満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

幻水新作は2012年2月9日発売

2011-11-27 01:41:04 | ゲーム

皆様ごきげんよう。前回の日記で「明日は出かける」と書きましたが、うん、やっぱり今回もダメだったよ。(エルシャダイのルシフェルの口調で)
携帯3回も鳴ったんですが(時間差アラーム)、「まだ鳴る気かよ頑張るねえ」とひとごとのように思いながら、最終的にはわざわざマナーモードにしてまた寝ました。・・・あああなんてダメ人間。

そんなわけなので明日は頑張ります。だってわたし今月いっぱいでとりあえず定期無くなる。そうするとちょっと都内に出るのに結構交通費がかかってしまうのです、哀しき彩の国住まい。だから定期が有効なうちに行くのです。


ところで、今日何気なく幻水新作の公式サイトをチェックしたら、結構情報が更新されていて、発売日も決まってました。2012年2月9日ですって。

えっ、割とすぐじゃん。

もっと先だと思っていたのでびっくりしました。

キャラクターの情報も何人分かアップされていたんですが、主人公のビジュアルにびっくり。主人公なのに赤くない・・・だと・・・?
何それ、青いってどういうことなの。ここに来て青雷のフリックさんリスペクトですか?(違うと思う)

アップされたストーリーを見る限り、幻水的じゃないなあという感じがします。だからナンバリングなしなのかなあ。

サブタイトルが「紡がれし百年の時」ということで、何かを巡る百年間にもわたる物語なのかな、と思っていたんですが、「百年に一度現れる怪物」って・・・。何そのオカルト都市伝説的な香り。ハレー彗星か。彗星の尾から毒ガスが撒き散らされるからゴムチューブに空気入れて保存しとけという流言が流行るのか。(※1910年のハレー彗星接近時の流言です)

そしてどうやら時間遡行が重要な要素としてあるらしいんですが、そういうことするとまた正史がこんがらがっちゃわない?それとも逆にそれで色々行動させて、今まで生じている矛盾をどうにかするのかな、ゲオルグの眼とか(笑)。

しかしこのストーリーの最後に書いてある「百年前の英雄たちと出会う」ってのがすごーーーーく気になる!!ここで大将来る!?(どうしてもそこに持っていきたい)
舞台となるらしい地名が全部知らないものなので、今まで舞台になったことのない地域なんでしょうね。あと結局時代はまだわからず。どうなの。時代がわからない限り正史から出られそうなのはビッキーとかジーンさんとかレックナート様くらいか。あとユーバーとペシュメルガとか。
それ以前に、108人集めるシステムなのかな?それもまだ不明。

しかし2月かぁ・・・わたしまだFF零式も買ってないしモンハンとDIVAで忙しいし、買えるかなぁ。
まあ、仲間にできるキャラに十二小隊の誰かがいるなら問答無用で発売日に買いますが。(いつにない真顔で)
今までの作品に思い入れがある人はたくさんいると思うので、今までの108星から懐かしいあの人が参戦!てのがあれば購買率は上がると思いますよ。
時代が合えば、仲間にできなくてもチラっとでも、伝説上の人物とか、そういう名前だけ出るんでもいいので、今まで登場したキャラクターをたくさん出してほしいなー。シリーズものの醍醐味ってそういうものでもあると思います。

ここ数作のFFみたいに、魔法名とチョコボとモーグリが出るくらいしか共通性ねーよ、などというようになっちゃうと、やはりファンとしては「FFじゃなくてもいいだろコレ」とか思っちゃいますもの。
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