El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

LaBOMBa-NaMBa

2006-09-29 | 1.横浜トップ
難波のヘッド、ついつい何回も見ちゃう。(爆)
無理な姿勢から滞空時間の長い豪快なダイビングヘッド。

『爆撃機』

ラ・ボンバ難波ですよね。
しかも頭ん中で『ラ・バンバ』がぐるぐる状態。

いつまでも浮かれてらんないので既に切り替えてるけど
城が言った『優勝』
その為に必要な重要な要素
ムーブメントと
ラッキーボーイの存在
難波の思い切りのいいプレーに精神的な強さを感じました。
何かを成し遂げるとき、どうしても最後の切り札が必要です。
相手も予測できなかったもの、最後のサプライズ。

勿論、+αの要素だしここまでを築き上げた力があればこそラッキーボーイも活きてくる。

これまでとここからの融合。
参加しましょう、うねりの中に
最後の力を結集しましょう
うちには「何かを成し遂げる力」がある。
心の中に、まだまだ持ってる。残ってる。

最後の最後
その力を
この親爺ボーイに託そう
ラ・ボンバ・ナンバ
ラ・ナンバ

いざ、山形へ!
そしてもっと出て来い
難波に続くラッキーボーイ


PS.
「○○ってさ、子供の頃、狼に育てられたらしいよ」
「うそ、狼少年だったの?」
「どうりで、野性味溢れてるよね」
「野性児か(笑)」
「野性児じゃなくて野生児ね(爆)」
「でも、それで大学なんて行けるの?」
「いや、あそこの大学さ、逆に野獣じゃないと入れないらしい」
 一同、納得(爆)

「おい。もう一人の野生児・久保田は学芸大だよ」
「ま、いっか。(笑)」

・・・大学サッカー界は奥が深い。

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第41節 0(0- 0)2 草津戦・信じる

2006-09-24 | 1.横浜トップ
いいたいことは
山ほどある
クラブにも
今日の選手達にも
自分達にも
自分自身にも

だけど
それは

10試合が終ってからにするよ

俺は信じてる
信じ抜く
信じきる

ここでバタバタしてさ
方向性を見失ってさ
バラバラになんかなりたくない
絶対に

みんなの『ベクトル』を合わせよう

立ち止まらない
振り向かない
試合のみに集中しよう
10試合に全力を尽くそう

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☆ J2リーグ第41節・ザスパ草津戦の結果 ☆

日時:9月23日(土)14:04キックオフ
会場:国立霞ケ丘競技場
結果:横浜FC 0(0-0)2 ザスパ草津

<得点>
62分 佐田
78分 島田 PK

<警告>
25分 齊藤
44分 アレモン
83分 崔

<退場>
76分 早川(;^_^A

<交代>
55分 依田(OUT)→吉本(IN)
64分 内田(OUT)→坂井(IN)
71分 太田(OUT)→佐藤(IN)
73分 滝澤(OUT)→富永(IN)
79分 高田(OUT)→中井(IN)
85分 崔(OUT)→岩倉(IN)

<入場者数>
5206人

<メンバ>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF崔 早川 小村 小野
MF内田 山口 鄭 滝澤
FWアレモン 城
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MF吉野 坂井
FW富永

○ザスパ草津
<スタメン>
GK高木
DF山崎 依田 齊藤 チカ 佐田  
MF秋葉 鳥居塚 島田
FW高田 太田
<サブ>
GK北
MF中井 里見
FW佐藤 吉本


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前座試合「戦~IKUSA~」
横浜FC OB 2(0-0)0 チーム巌窟王

<得点>
22分 有馬
23分 神野

<警告>
なし

<交代>
ハーフタイム
奥寺(OUT)→迫井(IN)

●メンバー
○横浜FC OBチーム
<スタメン>
GK大石
DF幸田 中澤友秀 吉田 公文
MF重田 渡邉 奥寺 増田
FW有馬 神野
<サブ>
中丸 迫井 佐々木

○チーム巌窟王(がんくつおう)
<スタメン>
GK前田
DF源 和田 松浦  
MF澤田 森山 水内 GAKUーMC ARK ナオト・インティライミ
FWIGOR
<サブ>
御徒町 加賀見 岡島

12:45キックオフ 国立霞ケ丘競技場

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第40節 2(2- 0)1水戸戦・笠松陥落

2006-09-18 | 5.横浜革命の日
二度とここへは来ない。
まったりとした雰囲気に呑まれ
フレンドリーな運営を感じ
野菜を貰い
タンタン麺、モツ煮、デザート
芝生に寝転び
キャプテン翼を歌い

