ
独りぼっちで新幹線に飛び乗ったキミ
もうやり直せないと自分を責めているかもしれないキミ

大丈夫だよ
その問題が人生の全てなんかじゃない

居心地の良かった世界、同じ価値観の世界から離れて
少し面喰っただけなんだ

独りぼっちじゃないよ
同じように孤独を噛みしめてる人は多いよ
だけどひょっとしたら、全く違う世界の中で
『同じゴール』を目指している『仲間』が
見つかるかもしれないよ


もうダメだと思ったり
逃げ出したくなったり
もう結論を出し、行動してしまったので
戻ることはないのだけれど

『人間到処有青山』

キミは新しい世界に向かう準備をするんだと思う
だから笑顔で送り出すことにするよ
そうキミも

あしたには笑えるように・・・・ね


----

全く違う話ですが(大汗)


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違和感にスッキリ回答

2009-06-21 | 9.WEBLOG
日本郵政っていつから民間会社になったんだ?
鳩山弟が麻生くんに解任された時、違和感を感じまくりだった。

株式会社化し、
経営陣を社外から登用し
民間の感覚を取り入れた経営を行う。

これは全くその通り。

その結果、自由な社風が生まれ
新しい発想による事業が創造される
閉塞感のあった現場も
慣性や順守から改善に目覚めて行く。

某通信会社で80年代に起きた
現場意識の大改革を思い出す。
その意識改革を文字どおり陣頭に立ち、指揮し
外部からの干渉や
内部の常識派、守旧派と闘い続けたのは
当時の社長だった。


「民間の事業に対して国が直接、介入することは避けるべき」(麻生くん)

バカですね。
日本郵政の社長進退について、
民間会社だからという切り口は明らかに間違いだ。
会社経営のトップは、その事業と会社経営に責任を持つ。
その内容に疑問を感じれば、「おかしいぞ」と誰かが物言いを付けなければならない。
通常はボード、他の取締役や取締役会が機能を果たす。
ではボードが腐ってしまったら・・・
ものが言えるのは株主しかいない。

国が介入?
片腹痛い
株主が、株主の利益の為に介入する
その株主の行為には、株主自身と株主に対する出資者の意向が反映されている。
この場合は、鳩山弟と総務省と税金払ってる国民ね。

普通のことでしょ。
株主の問い掛けに対して、
日本郵政の社長は、経営実績で反論しなければならない。
それが、『株式会社化』を選択したということでしょう。



本当の国の介入とは何か?

元首相による、商法、その他、企業経営に関する法的な根拠のない恫喝こそが
国の介入と非難されるべきでしょう。


見なし公務員といわれ
株式会社後、特別法を根拠に国から介入され
バラバラに分割された会社は
利用料の低価格化をもたらした反面
世界と比較して技術のガラバゴス化を招いた。

未来の不利益を国民に背負わせたのは誰なのか?



勝った負けたは、
法的な根拠の上でやってくれ。
電話一本
密室で闇権力(法的な根拠のない勢力)の介入によって
企業経営の方針が決まるとしたら
その決定に係わった人達は腐ってると思ったほうがいい。

信用しない方がいい。



PS.
樋高、おめえ、最近、何やってんだよ
お前ら、4年前にわけの分かんないブームで恥ずかしい素人に負けた連中が
もっと頑張んなきゃ駄目だろうが。
いつまで『前衆議院議員』でいるつもりだ??
4年前に主張したことをもう一度前面に出して戦えよ。
草の根会合も判るが
もっと天下国家、100年の計を論じろよ。

教授との選挙区調整に負けてから
どうも勢いが感じられないよ。

無血革命を起こせ、樋高!

10年以上前
協力者を探して
自宅まで訪ねて来た頃の
お前の『信念』と『パワー』を思い出せ!

国家を、この国を変えたいんだろ!
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その時

2009-05-30 | 9.WEBLOG
笑顔の写真、飾られた結婚指輪、無邪気な子供・・・

流れて来る不釣り合いなBGM
それは紛れもない読経

これは現実なのか???
判らない
よく判らない

理解したくない気持ちが強過ぎるのだと思う。

式の間じゅう、そんな感じだった。


だけど、お通夜の後・・・


喪主と娘に
「お前達、頑張ったな」って話した
そして、喪主と抱き合って泣いた。

喪主は喪主で、何でもかんでも一人で抱え込みやがって
そして娘は娘で、聞こえていることが理解出来ているのに
それを表現する術を奪われ
それでも耐え続けやがって・・・

遣りきれん。


それから娘に
横になった娘に
いつも通りの俺のグラサン姿を見て貰って
話し掛けた。

「来たよ」

って
色々、娘に話し聞いて貰って・・・

寝ている娘は
彼女は本当に笑顔で
声をあげて笑い出しそうで

「やりましたねっ!」
「だめですよっ!!」

って
いつもの明るい声が聞こえて来そうだった。

もの凄く綺麗だった。


お前、聞こえてるんだろ!
ホントは、聞こえてるんだろ・・・



天使
この娘は天使
美しく横になり
翼を休めた天使

「少し、疲れちゃいました!」

それだけなんだよな?



