El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

ちょっと長文「横浜FCのキング城彰二について」

2019-09-24 | 1.横浜トップ

ちょっと長文。
#横浜FCダブルクラウンBBQ でのこと。

#中村俊輔 選手、我々の11番炉に来てくれました。

中村俊輔とまさかBBQの同じ炉を囲む日が来るなんてね。

お隣の象徴的なスター選手が磐田を経て#横浜FC に移籍して来たことについて、
自分は16年前の事件を思い出します。

そう、#城彰二 が移籍して来た時のことね。
今の、お隣に対して負けたくないって気持ちよりもまだ、『嫌悪感』が強かった頃、
行き場を無くした城彰二が大卒ルーキー+α程度の低年棒でうちに移籍して来た。
サポーターの中には露骨に嫌悪感を表す者も大勢いたし、
城自身も自分がJ1に戻るため❗というスタンス。
サポーターもうちの生え抜き選手達も城に見下されてる感じでした。

衝突は必然。
大雨の広島県陸上競技場、広島観音の小さなグラウンドで爆発したサポーターと城彰二が衝突した。
「だったらやってみろよ城❗」、
「やってよるよ、おい、見てろよ❗」、



そこから、漢・城彰二の、横浜FCの為のプレーが始まった。


まだやり残したことが有るだろ❗
オファーがあっても、城彰二は横浜FCの為にプレーし続け、
2006年、遂に横浜FCはJ2優勝とJ1昇格を決めた。


だけど城彰二は、その年を最後に、自ら成し遂げたJ1へ復帰する事無く引退した。

「やり尽くしたから」。

あの数年間で我々、横浜FCサポーターは学びました。
誰であれ、どんな輝かしい経歴であれ、或いはかつては嫌悪チームの象徴であれ、
『今、我等の横浜FCの選手として』、
『横浜FCの為に全力で戦う選手』、
そんな選手をリスペクトし、サポートする!



今、三ツ沢で勝利した時、その試合で最も活躍した選手がお立ち台に立ち、
両手に持ったカップいっぱいの水を、
スタンドのサポーターに向かってぶちまけるのが恒例です。

フランスW杯から帰還し、不甲斐なさに空港で水を掛けられた城彰二。
されど、身も心もヨコハマの戦士となったキング城彰二に、
「今日のお前は凄かった」、
「遠慮するな」、
「お前がサポーターに水を掛けろ」、
そうして城彰二から水を掛けられ始まった、勝利のシャワーです。



最初はバケツの水だったような(笑)。 中村俊輔選手も同じです。
『今、我等の横浜FCの選手として』、
『横浜FCの為に全力で戦う選手』、
そうなってくれる事を強く望みます。
そして、リスペクトさせてくれ、サポートさせてくれって思います!

ファンサービスの行列が凄くて、あまりおもてなしは出来なかったけど、
それでも果物を一緒に食べて、炉で作った焼そばを俊輔に食べて貰いました。
「シーズン中のこんなイベント、珍しいでしょ?」、
「そうすね、あまり無いっすよね」と俊輔。
「でも、横浜FCの創立からの伝統なんで」、
「ずっと続けて来てるんで」、 ただのファン感謝dayではなくて、
我々もクラブの一員として、選手やスタッフやフロントと、
横浜FCというクラブの、
過去、現在、明日、
そして未来の夢を語り合うイベントなんですよね。

この『原点』を忘れちゃいけない‼️
そう思います。

#yokohamafc #FULIE #横浜FC
#HAMABLUE #HAMAPRIDE #BEBRAVE
#横浜FCダブルクラウン
#横浜FCダブルクラウンBBQ
#OneFULIE #勝利のシャワー #城夢叶
そして、

最後に、もう腹の出た中年となった我々。
酒を飲みながら、お互いの出た腹を叩き合い、
楽しいひと時をこう締めくくった。


『俺達の腹にはでっかい夢が詰まってる』(^_^ゞ。

#俺達の腹にはでっかい夢が詰まってる

 

おまけ(笑)
#J2優勝 して三ツ沢のメインスタンドで行われた表彰式。
当時はまだ小さくて素朴だった優勝シャーレ。
でもそれを誇らしげに高々と掲げる
#城彰二



あの瞬間、まさに日本一幸せなスタジアムでした。
#yokohamafc #FULIE #横浜FC #HAMABLUE #HAMAPRIDE #BEBRAVE #OneFULIE

 

 

中村俊輔選手、 苦しんだ末に立ち上がり、凄いゴールを決めてくれました!

 ここからJ1昇格決定まで、ホント、ノンストップで、 フリエサポーターの心を鷲掴みにしてくれましたよ(^_^ゞ

Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)

🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第38節🆚 横浜FCvs東京V🔢 1-0⌚️ 26分⚽️ 中村 俊輔(横浜FC)

Twitter

 

 

 

【2021/12/18 追記】

『JOチャンネル横浜FC編』

#90 横浜FC編⓪【衝撃の0円通知】苦悩したヴィッセル神戸時代、そして横浜FCに移籍した経緯。
https://youtu.be/XnIxb96xcBA

#92 横浜FC編①【赤裸々に語る】横浜FC入団1年目の恥ずかしかった自分。
https://youtu.be/CkUfiy9gWn8

#93 横浜FC編②【重鎮の加入】キャプテンとして悩み苦しんだ横浜FC時代(2004年~2005年)
https://youtu.be/q1vl5CNP740

#94 横浜FC編③【覚悟の引退決意】0円提示後のJ2でプライドを捨てられた大事件
https://youtu.be/FQC7BOceQZQ

#95 横浜FC編④【現役ラストシーズン】横浜FCがJ1昇格するまでのラスト4試合を振り返る|横浜FC時代の話最終章
https://youtu.be/86wznMzhT-Y

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2017明治安田生命J2第9節市原千葉戦は三ツ沢公園・大花火大会

2017-04-24 | 1.横浜トップ

三ツ沢公園、大花火大会にお集まりの皆様
お疲れ様でした!!!

ふと気づいてしまったんですが
我々ヨコハマのジェフに対する苦手意識って
ひょっとして終わった?

いや、何が変わったのか考えました、
あった、大きく変わったことが
物凄い変化があったんです!!!!!!!!!!!!

それは・・・・・・

『古河社宅』が撤去されたこと

どんなに我々が「俺達の丘・三ツ沢」と主張したところで
60数年間、三ツ沢は旧来のサッカーファミリーの聖地であり続け、
「いやいや、三ツ沢は、我が社の丘だから」
と言いたげな存在感を放ち続けた『古河社宅』が鎮座していた。

その『古河社宅』が無くなると決定した2016年

 横浜FC 2(2-1)1 JR.East FURUKAWA United Ichihara Chiba

そして『古河社宅』が完全に取り壊された2017年

 横浜FC 4(0-0)0 JR.East FURUKAWA United Ichihara Chiba

終わったよね、『古河の呪縛』(爆)

三ツ沢が、完全に我々ヨコハマの『俺達の丘』になった節目の試合でした!

 

イバと鄭充根(ジョン・チュングン)の2トップで始まった市原千葉(以下、市葉)戦、、、

前半戦は11人制のハーフピッチサッカー?(汗)
まあこっちは近くで試合してくれてるわけだから、
高丘の復活好セーブやキャラやDF陣の大活躍という、
胃の痛い45分間を耐え抜く(苦笑)

後半は4バックから3バックへ変更して前線に人数を掛けるジミー中田采配。

いや~3-4-3だとは思いますが、どうみても・・・
3-2-5ですよね(爆)
最前線に、永田、チュングン、イバ、野村、藤井って一直線に並んでますよね?(笑)

真藤監督の『超攻撃式2ー4-4』を見ているような錯覚の中、
その時間帯がやって来る。

『三ツ沢公園・大花火大会』


超ハイラインの市葉に対し、謙介から絶妙なスルーパスを受け、
持ち前のキープ力で横に切り裂くイバ!


ハイラインの背後のケアに慣れてる市葉DF陣も、ボールを保持して横に動かれると混乱するよね。
あのイバのゴールは見事!
混乱した市葉DF陣は立て直す間も無く、2点目・野村、3点目・チュングンとシズメラレテ行く。

スタジアムに響き渡る「それだけがプロのしるし」

気持ちがいいね~ホント!!


今まで散々苦しめられた市葉ですから、たまにはこんな日があってもいいでしょう。

 

それにしても、土曜日の野村は凄かった。

ひとりの野村が 二人の野村に 三人、四人
WOW WOW WOW WOW YAH!
忍法・影分身~野村~!

というように(笑)
いったい何人いるんだ野村(爆)

少年忍者・サスケの歌を地で行くような、
攻守にわたって神出鬼没なプレーの連続でしたね。
しかも2得点!

もうね、サスケを通り越して『カムイ』の域に達しているんじゃないかと。
そのうち、『飯綱落とし』の術でゴールを決めてくれるんじゃないかと(笑)

 

そうそう、読売新聞って意地でもうちを『横浜C』と表記していますが、
もうひとつの意固地事が南北朝鮮国籍の選手の名前を漢字フルネームで記載すること。
他の国の選手は登録名なのにね(笑)

今朝、新聞を読んでてねえ、得点欄にありましたよ
【得点】(横)イバ、野村2、鄭充根

登録名でいいんじゃないでしょうかねえ(笑)

チュングン、この得点を切っ掛けにして大爆発して欲しいですね!

 

ジミーさんもインタビューで答えていましたが、大勝の次は大事。
気を引き締めて行きましょう。

 

それにしてもこの得失点差は大きい。
まだまだ順位なんか関係ない時期だけど、
今日明日ぐらいは幸せ、噛み締めてもいいよね!


愛しのヨコハマ
Bonnie YOKOHAMA
Bonnie FULIE

2017明治安田生命J2第9節市原千葉戦

横浜4-0市原千葉戦後のジミー中田監督

170422 横浜FC vs ジェフユナイテッド千葉戦 ハイライト


PS.
翌日は小机へ『とっとこハム太郎』いや『とっとこミサ太郎』を見に行ってきました。
ダブルピースは・・・・・4点?(汗)

 

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2017明治安田生命J2第9節市原千葉戦
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2017明治安田生命J2リーグ
vs. ジェフユナイテッド市原千葉
@ニッパツ三ツ沢球技場

●試合結果

横浜FC 4 (0-0) 0 市葉


<得点者>
横浜FC
53分 イバ
55分 野村 直輝
61分 ジョン チュングン
69分 野村 直輝


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 高丘 陽平
DF 2 藤井 悠太
DF 20 カルフィン ヨン ア ピン
DF 5 西河 翔吾
DF 3 田所 諒
MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 22 永田 拓也
MF 7 野村 直輝
MF 19 ジョン チュングン
FW 14 イバ

[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 4 渡邉 将基
DF 30 小宮山 尊信
MF 10 寺田 紳一
MF 21 増山 朝陽
FW 15 中山 雄希
FW 39 大久保 哲哉

監督
中田 仁司

FP:水色:白:水色
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<ジェフユナイテッド千葉>
[スタメン]
GK 23 佐藤 優也
DF 20 若狭 大志
DF 3 近藤 直也
DF 37 キム ボムヨン
DF 4 北爪 健吾
MF 15 熊谷 アンドリュー
MF 32 髙橋 壱晟
MF 10 町田 也真人
FW 8 清武 功暉
FW 9 ラリベイ
FW 11 船山 貴之

[サブ]
GK 29 山本 海人
DF 5 多々良 敦斗
DF 25 比嘉 祐介
MF 6 山本 真希
MF 22 羽生 直剛
MF 21 ホルヘ サリーナス
FW 16 菅嶋 弘希

監督
フアン エスナイデル


<入場者数>
5367人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
◯全体的にもっとコミュニケーションをとること!

