満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

『天山の巫女ソニン 四 夢の白鷺』

2009-02-15 01:39:39 | 

皆様ごきげんよう。だらしねぇ土曜日を満喫し、その仕上げとばかりにワインを飲みつつヘラヘラしてます黒猫でございますよ。
今日のわたし、レッドさん以下の駄目人間。や、でも平日は働いてるよ?(※それが普通です)

それはさておき、今日は本の感想を。

『天山の巫女ソニン 四 夢の白鷺』(菅野雪虫著、講談社)

北に「巨山」、その東南に「沙惟」、西南に「江南」という国がある半島。
沙惟国の天山で「夢見の巫女の資質なし」とされ、巫女たちの住まう山を下ろされたソニンは、ひょんなことからイウォル王子に仕え始めて二年。数えで十四になった。
生まれつき口が不自由なイウォル王子は、何故かソニンとだけは手を触れ合うと意志を伝えあうことができ、巫女として育てられたゆえに我欲のないソニンを側に置くことで、精神的にも大いに成長した。
二年の間に、ソニンは王子とともに江南にも巨山にも赴き、次世代を担うと思われる両国の王子・王女とも面識を得た。特に江南のクワン王子はイウォル王子と親しくなり、今ではお互いの国を訪問しあうような仲だった。

そんな中、沙惟(=ソニンの国)を訪れたクワン王子は、「妹がおまえに会いたがっている」とソニンに告げる。前回の訪問時、ソニンはクワン王子の妹・リアムの世話をしたのだ。ソニンにも王女に会いたいと思う気持ちがあり、それをイウォル王子に話すと、では江南に行こうということになる。
しかしそんな折、イウォル王子の長兄であるパロル王が倒れた。重い病ではないものの、王を想うイウォル王子はすぐには出発できなくなり、クワン王子とソニンだけが先に江南に向かい、イウォル王子を待つことになった。

ソニンはリアム王女の相手をしつつ、江南でイウォル王子を待つ。が、そんなある日、江南を酷い地震が襲い、海に面した江南は全域に酷い被害を負う。

ある時は敵対し、ある時は助け合うのが三国の習いではあるが、江南の受難に対し、ついこの間まで敵対関係にあった巨山がいち早く援助の手を差し伸べてきた。それどころか、巨山の王女・イェラが直々に江南を訪れ・・・?

というようなお話。

シリーズ四作目ですが、いやあ、面白かった。もう安心して読める感じがします。

前作まででソニンは三国の次世代を担う王子・王女と面識を得ているんですが、それが今回一堂に会します。それぞれ皆自国を愛していますが、どの方もすんなり王位を継げる感じではない立ち位置。まあ、三国の中ではイェラ王女が一番順当に王位を継げそうではありますが、父王のやり方に違和感を感じていて、色々迷ったりしています。
どの王子王女もソニンには不思議な魅力を感じておられるようで、ソニン大人気です。特にクワン王子。なんなのこれどうなるの。すごい微妙なとこで終わったけど。

天山の巫女という特殊な出自ゆえ、主人公ソニンに欲というものがほとんどないのが却ってじりじり来ます。自分がどうしたいのか、ソニン自身がまだ迷っている状況です。
「第五巻につづく」とあったので、確実に五巻に続く構想があるわけですね。期待大です。

このシリーズはもっともっと評価されるべき。個人的には現在シリーズ刊行されている日本のYAの中では一、二を争う面白さだと思います。超おすすめ。

(以下どうでもいいというかどうしようもないネタバレなので若干改行)

















しかし次世代の三国を担う全員に請われる状況・・・逆ハーだよこれとか思うわたしは汚れていますか。

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天体戦士サンレッド FIGHT.20

2009-02-14 15:06:48 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日も寝オチしてしまいました、最近だらしねぇ黒猫です。いつもだろ、とか、あんまり正直に思ったことを口に出して突っ込まないように。