日本って実に平和だな~と
完全にアク抜きされ
牙を抜かれ
気が付いたら前田マジックにハマった恐怖のすり鉢。
一度も勝ってない。
このまま去ることは出来ない。

だけど、今年の横浜にジンクスは通用しない。
何かが起きる。
いや、起こせる。
そう心に秘め乗り込んだ笠松だった。

サポ企画のバスは4台。
総勢140名近く。
通常、ドタキャンや遅刻が付き物だが、この日は一人も欠けることがなかった。
これは奇跡に近いし
サポーターの心意気が違ったのだ。

『笠松で勝とう』
普段、個人主義の多い横浜人が
チームの為に心を一つにした。
戦う前から、サポーターのこの気持ちは選手に届いていた。

選手を奮い立たせる。
これはスタジアムの応援や段幕だけじゃない。

『多くのサポーターがチームの為に何かやるらしい』(笑)

このような企画は、意外と選手の心理に影響するものです。
一方でこんなこともあった。
今年、どこかの空港でベテランGKから言われたことがあった。
『でもね、がるてんさん。もうちょっと、サポーター増えるといいね。』
そんな趣旨だったと思う。
多くのサポーターが駆け付けることの意味、その力。

サポーターひとり一人に出来ることと
メッセージ性のある企画が融合した時
大きな力になることを感じました。

笠松に勝つ。

敵は『笠松』だったけどね。
ついに陥落した。


もう一つ、今回の企画を準備したみなさんは大変だったと思う。
通常、この手の大規模サポ企画バスの裏側は専門家に支えられている。
あるチームは8台で大分へ。しかし、実はオフィシャル企画。
また、ある赤いチームは世界一のサポ企画と専用列車やら船やらバス二桁を借り切るが、中心は後援会で商工会議所や地元旅行会社が絡んでる。
その方がより多くのサポーターを集められるなら、それはそれで正解です。
だけど今回のように、それを只のサポーターがやってのけたことは凄いと思うよ。
大変だったろうし、ホント凄いよ。
大感謝だよ。
ご苦労さまでした。


結果がでたね。
厳しい時間帯もあった。
これが『笠松』だよな~って恐怖も少し(汗)はあった。
だけどアウェーにも関わらず、メインやバックからも聞こえる手拍子。
また、普段、三ツ沢ではメインやバックにいる方々もゴール裏で応援してくれたり。
そしてほぼプラン通り逃げ切った横浜。

帰りのバスの中では、わずか1時間だが『首位横浜』を堪能した。

♪首位ヨコハマー
♪オー首位ヨコハマー
♪オー首位ヨコハーマー
♪オーォ首位ヨコハーマー

神戸が勝つと・・・
♪二位ヨコハマー
に歌詞は変わったが。(爆)


さて試合の方ですが、
右サイドを深くえぐる攻撃と
相手の攻撃を食い止める左サイド
前線て身体を張るアレモン
決定的なシュートを身体で跳ね返す守備陣
2回の危機を救った菅野。
全体をコントロールするボランチ山口。

特にガムシャラに攻め込まず、水戸のカウンターを警戒しながら一瞬の穴を付く。
その瞬間的な切り替えに、こちらも「えっ?今の入ったの?」と反応遅れ。(笑)
しかも、二本とも決めたのは休暇明けの城。
「休んでたからね」って聞こえてきそうなゴール。
二本とも起点は山口でした。

これいいよなと思ったプレーは二つ。
ひとつはオッパと智吉の縦への突破と右サイドを深々とえぐるプレー。
何回か有り、うち一本は城のヘッドに繋がった。
あのラインぎりぎりでボールに追いついてワンタッチで上げるクロス、好きだね~。
もっともっと見たいね。

もう一つはやはり城のゴールに繋がったのだが、前半ロスタイムで左奥から相手のクロスが上がった時の早川のクリア。
闇くもに跳ね返したり、外に出すかと思った。
けど、クリアする直前にしっかりと前線でフリーの選手を確認し、ヘッドでクリアをパスへ
ボールをしっかりと繋いだ。
モネールがサイドバックの時のクリアを思い出した。
モネールのクリアは只のクリアではなく、いつもパスだった。遠く、中盤や前線の味方へピンポイントに納まるロングヘッドだった。
昨日の早川のプレーもそれでしたね。
ボールはアレモンに収まり、山口に戻される間に右サイドの上がる蓄めが作られ、オッパ、スイッチした智吉へ。大きく前へ蹴りだしてDFをスピードでぶち抜き、ゴールラインぎりぎりで追い付くとワンタッチでクロス。
ファーサイドへ走り込んだ城が逆サイドへ向けて折り返すようにダイビングヘッド。
カウンターを得意とする水戸ちゃんの出鼻を逆手に取った早川の価値あるプレーでした。