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
まず、連敗しないようにと臨みました。
選手がホームでしかっり勝ち点3を獲って勝利を収めてくれたことは素直に嬉しいです。

前半は、やはり千葉さんの方が優位にボールを支配していて、我々も分かってはいましたけれども、どうしても後手にまわっていました。

狙いとしていた事をトライした場面では成功してるんですけど、その数があまりにも少なかった。

後半は、少しシステムを変更して選手に分かりやすく、同じやり方でやるよりも、システムを変えてもう少し明確にしようということで、やり方を変えてもやってる狙いは同じようにやりましょうと。
他にも少し修正はしていますけれど、そこは選手がトライしてくれて、前向きに得点に繋がり、選手の自信になったと思っています。

大勝した後というのは、どうしても良くないゲームをしてしまいがちですが、また一週間、気を引き締めてやりたいと思いまます。

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2017 明治安田生命J2第7節京都戦はイバ満開!!!

2017-04-09 | 1.横浜トップ

桜満開の三ツ沢公園
その素晴らしい乱れ咲きの裏には
いくつもの尊い命の犠牲がある。

昭和20(1945)年5月29日の横浜大空襲
亡くなった多くの犠牲者、大きな供養の塔
捧げられた花

桜は美しい
その満開を愛で、楽しみたい
それと同時に、散る桜に想いをはせることも
サクラを愛でることの一部なのです。。。


とはいえ それにしても いやいや まったく どうだこの


イバ、満開!!!!!!!!!!!!

あっ晴れ! あっ晴れ!
かんらから、かんらからから!!!!


流れの中でゴールを決めるイバ様を
どんなに待ちわびたことか

1ゴールさえ取れば、きっと勢いに乗って爆発してくれる
イバにゴールを取らせてあげたい
そう願い続けて来た今シーズン
やっと、やっと来た

イバ開花宣言です!
嬉しいですね~いや、ホント!

後半、得点シーンを見て思う
イバは最前線のターゲットマンとしてよりも
実は1.5列目でこそ生きるのではないか? と。。。。

 

それとジョンチュングン
右サイドではどうも窮屈そうなチュングンですが
ツートップの一角へポジション変更以降、
目の前に広がるスペースを自由に駆け回る。

今日の2得点もすべてチュングン絡みでした。
 
いいよね

イバもチュングンもボールを運ぶタイプ
二人がキープし、ドリブルする躍動感は、ホント、見る価値ありですよ。


ただね、三ツ沢から帰還して
DAZNのイバのインタビュー見て感心しました

「キーマンは全ての選手」
「試合に出ている11名、控えの選手、コーチ、スタッフ、サポーター」

オレオレ系が多い外国人FWに慣れているせいか
謙虚なイバの物言いが、Garu10の心を鷲掴みです

そうですね、その通り
今日のような試合の後は、もう、全ての選手を肴にして飲みたいです(笑)


そうそう、余談ですが
試合の帰り道、
丁度、市民病院入り口で信号待ちをしていると、

横の車の運転席に・・・・・・イバっ!!!!

DAN DAN DADADA DADADADA IBBA
街頭でイバコールの大合唱でした(笑)

イバも車の窓を開け、コールに合わせてドラムアクション

DAN DAN DADADA DADADADA IBBA
DAN DAN DADADA DADADADA IBBA

助手席の奥様も笑顔でサポーター集団の写真撮ってるし(笑)


こういう街頭サプライズは楽しいね~
ヨコハマに溶け込んでいるって、ホント実感します。


今日は美作に遠征したシーガルズも3-1で湯郷ベルに勝ち、
今季リーグ戦初勝利!!

いい週末でした!

 

頑張れ! 愛しの横浜FC!

BONNIE FULIE
BONNIE SEAGULLS

 2017 明治安田生命J2第7節京都戦

170408 横浜FC vs 京都サンガF C ハイライト

 

PS.大黒は、やっぱり怖い選手です。

PS2.スゲノ、頑張れよ!!

PS3.DAZN様、いつの日か、中田監督のパフォーマンス特集、やってくれないかな?(爆)

 

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2017 明治安田生命J2第7節京都戦
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2017明治安田生命J2リーグ
vs.京都サンガF.C.
@ニッパツ三ツ沢球技場


●試合結果

横浜FC 2 (0-0) 0 京都サンガF.C.


<得点者>
61分 イバ(謙介潰され→チュングンドリブルから左クロス→中央イバ)
71分 イバ(チュングン倒されPK獲得)

●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 高丘 陽平
DF 2 藤井 悠太
DF 20 カルフィン ヨン ア ピン
DF 5 西河 翔吾
DF 3 田所 諒
MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 19 ジョン チュングン
MF 7 野村 直輝
FW 14 イバ
FW 11 三浦 知良

[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 4 渡邉 将基
DF 22 永田 拓也
MF 10 寺田 紳一
MF 21 増山 朝陽
FW 15 中山 雄希
FW 39 大久保 哲哉

監督
中田 仁司

FP:水色:白:水色
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<京都サンガF.C.>
[スタメン]
GK 1 菅野 孝憲
DF 6 本多 勇喜
DF 15 染谷 悠太
DF 17 牟田 雄祐
MF 2 湯澤 聖人
MF 14 仙頭 啓矢
MF 18 望月 嶺臣
MF 30 石櫃 洋祐
FW 13 岩崎 悠人
FW 16 イ ヨンジェ
FW 22 小屋松 知哉

[サブ]
GK 21 清水 圭介
DF 24 内田 恭兵
DF 26 下畠 翔吾
FW 10 エスクデロ 競飛王
FW 9 ケヴィン オリス
FW 19 大野 耀平
FW 31 大黒 将志

監督
布部 陽功


<入場者数>
2,908人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○前から来るプレッシャーに慌てないこと
〇最後まで集中を切らさず戦うこと

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
直近1敗1分の中からホームで勝利できたことは本当に嬉しいと思っております。

試合の方は、前半我々の狙いとするところを相手のプレッシャーに少し押しこめられたのかなという風に思っていました。

その中でもう少し中盤のところを崩したかったんですけど、ボランチのポジションが下がったりしていた部分がありましたので、ハーフタイムにボランチは下がらず中盤でプレーしようという感じで修正しました。

そこにボールを当てていけば、相手がそこにプレスをかけてくるのでそこを早く縦パスで打開、もしくはサイドに展開すれば糸口が見つかるぞ、という形を選手がしっかり後半チャレンジしてくれたということが、僕としては本当に良かったかな、という風に思います。

普段こういう形になっても、「試合で頑張るぞ」とか、興奮して「おれはやるぞ」という気持ちばっかりが先行するんですけども、ハーフタイムでも言いましたが、今週は練習中から冷静にやりなさいと言っていました。

常に頭を使ってやらないと、やっぱりサッカーというのは相手を上回れないですし、いくらポゼッションといっても、じゃあ本当にポゼッションはどう取るの、ということをやらないとダメだと。

前半少し上手くいかなかったので、後半はまずそれをやってチャレンジしようと伝えました。

本当にそれを実行に移してくれたので、選手もやっていて楽しかったんじゃないかなという風に思います。

その中で崩せたところでイバ選手がしっかりシュートを決めてくれましたし、ジョン選手を前気味にあげて、彼がPKを獲得してくれたという形で得点に結びつきました。

相手も当然サブメンバーを出してくるのは分かっていましたので、それに対してベンチワークとして増田コーチと話して、増田コーチがまたいいアイディアを出してくれるので、それに順応できる選手もしっかりやってくれたという風に思っています。

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2017 明治安田生命J2開幕戦(第1節)松本戦はウノゼロ勝利

2017-02-27 | 1.横浜トップ

王道のウノゼロ、完封勝利、何とも心地良い響きである!

待ちに待った2017シーズンの開幕、ホーム三ツ沢の雰囲気

 

DAZNニューイヤーカップでの鹿島を破っての優勝や

50歳カズが当日、誕生日を迎えるなど

一般のマスコミなどでも取り上げられていたこの試合

もう待ちきれないほど気分は高まっていた。

 

個人的には、別格イバが徹底マークを受けた時の切り札

ジョン・チュングンがどれだけやってくれるのか?

キャラの加わった新バックラインはどうなのか?

新キャプテン・佐藤謙介は大丈夫か?(笑)

三ツ沢再入場可能になったんか!

 

などなど見たいものが盛りだくさん。

 

山奥から湧き上がる大量の深緑さまのおかげで

チケットも完売だしね~(はぁと)

いつになく、ホント、わくわくする開幕でした。、

 

 

という事で

開幕戦勝利、三ツ沢満員、カズ誕生日を記念して
開幕・山雅戦川柳~(笑)

 

虫へんの 山蛾にシュッと キンチョール!   (害虫退治)
ソリマチも 手を打つ間なし 開幕戦!     (痛快王子)
ヨコハマは タンマチだ!           (反町師匠)
審判に 負けた? いやそれ おまえ言う?   (ブーメラン男爵)
きっと言う 四十二分の 一試合        (負惜しみ策士)

ジャックした? いえいえホント まいどあり~!(はぁとマン)
植え込みと 見分けがつかぬ 待機列!     (深緑職人)
湧いて来る 緑の悪寒 パラサイト・イヴ    (ホラーマニア)

肩強し 勝利の女神 あだっちー        (遠投オタク)

中央道 バス50台 葬列か?         (迷惑坊主)

 【秀逸他薦】

反町の 言い訳会見 蜜の味          (とし先輩)
反町は 知る人ぞ知る ホモパーク       (公園管理人)

 

 

 

いや、それにしてもチュングン、さすがフランスで6年間ももまれただけあって、

身体能力が素晴らしい!!!!!

 

巧い! 速い! 強い!


攻守にわたって身体を張ったチームプレーに惚れました!
顔が「劇団ひとり」でも関係ないです。
いやぁ、いい補強です。

 

今年のユニフォームは14番イバで作ってしまったのだが、

19番チュングンでもう一着作ろうかとね、思う次第です、はい!

 

 

それと、カズ誕生日、おめでとう!

この日のために、スタンドには数多くのカズゲーフラが掲げられ、
「生涯現役」の幕も広げられた三ツ沢。
それをカメラに収める三ツ沢の報道陣の多さ。
中には外国のプレスも混じってる。
何が楽しいって、こんな日はニュースのハシゴが出来ること。
勿論、スポーツニュースから 一般の情報番組まで
カズ、野村のゴール、ヨコハマの勝利を取り上げ続けてくれる。
野村もプライムタイム全国デビューだし(笑)

このニュースのハシゴはホント、楽しい!
他のJ2チームでは味わえないよね~!