寝オチしたのでレッドさん最新話今観ました。

今回の話、原作でも好きな話です。ツンデレッド炸裂☆
レッドさん、意外と手先は器用なんですね。そういう仕事探したらいいのに(笑)。
後半の話で出てくる怪人・セミンガさん役の声がつぶやきシローで驚きました。どこまで芸人で固めてくる気か。





そうそう、前回のヒトカラで、時節柄「死ね!バレンタイン・デー」を歌っておこうかと思ったんですが、残念ながらカラオケには入っていませんでした。きっと今日歌いたい人それなりにいるんじゃないかと思いますが(笑)。
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歌ってみた

2009-02-13 01:06:15 | 雑記

皆様ごきげんよう。今日会社で両隣から「明日は13日の金曜日だよ!」と指摘されました黒猫でございます。だから何。みんなそんなジェイソンに関心あるとも思えない。マジでだから何。
でもそんなに冷たく突っ込めるほど親しい間柄でもないので「だからどうしろっていうんですか~(笑)」とぼかして突っ込んでおきました。
13日がたまたま金曜になるとこういって喜ぶ(?)人、何故か一定数いるような気がします。何が言いたいそして何がしたい。


とかなんとか辛口な調子で始めてしまいまして、すいません。

いつまでも冬が終わらなくて、この数日なんか寒くて気鬱でもうむしゃくしゃしておりまして、今日はついカッとなってヒトカラ(ひとりカラオケ)してきました。反省はしていない。
しかも実は前々から「そろそろヒトカラ時に本拠地となるカラオケ屋を確保したい」という思いを抱いておりまして、今日は某所のカラオケの鉄人に狙いを定めて行って参りました。

大当たりだぜ。

ここ、ひとつの部屋に5種類の機種が入ってるんです(※UGA、DAM、JOYSOUND、SONGOKU、Lavca)。
わたしはJOYSOUNDさえあれば他はほぼどうでもいいんですが、とにかくどの部屋に入れられてもJOYがある、と。エクセレント!
しかもワンドリンク制じゃなくて漫画喫茶によくあるようなフリードリンク制で、自分で取りに行く形式なので、一度部屋に入ってしまえばもう邪魔が入らないのです。
いやあ、歌った歌った、「忘却心中」3回歌った。
配信自体は昨年から決まっていたんですが、いつ入るかあまりちゃんと調べていなくて、喜び勇んで行ったらまだ入ってなかったことが2回、JOYじゃない機種の部屋に通されたことが1回。
しかし4度目にして、ついにわたしはやりました。歌いました。3回。(しつこいよ)

ああもう、ホントいい曲。わたしにとっては「アンインストール」とともにMEIKOにハマるきっかけになった曲です。
何回か貼ったけど大事なことなので(?)もう一回貼っておきます(笑)。



めーちゃん個人のオリジナル曲は今のところこれだけかも。次は「チイサナセカイ」だね!ああ楽しみ。

なのであとはミクの曲で歌えるものを歌ったり。「ワールドイズマイン」とか「ブラック☆ロックシューター」なんかは思ったより歌いやすかったです。
そんな中にもやっぱり「魅せられて」とかを織り交ぜたり。多分わたしのあとに入った人、履歴見て不審がるよ(笑)。

そんなこんなで歌って満足してたんですが、最後、会計した時にレジで何故か「今日歌った歌リスト」(レシートみたいなの)をもらいました。
・・・貴様ッ、見ているなッ!
しかもなんか順位ついてた。ランキングに参加した覚えはないんですが・・・次回は参加してみようかな?(調子乗んな)



そんなこんなでスカっとしてからジムに行き、さあ今日はZUMBAだ~と思っていたら、ZUMBAのインストさんが体調壊してお休みで、代わりに昔ピラテスを教わっていたインストさんがラテンダンスをやってくれました。
ZUMBAとも違うようで、結構きっちり振りを覚えされられ、でもみんなついていけなくて結局16小節分くらいで終了しました。
どっちにしろあのくねくね感が出せません・・・。どうすりゃいいの。


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明日頑張れば

2009-02-10 02:02:03 | 雑記

皆様ごきげんよう。このところ毎日のように「まあいいか、明日頑張れば」と思いつつ色々やるべきことを後回しにしまくっております黒猫でございます。駄目人間ぶりに拍車がかかってるんだぜ。
もう最近じゃ土曜に早売りジャンプを買うために外に出ることすらかったるくて、普通に月曜に買ってるんだぜ。

みんな寒さが悪いんだ!(何ギレ?)