明日は青空がいい
青い青い空がいい
明るい陽射しがいい

青い青い空に向かって
飛翔たく娘の姿を

見送ってあげたい
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天使に哀悼

2009-05-29 | 9.WEBLOG
この世の中には
不公平とか矛盾とか
割り切れないものが多過ぎる。

朝、突然の訃報

天使のような娘の
早過ぎる死の知らせに
言葉では表現出来ない憤りを感じる。

残されし者
電話の向こうで
ただ泣き崩れるお前から
出た言葉が

「ありがとう・・ございます」とは・・・

お前達をよく知っている
お前が入社し、大阪につれて行って置き去りにした
俺だけ戻って、娘に出会った
まさかその後、お前と娘が結婚するとはね
でも、お似合いだったよ。

まだセクシャルハラスメントとかあまり厳しくなかった頃
可愛らしい顔や仕草、勿論、内面もね
それらと不釣り合いなおみ足をからかった事があった。

「一番気にしてる事を!」

怒った娘は無茶なダイエットを始めた。
だけど悲しいかな
肝心のおみ足は一向に変化がないのに
頬がどんどん痩けてやばいほど痩せ細って行き
最後はドクターストップ・・・

ゴメンなさい
ホントにゴメンなさい
もうダイエットは止めて下さい
と謝罪して許してもらったこともあった。

とてもまわりに気遣い
気を配り
でもどこか抜けてて
笑ったり
プンと膨れっ面したり
感情の豊かな娘だった。

娘の入院は聞いていたけど
まさかこんな事になるなんて・・・
2歳の子供を残して・・・

娘、お前、あり得ないぞ!


明日のお通夜は雨だ
雨、結構、ホント泣きたい
ただ日曜の告別式は晴れて欲しい
娘の笑顔がよく似合う
青い青い空の下で
娘を見送ってあげたい。


ひとの命は儚い
何の保証もない
無駄遣いは出来ない


わかってる
わかっているけど・・・
何も、娘じゃなくてもいいじゃないか

娘じゃなくても


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草(クサナギ)事件の気持ち悪さ

2009-04-26 | 9.WEBLOG
なんか、気持ち悪い。

笑い飛ばすレベルの事件を
感性で笑い飛ばす
ごく自然のこと・・・・に対して


大事件の如く一斉に過剰反応し
今度は逮捕が不当、可哀相だと一斉に反応し
また今度は大新聞が逮捕、大報道の言い訳を一斉に始めたり
なんだろ、気持ち悪い。

軸のしっかりしない
ふらふらしたマスコミ
扇動されやすい大衆 などなどなど


『全裸で警察に立ち向かっちゃいけませんよね~♪』
『では次は、DJ OZMAさんの歌をお送りします。』
って、井手らっきょに司会させるくらいの
気骨のあるプロデューサーや放送作家はおらんのか?

数日ぶりにテレビ見て思う。

やっぱりね
テレビは テレ東
新聞は  東スポ
週刊誌は アサ芸
映画は  『わびしゃび』の井口昇
あと
経済誌は 週刊実話(笑)


これしかリスペクト出来ない時代だ
生き残れ、時代を創る者達よ!



最近、いつだったか、テレ東のプロデューサーか何かが

「テレビ界での自分達の役割をよく理解してますから」

って感じで話してて感心した。
そう、それなんだよ。
こういうブレない気骨が

『伝説』

を生み出す。
『高品質』でも『芸術』でも『流行』でもない
そんな尺度では計れない

『あいつが言うんじゃ、しょうがないよな』
『あそこがやるんじゃしょうがないよな』

って、相手に言わしめる

そういう世界の話だ。
分かる奴には分かる
それで十分、いいじゃないか

カッコいいよ!!

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あぁー、もぅっ

2009-04-24 | 9.WEBLOG
公然猥褻で逮捕?
深夜、公園、全裸、通報?
慎吾の間違いだろ?

泥酔、直前に女性従業員とタクシーで公園へ?
で、全裸
あ"~っ
あぁー、もぅっ
韓国語
・・・・

トゥリソォ~ハムケェ~ハゴシポョ
 →いいひと だと思ったのに…ごめんなさい

の流れか?

春日部つながりで
『クレヨンしんちゃん』って言えば逮捕されなかったのに…かな?