晒され続ける深緑さんにはチョット同情するが(笑)

 

 

最後に、まいまい、10年間、サポーターとともに三ツ沢を盛り上げてくれてありがとう。

突然、唐突過ぎるお別れの発表に、ちょっと戸惑った。

前回のJ1から丁度10年、この10年を共に歩んだヨコハマの仲間に

心から感謝します。

本当にありがとう まいまい!

 

 

とにかく厳しい1年間が始まった。

前回のJ2優勝は「息継ぎのない遠泳」でした。

今回も覚悟を持って、臨みましょう!

 

 

頑張れ! 愛しの横浜FC!

BONNIE YOKOHAMA! BONNIE FULIE!

 

 2017 明治安田生命J2開幕戦(第1節)松本戦はウノゼロ勝利
 
PS2.Jリーグ女子マネージャ、自分はサトミキよりもあだっちー派です(笑)
 
50歳・三浦知が出場記録更新の横浜FC、野村のファインゴールで松本に完勝【ハイライト:明治安田生命J2リーグ 第1節 横浜FCvs松本】
 
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2017 明治安田生命J2第1節松本戦


2017明治安田生命J2リーグ
vs.松本山雅FC
@ニッパツ三ツ沢球技場



●試合結果
 横浜FC 1 (1-0) 0 松本


<得点者>
16分 野村 直輝 
 
 
●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK      18      南 雄太
DF       2      藤井 悠太
DF      20      カルフィン ヨン ア ピン
DF       5      西河 翔吾
DF       3      田所 諒
MF       8      佐藤 謙介
MF       6      中里 崇宏
MF       7      野村 直輝
MF      19      ジョン チュン グン
FW      11      三浦 知良
FW      14      イバ

[サブ]
GK       1      高丘 陽平
DF       4      渡邉 将基
DF      22      永田 拓也
MF      13      野崎 陽介
MF      10      寺田 紳一
FW       9      津田 知宏
FW      39      大久保 哲哉

監督
中田 仁司

FP:水色:白:水色
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<松本山雅FC>
[スタメン]
GK      21      鈴木 智幸
DF       3      田中 隼磨
DF       2      ヨ ソンヘ
DF       4      飯田 真輝
DF      31      橋内 優也
MF       5      岩間 雄大
MF      10      工藤 浩平
MF      14      パウリーニョ
MF       8      セルジーニョ
MF      20      石原 崇兆
FW       9      高崎 寛之

[サブ]
GK      16      村山 智彦
DF      33      安川 有
MF       7      武井 択也
MF      15      宮阪 政樹
MF      25      志知 孝明
FW      11      三島 康平
FW      19      山本 大貴

監督
反町 康治


 <入場者数>
13,244人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○守備の意識を高く
〇声掛けを大事にして、全員でイメージの共有を徹底しよう


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2017シーズン契約更新選手のお知らせ

2016-12-11 | 1.横浜トップ

IBBA 来た!!!
VIVA IBBA!!!!!

でもでも
2016シーズン終盤を見ての通り
IBBA頼み、IBBAだけに頼ってはダメ
一巡する前に、毎試合、数人がかりでIBBA潰しをされてしまうからね!


 

それから若手の奮起も!!
とりあえず若手のベトナム武者修行の成果にも期待します。

ーーーーー

横浜FCでは、下記の選手と2017シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせいたします。


■イバIBBA(Laajab Abdurahim/FW 31歳)
生年月日:1985年5月21日
身長/体重:190cm/88kg
国籍:ノルウェー/モロッコ
チーム歴:
スケイド オスロ(ノルウェー)-ボルシアメンヘングランドバッハⅡ(ドイツ)-スケイド オスロ(ノルウェー)-ノトデン(ノルウェー)-ミェルンダーレンIF(ノルウェー)-ストレンメンIF(ノルウェー)-バレレンガ(ノルウェー)-スターベク(ノルウェー)-FKボーデグリムト(ノルウェー)-河北華夏(中国)
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦40試合18得点

○イバ選手コメント:「全ての横浜FCファン・サポーターの皆さん、来シーズンもこのクラブとファンのみなさんのためにプレーできることを誇りに思います。2017シーズンのスタートが楽しみです。皆さんを幸せに出来るよう、最善を尽くします。」




■藤井 悠太(Yuta FUJII/DF 25歳)
生年月日:1991年5月25日
身長/体重:180cm/75kg
出身地:埼玉県
チーム歴:与野大戸サッカースポーツ少年団-クラブ与野-武南高-東洋大-大宮アルディージャ-
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦42試合1得点

○藤井悠太選手コメント:今シーズンも応援ありがとうございました。来シーズンも横浜FCでプレーできることを嬉しく思います。来シーズンこそはJ1へ昇格するために必死で頑張ります。



■西河 翔吾(Shogo NISHIKAWA/DF 33歳)
生年月日:1983年7月1日
身長/体重:182cm/77kg
出身地:広島県
チーム歴:沼田高-広島修道大-サンフレッチェ広島-徳島ヴォルティス-モンテディオ山形
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦42試合1得点

○西河翔吾選手コメント:今シーズン最後まで熱い声援ありがとうございました!このチームはもっと可能性のあるチームだと信じています。J1昇格に向けて一人ひとりがレベルアップするのはもちろん、チームがもっと安定した戦いができるようクラブ、フロント、スタッフ、選手、サポーターのみなさんで一丸となって勝つために、来シーズンも共に戦いましょう。



■田所 諒(Ryo TADOKORO/MF 30歳)
生年月日:1986年4月8日
身長/体重:175cm/72kg
出身地:大阪府
チーム歴:
セレッソ大阪U-15-セレッソ大阪U-18-大阪体育大-ファジアーノ岡山
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦31試合0得点

○田所諒選手コメント:自分の持てる力を全力で発揮し、チームに貢献できるように努力していきますので応援よろしくお願いします。



■野崎陽介(Yosuke NOZAKI/MF 31歳)
生年月日:1985年2月16日
身長/体重:166cm/64kg
出身地:三重県
チーム歴:香良州SS-ミネルバSC-三重高-三重中京大-サガン鳥栖-横浜FC-サガン鳥栖
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦23試合1得点

○野崎陽介選手コメント:横浜FCでまたプレーできるチャンスをいただき、ありがとうございます。皆さんとともに戦い、更なる飛躍とJ1昇格を成し遂げましょう。

■楠元秀真(Shuma KUSUMOTO/DF 24歳 )
生年月日:1992年9月12 日
身長/体重:188cm/73kg
出身地:千葉県
チーム歴:実籾マリンスターズ-FC稲毛-敬愛学園高-産業能率大
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦5試合0得点

○楠元秀真選手コメント:応援してくださる皆さんに、プレーという形で恩返しが出来るよう頑張ります。感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきたいと思いますので2017シーズンも応援よろしくお願いします。



ーーーーー

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中田仁司監督 2017 シーズン監督契約更新のお知らせ

2016-12-06 | 1.横浜トップ

今シーズンも、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、横浜FCでは中田仁司監督と2017シーズンの契約を更新することで合意いたしましたのでお知らせいたします。

■中田仁司(なかた ひとし)プロフィール
生年月日:1962年1月17日(54歳))
出身地:大阪府
選手歴:日本大学附属高等学校-東海大学-フジタ工業サッカー部/フジタサッカークラブ-大塚製薬サッカー部
経歴:
・1993〜1995年 大塚製薬サッカー部コーチ
・1996年 横浜マリノスサテライトコーチ
・1997年〜1998年 横浜F・マリノスコーチ
・1999年 横浜F・マリノスユース監督
・2000年〜2001年 セレッソ大阪コーチ
・2002年〜2003年 セレッソ大阪ユース統括責任者
・2004年〜2005年9月 名古屋グランパスエイトコーチ
・2005年9月〜 名古屋グランパスエイト監督(9月監督代行/10月より監督)
・2006年〜2007年 名古屋グランパスエイトコーチ
・2008年〜2009年 徳島ヴォルティス強化部長兼テクニカルアドバイザー
・2010年〜2014年 徳島ヴォルティス強化部長
・2015年    横浜FC強化育成テクニカルダイレクター
・2015年9月〜 横浜FC監督※4勝5分2敗(※2015明治安田生命第32節から指揮)
・2016年6月〜 横浜FC監督※11勝6分8敗(※2016明治安田生命第19節から指揮*熊本地震による代替え試合含む)
ライセンス取得:2004年JFA公認S級ライセンス

○中田仁司監督コメント:2017シーズンはスタートより指揮を執り、強いチーム作りをしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

◆お問合せ先/横浜FC クラブメンバー担当
TEL:045-372-5212
E-mail:club-member@yokohamafc.com


ーーーーー


横浜FCでは、下記の選手と2017シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせいたします。


■野村 直輝(Naoki NOMURA/MF 25歳 )
生年月日:1991年4月17 日
身長/体重:168cm/65kg
出身地:山口県
チーム歴:セイザンFC-セイザンFC U-15-下関中央工高-日本経済大
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦38試合4得点

○野村直輝選手コメント:
「今年も横浜FCを支えて下さった多くの方に感謝します。ありがとうございました。2017シーズンもこれまでと変わらず、
直向きにプレーしてチームの為に全力を尽くします。応援よろしくお願いします。」

※直向き=野村直輝の直を引用した造語。野村直輝らしくという意味が込められています。



■前嶋 洋太(Yota MAEJIMA/MF 19歳)
生年月日:1997年8月12 日
身長/体重:178cm/67kg
出身地:神奈川県横浜市
チーム歴:白根SC-横浜FCジュニアユース-横浜FCユース

○前嶋洋太選手コメント:
「今シーズンも応援ありがとうございました。2017シーズンも一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」


■齋藤 功佑(Kousuke SAITO/FW 19歳)
生年月日:1997年6月16 日
身長/体重:167cm/55kg
出身地:神奈川県横浜市
チーム歴:FC上山-横浜FCジュニアユース-横浜FCユース

○齋藤功佑選手コメント:
「来シーズンこそは、必ず試合に出場しチームの力になれるよう頑張ります。」


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横浜FCでは、2017シーズンの新戦力として、早稲田大学より中山雄希(なかやまゆうき)選手と新井純平(あらいじゅんぺい)選手の、加入が内定いたしましたのでお知らせいたします。
プロフィールは下記の通りです。



■中山 雄希(Yuki NAKAYAMA/FW )
生年月日:1994年10月16 日(22歳)
身長/体重:174cm/73kg
出身地:埼玉県
チーム歴:
2000-2006 浦和駒場サッカー少年団(さいたま市立川通小学校)
2007-2009 柏レイソルジュニアユース/FC KASUKABE(さいたま市立川通中学校)
2010-2012 大宮アルディージャユース(私立武南高等学校)
2013-2016 早稲田大学ア式蹴球部(早稲田大学)
代表・選抜歴:2011 U-17日本代表候補、2012 U-18日本代表

