El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

Stand up, if you hate Marinos!

2006-04-27 | 5.STEVEN TWEED
そろそろ、戦闘モードに切り替えようかなぁ
などなどと
週末の湘南戦へ向けてソワソワしてきました。(爆)

ところで、13日の日本代表×スコットランド代表、行く人いますか?

ちょっと気になるのは、本国からタータン・アーミーは来るのかということ。
私自身はTVや雑誌でしか見たことがなく
本物を見てみたいと常々思っています。
一応、チケットは入手したので、アウェイ側へ行ってみようかと考えています。

ドイツW杯予選の何かの記事に出ていた話しで
彼等が「ドレミの歌」を延々と歌っていたと読んだのですが
それってこの歌詞なのかな?
気になってます。(笑)

Do(doe), a deer a female deer 雌の鹿
Re(ray), a dorp of golden sun 太陽の光
Mi(me), a name I call myself 自分の呼び方
Fa(far), a long long way to run はるか彼方
So(saw), a needle pulling thread 針仕事
Ra(ra), a note follows so ソの次の音
Ti(tea), a drink with jam & bread ティー

Stand up, if you hate England!


最後のフレーズは勝手に付けちゃったんだけど(爆)
このフレーズって使えますよね。
私らだと

『マリノスの嫌いなやつは立ち上がれ!』
 Stand up, if you hate Marinos!

になるのかな?
真っ向勝負でいい感じです。

大国に立ち向かう小国の意地を強く感じて好きなんですよ、スコットランド。
天邪鬼気質なんでしょうかね、自分は。
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第11節 0-0 草津・途中で注すのが冷水

2006-04-23 | 1.横浜トップ
いいクスリなんじゃないかな。

うちらは圧倒的に強いわけじゃない。
どの勝利も、一対一に勝って、球際で厳しく踏み込んで手にしてきたはず。
敷島ではそれが足りないように見えたよね。
どこかフワフワした試合の入り方は、気持ちの問題なんじゃないかな。

正直、死国松山を思い出したよ。
負けなくて良かった。
最低限の結果だけど、勝ち点1を取れて良かった。

確かにセカンドボールが拾えていませんでしたね。
ルーズボールが向こうに転がる場面が結構あった。
ウッチーがドリブルで突っかけて相手に引っかかった時
最近、こちら側に出ていたボールがことごとく向こうに転がったね。

それからハヤが左サイドに引っ張り出される場面が何度かあった。
今年のハヤはちょっと違う。
連続無失点の自信だと思う。
だけどSBの裏のスペースへ
CBの引っ張り出しを組織的に繰返しやられると辛いよね。
ボランチとの連携、頼みますよ。

後半にあった坂井の二回のビッグチャンス。
八月が相手DFを引きつれて外に流れ、入れ替わるように坂井が外から中央へ。
後方からスルスルとフリーで上がってGKと一対一。
あれは痺れた。
坂井、いいよ。
もうちょっとだ。
ああいうのは絶対決めとけよ。


慢心ではないが
悲観など不要
前向きにやって行こうよ。
次は・・・平塚か。
勝ちましょうね。


たぶん、みんな目が覚めたでしょ。
俺達は、どんな相手にだってチャレンジャー、挑戦者なんだって。

ホント、ネガらずに、次に行きまっしょぃ。


PS.
横浜へ戻って直ぐに重度の肺炎(胸膜炎)で大学病院入院中のガルmamaの見舞いへ。
ガルNANAは一週間ぶりに母親に会い緊張してました。
短い時間でしたけどね。


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横浜FC 0(0-0)0 ザスパ草津

14:04キックオフ 群馬県立敷島公園県営陸上競技場

<得点>
なし

<警告>
20分 吉本
32分 鄭容臺
44分 高田
55分 吉武
55分 アウグスト

<メンバ>
○横浜FC
GK菅野
DF小野 鄭容臺 早川 中島
MF吉武 内田 山口 アウグスト
FW三浦 北村
SUB
GK小山
DF岩倉
MF坂井
FWイザイアス 富永