総力戦は続く。
中島がローテーションの計画年休(笑)だが、そこは休暇明けの小林がいる。
八月は厳しいかもしれないが、代わりに滝沢がいる。
アレモンが心配だが、代わりに富永、カズがいるし、最近見せた内田のFW1.5列目起用もある。
岩倉も吉野も戻って来てるしね。
大丈夫、横浜のやりたいサッカーは変わらない。
変わらないよ。

第4クールはまず1勝。
サポーターはあと11試合、出来る限り選手にメッセージを送り、ひとり一人が参加し、チームを盛り上げたいよね。

国立霞ケ丘初登場。
楽しみだね。
フランス予選を追い掛けた人にはとても象徴的なシーンがいくつもあるでしょ。
カズ、城のボールへの祈り
山口のループ
オッパにやられたのも霞ケ丘だっけ?


だだっ広いバックスタンドを逆手にとって、ビッグフラッグ広げっぱなしでもいい。
OB旗広げるもよし。

フリエカラー!!
人がダメならモノで埋めたれ。


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☆ J2リーグ第40節・水戸ホーリーホック戦の結果 ☆

日時:9月16日(土)14:04キックオフ
会場:笠松運動公園陸上競技場
結果:横浜FC 2(2-0)1 水戸ホーリーホック

<得点>
10分 城
44分 城
63分 岩舘

<警告>
06分 中島
22分 西野
38分 桑原
41分 小椋
69分 小野
89分 北村

<交代>
ハーフタイム マルキーニョ(OUT)→秦(IN)
59分 桑原(OUT)→岩舘(IN)
71分 中島(OUT)→北村(IN)
86分 富永(OUT)→アレモン(IN)
88分 眞行寺(OUT)→吉本(IN)

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 早川 小村 中島
MF崔 山口 鄭 内田
FW城 アレモン
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MF滝澤
FW北村 富永

○水戸ホーリーホック
<スタメン>
GK武田
DF平松 大和田 時崎 小椋  
MF眞行寺 椎原 マルキーニョ 桑原
FWアンデルソン 西野
<サブ>
GK本間
DF吉本
MF秦 権東
FW岩舘

<入場者数>
4248人


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第39節 1(1- 0)0 柏戦・風が来た

2006-09-14 | 1.横浜トップ
神戸に負けた。
今期ベストとも言える内容だったが、結果は敗戦だった。
悔しさに潰れそうになり、打ちのめされた。

今、考えると
あの試合から風が吹いたような気がする。
例え結果は敗戦でも、自分達のやり方は間違っていない。
迷わない。
迷う必要もない。
ひたすら信じて突き進む、ベストの戦い。

あの試合から、俺達、横浜FCに、風が吹いたような気がする。
流れが来た。
機を見るに敏な人は感じると思う。
流れが来た。
信じて行こう
この流れを。

今、俺達の風が吹き始めた。

何が嬉しいって、いろいろあり過ぎ。
まずは怪我人の復帰。
早川、中島、岩倉
もう総力戦に入っている。
チーム力の限りを尽くさなければならない。
その状況の中で、次々と戦力が復帰して来る。
これまでを支えた選手も、これからの選手も決して腐らないで。
総力戦です。
あなたの力が絶対に必要になる。

そして無失点試合。
サッカーの醍醐味。
緊迫した1-0の試合。
その中に詰まったさまざまなプレーがメチャ嬉しい。
寄せ、セカンドボール、リズム、オーバーラップ、
足がつるまで走り切る選手、激しい闘志、緊迫した状況を味わう選手・・・。

そして、警告ゼロ。
無駄な警告は必要ないです。
だけど最後のクール、累積のリーチも多い。
サラリーマンなら『計画年休』を順番に取らせる場面だね。(爆)

柏に勝った、首位に勝ったと言うのは、それ程大きくはない。
相手がどこでも、一戦一戦、自分達が信じたことが出来たかが一番。
そして結果がついて来れば最高です。

それに、柏の葉で受けた屈辱はこんなもんじゃない。
まだまだ、あの一戦の『借り』の方が大きいと思うよ。
この1勝で柏に対して満足しちゃいけない。


さぁ、水戸戦だね。
チーム創設以来、今だかつてないバス旅団結成です。(笑)
一つのものをみんなで作り上げる感覚
それに参画する実感。
懐かしいよね。
だけど、それは横浜FCの原点、
大切なものの一つだったよね。
何だかね、ワクワクする。
きっとフロントや選手にも、この気持ちは通じると思う。