●特徴:相手の背後への動き出し、縦への速さと力強さを備え持つ快速アタッカー

●中山雄希選手コメント:横浜FCという素晴らしいクラブでキャリアをスタート出来ることを大変嬉しく思います。これまで私に関わって下さった方々の支えに対する感謝を忘れず、プロとしてより一層、誇りと責任を持ち邁進していきたいと思います。そして横浜FCのJ1昇格のために全身全霊をかけて闘います。よろしくお願いいたします。


■新井 純平(Jumpei ARAI/DF )
生年月日:1994年11月12 日(22歳)
身長/体重:173cm/67kg
出身地:埼玉県
チーム歴:
2000-2006 江南南SSS(埼玉県熊谷市立大麻生小学校)
2007-2009 浦和レッズジュニアユース(埼玉県熊谷市立大麻生中学校)
2010-2012 浦和レッズユース(埼玉県立大宮南高等学校)
2013-2016 早稲田大学ア式蹴球部(早稲田大学)
代表歴:
2009 U-15日本代表
2010 U-16日本代表
2011 U-17日本代表
2012 U-18日本代表

●特徴:積極的な攻撃参加、鋭いクロスで好機を作る運動量豊富な攻撃的サイドバック

●新井純平選手コメント:これまで私を支え、成長させてくださった全ての方々に感謝をしています。今までの経験を全て活かし、プロの舞台で活躍できるよう精進していきます。自分らしさを表現し続け、横浜FCに新たな旋風を巻き起こせられる存在になりたいと思います。
そして、ファン、サポーターの方々から愛される選手になれるよう頑張ります。J1昇格に向けて、全力を尽くしますので応援のほどよろしくお願いいたします。

◆お問合せ先/横浜FC クラブメンバー担当
TEL:045-372-5212
E-mail:club-member@yokohamafc.com



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2017シーズンの新戦力として、横浜FCユースより山本凌太郎選手の加入が内定いたしましたのでお知らせいたします。
同選手のプロフィールは、以下の通りです。


■山本 凌太郎(Ryotaro YAMAMOTO /MF )
生年月日:1998年12月7 日(17歳)
身長/体重:172cm/62kg
出身地:千葉県
チーム歴:
2008〜2011年 市川KIFC(松戸市立東部小学校)
2011〜2014年 横浜FCジュニアユース(松戸市立第五中学校)
2014〜 横浜FCユース(神奈川県立瀬谷高校)
※横浜FCサッカースクール(アドヴァンス東戸塚校、U-12強化カテゴリー)出身
特徴:右足のキックを武器に決定的なプレーができる選手

○山本凌太郎選手コメント:幼い頃からの夢を、横浜FCで叶えられてとても嬉しいです。ここまで支えてくれた人達に本当に感謝したいと思います。
そして、これまで以上に努力し成長して、1試合でも早く三ツ沢のピッチに立ち恩返しが出来るようしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。


◆お問合せ先/横浜FC クラブメンバー担当
TEL:045-372-5212
E-mail:club-member@yokohamafc.com

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来季の契約を更新しない選手について

2016-12-06 | 1.横浜トップ

今シーズンもご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
横浜FCでは、下記の選手について、契約満了にともない当クラブと来季(2017シーズン)の契約を更新しないこととなりましたので、お知らせいたします。


≪来季の契約を更新しない選手≫
■No.7 内田智也(Tomoya UCHIDA/MF 33歳)
生年月日:1983年7月10日
身長/体重:166cm/58kg
出身地:三重県
チーム歴:四日市中央工業高等学校-横浜FC-大宮アルディージャ?横浜FC-大宮アルディージャ-ヴァンフォーレ甲府
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦4試合1得点

■No.15 市村篤司(Atsushi ICHIMURA/DF 31歳)
生年月日:1984年11月18日
身長/体重:177cm/72kg
出身地:北海道
チーム歴:バーモス恵庭-北海高等学校-コンサドーレ札幌-ロアッソ熊本
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦28試合1得点

■No.17 安英学(AN Yong Hak/MF 38歳)
生年月日:1978年10月25日
身長/体重:182cm/75kg
出身地:岡山県
チーム歴:東京朝鮮高-立正大-アルビレックス新潟-名古屋グランパスエイト-釜山アイパーク(韓国)-水原三星ブルーウィングス(韓国)-大宮アルディージャ-柏レイソル
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦1試合0得点

■No.20 ロク シュトラウス(ROK STRAUS/MF29歳)
生年月日:1987年3月3日
身長/体重:174cm/70kg
国籍:スロベニア
チーム歴:インテルミラノ(イタリア)-メッシーナ(イタリア)-FCリエティ(イタリア)- )-ブレシア(イタリア)-メッシーナ(イタリア)-サレルニターナ1919(イタリア)-NKツェリェ(スロベニア)-KSクラコヴィア(ポーランド)-エルゴテリス(ギリシャ)-ヴィジェフウッチ(ポーランド)
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦9試合0得点



■No.24 松下年宏(Toshihiro MATSUSHITA /MF 33歳)
生年月日:1983年10月17日
身長/体重:174cm/70kg
出身地:鹿児島県
チーム歴:川上サッカースポーツ少年団-城西中-鹿児島実業高-ガンバ大阪-アルビレックス新潟-ガンバ大阪-アルビレックス新潟-FC東京-ベガルタ仙台-FC東京-ベガルタ仙台
2016シーズン出場記録:J2リーグ戦10試合0得点

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2016 明治安田生命J2第32節京都戦

2016-09-23 | 1.横浜トップ

いわゆる6ポイントゲームと言われる1位差の直接対決
そして相手のゴールキーパーはスゲ、菅野孝憲

ヨコハマのサポーターなら、スゲの貢献、功績、ヨコハマでの数々の記録を知らない者はいない。
いや、新しいサポーターの皆さんも知らなければならない。

伝説の「試合開始1分での退場最短時間Jリーグ記録」
福島の吾妻での新潟戦「おじいちゃんが見に来てるのに・・・」と言いながら泣きながら退場した
伝説の「7失点」
寮とは名ばかりの普通の一戸建て、襖で仕切られた仏間での寮生活

そのプロキャリアはヨコハマでの苦悩から始まった。

自分の横をすり抜けた元日本代表のシュートを振り返ってキャッチした超反射神経
徹底的にキャッチングへこだわった守備

伝説の「88m最長距離ゴールJリーグ記録」
伝説の「ゴールキーパーゴール(田北、他につぐ3人目)」

2006J2優勝時の『ハマナチオ』の要

伝説の「連続無失点時間Jリーグ記録」
伝説の「全試合出場防御率Jリーグ記録」

2007J1での戦い
2007Jリーグオールスター出場
2007年Jリーグアウォーズ最優秀新人王受賞

J2降格とJ1チームへの移籍の苦悩と柏での南との対決
2009年・日本代表選出

移籍後も三ツ沢のメインスタンドでヨコハマの試合を見続ける菅野孝憲


はっきり言って、今でもヨコハマに戻って来て欲しいと思う選手です。
また、たまプラで飯食ってる姿を見たいです。

その『絶壁の守備』・・・いや『鉄壁の守備』を応援したいです。


が、しかし、BUT


ヨコハマの守護神は今、千手観音・不動の頭髪・ミナミユータ
スゲではなく ミナミユータ なのです。

そのことを強烈に、ホント、強烈にサポーターの胸に刻み付た京都戦でした!!

 


さてさて試合の方ですが

まずは市村の300試合出場記念の花束贈呈


そして、ヨコハマも京都も大切な試合であることを意識してか、お互いに初っ端から気合の入った激しい試合の入り方

前節イエローで出場停止となったレオに替わってCBを誰が勤めるのか?
サポーターの間で様々な予想が飛び交ったが、先発はやはり藤井悠太
スピードを買われてサイドバックで使われていたが、本職のCBはなかなか堂に入った藤井が京都を跳ね返す。

それにしても、京都の岩石男・エスクデロの銃機関車ぶりは凄かった(笑)
ヨコハマの選手を次々と薙ぎ倒す
その突進する姿はまるでラグビーの試合のようでした(爆)

幼児の頃から日本に住み、佐藤謙介とは浦和Jr.ユースの頃から一緒
こんな選手が欲しいよね。


でも先制点はうちの重戦車・16式快速・柔軟・自走砲・イバのフリーキック
スゲが一歩も動けない、壁を越えて落ちる見事なゴールでした。

2点目もイバ、今度は市村、野村とつないだボールをイバがDFに囲まれながらも振り払い
スゲのタイミングをはずして素早く蹴り込んだトーキックゴール!!

イバの凄いところはガムシャラなゴールではなく、常に冷静に相手の動きを見据えた上での裏をかくシュート
いや、我々はイバを手放しちゃいけないよ。

そしてチームは決してイバ頼みになることなく、このイバの理詰めのプレーを大いに盗むべき!!


普通なら、この日は『イバの日』となるところだが
この後にこそ最大の山場が待っていた。。。。

72、3分、交代で入ったギャオス? ギロス? とにかく怪獣のような193cmに完全に裏を取られた楠元が後ろから引っ張ってPK
85分?、市村の不用意なプッシングを目の前の審判にばっちり目撃されてPK

ダメだよね・・・・どちらもペナルティエリア内では言い訳が出来ない。。。
2失点
同点、振り出し、勝ち点差7は縮まらず・・・・
なんて悪夢を吹き飛ばしたのが千手観音・不動の頭髪・守護神ミナミユータ

どちらのPKもね、スタジアム中から湧き上がったミナミコール

そして完璧に止めるミナミユータ
二本連続でPKを止めるミナミユータ
この日発売されたTシャツばりに千手が火を噴くミナミユータ


凄過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


この日、三ツ沢の丘に
本物の『神』を見た

『神』は居た
三ツ沢の 俺達の丘に 『神』は居た

蓮華王・南面千手千眼観音大菩薩
サハスラブジャ・アーリア・アヴァローキテーシュヴァラ・ミナミユータ は、
ここに居た!


これだから フットボールは面白い
これだから サポーターはやめられない

奇跡を現実に変える男達の戦いを
応援せずにいられないんだ!

 

MVPはミナミユータ

イバごめん、今日はミナミユータに譲って下され(笑)


まだまだ厳しい戦いが続くけど
最後はホントに笑いたい


頑張れホント頑張れ ヨコハマ!!!
BONNIE FULIE !!!!

俺らはここにずっと
おまえがいるかぎり
おまえのそばにずっと
愛しのヨコハマ!!!

京都戦

動画1 動画2 動画3 動画4 動画5

 


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2016 明治安田生命J2第32節京都戦

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2016明治安田生命J2リーグ
vs.京都サンガF.C.
@ニッパツ三ツ沢球技場


横浜FC 2 (1-0) 0 京都サンガF.C.