寒いってだけで基本値からマイナス50くらいテンションが下がってしまうのです。そういう体質なので仕方ありません。(諦めんな)
まあそんなことばかり言っていてもしょうがないので、今日はちょっとKAITOを調整。
・・・こ、こないだ調子に乗って「バレンタインに間に合うかも」とか何とか書いてしまいましたが、すいません調子乗ってましたとしか言いようがありません(笑)。この週末全然いじらなかったしな・・・。

でも幸いにして明日一日行けば建国記念日でお休みです。その間にどうにか多少は形をつけたいものですが。

それにしても週の半ばに休みがあるっていいよね・・・うっとり。
ワークシェアリングで働く曜日を減らすならわたしは水曜に一日入れたいです。

まあ、わたしの場合ワークシェアリング云々とか言う前に雇用自体をスッパリ切られるのがデフォルトなわけですが。
そういえば先週の金曜、仕事が終わってから携帯に派遣会社の営業から電話がかかってきて、「うっわ、早くも契約終了のお知らせかよ」と思ったら、なんか急に転勤になるとかで担当が変わりますという連絡でした。ふぅ、脅かしやがるぜ・・・。
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北国か

2009-02-09 01:28:51 | 雑記

皆様ごきげんよう。ものすごい風の音で外に出るのを躊躇しながらモンハンをプレイしていて、ついにリオレウス(飛竜)を倒しました黒猫でございます。Yes, We can.
やったぜやったぜオレはやったぜ!・・・操作しすぎで指が痛いよ(笑)。

それでもまだようやく雇えるアイルーが一匹増えたくらいです。待ってたよおおおおお。今日から3匹にご飯を作ってもらいます。
あと農場の設備を久しぶりに増やせました。アイルーも農場設備も、ある程度クエストをこなしていかないと増やせない仕様です。

やっぱひとりプレイだと辛いかもと思い、昨日の夜中と昼下がりにネットにつないでみましたが、よくわかっていないのか今時ただの「モンハン」をプレイしている人が全然いないのか、全然仲間のエントリがなくて、諦めました。やっぱこういうの待ち合わせとかしないと駄目かな。

これまだまだ相当先が長いよ・・・。

それにしても今日はすごい風でしたね。ビュオービュオー言っちゃって、北国かという勢いでしたよ。渋々でかけていきましたが、横殴りの風に吹かれてニット帽が取れそうになりました。どんだけだ。
もうさ、暦の上では春なんだから、いい加減春になるべきじゃね?

解せぬ寒さよ。

明日はこんな強風吹かなきゃいいけど。

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『ウェストマーク戦記』1・2

2009-02-08 12:46:31 | 

皆様ごきげんよう。昼下がりの黒猫でございます。

今回は本の感想を。

『ウェストマーク戦記1 王国の独裁者』
『ウェストマーク戦記2 ケストレルの戦争』
(ともにロイド・アリグザンダー著、宮下嶺夫訳 評論社)

舞台は架空の王国ウェストマーク。
数年前に王女を亡くしたウェストマーク国王アウグスティンは、悲しみで心を病み、政治に関心をなくしていた。そのため宰相のカバルスが王に代わって権力を振るい、国民は次第に圧政に苦しめられるようになっていた。
孤児の少年テオは、印刷工のアントン親方のもとで見習い工をしていた。生まれた街・ドルニングを出たことはなかったが、おおむね不満もなく暮らしていた。
そんなある日、奇妙な小男からパンフレット印刷の依頼を引き受けたことがきっかけで、親方は殺され、テオはお尋ね者となってしまう。
行き場のなくなったテオは、その元凶を作ったパンフレットの依頼者にして旅のペテン師、ラス・ボンバス伯爵と従者の小男マスケット、旅の途中で知り合った浮浪児の少女・ミックルと行動をともにすることになるが・・・?