勝とうね。
今年、様々な殻を破り続けて来た。
笠松の殻も
破れるよ。



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☆ J2リーグ第39節・柏レイソル戦の結果 ☆

日時:9月13日(水)19:04キックオフ
会場:三ツ沢球技場
結果:横浜FC 1(1-0)0 柏レイソル

<得点>
39分 鄭

<警告>
39分 ディエゴ
44分 平山
89分 鈴木

<交代>
ハーフタイム 平山(OUT)→鈴木(IN)
59分 北嶋(OUT)→フランサ(IN)
64分 崔(OUT)→北村(IN)
73分 大谷(OUT)→佐藤(IN)
80分 滝澤(OUT)→岩倉(IN)
81分 内田(OUT)→富永(IN)

○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 早川 小村 中島
MF崔 山口 鄭 滝澤
FWアレモン 内田
<サブ>
GK小山
DF岩倉
F三浦 北村 富永

○柏レイソル
<スタメン>
GK南
DF大谷 落合 鎌田 石川  
MFディエゴ リカルジーニョ 山根 平山
FW北嶋 鈴木
<サブ>
GK加藤
MF永井 佐藤 鈴木
FWフランサ

<入場者数>
4120人


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第38節 1 (0-1)1 東京ヴ・迷門

2006-09-11 | 1.横浜トップ
サポーターにとっては普段のホーム東京シリーズ西ヶ丘開催。
スタンドの位置も変わらず、メインもバックも半分は空色。
しかし、選手にとっては不自由な施設、アップ場所など違和感ありありの西ヶ丘です。
迷門は東京ダービーのせいでしょうか?スタジアムアウェー側をあくまでもホーム側と言い張り、席割りを変えてきた。
だったらよ。
選手控え室もアップ場所もアウェーの位置に変えろよ。
中途半端にしやがって、無用なトラブル引き起こしてんじゃねえよ糞運営。
呆れると言うよりも、迷門サポーターはよくこんな糞運営会社に我慢してるよね。
それとも彼らは疑問に思ってないのか?
スタジアムのトラブルの多くは運営側が無用な火種を作ってる。
そういえば、仲間の一人が開門後からヒートアップしてた。理由を聞いたら
「開門前から並んでるのにさ、入るのに30分かかったよ。荷物チェックが二人しかいない。馬鹿じゃないのヴェルディ!!」

やはり火種は糞運営が作ってる。
で、自問自答、自分達は同じ過ちを犯してないか?
振り返りましょう。
糞な迷門の運営は放っておこう。
恥を晒し続ければいいんです。
でも迷門、淋しいね。
昔、好きだった『読売クラブ』はどこ?
迷門運営には・・・サッカー好きはいないんだろうね。
ただね、ベレーザやメニーナの子達は自分達のチケ売ったり後援会の告知したり、ちゃんと頑張ってる。


前半開始早々の緑の怒濤の攻めは結構やばかった。
きっちり組み立て、真ん中は身体を張って拠点つくるわ次々と侵入して来るわ。
完璧にやられたと観念したシュートはご丁寧にも枠に当ててくれちゃったりして自滅してくれたから助かった。
それにしても広山がトップやってるのね。
私達のように登録選手数の少ない低予算チームには有りがちなことだが、予算数十億、40数名を登録しながら専門家を使わない緑って・・・。
さぞや現場の選手は腐ってるでしょうね。

『知らねぇよ、監督に聞いてくれよ』

そんな声が聞こえて来そう。
そんな選手は水戸や鳥栖へ。前田秀樹や松本育男のもとへどうぞ。

横路にそれた。(笑)

ただ、緑の攻撃はホーム、10連勝宣言、西ヶ丘不敗伝説などなど、気負いの賜物。
こういう場合、そこを我慢して凌ぐと尻すぼみになりがちです。
案の定と思ったが、前半終了間際の失点は頂けなかったです。
あれがなければ・・・鱈レバ鱈レバ。

後半、八月が出ると形勢は逆転。好き放題にボールが持てるようになった。
だけど流しがちなジャッジのせいか、危険なプレーで相手を止めることが多くなる。
八月の怪我は必然。カニバサミや抜かれた後の蹴り、掴み、これはイエロー。最終ラインでやられたやつは赤だろと思う。

ついに×が出た。
しかしプレーを続ける八月と続けさせるベンチには納得いかないです。
×は×、プレー続行不可とドクターが判断した。
怪我を押してのサブ入りだったし。
目先の勝ち点1のために八月の長期離脱や選手生命を懸けるなんて止めて欲しいです。