<得点者>
13分 イバ(横浜FC)
58分 イバ(横浜FC)


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太
DF 15 市村 篤司
DF 5 西河 翔吾
DF 28 藤井 悠太
DF 22 永田 拓也
MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝
FW 14 イバ
FW 9 津田 知宏

[サブ]
GK 1 渋谷 飛翔
DF 27 楠元 秀真
DF 3 田所 諒
MF 10 寺田 紳一
MF 20 ロク シュトラウス
FW 23 ナソンス
FW 39 大久保 哲哉

監督
中田 仁司

FP:紺:紺:紺
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<京都サンガF.C.>
[スタメン]
GK 1 菅野 孝憲
DF 2 菅沼 駿哉
DF 3 染谷 悠太
DF 6 本多 勇喜
DF 24 内田 恭兵
MF 8 アンドレイ
MF 11 堀米 勇輝
MF 14 山瀬 功治
MF 22 佐藤 健太郎
FW 10 エスクデロ 競飛王
FW 29 沼 大希

[サブ]
GK 21 清水 圭介
DF 20 高橋 祐治
DF 37 吉野 恭平
MF 5 岩沼 俊介
FW 9 ダニエル ロビーニョ
FW 17 有田 光希
FW 36 キロス

監督
石丸 清隆


<入場者数>
4,040人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○不用意なことはしないこと。
〇守備の際にポジションを明確にすること。
〇最後笑うためには我慢も必要だぞ。

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
「今日は勝利できたことを素直に嬉しく思います。
フリーキックで先制して、その後もいい形で得点したんですが
PKをとられるシーンを南がまさに「神ってた。」というか、今流行っている言葉の通りで。
あとは選手たちが気持ちを出してしっかりと戦ってくれたと思います。
内容は押し込まれる部分もありまし、相手の交代に対する対策をしてたのですが
大きい高い、楠元も驚いたと思いますし、それがPKを招いてしまったのかなとも思いますし、
エスクデロ選手のパワーも分かっていても止められないところもあって、1人で難しいなら、
二人で。と頑張って対応していく必要があるかなと感じました。」

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2016 明治安田生命J2第29節東京V戦

2016-08-15 | 1.横浜トップ

勝利を知ったのは帰りの東北新幹線の中
周りは帰省のUターン客でごった返し、みな疲れきった顔
まずは一言だけ

うおおおぉぉぉ~!!!!

と声を押し殺して叫び(笑)
あとは車窓に顔を向け、満面の笑顔を終点まで。

たぶん、いや、そうとう気持ち悪い、危ない乗客となってしまった(爆)

オンデマンドのスマホもバッテリー切れ
いったい、イバも永田もどんなゴールを決めたんだ?
早く録画をチェックしたい

で、やっと見ました

イバ、、、、、、ころころゴールだった~~!(爆笑)
前節のGKへの絡み奪取といい、ホント、いい味出している
さすが、フットサル代表(ノルウェー)だね
足もとの巧さが際立ってます。

永田のゴールは90+4分でしたが、
パスを出したドリブラー・ナッソンスがDF数人を一手に引き付けぶち抜いたのが効きましたね。
永田とナッソンスの二人でとった得点でした。

永田ゴール後、永田に殺到するチームメイト達が圧し掛かり
どう見てもムフフな山が出来ていました(笑)

いやしかし、本物ですよね~
上げ潮ですよね~

でも、我々はまだ何も手にしてない
底から這い上がっている途中だし
チャレンジャーの立場は全く変わっていない

次の清水だって
日本平で味わった屈辱、全員で円陣まで組んで気合を入れて試合に入ったのに
結果は惨敗だったこと。。。それに対してまだ
何も返せていない!!!

やるしかないでしょ、横浜FC!

西河が流血して治療中、CBを務めたのは藤井でしたね
デニス、野上の退団で一気に薄くなったCB
これからの総力戦で選手層の薄さがとても気になりますが
藤井がCB、野崎が右SBにすかさずフォーメーションを変更したあたり
中田さん、コーチ陣も色々対策を練っていることが伝わって来て
ちょっと安心。

やっぱ、やるしかないよね、横浜FC!

頑張れ! ヨコハマ!
BONNIE FULIE!!

 [2016 明治安田生命J2第29節東京V戦]

 

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[2016 明治安田生命J2第29節東京V戦]

2016明治安田生命J2リーグ
第29節vs.東京ヴェルディ
@味の素スタジアム


横浜FC 2 (0-0) 0 東京ヴェルディ


<得点者>
66分 イバ    (横浜FC) 懇親のころころゴール
90+4分 永田 拓也(横浜FC) 天才ドリブラー・ナッソンスがDFを引き付け永田へパス


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 28 藤井 悠太
DF 5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF 3 田所 諒

MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 7 内田 智也
MF 20 ロク シュトラウス
MF 24 松下 年宏
FW 23 ナ ソンス

監督
中田 仁司

FP:白:白:白
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<東京ヴェルディ>
[スタメン]
GK 31 鈴木 椋大

DF 2 安西 幸輝
DF 3 井林 章
DF 5 平 智広
DF 6 安在 和樹

MF 13 船山 祐二
MF 8 中後 雅喜
MF 14 澤井 直人
MF 10 高木 善朗

FW 29 北脇 健慈
FW 7 杉本 竜士

[サブ]
GK 1 柴崎 貴広
DF 15 ウェズレイ
MF 23 田村 直也
MF 32 二川 孝広
MF 33 渡辺 皓太
FW 9 アラン ピニェイロ
FW 18 高木 大輔

監督
冨樫 剛一


<入場者数>
7,235人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○セカンドボールを拾う意識をもっと高めていこう。
◯テンポ良くボールをまわして、もっと前を向いてプレーしよう!
◯苦しいゲームをものにすること!

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
まず勝利できたことは素直に嬉しいです。
ゲームの方は連戦という事で、お互いに疲労困憊の中ではありましたが「良いゲームをしたい」「負けたくない」という気持ちを選手に伝え、全力で戦おうと伝えてきました。

立ち上がりから東京ヴェルディさんがバックラインの裏のスペースを突いてきたので、どうしてもラインが下がり気味になりましたが、前半は全て耐えて跳ね除けていこうと選手達には伝えました。

ハーフタイムには、ただ跳ね返すだけだと点が取れないので、
「サイドに出た時にはプレスを早くすること。」
「ボランチもプレスバックをしていくこと」
「奪ったボールを大切にして、前線のイバ、大久保に繋ぐこと」
を伝え送り出しました。

大久保選手も疲労がみえてきましたので、早めでしたが選手交代をして、そのポジションに野崎選手を入れました。
野崎選手が入った事により、相手のパス回しの出どころをはっきりさせ、出たところを奪いに行く事が出来ました。

ヴェルディさんの右サイドがガンガン来ていましたので、永田選手を左サイドに、野村選手を右サイドに変更して、右から攻めさせる。永田は守りながらチャンスがあればどんどん上がっていく狙いでゲームプランを立てました。

後半途中、イバ選手も足をつっていましたので、高さ2枚を削ってでも最後にソンス選手を投入しました。
高さが無い分、逆にソンス選手のスピードを生かして一発のチャンスを狙っていきました。

システムも3バックに変更して、5バック的にする中で全線でスピード勝負をすることができました。
ソンス選手がペナルティエリア付近を果敢に攻め込んでくれたので、最後は永田選手が決めることができました。
我々としてはプラン通りに試合を運べたと思います。

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2016 明治安田生命J2第28節北海道サッポコ戦

2016-08-12 | 1.横浜トップ

千葉、大阪、札幌撃破!!!

しかも首位サッポコに王道のウノゼロ
今季初の3連勝、ホーム2連勝
何よりも首位、上位対決のこの連戦
岡山、千葉の相性の悪い対戦も
叩きのめされた函館の思い出も
全てを吹き飛ばしてくれた。

中田仁司

監督、あなたに捧げます
いや、これこそあなたのための歌でしょ(笑)
「PERFECT HUMAN  NAKATA」

https://youtu.be/4Bh1nm7Ir8c

歌詞を知りたい人はこちら
https://youtu.be/qE3uDuy-suY

 

いや、それにしても・・・遠征したサポーターに深い心の傷を負わせた「函館」の一戦
あそこまでチンチンにやられ、
らしくない南や
キックオフルール変更を間違えるカズや
ホント、怒りしかわいてこなかった函館・千代台公園でした。

切り替えろ!
そう言うのは簡単です


でも今節は違った。

思い出せ! やり返せ!


そして札幌のウィークポイント分析
「大リーグボールは水に弱い!!」的な(笑)

・サッポコは暑さに弱い!!
・サッポコは両外人がいないと戦力ダウン!!
・サッポコは後半に足が止まる!!
・サッポコの出会い頭事故には要注意!!
・サッポコは首都圏アウェーで勝てないらしい!!
・サッポコは・・・!!
・サッポコは・・・!!
・サッポコは!!

などなどが中田さんから指示されたかどうかは分かりませんが(爆)
都市伝説的なものも含めて、全てをポジティブに考えること
集中して身体を張ってケアすること
そういうものが
とても伝わって来る試合でした。

 

南とDF陣の身体を張ったセーブ&ブロック

2トップ、2シャドウ、特に野崎と野村の多彩なポジションチェンジ

相手GKに絡んでボールを奪取するイバ

ジャンボ大久保の泥臭くも可憐なジャンピングボレー

 

スタンドも選手の頑張りに「歓声」と「拍手」「手拍子」で盛り上がり
それがまた選手に伝わって行く感じでしたね。
いや、なんか、ホント、嬉しい勝利でしたよ!!

三ツ沢のお立ち台模様 https://youtu.be/vjs8T-XzMow


でもね、まだまだ順位なんて数えてちゃダメですよ!

連戦は続くし
出場停止ひとつでバランスを崩すかもしれないし

チャレンジを続けましょうよ
目の前の一戦を最大限の力と集中力で戦い抜きましょうよ


きっとその姿に
サポーターは心を奮わせ、どこまでもチームについて行きます!!

頑張れ ヨコハマ!!
BONNIE FULIE!!

 

首位サッポコを止めた!
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[2016 明治安田生命J2第28節北海道サッポコ戦]

2016明治安田生命J2リーグ
第28節vs.北海道コンサドーレ札幌
@ニッパツ三ツ沢球技場


横浜FC 1 (0-0) 0 北海道コンサドーレ札幌


<得点者>
70分 大久保 哲哉(ボレーシュート叩き込む)


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 28 藤井 悠太
DF 5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF 3 田所 諒

MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 7 内田 智也
MF 20 ロク シュトラウス
MF 24 松下 年宏
FW 23 ナ ソンス

監督
中田 仁司

FP:水色:紺:紺
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<北海道コンサドーレ札幌>
[スタメン]
GK 1 金山 隼樹

DF 5 櫛引 一紀
DF 18 増川 隆洋
DF 24 福森 晃斗

MF 23 マセード
MF 8 深井 一希
MF 31 堀米 悠斗
MF 19 石井 謙伍
MF 10 宮澤 裕樹

FW 9 都倉 賢
FW 27 荒野 拓馬

[サブ]
GK 21 阿波加 俊太
DF 14 上原 慎也
MF 15 菊地 直哉
MF 20 上里 一将
MF 28 神田 夢実
MF 44 小野 伸二
FW 13 内村 圭宏

監督
四方田 修平

 

<入場者数>
6,843人

●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○後半立ち上がり集中すること
◯リスクマネジメントを忘れない
◯シュートで終わろう!