というのが1巻。

主人公テオはいろんな街を巡るうちに政治に不満を持つ王国の現状を目の当たりにし、その中でも王政の廃止を主張するグループの長・フロリアンと知り合ったりします。
なんだかんだで一行は王宮に行く羽目になり、そこでカバルスの悪行を暴いたり驚きの真実が発覚したりして、1巻は結構王道な感じの児童文学として終わります。

が。

1巻の終わりから半年後。
未だ混乱がおさまったわけではないこの機に乗じ、隣国・レギア王国がウェストマーク国内の王政反対派と手を結んで侵攻を企てていた。
侵攻してきたレギア軍に対し、新たな指導者を得た王国軍に加え、フロリアン率いる市民軍も各地で応戦して戦闘を繰り返すが、状況は次第に悪化していく。
仲間と別れたテオは各地を放浪して王国内を見て回っていたが、レギアの侵攻に伴い、かつての知己・フロリアンと彼の組織した市民軍と行動をともにするようになる。
常に空腹と自分の倫理観と闘わなければならない軍での厳しい暮らしを続けるうちに、テオは道徳心を失っていき・・・?

というような感じの話が2巻。


全3巻だそうなんですが、わたしの行く図書館には何故かまだ2巻までしか入っていないのでここまでしか読んでいません。

大好きな作家さんの作品ですが、1巻は楽しい児童文学、2巻は一転して戦記ものという感じで全然趣が違い、びっくりしました。2巻は結構きつい描写も多く、1巻の雰囲気を期待して読むと辛いかも。
主人公テオは12・3歳だと勝手に思っていたら、2巻では婚約者ができたりして結構年齢が高めなことも判明。あらやだ(笑)。

3巻までで王政→共和制への移行が描かれるんだと思いますが、主人公テオは王室側にも反王室側の指導者にも親しい人物がいて、色々辛い立場です。
わたしも3巻を読んでいないのでまだなんとも言えませんが、この先どうなるのかとても気になります。テオ頑張れ。

一番のお気に入りは根っからのペテン師だけどどうにも憎めないラス・ボンバス伯爵。いつもペテンでお金をもうけることばかり考えていて、そこそこ成功もするんですが、結構な確率で自分も騙されちゃうという何だか可愛いキャラです。食いしん坊という点もイイ。2巻では殺伐としがちな雰囲気を和らげてくれる貴重なキャラクターでした。
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天体戦士サンレッド FIGHT.19

2009-02-08 11:48:07 | 雑記

皆様ごきげんよう。図書館に返す本を夜を徹して読んでおりました黒猫でございます。

『きのうの世界』(恩田陸著、講談社)を読み終えたんですが、

このオチ、どうなの。

わたしは恩田さんの作品に近年著しい超展開なオチは嫌いじゃないんですが、これはどうかと思いました。
わたしは恩田陸だから普通の推理モノのオチはないだろうと思って読んでいましたが、推理モノとして読んでた人はこのオチにキレちゃうのでは。致命傷に至った原因が納得できないよ。どんな確率でアレで死ねるかな。

上のリンクから行けるamazonのレビューの書き手たちのご意見もなかなかキてます。
なんというか、今まで以上に人を選ぶ作品となっておりましてよ。



それはさておき。

今週のレッドさんです。
今週はフロシャイムまさかの二連勝・・・と言えなくもない(笑)。
ヘルウルフ君が幼児語使用キャラになっていてちょっとがっかり。どうせ声は女性がやるし可愛いんだから、原作のままでよかったのに。





