たぶん、日本の地上波、お茶の間では絶対に放映されない映画（爆）

『THE MACHINE GIRL 片腕マシンガール』の再レビュー

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観ちゃった・・・超一流Ｂ級（！）映画

感想ですか？ 「す、す、すばらしい」のひとこと。
ＪＫ＆セーラー服　忍者　天ぷら　メカバトル

「手ぐらい切られたって死んだりしないわよ。だって・・・私だって片腕さっ！！」

という最高のキメ台詞！！
たぶん、日本の地上波、お茶の間では絶対に放映されない映画（爆）

しかも　エロぢゃぁない！！
ハードバイオレンス萌え！！

いい血、いい汗、流しました（はぁと）　って感じ（笑）

『片腕』は、西村組による造形と血のり、
いや、血しぶき・・・
いやいや、血噴水・・・
いやいやいや、血噴火と、
大林宣彦絶賛の監督・わびしゃびの井口昇監督が
米国資本で作った映画。

米国資本と井口監督との間で

資本「好きに作りたまえ」
監督「えっ、じゃ例えば・・子供なんか殺っちゃっていいんですか？」
資本「ノープロブレム！！」
監督「え”、え”～っ（はぁと」

という会話が交わされたにちがいない。

主演の女子高生の八代みなせは、ただのグラビアアイドルじゃない。
彼女の瞳は、とっても強い目ヂカラを持っていると思う。
アクション、妖艶、ハードボイルドなどなど、今後も、彼女の瞳の演技に注目したい。

因みに、日本版のみの特典メイキングＤＶＤ
『ヒダリウデノキオク』　泣けます。

八代みなせ⇒羽原レイカ⇒ヒート・ドーパント

今度の八代みなせ・ヤッシーの役どころは・・・・


復讐に燃える片腕女子高生
↓
謎の国際テロリスト
↓
炎のチカラを操るヒート・ドーパント


８月７日に公開される
仮面ライダーＷ劇場版　ＦＯＲＥＶＥＲ　ＡｔｏＺ／運命のガイアメモリ

の

羽原レイカ

となりました。

ある雑誌（笑）によると

『ヒート・ドーパント　炎（ほのお）の力（ちから）をいかしたこうげきと
　マシン戦法（せんぽう）がとくい。羽原レイカが変身（へんしん）。』

と書いてある。

何でも・・・
風都占領計画（ふうとせんりょうけいかく）が開始（かいし）され
エターナルの超絶（ちょうぜつ）パワーにＷが負ける・・・とかで
Ｗを上回（うわまわ）るパワーとスピードをほこる強化戦士（きょうかせんし）・・・が登場するらしい。
武器（ぶき）はエターナルエッジだ・・・だそうだ。

これは大変！？
風都（ふうと）めつ亡（ぼう）の危機（きき）！？・・・だ。


⇒⇒


う・・・・ん、これは一人では見に行けない（笑）


ま、でも、唐沢寿明の２０世紀少年と雑誌に書いてあるキーワードは同じ気もする。。。

レディバ-ド ブラッディ・マンデイ 八代みなせ

結構興奮の一夜

以前から応援していたが、初主演映画で注目されたものの
なぜかその勢いに乗らず
いや乗せて貰えず？
試写会や舞台挨拶にも登場せず
折角の流れをつかみ損ねたナ～　と思っていたら
事務所の移籍が判明し・・・

まぁ、大変な世界だからね。

その後、三代目ミス・マリンちゃん
そう、パチンコ・海物語のね
それのイベントで全国行脚（営業）を続けていた娘

八代みなせ

が、ついにメジャーＴＶの連続ドラマ初レギュラーの座を掴んだ。
その、初回放送日が１／２３（土）だった。

【ブラッディ・マンデイ】

役どころは、謎のテロリスト集団の殺し屋、セクシースナイパー

Ｌａｄｙｂｉｒｄ

放送開始直後から、拳銃、ライフルぶっ放し
不動産屋のエロオヤジを射殺
日本国内閣総理大臣を狙撃
主人公のバイト先のコンビニで乱射７名射殺
前シーズンの準主役を狙撃
やりたい放題である。

４年前の初主演映画『片腕マシンガール』の影響か？　（笑）

『片腕』は、西村組の造形と血のり、いや、血しぶき・・・
いやいや、血噴水・・・
いやいやいや、血噴火と
大林宣彦絶賛の監督・わびしゃびの井口昇監督が
米国資本で作った映画。


「手ぐらい切られたって死んだりしないわよ。だって・・・私だって片腕さっ！！」

のキメ台詞といい
たぶん、日本のＴＶ、お茶の間では絶対に放映されない映画（爆）

そのイメージを多分に含み、
当時の片腕・人殺し・女子高生も立派（？）に大人のオンナになりました。


その間、日本全国、ホント連日、日本の隅々まで
パチンコホールを海物語のミス・マリンちゃんとして行脚しまくる。
（横浜ＫＩＮＧにも何度も来てた・・・）
この全国営業は、結構つらかったと思うが
行く先々で笑顔を振りまき、『片腕』とは違った天使の魅力と
厳しい世界を乗り切る強さを身に付けた。