得点はアレモン。でも、ヨンデの飛び込みが効いていた。あわせ業でした。

カズの交替には正直『え?』って思った。
私にはエンジンかかって、まわりにも絡み始め、これからって思えたので。
交替した富永は前に後ろに奮闘。
八月が動けないのでフォーロー、ポスト、下がって貰う、ピンクマンにフライングボディーアタック・・・。
一点、取らせてあげたいね、富永に。でも、残念ながらその香りを感じないのは、得点パターンが見えないから。
自分で決めたいのか、誰かに取らせる動きなのか?
競り合いに勝って誰にボールを出そうとしてるのか、ごめん、富永のイメージが読めないんです。
一生懸命なのとサポの応援に応えようという気持ちは十二分に伝わって来る。
何とかしてやりたいです。
富永山の大噴火、ホント強く強く願ってます。


日曜日はフットサルだったのでしんよこFPへ。
丁度、トップ練習の直後でした。
監督は一番最後の最後までファンサしてましたね。
何だか裏を読んじゃいました。
今、凄く苦しいんだろうな・・・って。

だけど、やるっきゃない。
漢・高木監督
一緒にね、やるしかない。

-----

☆ J2リーグ第38節・東京ヴェルディ1969戦の結果 ☆

日時:9月9日(土)19:04キックオフ
会場:西が丘サッカー場
結果:横浜FC 1(0-1)1 東京ヴェルディ1969

<得点>
43分 ゼ ルイス
56分 アレモン

<警告>
76分 ゼ ルイス
86分 根占
89分 菅原

<交代>
45分 吉武(OUT)→アウグスト(IN)
60分 シウバ(OUT)→平本(IN)
61分 金澤(OUT)→根占(IN)
61分 三浦(OUT)→富永(IN)
76分 滝澤(OUT)→吉野(IN)
88分 マルクス(OUT)→大橋(IN)

<入場者数>
4641人

<メンバー>
○横浜FC
GK菅野
DF崔成勇 鄭容臺 小村 小野
MF吉武 山口 内田 滝澤
FWアレモン 三浦
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MFアウグスト 吉野
FW富永

○東京ヴェルディ1969
GK高木
DF海本 戸川 萩村 石川  
MF菅原 マルクス 金澤 ゼ ルイス
FWシウバ 廣山
<サブ>
GK水原
DF富澤
MF大橋 根占
FW平本

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臨戦態勢

2006-09-04 | 1.横浜トップ
土曜日に貰ったメンバー情報、まじまじと見てました。
スケジュールもね。
そしたら、あと14試合しかないんだね。

14試合を多いと感じるか少ないと感じるかはサポそれぞれの経験によるでしょう。
私のようなJ2を何年も経験してるサポにとっては
『あと4分の1しかない』
という感覚です。

遠方アウェーへ駆け付けることが多い横浜FCサポにとって、あといくつ足の心配をしなきゃいけないかはいつも話題に上ります。
で、見てみると・・・。

 9月30日の山形
11月18日の神戸
11月26日の鳥栖

わずか3試合しか残ってないんだね。

勿論、全部行く。
きっとみんなも考えてると思う。
コアサポ率の異常に高いうちには、当たり前のことですね。(爆)

で、裏をかえすとね。
ここから11月中旬まで、
うちは開催場所に恵まれてるということです。
確かに日程的には楽ではないんだけど、
無茶な遠征がないというのはうちにとって有利ですね。

ベテランが多く、疲労に敏感なチームとしては、本当に助かります。
そして最後、11月後半の一週間で行われる神戸→三ツ沢→鳥栖の3連戦で、昇格が決まるのでしょう。
ここは、代表経験者の集中力の見せ所。
そして、うちのサポに多い、ジョホールバル経験者のサポートが生きると思います。

一番辛いのは今ですね。
9月前半をどう乗り切るか?
『総力戦』
切り替え終わったよね!?
今、ここ、この瞬間から、総力戦だよ。
カズオタとか
城サポとか
選手サポとか
個サポとか
サンバとか
ゴール真裏嫌いとか
新参とか
ライト層とか
新フロントとか
メインとかバックとかソシオとかフリューゲルスとか
もう、カテゴリーとかは全然関係ないよ。
旗でもゲーフラでも
何でもかんでも持ち寄って
あなたの気持ちをピッチに注ぐんだよ。
退団、引退選手、気にしないよ。

私は、このチーム、横浜FCに関わった全てのみんなの力が必要だと思う。
OBの段幕だって大旗だって、昇格が懸かるいよいよの時は絶対に必要ですよ。
8年の力を結集して戦う必要があると思う。

