リアルタイムで見た時には感じなかった事が、時間を経て見ると感じる事がある。
浅丘ルリ子初登場の北海道ロケの「フーテンの寅」は一級の西部劇だと感じ入ってしまいました。
浅丘ルリ子は日活の流れ者シリーズからのファンであるから、地方巡業のビータ(旅回り)のクラブ歌手という設定には嬉しくなりました。
地方のキャバレーでバンドマンとリハするシーンは素晴らしいの一言に尽ます。
手前に掃除のオバチャンがいたりして、若い頃に出入りしていたキャバレーそのもので、懐かしい自分がそこに居ました。
鞄を手前に置いて物思いにふける寅。いい絵だ。
ところで、あの鞄の中身を御存知ですか?
御存知でありますれば、この次伺った時にでもお話して下されば、有り難き幸せです。
007ならば、さしずめ「AR-15」という組み立て式のライフルが出てくるのでしょうが。
いろんな映画に登場する鞄。そんな鞄から映画を見るのも楽しいかもしれません。
ちなみに普段持ち歩く鞄には、紙と鉛筆が入っていて、下手な絵がこれまた有ります。
話に落ちがなく「フーテンの寅」さんのようにはいかない、恐縮です。
本日、出勤。
大きなコマの風景描写に二日またぎで苦労をしている。
浅丘ルリ子初登場の北海道ロケの「フーテンの寅」は一級の西部劇だと感じ入ってしまいました。
浅丘ルリ子は日活の流れ者シリーズからのファンであるから、地方巡業のビータ(旅回り)のクラブ歌手という設定には嬉しくなりました。
地方のキャバレーでバンドマンとリハするシーンは素晴らしいの一言に尽ます。
手前に掃除のオバチャンがいたりして、若い頃に出入りしていたキャバレーそのもので、懐かしい自分がそこに居ました。
鞄を手前に置いて物思いにふける寅。いい絵だ。
ところで、あの鞄の中身を御存知ですか?
御存知でありますれば、この次伺った時にでもお話して下されば、有り難き幸せです。
007ならば、さしずめ「AR-15」という組み立て式のライフルが出てくるのでしょうが。
いろんな映画に登場する鞄。そんな鞄から映画を見るのも楽しいかもしれません。
ちなみに普段持ち歩く鞄には、紙と鉛筆が入っていて、下手な絵がこれまた有ります。
話に落ちがなく「フーテンの寅」さんのようにはいかない、恐縮です。
本日、出勤。
大きなコマの風景描写に二日またぎで苦労をしている。