机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

拳銃物語

2012-04-15 19:51:00 | 金(カナ)式GUN具
日活映画「電光石火の男」に登場する通称「日活コルト」はコルト32オートを模しているのだが、どうだろうか?

デティールが若干違う様な気もするのだが。

少々、大きめの「コルトポケット」に見えなくも無い。

御在所ロープウェイでの赤木圭一郎と宍戸錠の決闘シーン。

赤木圭一郎はコルト32オートの残弾を確認をするシーン。

次のクローズアップに映し出された銃はなんとコルト45オートガバメントだ。
当時は本物の拳銃が映画に使われていた事実が確認されているが、このコルト45オートガバメントも本物の御出演?。

「電光石火の男」良い映画です。

浅丘ルリ子さん、吉永小百合さん、二谷英明さんも出演している。

心が風邪を引いた時に、風邪薬を飲むように、日活アクション映画を今でも観る。

MGCのコルト32オートを見る度に、チョットばかりデティールが違うと思う。

どこかのメーカーさん、当時の日活コルトを採寸してモデルアップしてくれませんか。









デザインの世界

2012-04-12 02:28:00 | デザインの世界
深夜、ブラタモリを見ている。

江戸時代には佃島の白魚は将軍家に献上されていた。
その儀式は今も引き継がれている。

将軍家は白魚の味が好きだった?

実は白魚の脳天を良く見ると葵の御紋に見えるのだ。
家康は味ばかりではなく、デザインにこだわったのか。

家康の江戸の町造りに熱心だったのは有名な話だ。

只の戦争屋ではなかった訳だ。

今の政治家も見習うべきだ。

相変わらずの政権争い。

命のやり取りがないだけで、これじゃ戦国時代と変わらない。

巨大地震がまた起こらないとも限らない。

町の最新のデザインが急務だ。

勿論、東北は最急務だ。