○ザスパ草津
GK高木
DF齋藤 鳥居塚 尾本  
MF山崎 中井 佐田 島田 
FW吉本 太田 高田
SUB
GK北
DF依田
MF大谷 後藤
FW佐藤

<交代>
56分 北村(OUT)→岩倉(IN)
66分 三浦(OUT)→富永(IN)
69分 吉本(OUT)→依田(IN)
75分 高田(OUT)→佐藤(IN)
80分 吉武(OUT)→坂井(IN)
83分 山崎(OUT)→後藤(IN)

<入場者数>
6110人

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第10節 2(1 -1)1神戸 至福

2006-04-20 | 1.横浜トップ
後半からの観戦でしたが1対1。
既に内田はピッチにおらず、センターバックも??な状態で事態を理解するのに時間がかかった。
最終ラインのヨンデがやけに前に突っ掛けて守備するなぁ~程度の認識でした。
ヨンデはボランチだったのね。(笑)

火曜日開催という水曜以上に抜け出すのが困難な状況でしたがみんな言い訳、折り合い、嘘八百
御託を駆使してよく集まりました。(爆)

ダメサラリーマンの烙印押されてませんか?
大丈夫ですか~みなさん!

ま、いちいち細かい事を気にしてたらフリエサポなどやってられない。
水戸、笠松はどんな言い訳しようか、みんなでナイスな理由を考えましょう。

なんて前向き!
いや、現実逃避か。(爆)

アツがいた。
アツがFKを、CKを蹴る。
アツがドリブルで勝負する。
アツがクロスを上げる。
ホント、恐ろしい選手です。

あんた、J2に居ちゃいけない選手だよ。
J2に居るんだったら、うちに居なさい。


肝心の試合の印象ですが、攻め込まれては跳ね返すの繰り返しが印象的でした。
よく守ったよ。
ゴール真正面で打たれたヘディングシュートなんか、全身凍結した。

しかし、肝心の城の決勝ゴールは何が何だか判らなかった。(汗)

「はいった?」
「はいったの?」
「なに?」
「ゴール?」

メインやバック中央サポの万歳を確認してやっと信じた。

勝った。
凄いよ
高木横浜
愛しの横浜


俺らはここにずっと
お前がいる限り
お前のそばにずっと
愛しのヨコハマ

嬉しくて胸が張り裂けそうになった。

中2日しかない、
層だって厚くない。
いや、選手数はかなり少ない。
こんだけ日程が詰まってるんだ。
素晴らしいサッカーなんて期待してないよ。
どんなに苦しくても結果を出し続けるサッカー。

この素晴らしさ

勝利者にしか判らないことだね。
これまで、負ける度に自分がどんだけかっちょ悪い言い訳を繰り返していたか、敗戦チームのコメントを見て思い知らされた。(爆)


次の草津戦、これをとりこぼしたら何にもならないよ。
全力で行こうよ。
勝ち点、積み上げよう。


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横浜FC 2(1-1)1 ヴィッセル神戸

19:04キックオフ 横浜市三ツ沢公園球技場

<得点>
05分 坪内
08分 城
81分 城

<警告>
10分 丹羽
24分 小野
86分 エメルソントーメ
89分 城

<退場>
89分 荻

<メンバ>
○横浜FC
GK菅野
DF小野 早川 鄭容臺 中島
MF北村 山口 内田 アウグスト
FW城 三浦
SUB
GK小山
DF岩倉
MF吉武
FWイザイアス 富永

○ヴィッセル神戸
GK荻
DF丹羽 北本 エメルソントーメ 坪内  
MF小森田 ホルヴィ 三浦 
FW朴康造 栗原 茂木
SUB
GK徳重
DF柳川
MF原
FW村瀬 バロン

<交代>
45分 内田(OUT)→岩倉(IN)
68分 三浦(OUT)→吉武(IN)
69分 茂木(OUT)→バロン(IN)
89分 アウグスト(OUT)→富永(IN)
89分 朴康造(OUT)→村瀬(IN)
89分 丹羽(OUT)→徳重(IN)

<入場者数>
3286人

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第9節 0-0 仙台戦中のハプニング

2006-04-15 | 1.横浜トップ
試合はスコアレスドロー。
価値あるドロー。
仙台の攻撃を0点に抑えたことはとても価値がある。
現時点の得失点差を見る限り
仙台が実は隠れ首位。
こことのアウェーを零封して勝ち点を奪ったのは良しとしましょう。