ジジぃサポよ
老体に鞭打て

若者サポよ
きみの勢いが必要だ
突撃せよ

ダメリーマンよ
死にはしない
仕事をブッチせよ(爆)

亡国の興亡
この3戦にアリ

緑、木白、水戸に向けて
トラ・トラ・トラや!!
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第37節 0(0- 0)1 神戸・敗戦の味

2006-09-03 | 1.横浜トップ
敗戦の味、この悔しさ、忘れていたかもしれないね。
去年まで、『勝利の味』、勝つ事の嬉しさを忘れていたチームとは思えない。(笑)
俺達、月1白星チームだったよね。(爆)

いや、何が言いたいかというと・・・。
確かに、何とか神戸を押さえていたけど、あの一点だけ神戸お得意の速攻にやられた。
それから城に警告がでて、天王山シリーズ2試合停止。
すげぇ悔しい。
すげぇ悔しい。
ホント悔しい。
そんでもってへこむ。
ガックリとへこむ。
どんなに強がったって
言葉じゃ『次だ』『ここからだ』って言っても
身体と気持ちは正直で
試合後にはヘタリ込んだ。
何もする気力がなく
ビデオも見ず
メールもネットもチェックせず
寝た。
で、朝起きて思ったのよ。

たった1敗、敗戦の味をここまでじっくりと噛み締めるのって、
いいことだ。
大切だよ。
今の俺達、横浜FCは
たった一敗でこれだけ真剣に考え
悩み
やるしかないって自分自身に言い聞かせたり
そういうチームになったんだ。
これって、この8年間、いや違うか
Jリーグに這い上がってから5年間、
苦汁を舐め続けた横浜FCが、
いつかはこうなりたい
なってみたいと
描き、願い続けた姿だよね。
落ち込めばいい。
へこんで
悔しくて
そんで叫べばいい

これこそが苦渋の時代に俺達が憧れ続けた世界のひとつなんだ。

その上で問いたい。

君は「いい夢をありがとう」って感謝して
あの苦渋の時代に帰るかい?
尻尾を巻いて、負け犬の世界へ?

俺には出来ない。
このたった1つの敗戦の味
この昇格争いの痺れを手放すことなど
俺には出来ない。
自分自身が望み続けた姿のひとつが
今、まさに、ここにある。

ここで崩れたまんまじゃいられない。
全てを受け入れて
そして次の戦いに向けて立ち上がらなければならない。


横浜の空は今日も晴天だ。


さてさて試合の方です。
神戸は何とかうちの守備を崩そうとしてましたね。
サイド中心でしたが、あいつ、あつ亭の店長の弟が恐かった。(笑)
でもうちの両サイドバック、オッパと智吉がよく押さえてました。
しかし、そこの守備が厳しいと判ると神戸はスペースを作る動きを徹底。やつらはドリブルで中に切れ込む回数を増やしたり、サイドから中央へ斜めにフリーランを繰り返し、うちのサイドバックを中央へ引き付ける。
空けられたサイドのスペースから入れ代わりに侵入したやつにフリーでクロスをあげられはじめる。
だが、ゴール前ではうちの身体を張った痺れるプレーがそれを跳ね返す。
繰り返し、繰り返し。
我慢比べでしたね。
ヨンデ、オムさん、最高。
特に小村は合流5日目?
顔面戦士の称号は伊達じゃない。
シュートコースに身体を入れてブロック。ヘッドでクリア、袈裟固め、アイアンクロー、ローリングソバット、バックドロップ、ドラゴンスープレックスホールド・・・?と奮闘してました。(笑)
攻撃面では、トゥイード、ハヤのポジションを指示されていたのでしょう。いつもの折り返しをきっちりやってた。
ただ、小村はニアへ身体ごと飛び込んで自ら決める方が得意なんじゃないかな?

攻撃面では、うちの持味である中央で細かいパスを繋いでリズムを作り出すことをさせて貰えませんでしたね。
山口がなかなか中でボールを持たせて貰えない感じです。神戸がいいのか?
ただ、もしハヤだったらヤマがどんなに囲まれていても必ずヤマに預け、ヤマもダイレクトではたいてリズムを作ったと思う。
オムさんは出しどころが無くてヨンデやロングフィードを繰り返していたけど、あれではうちのリズムは作れないと感じた。
でもそこは信頼関係でしょう。
紫熊のボランチと違って、山口はしたたかなベテランです。何とかする男です。
合流5日目ですからね。(汗)
すぐに対応してくれるでしょう、小村ならば。