●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
まずは勝利することができたことを素直に嬉しく思います。
その勝利をつかむために前回5失点、しかもすべて違うパターンで失点し、その反省をしっかり選手につたえて臨みました。

ひとつは札幌の方も暑さもあるので後半足が止まる可能性も考え、我々はしっかりビルドアップし落ち着いて揺さぶりながら回せば問題ないということ、相手には一発で裏をとれる力のある選手もいますのでしっかりマーク、カバーをする。
攻撃はやはり我々の2トップ、大久保、イバを活かしながら、もしくはサイドをうまく使って、相手のセンターバックにはベテラン選手もいますので堅い守りのすきを狙っていこうと考えていました。

その中で大久保選手がボレーでしっかり決めてくれたことがよかったと思います。

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[2016 明治安田生命J2第27節C大阪戦]

2016明治安田生命J2リーグ
第27節vs.セレッソ大阪
@キンチョウスタジアム


横浜FC 3 (0-1) 2 セレッソ大阪


<得点者>
18分 杉本 健勇(C大阪)
66分 山村 和也(C大阪)
75分 三浦 知良(横浜FC) (69分交代直後に流れを変える値千金ゴール)
79分 イバ(横浜FC)    (カズ、永田クロスからのヘッド後の笑顔が格別)
90+1分 内田 智也(横浜FC)(DFの視界から消えるステップ、ゴールに大歓喜)


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 28 藤井 悠太
DF 5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF 3 田所 諒

MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 1 渋谷 飛翔
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 7 内田 智也
MF 20 ロク シュトラウス
MF 24 松下 年宏
FW 11 三浦 知良

監督
中田 仁司

FP:白:白:白
GK:ライム:ライム:ライム


<セレッソ大阪>
[スタメン]
GK 21 キム ジンヒョン

DF 5 田中 裕介
DF 14 丸橋 祐介
DF 15 松田 陸
DF 23 山下 達也

MF 6 ソウザ
MF 7 関口 訓充
MF 18 清原 翔平
MF 24 山村 和也
MF 41 山口 蛍

FW 9 杉本 健勇

[サブ]
GK 27 丹野 研太
DF 3 茂庭 照幸
DF 17 酒本 憲幸
FW 10 ベサルト アブドゥラヒミ
FW 11 リカルド サントス
FW 20 玉田 圭司
FW 29 澤上 竜二

監督
大熊 清


<入場者数>
13,246人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○守備の時はマークの受け渡しをはっきりと
◯下がり過ぎないで、前から勝負を仕掛けていくこと
◯全員で盛り上げて、後半の立ち上がりから点を取りにいくぞ!

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
逆転勝利が出来たという事は素直に嬉しいですし、選手達が良くやってくれたという事が本音です。
試合内容としましては、立ち上がりからセレッソ大阪さんに対して受けて立つのではなく、積極的に望んでいこうという気持ちで臨みました。

杉本選手に決められたシーンでは下がり過ぎていましたし、受け身になり過ぎていました。
2失点目も集中はしていましたが、セットプレーからやられてしまいました。

途中、三浦選手を投入して雰囲気を変えようという狙いがありました。
ゴールを決めた事にはびっくりしましたし、あのようなプレーを体で表現できるのは三浦選手の強みだと思います。

ただ、我々も左サイドから攻撃していく事を狙い続けていましたし、結果的にイバ選手のゴールに繋がったと思います。

途中交代で出て行った選手がゲームの中で、雰囲気を変えたいという気持ちを表現してくれています。

内田選手も彼の気持ちで決めたゴールだと思います。
今シーズンは、ほとんど試合絡んでいなかったのですが、トレーニングにもしっかり取り組んでいますし、良いプレーを表現していたので、そのような力がチームの為になったと思います。

 

------------------------------------
[2016 明治安田生命J2第26節千葉戦]

2016明治安田生命J2リーグ
第26節vs.ジェフユナイテッド市原・千葉
@ニッパツ三ツ沢球技場


横浜FC 2 (2-1) 1 ジェフユナイテッド市原・千葉


<得点者>
16分 船山 貴之(市原)
28分 イバ(横浜FC)    (その直前のゴール、オフサイドは大誤審)
38分 佐藤 謙介(横浜FC) (先制されても逆転出来る、自信となるゴラッソ)


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF 5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF 3 田所 諒

MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 1 渋谷 飛翔
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 28 藤井 悠太
MF 20 ロク シュトラウス
MF 24 松下 年宏
FW 11 三浦 知良

監督
中田 仁司

FP:水色:紺:紺
GK:ライム:ライム:ライム


<ジェフユナイテッド市原・千葉>
[スタメン]
GK 23 佐藤 優也

DF 33 丹羽 竜平
DF 24 イ ジュヨン
DF 20 若狭 大志
DF 27 阿部 翔平

MF 6 山本 真希
MF 10 長澤 和輝
MF 7 佐藤 勇人
MF 8 井出 遥也

FW 14 町田 也真人
FW 11 船山 貴之

[サブ]
GK 1 岡本 昌弘
DF 26 岡野 洵
DF 5 多々良 敦斗
MF 16 小池 純輝
FW 32 菅嶋 弘希
FW 19 オナイウ 阿道
FW 9 エウトン

監督
長谷部 茂利


<入場者数>
7,396人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○みんな同じ意識を持って集中して戦うこと

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
今日はチームが前半に逆転し勝利できたことは良かったと思いますが、立ち上がりから少し浮足立っている部分があり、もっと落ち着いてプレーできていれば良かったんですが。
失点してからは自分達のプレーができていましたが、それは反省しないといけない部分だと思います。
後半3点、4点と狙っていたのですが決めきれず、大味な試合展開になってしまった部分はしっかり修正して次に臨みたいと思います。


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2016 明治安田生命J2第24節岡山戦

2016-07-21 | 1.横浜トップ

いい試合だ!
緊迫感があって、全力を出し切った感があり、
個人的な思いや、全体感や
色んなものが詰まった中での勝利
1-0

いい試合だ

ついてる? ラッキー?
戦ったことのあるものなら判る
「運」は自ら呼び込むものだ、呼び込めるものだと
みんなの1歩が、半歩が、呼び込んだのだと。

横浜FC、ホント、好きだ!

 

PS.
実況の「イバ」の発音が、「伊波」って感じで受けました(笑)

 Top20160720

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2016明治安田生命J2リーグ
第24節vs.ファジアーノ岡山
@シティライトスタジアム


 横浜FC 1 (0-0) 0 ファジアーノ岡山


<得点者>
 49分 イバ(横浜FC)

●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF  5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF  3 田所 諒

MF  8 佐藤 謙介
MF  6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK  1 渋谷 飛翔
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 28 藤井  悠太
MF  7 内田 智也
MF 20 ロク  シュトラウス
MF 24 松下 年宏

監督
中田 仁司

FP:白:白:白
GK:ライム:ライム:ライム


<ファジアーノ岡山>
[スタメン]
GK 1  中林 洋次

DF 33 金 珍圭
DF 35 岩政 大樹
DF 39 篠原 弘次郎

MF 26 田中 奏一
MF 10 矢島 慎也
MF 17 島田 譲
MF 19 片山 瑛一

FW 7  伊藤 大介
FW 24 赤嶺 真吾
FW 14 押谷  祐樹

[サブ]
GK 22 椎名 一馬
DF 2  澤口 雅彦
DF 6  竹田 忠嗣
MF 16 関戸 健二
MF 11 三村 真
FW 13 久保  裕一
FW 30 豊川 雄太

監督
長澤 徹


<入場者数>
 10,753人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○全体的にコンパクトに保つこと。
◯声を掛け合いセカンドボールを拾う意識を高めていくこと。

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
勝利したことは素直にうれしく思います。

戦い方といたしましては、岡山さんは調子が良いだけでなく、上位にいることが納得出来るくらい素晴らしい戦術を持ったチームですので、どのように挑むかというところを準備してきました。

まずはアウェイだけれども積極的にプレーをしよう。
前に行く気持ちを忘れずにいこう。

というところの2点を今週強く伝えてきました。

岡山さんもメンバーが変わっていますけど、後半イバ選手が隙をついて物の見事にゴールに結びつけて、岩政選手などのパワープレーもありましたが、選手最後まで頑張ってくれた結果だと思っております。


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2016明治安田生命J2リーグ 第20節vs.FC町田ゼルビア 神奈川ダービー?

2016-06-27 | 1.横浜トップ

勝利から長く遠ざかっていた我がヨコハマ
何かを変える必要がある
監督が交代し、小野瀬-カズのヘッドても勝利を得ることが出来なかった前節の三ツ沢・岐阜戦
ついにGK南の登場となった。

ベテラン南が入って、明らかな違いがひとつ
南がDFラインの若い大崎に声を掛ける頻度かな?
西河の負担が減ったように見えたよね
技術を超えたところにあるものを
渋谷、しっかりと盗んで、絶対にあがって来い!!

いやしかし、町田を迎えた三ツ沢での『神奈川ダービー』(笑)
市販の選手名鑑でも
ヴェルディ、町田、横浜 の掲載順序にどうも違和感がある(爆)
マチダ・カナガワ

昇格の勢いをそのままに上位につけていた町田は、
なるほど、球際の強さ激しさがうちよりも明らかに上
ただこの戦い方が90分間続くのか?
我慢が続く試合の入り方でヨコハマはなかなかシュートを打つこともできない。

0-0のそんな均衡を破ったのは後半途中出場のジャンボ大久保
67分、190cmから繰り出されたヘッドだった!
三ツ沢は興奮のるつぼですよホント

このゴールは興味深かったよね
イバが下がってボールに絡んで後ろのDFに余裕をつくり
寺田が前に上がる時間が作られ
寺田を経由してあげられたボールを
小野瀬がゴールラインぎりぎりで追いつき
更に上がってきた寺田へ 寺田から正確無比なクロスが

大久保のヘッドにジャストミート

誰もがMVPに値するプレーの連続でしたよ

76分の田所の不運な2枚のイエローで数的不利となるも
すかさず永田投入で4-4-1
守るかと思いきや、イバのワントップをうまく使って攻めるヨコハマ
中田さん、よくぞ交代枠1つを残していてくれました!!

三ツ沢で聞く3ヶ月ぶりのビューティフルネーム・フリエ

なんかもう泣きそうでしたよ、ホントうれしくてね

やっと、やっとまた冒険が始まる
嬉しいこと 探して歩いて行こう

さあ冒険だ! ヨコハマ!
BONNIE BONNIE YOKOHAMA FULIE !!

 

PS.寺田、200試合出場おめでとう!!