そして、昨年秋にミス・マリンちゃんを卒業

ついに、ついに掴んだ初めてのメジャーＴＶの連続ドラマ・レギュラーだった。

ご本人様談、
昨日の放映、「正直、ドラマ観ながら体中が震えてました…(笑;」と・・・（汗）

応援してるこっちも、まるで子供を送り出す親の心境で
ハラハラドキドキしながら
嬉しくもあり
一抹の寂しさもあり
でもやっぱり大きな祝福を持って
昨日の放映を見守りました。

そう、まさに興奮の一夜（汗）


アクション、妖艶、ハードボイルド路線なのだろうが
胸元のドラゴン・タトゥばかりではなく
是非とも彼女の瞳の演技に注目して貰いたい
彼女はいい眼ヂカラを持っていると思う。

レディバード

彼女の役名だが、最初は主役の三浦春馬がファルコン（隼）なので
鳥関係かとも思ったが、

Ｌａｄｙｂｉｒｄ

ならば、これ、テントウ虫だよね？
殺し屋にテントウ虫？　あれれ？
と疑問が・・・？

ここからは、妄想、深読みだが（爆）
テントウ虫というのは、世界中で「幸せのシンボル」とされているのです。
テロリストと幸せのシンボル・・・何か深い意味が込められているでは？
ひょっとしたら、ただの敵ではなく、「幸せ」の鍵を握るキー・ウーマンかも知れない

他にも「大統領夫人（ジョンソン大統領夫人）」とか「浮気女」のスラングとか、
「コンピュータ・バグ」などもあるんですね。


庭の木々に住み着く無数のアブラムシ（一般市民？）を殺戮しまくる
幸せのシンボル、Ｌａｄｙｂｉｒｄ、
今後のドラマの展開と
この役に真剣に取り組む八代みなせの活躍に
注目したいと思います。


以前、八代みなせについて書いた日記

The MACHINE GIRL 片腕マシンガール 八代みなせ

観ちゃった・・・

超一流Ｂ級（！）映画

感想ですか？
「す、す、すばらしい」



マジ説明すると・・・

いじめっ子に弟を殺された姉が真相を調べるため
いじめっ子の一人の家庭に突撃。
その母親から片腕を天ぷらにされたところ。


この後、やくざ忍者の家に乗り込み、片腕を切り落とされ
自動車工場で作ってもらった大型マシンガンを装着（コブラの数倍版）
復讐を・・・
と展開するが、主役の演技がなかなか良い！！






国内では上映されてないみたい？
海外資本で作成された

メカバトル
忍者
寿司
天ぷら
＆
ＪＫ＋セーラー服

のスプラッタームービーでした。

エロぢゃなぁいって
ハードバイオレンス萌え！ （？？）


いい血、いい汗、流しました（はぁと）　って感じ（笑）




で・・・The MACHINE GIRLですが、昨年夏に、日本の劇場公開まで
なんとかたどり着いてました
数奇な運命の映画ですわ




外国資本で製作
資本「好きに作りたまえ」
監督「えっ、じゃ例えば・・子供なんか殺っちゃっていいんですか？」
資本「ノープロブレム！！」
監督「え”、え”～（はぁと」
↓
完成近づくも公開出来ず
↓
Youtubeに予告編をアップ
↓
全世界の映画フェスティバルから招待状殺到
↓
全米公開＆海外ＤＶＤ化
↓
全米映画配信(iTune、Xbox)初登場TOP10入り!
↓
評判が日本に届く
↓
日本の『特殊』な（！）映画祭で公開
↓
日本の劇場へ逆輸入一般公開
↓
日本版ＤＶＤ発売　⇔　今ここ


日本版ＤＶＤのみについているメイキング
『ヒダリウデノキオク』　が泣ける。








ここんとこ、一押しの彼女
応援したいね～

でも、岐阜出身だってさ

長良川、三ツ沢でも、岐阜のチームには勝ちたいね～♪


これから羽ばたく女優です。
応援したいね～！！



八代みなせ

みなさん、憶えといて下さい
ただのグラビアアイドルじゃない
役者として評価出来る女の子っすから♪


※※※
かんたんにＢ級などと言ってごめんなさい
調べれば調べるほど・・・・
監督は、大林宣彦絶賛、わびしゃびの井口昇監督だし
（週刊・・での真木よう子ことの絡みは笑った♪）
造型は、特殊メイク、特殊造型の西村組だし
確かに低予算？、短期撮影？かもしれないけど
いい仕事すると評判の方々が作った映画でした。
（追記）


（最後の写真２枚、追加しました　2010/02/14）