気になったことは、内田と吉野。
二人とも、ビッグチャンスを作り逃した後、いつまでもへこんでてましたね。
案の定、次のチャンスでオフサイドポジションや数的不利になった。
トップと違って、中盤で動き回る君達は、次の展開のためにも直ぐに戻らなきゃね。
うちのチャンスは少ない。不利も多い。
試合中にへこんでる暇はないです。

最後に城彰二。
お前の悔しい気持ちは痛いほど判る。本当に。
お前が絶対に必要だし、こっちもお前と一緒に戦っているつもりだ。
3年前の夏、広島の豪雨の中でお前がサポに向けて怒鳴り散らした「やってやるよ」という気持ちも
移籍を思いとどまって「やり残したこと」に懸ける気持ちも
ゆ○かちゃんを連れてゴール裏に来てくれた時の笑顔も
お前の全てを受けとめているつもりだ。
本当に判る。
だけどその悔しい気持ちを
あの形でぶつけるのだけはやめてくれ。頼む。

そこには俺達の誇り、青いリボンと不死鳥のエンブレムがあるんだ。
それは、俺達が最も守らなきゃならない大切なものなんだ。

頼む、城彰二
そしてその激しい気持ちを
前へ向けてくれ
頼む。



PS.
小村隊のみなさん、フリエゴール裏に初登場。
いつもの皆さんでした。(笑)
今回の電撃移籍を受け、徹夜でフリエカラーの弾幕を作成したそうです。
「郷に入っては郷に従え」
小村選手の移籍の度に小村隊の皆さんも大変な移動を経験していますが、
みなさんがどこへ行ってもトラブルなく受け入れられる理由がよくわかります。
チームカラーの弾幕を作り直して緒戦に臨む。
これってなかなか出来ることじゃない。
旧チームカラーの弾幕を張り、ホームスタジアムの調和に違和感を与えてしまうことの意味を考えるべき・・・というのが、私の気持ちです。
その点、小村隊の皆さんはさすがです。
一緒にがんばりましょう。
もう一つ小村隊のみなさんに感心したこと。
「もう広島には行かないんですね?」って問いかけたら
「あと一回だけ行きます。」とのことでした。
「広島のサポーターにはとても善くして頂いたから、最後のご挨拶に」
それだけの理由で仙台から広島へ!!
人間味あふれるこの言葉に感動しました。
次の紫熊は名古屋戦でしたね。
お気をつけて。
そして今シーズンの最後に、一緒に歓喜を爆発させましょう。


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☆ J2リーグ第37節・ヴィッセル神戸戦 ☆

○日時:9月2日(土)19:04キックオフ
○会場:三ツ沢公園球技場
○結果:横浜FC 0(0-0)1 ヴィッセル神戸
○得点者:
ガブリヨリ(61分)

○警告
87分 城


○メンバー
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野 小村 鄭容臺 崔成勇
MF内田 山口 吉野 アウグスト
FWアレモン 城
<サブ>
GK小山
DF岩倉
MF吉武 滝澤
FW富永

○ヴィッセル神戸
<スタメン>
GK荻
DF北本 エメルソン 河本 坪内  
MF田中 ホルヴィ ガブリヨリ
FW朴 平瀬 三浦
<サブ>
GK徳重
DF柳川
MF栗原 小森田 茂木

○交代
74分 吉野(OUT)→滝澤(IN)
74分 ガブリエロ(OUT)→栗原(IN)
79分 アレモン(OUT)→富永(IN)
86分 田中(OUT)→小森田(IN)

○入場者数:6660人


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小村選手入団について

2006-09-01 | 1.横浜トップ
小村選手入団。
マンマーク、1対1の守備に強く、一方で攻撃力、セットプレーの得点力が高い選手ですよね。
今年の前半は怪我、後半は新監督の狙いと合わず、構想から外れていました。
でも、その新監督、新外人DFを中核に据えるのは分かりますが
3バックに、ゲームメーカーの森崎やラーメン王のFWモリツァを使ってます・・・。

今回の小村移籍は、早川の怪我悪化に合わせてタイミング的にはベストですね。
想像ですが、もう少し前から動いていたのでしょうけど・・・。
ヨンデ、秋葉、室井、小村のうち2枚をCB、一人をボランチ、一人をバックアップに使えます。

小村が鞠出身選手であることについて。
私達は数年前の城彰二の時に、
過去のイメージや固定観念、好き嫌いよりも
「今、チームのためにベストを尽くす選手」
を受け入れた経験があります。
喧々諤々、異論反論も当時はありました。
でも、城彰二の件でチームサポーターとして大切なものを再確認した気がします。