PS.
途中から私生活の緊急事態があってやばい状況でした。
東京へ帰ったらすぐに大学病院へ行かなきゃ。
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ディディ

2006-04-12 | 1.横浜トップ
横浜から都内へ戻る途中、西口のみずほ銀行でディディ選手に会いました。

先日、SUCCESSで開催した札幌戦のフリエ観戦会に偶然飛び入り参加した、グルージャ盛岡のカメルーン人選手です。

みずほ銀行の人と何か話していたがどちらも困っていたようなので声を掛けました。
すぐに

『!! ヨコハマFCの人!』

だって。憶えてたみたい。(私はサポなんだけど・・・笑)

持っていたカメルーン銀行のクレジットカードが使えずに途方に暮れていたので、シェラトン二階のシティバンクまで案内して来ました。
何か放っとけなくて。

移籍先を探しているんだけどまだ決まってないとのことです。
日本で一人で探すのは大変みたい。
情報がないもんね。

次の横浜FCの試合はいつ?って聞かれたので、土曜の仙台、火曜の神戸と教えました。
いつだったか、三ツ沢のゴール裏で見たことがあったので、また観に来るかも知れませんね。

携帯番号を交換して別れました。(笑)

-----

ディディの追伸です。

グルージャ盛岡の情報を見ていて驚いた。
昨日会ったディディ君ですが

『元U-17カメルーン代表のディディエー・コウアカム(18)・・・』

だって。

カメルーンのU-17代表!!
しかも、2006年でまだ19歳。
100mを10秒台!
アフリカンカップ優勝!?
岩手日報の記事

盛岡ではグルージャ関連の喫茶店で働きながら試合に出てたようだし
昨日の様子だと、とにかくプレーが出来れば良さそうな勢いでした。
安くても文句はいわなそう。(汗)

『ボランチからトップ下までこなせるし、高いポテンシャルを秘めるディディ・・・』

彼のプレーを見てみたいね。
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第8節横浜2(2-0)0 柏戦完全試合

2006-04-09 | 1.横浜トップ
『完勝』
ここからの3連戦、五分で行ければいい。
そんなことを考えていたが、自分の情けなさに気付く。
『次も絶対やるからさ』
O氏へ向けてベテラン選手達が言った言葉に偽りはなかった。

信じること
サポは永遠の片思い。
裏切られても
こけにされても
サポはピッチを信じて応援する。
これって俺の信条じゃん。
柏戦を前に
それが不十分だったのは俺じゃん(笑)

俺、信じるわ
ピッチを
ベンチを
もっともっと信じ切るよ。


試合前、O氏の奥様からということで悟空さんから居酒屋へ差し入れが届けられた。
数十個のおにぎりと大量のおかず。(笑)

『俺達はものには釣られないよ』

憎まれ口を叩きながらも戴くことにした。(爆)
『材料はL○○○じゃない?』
くだらない冗談を飛ばしながらも、みるみる捌けていく差し入れ。

『この唐揚げ、美味いよね』

ははは、あっという間に大量の差し入れは無くなってしまった。
味は正直だ。

その後、前節の約束通り、ショップへの視察がてら、O氏がゴール裏を通る。

『差し入れ平らげちゃったよ。ご馳走様』

他愛もない言葉でも
積み重ねることに意義がある。
コミュニケーションは相互信頼から生まれる。そして相互信頼は、日々の積み重ねから生まれる。
更に相互信頼が築けた時こそ、いいにくい事、厳しい指摘にも素直に耳を傾けられる。
これはお互いだよ。
サポにも苦言を呈したっていいんだよ。
一生懸命やろうとしてる人の意見は尊重する。
そういうもんだ。
これもフリエの財産かもね。

新フロントがゴール裏やサポへ気を使い始めてくれること
ありがとう。

でもみんなの『立ち位置』で考えると
O氏や奥様の心遣いは
是非ともクラブ、チーム全体やフロントで現場を支えてきたこれまでのメンバへ向けて欲しく思います。
サポはサポで自己解決して行きます。

ただ、ある一時だけ、フリエ好きのいちサポとして何かに参加する事はOKだよ。
Oさんも奥様も、その時はサポ名、ニックネームで参加して下さい。
多分、名前を変えると
別の世界が開けますよ。
素性や社会的な立場や役職など何の役にも立たない
人対人の新しい世界がね。