 

第20節vs.FC町田ゼルビア

 

-----

2016明治安田生命J2リーグ
第20節vs.FC町田ゼルビア
@ニッパツ三ツ沢球技場

 横浜FC 1 (0-0) 0 FC町田ゼルビア


<得点者>
68分 大久保 哲哉(横浜FC)


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF   5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF   3 田所 諒

MF   6 中里 崇宏
MF 10 寺田 紳一
MF 16 野村 直輝
MF 19 小野瀬 康介

FW   9 津田 知宏
FW 11 三浦 知良

[サブ]
GK   1 渋谷 飛翔
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 24 松下 年宏

MF 23 ナ・ソンス(オフィシャルメール、漏れてたよ・・・)
FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

監督
中田 仁司

FP:水色:紺:紺
GK:ライム:ライム:ライム


<FC町田ゼルビア>
[スタメン]
GK 21 髙原 寿康

DF  4 三鬼 海
DF  5 深津 康太
DF 37 カルフィン ヨン ア ピン
DF 19 松本 怜大

MF 17 鈴木 崇文
MF  6 李 漢宰
MF 29 森村 昂太
MF  8 谷澤 達也

FW  9 鈴木 孝司
FW 30 中島 裕希

[サブ]
GK  1 内藤 圭佑
DF 10 土岐田 洸平
DF 24 金 聖基
MF 15 井上 裕大
MF 39 重松 健太郎
FW 11 中村 祐也
FW 23 戸島 章

監督
相馬 直樹

<入場者数>

6,871人

●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○もっとマークを明確にしよう!
○セカンドボールを大切にすること。


●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
監督に就任して2試合目ですが勝利できたということは本当に嬉しいです。
選手も一生懸命やってくれましたし、トレーニングから一つ一つの課題を積み重ねて今日の町田戦に臨んで、勝利をしたということは私も、コーチングスタッフもいろんな意味で大きかったかなと思います。

町田の戦い方はスモールフィールドでコンパクトにしてきますので、その包囲網に引っかからないようにと展開力を使ったり、ディフェンスラインの裏を狙ったりと攻撃の糸口を掴みましょうと話をしていましたが、前半その部分をつくことができず逆に包囲網に入ってしまい上手く打開出来なかったのかな。と。

ただ何回かロングフィードでサイドチェンジをして、突破するというのが2、3回はあったと思うのですが、前半だけでも7、8回やりたかったかな。というのはありました。

後半に入りハーフタイムで修正しましたが、まずは「同じことをやり続けましょう」と「ミスを減らせば確率があがる」と普段から伝えてますので心配しないで、ジレないでやり続けようと話しました。


後半メンバーチェンジして前回いい波の中で変えてなくて良くなかったのですが、良い波があるときに勢いを持っていこうと、大久保選手とカズ選手を交代してポイントがわかりやすくなったのかなと思います。
そのあと津田選手もカードをもらっていたのでイメージチェンジしていこうと考え、田所選手のカード2枚目で退場となり残り15分くらいありましたが冷静に考えて、イバ選手の1トップにして大久保選手も引いて。
あまり大久保選手が中盤をするということはないのですが、本当によくやってくれて大久保選手のメンタリティーの強さを認識しました。

今日の勝利は選手たちの力だし、コーチングスタッフも上手くコントロールしてくれたと思いますし、本当に良かったと思います。

-----


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2016 明治安田生命J2第12節徳島戦は零封完勝

2016-05-08 | 1.横浜トップ

GW連戦最後のアウェー徳島戦

シーガルズの三ツ沢を優先し、徳島戦はスカパー録画観戦となりましたが

やはりTOPの勝利は嬉しいもので、シーガルズの前半終了の頃には

 

「3-0、津田、ジャンボ、野村ぁ~」

 

という声が、ショップからも聞こえて来る(笑)

何も知らない状態で、スカパー録画を見ようという目論見は・・・・ははは、無理ですよね!!

 

それにしても、完勝でしたね。

前半、あるところまではしっかりと守備の意識を高めて、、、という戦い方が徹底しています。

 

これね、カルチョが嫌いな人には魅力的ではないように見えるかも知れませんが

3連敗、勝てなくて、自信を失って崩壊して行くことを考えれば仕方がないアプローチだったと思います。

それと、堅守速攻だけではない良さ

小野瀬、寺田、イバの連携でしっかりとサイドを崩して得点したり、

十分に楽しさを見つけられるフットボールだと思うんですよ。

 

そして今回は、『零封』

いいですよね!!!

 

後ろ向きの守備に不安があったデニスに代えて大崎の起用

ツートップは津田と波に乗り始めたジャンボ大久保

久しぶりの敗戦を受けて、しっかりとウィークポイントを修正して来るあたり

 

えっ? 監督、誰だっけ????(笑)

 

そして、そろそろ黄紙累積により出場できない選手が出て来ます。

レジェンド高木の采配では、累積停止になる直前に代わりとなる選手を交代出場させ

実戦でシステムに慣れさせ、試合感を取り戻させておくように準備も怠らない。

 

今回、小野瀬が4枚累積となったが、すぐにソンスを使って慣れさせておくあたりはね~

えっ? 高木の残像? 今の監督、誰だっけ????(爆)

 

ミロシュの中の人は代わったのか?

それとも・・・

入院中に魔改造?

 

 

あと、2得点目のジャンボ大久保と大崎レオの連携は、

大きい声じゃ言えませんが、圧巻でしたね。

何度見ても惚れ惚れします。

最初にどうするか二人でこそっと話し(笑)

田所のFKと同時にジャンボがマークについた相手2番を猛プッ〇ュ

吹っ飛んだところに逆から大崎がブチ〇〇し

鳴門の渦潮に翻弄されたようになった2番は完全にマークから外れて出遅れ

フリーのジャンボ大久保がダイビングで『弩頭(ドタマ)砲』をぶっ放す

GK判っていても対応出来ず、ホント、ゴールネットに突き刺さる会心のゴール!!!

2番は大久保にプッ〇ュされた時に倒れてファールをアピールしたかっただろうに

逆に大崎が倒れないように支えちゃったからね(笑)

面白いプレーでした!

 

あと3点目、サイドこそ違いますが、ソンス、イバ、野村の流れのゴールは

何試合か前、北九州戦?の小野瀬、イバ、野村の連携ゴールを思い出しました。

誰がでても同じことが出来るって、凄いことですよね!

 

下位からはしっかりとシステムを徹底して勝ち点を確保し、

上位に対してはどこまでシステムが通用するのか確認しつつチャレンジする

 

面白いじゃないですか!

 
 

頑張れ ヨコハマ!!

BONNIE FULIE!!

 

-----

2016明治安田生命J2リーグ
第12節vs.徳島ヴォルティス
@鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

 横浜FC 3 (2-0) 0 徳島ヴォルティス

<得点者>
 34分 津田 知宏(横浜FC)
 45分 大久保 哲哉(横浜FC)
 87分 野村 直輝(横浜FC)

●メンバー

<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 渋谷 飛翔

DF 15 市村 篤司
DF  5 西河 翔吾
DF 21 大 玲央

MF  8 佐藤 謙介
MF 10 寺田 紳一
MF  3 田所 諒
MF 16 野村 直輝

FW 19 小野瀬 康介
FW  9 津田 知宏
FW 39 大久保 哲哉


[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 22 永田 拓也
DF  4 デニス ハリロヴィッチ
MF  6 中里 崇宏
MF 28 藤井 悠太
MF 23 ナ ソンス
FW 14 イバ


監督
ミロシュ ルス

FP:白:白:白
GK:ピンク:ピンク:ピンク



<徳島ヴォルティス>
[スタメン]
GK  1 相澤 貴志

DF 22 広瀬 陸斗
DF 26 橋内 優也
DF  2 福元 洋平
DF 25 冨田 大介

MF 16 渡 大生
MF 14 濱田 武
MF  7 木村 祐志
MF  8 岩尾 憲
MF 19 内田 裕斗

FW 17 山 凌吾


[サブ]
GK 29 杉本 大地
DF  5 石井 秀典
DF  4 藤原 広太朗
MF 11 キム キョンジュン
MF 10 大 淳矢
FW 23 前川 大河
FW  9 長谷川 悠


監督
長島 裕明


<入場者数>
4,313人


●ハーフタイムコメント
(監督 ミロシュ ルス)
○2-0が一番危ないので、0-0の気持ちで。
◯守備ではプレスをしっかり。攻める時はボールを大切に。


●試合終了後コメント
(監督 ミロシュ ルス)
自分たちのプレーが出来て勝てたことは非常に嬉しく思います。
今日のパフォーマンスは全体的に満足していますが、特に前半のパフォーマンスには満足しています。

しっかりと組織された中で、規律良く前半は進められたと思いますし、自分たちの目的を忠実に再現してくれたので、結果が出たと思います。
実際に徳島さんの攻撃をしっかり抑える事が出来ましたし、突破の動き、クロスからの攻撃をしっかり対応出来ていました。今日の試合のように、しっかりと守備が出来れば、そこからしっかりとした攻撃が出来ると思いますので、自分達のチャンスを活かすことができ、非常に良い内容の試合が出来ました。もちろんそれ以上にあったチャンスを活かせなかったは残念です。

セットプレーという徳島の強みをしっかり抑えることが出来たことにも非常に嬉しいですし、このまま勝ちを続けていきたいと自分の中では思います。

前節負けた事もありますので、選手たちが気持ちをみせてくれたました。

-----

 

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2016 明治安田生命J2第8節東京V戦 & Seagulls初勝利

2016-04-18 | 1.横浜トップ

13時10分

横浜にも竜巻注意報が発令される中行われたヴェルディ戦

ところがどっこい、キックオフの頃には

快晴でやや風がある程度のニッパツ三ツ沢球技場


いつの間にかサッカー日和


横殴りの大雨

竜巻並みの強風

さすがに観客は三ツ沢を敬遠するよね。。。

でもサッカー日和(笑)


なんともね、、、どうすることもね、、、もったいないよね。


三ツ沢に到着すると・・・グッズ売店がない!

強風のためテントは撤去

バックスタンド裏に移動したとのこと。

試合終了後、岐路に着く観客の流れに逆行してバックスタンド裏の売店の様子を見に行く

案の定、閑古鳥が鳴いているショップ


「売り上げは、いつもの半分です。人が通りませんからね。。。」


そう、『動線』

『動線』、建物の中を人が自然に動く時に通ると思われる経路、動線計画の重要性を感じます。

バックスタンド中央付近まで売店が移動してしまうと

そこに行く目的を持った人しかショップに現れません。

それがいつもの出入り口横にあれば、自然と動線を通るゴール裏やバックスタンドの人達の目に付き、

人だかりを目にし、それだけで購買意欲を掻き立てられる。


今日のような嵐の日は、ゴール裏トイレ横のピッチ面への出入り口

普段閉鎖されている、あそこをグッズ販売店に開放しても良かったのではないかな?

動線にも近く、強風もしのげる場所としてね。

 

さて試合の方ですが

絶対に勝ちたい日でしたね

 

22分の寺田の得点シーンは、

カズを拠点に右サイドの小野瀬へ

小野瀬が再度をえぐって、そこから、イバ→野村スルー→フリーの寺田へ

完全に右サイドを崩したシーンですよね。

様々なバリエーションで、ホント、よく崩しますよね!

 

ただちょっと気になるのは、スルー多くないか?