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うまうま

2009-02-07 01:08:10 | 雑記

皆様ごきげんよう。「花金」という言葉は既に死語になって久しいと思い込んでいたら、職場の人が普通に使っていて反応に困りました黒猫でございます。

そんなわけで今日は花金だったんだぜ。
皆様満喫しましたか花金を。



昨日の日記は日記とも言えない殴り書きというか走り書きというか、とにかく微妙な代物で申し訳ありませんでした。ホント疲れていて自分でも訳の分からない状態でした。

今日は職場では安楽な時間を過ごすはずが、両隣が休むという災禍に見舞われ大変でした。休んだ人の仕事もこなしてテンパっているときに限って総務の人は何度も外線つないでくるし。この人マジ不思議。暇な時は絶対回してこないのに。どっかで見張ってるのか・・・?


そんな仕事状況でしたが残業はどうにか回避し、夜は予定通りアラビア料理を食べに行き、久々に楽しい時間を過ごしました。
やっぱエスニック大好き。うまうま。わたしは中近東方面でも食べ物に困らず生きていけそうな模様です。つか、食べ物に関しては世界各国であっさり順応できそうですが。
画像も撮ったのでまた改めて詳しく書きたいと思います。

ごめん今日も眠い・・・。
わたしとしたことが。



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ねむい

2009-02-06 01:20:05 | 雑記

皆様ごきげんよう。今日も一日乗り切りました黒猫でございます。
ZUMBA行ったぜ。俺はやったぜ。ああそうとも、Yes, We can.



ねむい。

とにかく眠い。

というわけで寝ます。はー、すとんと眠りに落ちそうだ。

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ステータス画面が欲しい

2009-02-05 00:40:10 | 雑記

皆様ごきげんよう。例によって月曜火曜にやたらジムで張り切ってしまい、今日は朝から瀕死ステータスだった黒猫でございます。

自分のステータスが見られるRPGだったら、今日のHPは絶対黄色表示(やや危険、MAXの半分以下)だったと思います。
そして夜は多分赤(瀕死)だったと思う。きっとHP一桁台(笑)。いやもう、疲れたのなんのって。まず着替える時点で足を上げるのが辛かったもん。(どんだけだ)
「今日コレやめといたほうがいんじゃねえの」と思わなくもなかったんですが、今日はエアロビクスの日だったので意地で行きました。ええ、意地だけでね。
しかし普通にしててもだるいくらいだったのでさすがに不安になり、ゼリータイプのドリンクで「もうひと頑張りしたいときに」とか書かれているものを飲んでいきました。RPGで言うと回復薬ですね。若干回復したつもりになって行きましたが、やっぱ辛かった・・・。基本ステップのひとつであるレッグカールからしてもう辛く、ぐらぐらしました。
最後のほうでインストさんが「もう1セットおまけ!」と指示を出した時には「ちょ、殺す気か!」とか思ってしまいましたが、もうどうにでもな~れと、やっつけ気味に踊って乗り切ってやりました。やれやれだぜ。


もっと自分の体力の限界をきちんと把握して、上手に運動量を配分して翌日に疲れが響かないようにしたいものですが、馬鹿なのでわかりません。そして毎週水曜木曜あたりで死にそうになります。学習能力欲しいなあ。
自分のHPが把握できるステータス画面が欲しいです。わたしはゲームでも慎重派なので、HPが黄色になったりしたら危ないことには一切手を出しません。回復系アイテムも常に限界数(99個とか)まで持ってるタイプです。ステータスがちゃんとわかればもっと自重できると思うんですが。

自分の年齢・身長・体重や日頃の運動量などを入力しておくと大体のHPが表示されるアプリでも出てくれないだろうか。携帯の待ち受け画面に時刻と一緒にHPが表示されてんの。便利じゃね?LVもあると尚嬉しい(笑)。そんでLVが上がると魔法とか特殊技能が使えるようになると尚可。(いつどこで使うつもりだ)
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