さてさて試合ですが、4月の八月デー。
攻撃時も守勢時も切り替えじも、効果的に八月を使い、殆ど全てが『吉』と出た完璧な試合でした。
大砲監督の事前の視察が伝えられていたので、何を仕込んでくるか楽しみでした。
が、中島サイドの真っ向勝負、前半、DF裏のスペースを消して柏の猛攻に耐える。ボールを奪ったら素早くシンプルに相手ゴール前へ。
そんなゲームプランでした。
しかも、中継の八月が勝負にことごとく勝つもんだから、あっと言う間にカズの先制、城の追加点に結び付く。

これメチャクチャいいよ。
恐らく、第二クールは各チームとも八月を徹底的にマークして来るよね。
ひょっとしたらDFを二枚付けて来るかも。
いやいや、それでいい。
その時こそ、内田が吉武が城がカズが、誰かの負担が軽くなって今以上に活躍出来る。
うちの戦術はもともと八月頼みではない。
なのに八月が相手守備を引き付けてくれるんだから、他の選手が活きないわけがないよね。

更にまだ使ってない選手、渡辺や、イザイアス、望月が間に合って来れば、妄想は膨らむばかりですよ。(爆)

若手だって秋葉や坂井、岩倉、吉岡など活きがいい。
たのしみだね。
ホント、楽しみだ。

そして、大砲監督の『一歩前進』シリーズ継続中。

0-0鳥栖戦・スコアレスドロー
1-1徳島戦・初得点で引分
1-0山形戦・PK初勝利
1-0札幌戦・流れで先制勝利
2-0水戸戦・中盤支配とセットプレーから2得点
2-0木白戦・流れで先制2得点


おとなの階段昇る
君はまるでシンデレラさ


なんて歌がかなり昔かしあった。(笑)
が、一歩ずつ確実に昇っていますね。
しかも未体験ゾーンを。(爆)

仙台戦も確実に勝ち点を奪って帰りましょう。


-----

☆ J2リーグ第8節・木白レイソル戦の結果 ☆

横浜FC 2(2-0)0 柏レイソル

日時:4月8日(土)14:04キックオフ
会場:横浜市三ツ沢公園球技場

<得点>
05分 三浦
16分 城  

<警告>
13分 内田
18分 中島
41分 アウグスト
66分 中島
68分 谷澤
<退場>
66分 中島

<メンバ>
○横浜FC
GK菅野
DF小野 トゥイード 早川 中島
MF吉武 山口 内田 アウグスト
FW城 三浦知
SUB
GK広野
DF岩倉
MF鄭容臺
FW富永 北村

○柏レイソル
GK南
DF小林亮 岡山 小林祐 大谷
MF谷澤 ディエゴ 山根 鈴木
FW北嶋 鈴木
SUB
GK加藤
MF瀬戸 永井
FW宇野沢 李忠成

<交代>
45分 鈴木(OUT)→李忠成(IN)
65分 北嶋(OUT)→永井(IN)
69分 三浦(OUT)→岩倉(IN)
78分 小林亮(OUT)→宇野沢(IN)
81分 吉武(OUT)→北村(IN)

<入場者数>
4328人

-----

☆ 2006 J2第 8節終了時点 順位 ☆

順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得 失 差

01 木白 19 8 6 1 1 13 05 +8
02 東京 15 7 5 0 2 13 09 +4
03 横浜 14 7 4 2 1 07 02 +5 ※
------------------------------
04 仙台 13 7 4 1 2 11 03 +8
05 札幌 12 7 4 0 3 08 05 +3
06 神戸 10 8 3 1 4 09 10 -1
07 愛媛 10 8 3 1 4 06 08 -2
08 湘南 09 7 2 3 2 06 07 -1
09 徳島 08 7 2 2 3 08 11 -3
10 水戸 08 8 2 2 4 06 10 -4
11 草津 07 7 2 1 4 07 12 -5
12 鳥栖 07 8 2 1 5 05 12 -7
13 山形 03 7 0 3 4 05 10 -5