うちの強化担当は神野くんですから鞠パイプのこういう移籍もあり得ますね。
かつての犬パイプ、緑パイプ、今は田北のレッズパイプ、オーナー繋がりの牛パイプなどなど・・・。
コストパフォーマンス&経験のある選手を取得して
生え抜き選手と効果的な内部競争を行って
チームの戦闘力を一層高めて貰いたいと思います。

一点、心配事があるとすれば・・・
選手サポ『小村隊』の皆さんは、うちを応援できるのでしょうか???
小村隊の皆さんは、お揃いのTシャツと小村の顔写真の大旗ですよね。
紫熊の試合でも必ずと言っていいほど見かけました。
選手サポとして仙台や広島を応援していたとはいえ、
元?鞠サポが横浜FCを応援するのか・・・。

でもこれも、城サポさんが横浜FCサポになった例もあるし、心配いらないですね。(笑)

私達は、固定観念や色眼鏡で選手を見ることなく
これからも
いいプレー、質の高いプレー、一見無駄走りでもチームへ貢献するプレーを見極めて
選手へ声と拍手を届け続けましょう。

横浜FCサポは、メインもバックもゴール裏も他のチームとちょっと違う。
『目の肥えたアクティブサポーター』
今年のJリーグ報告書で証明されたように、
レッズを越えた『コアサポの巣窟』でい続けましょう。(笑)

選手サポ出身でも、きっと、横浜FCチームサポの一員になってくれますよね。
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★サポ企画・水戸アウェーバスツアーのご案内★

2006-09-01 | 1.横浜トップ
企画の案内、転載します。

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この度、水戸戦のバスツアーについて、
''みんなで行こうJ1へ!まずは9・16水戸笠松''
と銘打ち、みんなで水戸へ行こうと告知させていただきます。

概要につきましては、下記にも記しますが、
http://yokohama-mitsuzawa.hp.infoseek.co.jp/tour-mito.htm
こちらを参照の上、一緒に水戸に行って、笠松で勝ち点3をとりに行きましょう。みなさんの参加お待ちしております。

「昇格へ フロント・選手・サポーター(今こそ)もう一度団結しよう!」

今シーズン出し続けている、横断幕の言葉です。
選手たちは昇格へ向けて今日も戦い続けています。
その選手たちを応援すべく、三ツ沢だけでなくAWAYも
多くの仲間、ハマの友と共に応援したいと思っています。
はじめてバスに乗る方も、横浜を愛する友と共に行きましょう!!
まずは 最後の水戸笠松!!

☆ ツアー案内 ☆
9月16日(土)14:00K.O
水戸ホーリーホックat笠松 

<予定>
8:30 横浜駅西口天理ビル前集合
8:45 横浜駅西口出発
(首都高・常磐道経由)
11:30 笠松運動公園陸上競技場着
16:00 勝利(勝ち点3GET)
16:30 笠松運動公園陸上競技場発
(首都高・常磐道経由)
19:00 東京駅八重洲口着
20:00 横浜駅西口着
 
参加料金(乗車時にお支払ください)
大人1人4000円
子ども1人3000円(大人1人につき子ども1人まで)

※チケット代は含まれておりません。各自お買い求めの上ご乗車ください。

BLU BUS・・・喫煙車
BIANCO BUS・・・禁煙車
をご用意しております。

★ 比較資料 ★
・電車の場合:横浜駅-東海駅運賃
  片道 4,750円 (乗車券2,940円 特急料金1,810円)
・路線バスの場合:横浜駅-水戸駅運賃
  片道 3,000円 (京急路線バス)

☆ お申込の際は ☆
1.お名前
2.大人 or 子ども(子どもの場合は保護者のお名前も)
3.ご連絡先(携帯電話等連絡のつく番号、メールアドレス)
4.BLU BUS(喫煙車) or BIANCO BUS(禁煙車)のどちらにご乗車か

を明記の上、下記にてお申し込みください。お問い合わせも下記までお願いいたします。


申込の締め切りは9/11[月]の24:00となっております。
1.9/2(土)横浜 vs 神戸(三ツ沢)のゴール裏
2.9/9(土)東京V vs 横浜(西が丘)のゴール裏
3.メールにての申込:mitsuzawa1999@yahoo.co.jp

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以前、サクセスで爆笑したことがあります。

「ブルーカラーバス」vs「ホワイトカラーバス」

そんなアウェー企画をやったら面白いんじゃない?

昇格争いを続けるチーム
アウェーも連戦
サポも、『息継ぎのない遠泳』、『全速力のマラソン』状態。
体力も懐も厳しい状態が続きます。
少しでも助け合ってアウェーに駆けつけたい。
そんな極限状態のサポーター(爆)に、もしも選択肢が増えたら・・・。

いいんじゃないでしょうか。
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