満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

にゃんにゃんお

2010-10-01 01:17:26 | 雑記

皆様ごきげんよう。朝、電車が遅れて、始業4分前に会社の最寄駅に着き、「間に合うかもしれないけどもう疲れた」と思いつつ小走りに走っている時に限って、自分よりがむしゃらに走る上司に遭遇してしまう黒猫でございますよ。
なんで電車遅れるといつもあのへんで一緒になるんだ・・・そして何故目が合うんだ。謎です。
上司が走っている以上、わたしもちんたら歩くわけにもいかず、いつも疲れた体に鞭打って走る羽目になります。どうしてこうなるんだろう。


そんなわけで今日は9時ジャストにどうにか滑り込んだんですが、もう朝の通勤だけで疲れ果ててしまいました。久々に自分のバッグが凶器に思えるほど身体にめりこむような乗車率だったよ。逆方向に行く電車のガラ空き具合が切なかったです。
でも8:30~9:00くらいの山手線とか丸の内線なんか常にこんな感じだったような。今の環境だと、本の立ち読みは余裕でできる程度の乗車率なので、たまにぎゅうぎゅうの車両に乗らなきゃいけなくなるとすごく疲れます。はあ。


疲れた心には栄養をあげなければ。

というわけで、昨日撮った萌え画像。



会社の近くのお寺にいる猫。にゃんにゃんおー。耳がかゆいご様子。
このお寺、門を潜ったところのちょっとした広場にベンチがあって、休憩や喫煙ができるスペースとして周辺住民などが利用しています。わたしも桜の時期など何度かここでお弁当を食べたりもしています。
猫はここに何匹かいて、お寺の関係者か不明ですが、ちゃんと餌をあげる人がいるそうです。そのせいかみんな綺麗な毛並み。触らせてくれない子も、人懐こい子もいますが、この子は相当触らせてくれます。この時も画像を撮りつつ相当モフらせてもらったぜ・・・。
モフりながら、「これ下手すると猫カフェにいる猫より触らせてくれるかもしれん」と思いました(笑)。猫カフェの子たちは、撫でても無反応な子も多いからなー。
でもそれはそれでイイ、とか言いながら、また行っちゃうんだろうなー(笑)。



コメント
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