ちょくちょく強引なシーンも絡めないと読まれてしまう

対策されちゃうぞ!(笑)


そして圧巻だったのは前半終了間際、

43分くらいからアディショナルタイムの終わりまで続く緑の波状攻撃に対して

ほぼ全員が身体を張ってシュートブロックに飛び込むシーン

あのような気持ちの入った選手達の姿を見せられると

こちらも気持ちが昂ぶるというか

楽しくなるというか

いいものを見た!! という感じになる。

決定的なシュートに、4番と11番が同時に飛び込んでたしね!


大切なシーンだったと思います。


後半、風上になると

意外とボールが流れてやりにくくなる

奥寺さんも言ってましたが、風下の方が思い切りがよいプレーが出来るのかもね


それにしても主審!

なんだかイバを目の敵にしてなかったかな?

イバに厳しい笛を吹いていたような気がします。主観ですがね。


頭の禿げた、嫌いな人が増えてしまったよ(爆)


何はともあれやるしかない


頑張れヨコハマ!!

BONNIE Fulie!!


-----

2016明治安田生命J2リーグ
第8節vs.東京ヴェルデイ
@ニッパツ三ツ沢球技場

 横浜FC 1 (1-0) 1 東京ヴェルディ

<得点者>
 22分 寺田 紳一(横浜FC)
 62分 中後 雅喜(東京V)

●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK  1 渋谷 飛翔

DF 15 市村 篤司
DF  5 西河 翔吾
DF  4 デニス ハリロヴィッチ
DF  3 田所 諒

MF 10 寺田 紳一
MF  8 佐藤 謙介
MF 16 野村 直輝
MF 19 小野瀬 康介

FW 14 イバ
FW 11 三浦 知良

[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 28 藤井 悠太
MF 21 大 玲央
MF  6 中里 崇宏
MF 20 ロク シュトラウス
FW 39 大久保 哲哉
FW  9 津田 知宏

監督
ミロシュ ルス

FP:水色:紺:紺
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<東京ヴェルディ>
[スタメン]
GK  1 柴崎 貴広

DF  2 安西 幸輝
DF  3 井林 章
DF 23 田村 直也
DF  6 安在 和樹

MF  8 中後 雅喜
MF 30 高木 純平
MF 10 高木 善朗
MF 11 南 秀仁

FW 25 平本 一樹
FW 18 高木 大輔

[サブ]
GK 26 太田 岳志
DF  5 平 智広
MF 20 井上 潮音
MF 28 楠美 圭史
FW  7 杉本 竜士
FW  9 アラン ピニェイロ
FW 29 北脇 健慈

監督
冨樫 剛一


<入場者数>
3,238人

●ハーフタイムコメント
(監督 ミロシュ ルス)
○前半の集中力を続けて行こう。
◯まだまだ自分達の力を出せるはずだ。最後まで全力で戦おう!

●試合終了後コメント

(監督 ミロシュ ルス)
前半の戦いは非常に満足しています。
実際に選手のプレーも良かったですし、自分達が主導権を握って戦いを進められました。
コンパクトに保ち相手の思うようにプレーもさせませんでしたし、その中でチャンスも得点に繋げられましたので。

でも、後半はコンパクトフィールドを保てなくなり、スペースを与えたことにより相手の得意とするスピードとテクニックを活かされ、後半は東京ヴェルディさんに主導権を握らせてしまいました。

それでも選手達は最後までベストを尽くして勝利に対して気持ちを見せてくれました。
ここ4試合負けなしですので、それをポジティブに捉えて次に繋げて行きたいと思います。

-----

Seagulls 初勝利!!

おめでとう!!!

 

広島広域のアウェーで孤独な戦いを強いられたこととは思うが、

ホント、よくやりました。

得点は、またまたこの二人

見たかったですよね~勝利

一緒に勝利を味わいたかったですよ!

 

頑張れ Seagulls!!

BONNIE FulieGulls!

-----

2016プレナスなでしこリーグ2部 第4節

2016/04/17 (日) 13:00 キックオフ 広島広域公園第一球技場(広島県)

 

アンジュヴィオレ広島1(1-1) 2 ニッパツ横浜FCシーガルズ

 

得点:

43分 アンジュ 7 赤嶺 美月 1 - 0 左-3 21 → 10 → 左-2 11 ↑ 中央-2 7~ 中央-1 7 右足S
45分 ニッパツ 6 加賀 孝子 1 - 1 右-1 スローイン18 ↑ 22 × こぼれ球22 ↑ 中央-1 6 左足S
75分 ニッパツ19 佐藤 渚 1 - 2 中央-2 18 → 6 ~ → 右-2 26 ~ 中央-1→ 19 右足S

 

Seagulls
GK   1 出口 春奈
DF   3 金澤 真美
DF 25 丹羽 衿花
DF   8 宮下 七海
MF 26 大島 瑞稀
MF 18 中居 未来
MF 14 牟田 佳織 (Cap.)
MF 19 佐藤 渚 90+2分
MF   6 加賀 孝子
FW 20 石原 愛海 74分
FW 22 岩木 綾乃 86分

GK 24 新井 翠
DF   5 田中 景子
DF 23 樫原 まゆ 19
MF 15 橘 麗衣
FW 10 柴田 真奈未 20
FW   9 田中 唯 22

監督 中村 宏紀

 

アンジュヴィオレ広島

 清水 亜紀 17 GK

 櫻林 亜佐子29 DF
 齊藤 仁美   2 DF 
 武田 裕季 (Cap.) 6 DF
 赤城 史香   5 DF
 山口 友里恵  9 MF 88分

 足立 英梨子14 MF 37分
 小松 未奈 21 MF 
 赤嶺 美月   7 FW 74分
 葛馬 史奈 10 FW
 水野 祐里 11 FW


 亀田 恵  16 GK

 中島 麻里   3 DF
 三宅 あゆみ18 DF
 中島 麻衣 13 MF 14

 内山 朋香 15 FW
 倉本 あや 20 FW 7
 山縣 尚実 26 FW 9

 監督 奥村 優之

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2016 J2リーグ第7節vs.ギラヴァンツ北九州はノムラ~イバイバジャ~ンボ♪

2016-04-10 | 1.横浜トップ

ノムラ~イバイバジャ~ンボ♪ 

ノムラ~イバイバジャ~ンボ♪

ノムラ~イバイバジャ~ンボ♪

ノムラ~イバイバジャ~ンボ♪

 

チョコモナカジャンボのCMではないが(笑)

このフレーズがずっと頭の中を駆け巡る(笑)

 

現地も当然だろうが、生スカ見てる方も、もう祭りですよ、祭り

4得点っていつ?

数年前のジュビロ戦以来?

しかもアシストでことごとくゴールに絡む小野瀬カカロット

何かをつぶやくミロシュ(汗) でも活気があるのはコーチ陣(苦笑)

 

イバがフィットしてからの、このサッカーは見ていて楽しい、実に楽しい

 

流動するダブルボランチの寺田と謙介、前後左右にポジションチェンジしながら前線と絡んで行く

バイタルエリア、ペナルティエリア内での痺れるパス

気持ちいい

ホント、気持ちいい(笑)

 

そしてそして 

そろそろイバのゴールが見たいよね?

そんなサポーター共通の会話が聞こえる中、ついにイバのFKが火を噴いた

というか、何という繊細なFKだろう

大砲ではない

その弧を描く軌道で正確に小さな的を射抜くような姿を見ると・・・

 

『弓道』

 

日本のモノノフが大弓を放つような感じです。

 

 

渋谷は今日も決定的な2本をファインセーブ

カズ&ロク&寺田の鬼プレスからの~ジャンボ今季初ゴール

野上も0.8得点ぐらいしたのではないかと思えるドンピシャヘッド

謙介の目の覚めるような強烈ボレーシュート(オフサイドは誰じゃ!)

他の選手達もみんな球際がとても強くて厳しく行っててね

みんなが守備から入って、そして果敢に攻めてる

 

そしてその結果、零封!!!

ホント、いい流れですよね

この流れ、大切にして欲しいですね

 

またまた、『勝ってるチームはいじるな』ですね~

でも次節はベルディだし、最近の相性はそんなに良くはない。

しっかりと研究しようね!

 

頑張れ、ヨコハマ!!

BONNIE YOKOHAMA!

 

-----

2016 J2リーグ
第7節vs.ギラヴァンツ北九州
@北九州市立本城陸上競技場

 横浜FC 4 (3-0) 0 ギラヴァンツ北九州

<得点者>
 23分 野村 直輝(横浜FC)
 39分 イバ(横浜FC)
 43分 イバ(横浜FC)
 84分 大久保 哲哉(横浜FC)


●メンバー

<横浜FC>
[スタメン]
GK  1 渋谷 飛翔

DF 15 市村 篤司
DF   5 西河 翔吾
DF   2 野上 結貴
DF   3 田所 諒

MF   8 佐藤 謙介
MF 10 寺田 紳一
MF 16 野村 直輝
MF 19 小野瀬 康介

FW   9 津田 知宏
FW 14 イバ

[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 28 藤井 悠太
MF 21 大 玲央
MF 17 安 英学
MF 20 ロク シュトラウス
FW 39 大久保 哲哉
FW 11 三浦 知良

監督
ミロシュ ルス

FP:白:白:白
GK:ライム:ライム:ライム


<ギラヴァンツ北九州>
[スタメン]
GK  1 阿部 伸行

DF 23 寺岡 真弘
DF   5 前田 和哉
DF 41 刀根 亮輔
DF   2 石神 直哉

MF   7 風間 宏希
MF 17 加藤 弘堅
MF 10 小手川 宏基
MF 19 川島 大地

FW 11 井上 翔太
FW 15 大島 秀夫

[サブ]
GK 21 鈴木 彩貴
DF   4 市川 恵多
DF 16 弓崎 恭平
MF 18 内藤 洋平
MF 20 花井 聖
FW 13 多田 高行
FW 14 池元 友樹

監督
柱谷 幸一


<入場者数>
 3,569人


●ハーフタイムコメント
(監督 ミロシュ ルス)
○相手が縦パスを入れてきたときのケアをしっかりすること。
◯自分達がボールを持っている時、パススピードをもっと早くしよう!
◯まだ45分あるぞ、集中して最後まで戦うこと。

●試合終了後コメント
(監督 ミロシュ ルス)
アウェイで4得点し、ゲーム内容も非常に満足してます。
この4試合で、得点8失点1と課題であったディフェンス面も改善されてよかったと思っています。
前半はいい形でゲームを進められ、ほぼ相手にチャンスを与えなかったというのが印象です。
特に攻撃に関してはペナルティボックス付近の切り替えから、ボールを奪っていい攻撃の形を見せることができた部分もよかったと思います。
前半の良さを後半も続けて出すことができ、相手に数回のチャンスは与えましたが脅威には感じませんでした。
また、ここ3試合に出場しているゴールキーパーの渋谷は若いですが非常に良いパフォーマンスを見せてくれて満足しています。
このような重要な試合で得た自信を大切にして、この結果に満足せつず更に順位表の上を目指して行きたいと思います。

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