チョナンカン、恐るべし♪
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見はるかすものみな清らなる♪

2008-10-21 | 9.WEBLOG
日曜日、高校の先輩から言われた言葉

『忙しい』は心を亡くす
『慌しい』は心が荒れる
だから使うなと
だから前向きに
『活発に活動してます』と言おう・・・

仕事柄、これが結構、ツボにはまる。

そのあと、先輩が歌ってくれた詩

♪がんばれ がんばれ がんばれ みんな
がんばれ♪

久しぶりに聴いた先輩の生声から
『活力』を貰った気がした。

確かにいつまでも
事あるごとに先輩ばかり
これじゃダメだよね

でも先輩、
先輩もがんばれ
先輩の『声』も
少しずつ
変わっているように思える
それでも変わらないのは

心に響く『共鳴』



俺には俺の幸せがある
君たちの幸せの為なら
死んでもいいと誓ったんだ

それだけは
疑ってくれるな
心は本当なんだよ

世の中思い通りに
生きられないけど
下手くそでも
一生懸命
俺は生きている


いい同窓会だった。



数十年前
先輩の歌をいくつもいくつもカバーした
ギターを抱えて


今、俺も
風に向かって立つ
ライオンだわさ(笑)
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It's a beautiful world

2008-04-28 | 9.WEBLOG
1989年6月
情報隠蔽が大好きな国の公式発表でさえ
300名以上が死んだと公表した。
実体は桁違いだという話もある
自由を求めた多くの
若者、市民、学生達が死んだ。

不思議なもので、俺はその中継をテレビで見ていた。

「何だこれは・・・」

激しい怒りと
学生達の情熱に対する尊敬

FREEDOM

自由は与えられるものではない
血を流して勝ち取るもの
そう思った。

あれから20年

同じ国の学生、留学生か?
彼らはこの日本という国で
それこそ『自由』に
傍若無人に自己主張を行った。

2008.4.26 NAGANO

既存メディアでは報じられなかった
『長野』で実際に起きたことが
もれ伝わって来る。

20年前、あんたらの先輩達は、
自由と人権のために自らの血を流していたのに・・・

こいつら、俺達の国でなにやってんだよ
なにやってんだよ・・・


1989年、同じ年の11月
壁が倒された。
ベルリンに行った当時の仲間が
その出来事にまさに立会い
崩れた壁の欠片を持って来てくれた。

『自由』を隔てていた象徴の壁は
ただの石ころになっていた。

FREEDOM

時代は、若者達の手によって
創られて行った。



あんたら
偏った敵国教育と洗脳された『頭』で
好き勝手に思いついたことを
NAGANOでは自由に振舞えたんだ

勿論、銃殺されることも無く。

この『自由』があんたらの国にはあるのかい?
あんたらのエネルギーは
俺達の国の中で使うもんじゃないだろう?




真夜中にベルが鳴り響く
テレビをつけて見てみな
隣の国の若い奴等
戦車に引き摺られてた

たいまつを掲げた女神が
お前に勇気くれたろ
見ていろ画面の隅をそら
砲弾に倒れた

どうだ これが俺たちの世界
どうだ これが素晴らしい世界

真夜中に銃が鳴り響く
密漁が大はやりさ
アフリカの巨大な象達
牙を空に躍らせた

テレビで見た奴の姿に
お前も胸痛めたかい
麻雀のパイになる為に
大地に倒された

どうだ これが俺たちの世界
どうだ これが素晴らしい世界

愛こそ全てと教えてくれ偽善者
愛こそ総てと信じて唱えて殺られた

放射能の雨降らせてくれ
オゾン層を壊してくれ
アマゾンを砂漠にしてくれ
毒を喰わしてくれ

どうだもっと美しい世界

どうだもっと素晴らしい世界

愛こそ全てと教えてくれ偽善者
愛こそ総てと信じて唱えて殺られた

自由が全てと教えてくれ偽善者
自由が総てと信じて唱えて殺られた

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青い空 白い雲

2008-04-23 | 9.WEBLOG
青い空 白い雲
どこまで どこまで 続く
僕の夢は高く
雲を越えて行くよ

今聴こえて来るのは
草と木の歌
光の言葉 風の囁きに
誘われて行こう

僕の夢は高く
虹を越えて行くよ


青い空 白い雲
どこまで どこまで 遠く
僕の夢を乗せて
雲を越えて行くよ

今聞こえてくるのは
草と木の歌
光の言葉 風の囁き
僕には分かるんだ

僕の夢は高く
虹を越えて行くよ
青い空 白い雲
どこまで どこまで 遠く

(オープニングテーマ)
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走り出したら止まらないぜぇ

2007-09-22 | 9.WEBLOG

昨日と今日の隙間を抜けて
熱いハートを燃やすぜぇ
流れるテールを追い掛け
今夜はSATISFY
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