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NANA色EVERYDAY

2006-04-02 | 1.横浜トップ
春の稲妻ですね。
横浜は雷雨。
朝から久しぶりにひとり自由な時間を過ごす。
(子供はソウルへ行きました)

昨日あった出来事。
試合前のG裏訪問
3連勝の結果
城と娘の最敬礼
試合後の花見大会
職場の事件
いろいろ、もろもろ
考えながらトレードオフを整理する。

何が今大切で
何を今捨てるのか

少なくとも自分は超人じゃない。
出来ることには限りがある。
だから人は選択し行動する。
その選択は『今』だからこそ重要なんだ。
過去に足かせをはめられちゃいけない。

半歩でもいい。
前進するために
今を闘え。
明日を臨め。


朝、何人かと何度かメールをやりとりしていた。
その中のOさんからのメッセージに目が止まる。

『何人かのベテラン○○から「次回も絶対やるから、お客さんをもっと増やして欲しい」と言われました。』

それぞれ自分の役割があり立ち位置がある。
自分の立ち位置を知り、自分の出来ることに注力する。
誰のために?
自分の満足のため?
『今』だけは違うぞ。
臭かろうが
笑われようが
あえて言うぞ。(笑)

『そこに愛があるから』

だからさ、彼らだってサポが掲げた『団結』に反応してる。
変化を感じ取り、前へ進もうぜ。


昼からは自分の活力補強。
キーワードは『カリスマ性』
『愛』
『激情』
選択したのはNANAのDVD。

真っ暗な部屋でDVDから流れるロックを聞いた。
頭を激しく揺さぶりながら(爆)

格好良く生きたい。
でもかっちょ悪く泥臭く行きたい。

この映画を繰り返し観ながら思う。

男なら『カリスマ』目指して
泥臭く苦悩し
クールに選択する。
誇り高く生きてるヤツの物語で活力補給だ。(笑)


そしたら急に雷鳴だもんね。
頭の中で考えていることと
画面の映像と
『眠れないよ』と絶叫するロックと
雷鳴と稲妻。

何だか次元を超えたエネルギーを注入された感じだよ。(爆)


次週、木白にも日立サポにも勝ち点をやらない戦いを最低ラインで行きやしょう。
個人的に仕事がらみでも、奴らの軍門に下ることは出来ないんだ。(笑)
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第6節 2(1-0)0 水戸戦・新フロント動く

2006-04-02 | 5.沈黙応援
試合開始前に、ある人物に居酒屋ゴール裏へ来て貰いました。
ここがみんなが応援している場所。
ここの雰囲気やサポの笑顔、活気、心意気を生で感じて欲しい。
そういうことです。(笑)

とても些細な事で人の気持ちは変化し
更に小さな変化を感じ取る。
ある一つの方向に向かって何かをやってみよう
本当に少しだけ
少しでもそう思って
少しでもそう動いて行けば
きっといい積み重ねが出来るんじゃないでしょうか。


さてさて試合の方ですが
何がいいって、遂にこの5試合、本当に一歩も後退することなく
少しずつ前に進み続けているのが最高です。

0-0鳥栖戦・スコアレスドロー
1-1徳島戦・初得点で引分
1-0山形戦・PK初勝利
1-0札幌戦・流れで先制勝利
2-0水戸戦・中盤支配とセットプレーから2得点

ホント中盤を支配し、ダイレクトプレーの連続。
仲間を信じて動き出せる。
多分、一番大きいのは選手間の『信頼』が出来ているのだろう。
信頼って、自分ひとりじゃ成り立たない。
自発的に働きかけても小さなグループ間で溝が出来る。
大切なのは、トップが要員を信頼すること。
それに応えようという機運が高まると
出来上がってくる。
高木かな? 大砲監督の基本姿勢なのかな。

それからもう一つ大きなことは、中盤より前でタメを作れる選手が機能すること。
J2はボールを保持してるとワァーッて囲んで奪おうとするよね。
だから飛び抜けたキープ力がないと、下手すりゃ怪我を負わされてしまう。
ところがタメを作るもう一つの効果的なプレー。
それはドリブルなんですよね。
この場合は自分が動くから、いつも1対1。
この1対1に勝てばいい。
ダイレクトプレーの前、周りが上がってくる時に
八月やツヨ、智吉などサイドの選手のドリブルが効果的なんじゃないでしょうか。
特に八月。
新聞には大砲監督が試合中にボードで八月をコントロールという趣旨の記事がありました。
八月のプレーが、内田を活かし、ツヨを活かし、城を活かし・・・。
いいですよね。

ただあまり絶賛すると相手チームに狙われるから
みなさん、こっそり八月を応援しましょうね。(笑)
そして次節休暇を頂いたら
次々節からは真っ向勝負の3試合
・現在ダントツ首位の「木白」(4/8三ツ沢)
・得失差で隠れ2位の「仙台」(4/15仙台)
・彼がいる降格組みの「神戸」(4/18三ツ沢)

ここで全試合、必ず勝ち点を奪って乗り切りたいね。


何だか水戸戦では色々あったね。
●男・河野淳吾
●大砲監督の八月ボード
●城のヘッド
●城と娘さんの最敬礼

特に城の笑顔は素晴しかった。
安堵と自信と父親としての笑顔。
城は色々なチームで選手として成長して来た。
多分、嫌なことも多かったと思う。
ただ、この三ツ沢に来てからというもの
毎年違った人間・城彰二を見ることが出来る。
うれしいね。
だけど、あの娘さんの可愛さは反則だよ。(爆)
ゴール裏からの「ゆ○か」コールに対して
深々とお辞儀をする娘さんの姿に
ゴール裏強面のオッサン、オバサン連中もやられてしまった。

降参です。参りました。(笑)


いい余韻、この流れで一気に恒例の大花見大会に流れ込んだものだから
その盛り上がりといったらスゴイのなんの。
記憶を無くす者、物を無くす者、ならず者多数出現。
ゴッサン、Mani、こばさんも来てくれてありがというね。

ある女の子から私のブロマイド(?)にサインを求められたが
あれはいったい何だったんだろう。(爆)
ゆめか?


-----

☆ J2リーグ第6節・水戸フロントホック戦の結果 ☆

横浜FC 2(1-0)0 水戸ホーリーホック

日時:4月1日(日)エイプリルフール14:04キックオフ
会場:横浜市三ツ沢公園球技場

<得点>
14分 吉武 
75分 城
 
<警告>
56分 山口
58分 権東

<メンバ>
○横浜FC
GK菅野
DF小野 トゥイード 早川 中島
MF吉武 内田 山口 アウグスト
FW城 三浦知
SUB
GK広野
DF秋葉
FWイザイアス 北村 富永

○水戸ホーリーホック
GK武田
DF河野 時崎 吉本 大和田 
MF倉本 権東 椎原 秦 
FWアンデルソン 岡本
SUB
GK原田
MF小椋 桑原
FW高橋 塩沢

<交代>
45分 河野(OUT)→高橋(IN)
75分 三浦知(OUT)→富永(IN)
79分 時崎(OUT)→塩沢(IN)
83分 城(OUT)→イザイアス(IN)

<入場者数>
3073人


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☆ 2006 J2第 6節終了時点 順位 ☆

順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得 失 差
01 木白 16 6 5 1 0 12 3 +9
02 横浜 11 6 3 2 1 5 2 +3
03 仙台 09 5 3 0 2 8 3 +5
04 東京 09 5 3 0 2 10 8 +2
04 神戸 09 6 3 0 3 8 8 0
05 愛媛 09 6 3 0 3 5 6 -1
06 湘南 07 5 2 1 2 4 5 -1
07 徳島 07 6 2 1 3 7 10 -3
08 水戸 07 6 2 1 3 5 8 -3
09 鳥栖 07 6 2 1 3 4 7 -3
11 札幌 06 5 2 0 3 3 4 -1
12 草津 06 5 2 0 3 7 9 -2
13 山形 01 5 0 1 4 4 9 -5

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水戸戦での注意事項

2006-04-01 | 1.横浜トップ
水戸戦での注意事項

河野淳吾へのブーイング

水戸のサイドバック・淳吾への過剰なブーイングは逆効果です。燃えた淳吾は自爆もするが決定的な仕事を残す。
その恐さをあえて引き出すことはない。
淳吾が何かやってきたら別だけど、こちらから過剰なブーイングは控えようと思う。
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