107~108ページ。
何を主題に描こうか迷う今日この頃である。
そうだ「あいうえお」順で行こう。という訳で一番先に思いついたのが、この「仇討ち」である。
何か事情がありそうな母と子に後ろに従える神妙な付き人。
そして手前に控えし素浪人は面倒臭そうだ。
あ「仇討ち」もしかしたら、か「返り討ち」かもしれない。
がんばれ、母と子。ん?母ではなくて姉?姉弟?描いている本人も分からなくなくなってきた。一応、母と子の親子ということで・・・・。
そうだ「あいうえお」順で行こう。という訳で一番先に思いついたのが、この「仇討ち」である。
何か事情がありそうな母と子に後ろに従える神妙な付き人。
そして手前に控えし素浪人は面倒臭そうだ。
あ「仇討ち」もしかしたら、か「返り討ち」かもしれない。
がんばれ、母と子。ん?母ではなくて姉?姉弟?描いている本人も分からなくなくなってきた。一応、母と子の親子ということで・・・・。
南波先生こんにちは。
僕の年齢ではさすがに高野よしてる先生の「赤ん坊帝国」は見ていませんでした。
ただ、これはリメイク作品なのでしょうか、僕が十歳くらいの時に少年画報に同名の作品が連載されていました。今は便利な世の中です。ネットで検索したら出てきました。僕の記憶は正しいようです。
僕の高野先生の初は少女漫画だったと思います。高野先生の描かれる少女像はとても美しく当時憧れていました。作品名も掲載誌も憶えていませんが強烈な印象は今も残っています。
「13号発進せよ」これは、もう当時は夢中でした。掲載誌は忘れていましたが、後で少年マガジン連載と知り驚きました。当時の僕は週刊誌ではなく月刊誌をとっていましたから、当時僕は少年マガジンを読んでいたのかと感慨に耽ったものです。
「13号発進せよ」は当時人気の「鉄人28号」に対抗して命名されたと何かで読んだ記憶があります。その後、永井豪先生は「13号発進せよ」をリスペクトして「マジンガーZ」を生み出されたと、これまた不確かですが記憶にあります。
そして、その後の「ガンダム」へと「13号発進せよ」はロボット漫画の原点です。手元に復刻本がありますが、今見ても新鮮で、早いテンポに素晴らしいアイディアと映画化しても良いくらいです。
先生は高野先生とお会いしていたのですね。人生の宝物ですね。素晴らしいエピソードの数々写真の数々に毎回心打たれています。
僕の年齢ではさすがに高野よしてる先生の「赤ん坊帝国」は見ていませんでした。
ただ、これはリメイク作品なのでしょうか、僕が十歳くらいの時に少年画報に同名の作品が連載されていました。今は便利な世の中です。ネットで検索したら出てきました。僕の記憶は正しいようです。
僕の高野先生の初は少女漫画だったと思います。高野先生の描かれる少女像はとても美しく当時憧れていました。作品名も掲載誌も憶えていませんが強烈な印象は今も残っています。
「13号発進せよ」これは、もう当時は夢中でした。掲載誌は忘れていましたが、後で少年マガジン連載と知り驚きました。当時の僕は週刊誌ではなく月刊誌をとっていましたから、当時僕は少年マガジンを読んでいたのかと感慨に耽ったものです。
「13号発進せよ」は当時人気の「鉄人28号」に対抗して命名されたと何かで読んだ記憶があります。その後、永井豪先生は「13号発進せよ」をリスペクトして「マジンガーZ」を生み出されたと、これまた不確かですが記憶にあります。
そして、その後の「ガンダム」へと「13号発進せよ」はロボット漫画の原点です。手元に復刻本がありますが、今見ても新鮮で、早いテンポに素晴らしいアイディアと映画化しても良いくらいです。
先生は高野先生とお会いしていたのですね。人生の宝物ですね。素晴らしいエピソードの数々写真の数々に毎回心打たれています。
最近は古い映画を観るのが好きです。
これは松本清張の推理小説が原作です。
昔、なにかで読んだのですが、小説の読み手は二派に分かれるそうです。
ひとつは空想科学小説派、二つ目は推理小説派です。この読み手達はけっして他派の作品を読まないというわけなのです。
つまり、空想科学小説派はけっして推理小説を読まないし推理小説派は空想科学小説は読まないという事らしいのです。
今にしてみると、そんな事はないだろうと思いますが、当時はなるほどと感心していました。確かに若い頃の本棚をみると空想科学小説が圧倒的に多く、推理小説は一冊だけ松本清張の短編集がありました。
短編集の表題作は「張り込み」。これもこの映画同様に映画化されて観ています。若い時に買って読んだのでしょう。
この「張り込み」より他の「カルネアデスの舟板」の記憶の方が鮮明でした。いずれにしても買った事も読んだ事も忘れていました。
話しをこの映画にもどします。
松本清張の映画は沢山観てきましたが、この映画はお気に入りの筆頭です。
とくに後半のシーンは圧巻です。清張映画には珍しく動があり、当時の映画の基本なのでしょうか、初期の007映画に共通するものがあります。
そういえば「007シリーズ」も推理小説の範疇にはいるのです。小説は、ほとんど読みましたが映画とは別物でした。当たり前です、映画はファンタジーでした。とくにロジャー・ムーアのものは・・・・。
ずっと食わず嫌いでいた松本清張の小説を、図書館にでも赴いて読んでみようかと思います。
その前に劇画のネームを完成させなければ・・・・・。
絵は例によって映画の看板風にレイアウトしました。
スタッフ
製作 小松秀雄
監督 大庭秀雄
脚本 高岩肇
撮影 厚田雄春
音楽 池田正義
キャスト
佐田啓二 (萩崎竜雄)
鳳八千代 (上崎絵津子)
高野真二 (田村満吉)
朝丘雪路 (永井章子)
織田政雄 (関野徳一郎課長)
宇佐美淳也 (舟坂英明・山崎事務長)
渡辺文雄 (山本一夫・黒池健吉)
西村晃 (瀬川弁護士)
多々良純 (元刑事・田丸利市)
これは松本清張の推理小説が原作です。
昔、なにかで読んだのですが、小説の読み手は二派に分かれるそうです。
ひとつは空想科学小説派、二つ目は推理小説派です。この読み手達はけっして他派の作品を読まないというわけなのです。
つまり、空想科学小説派はけっして推理小説を読まないし推理小説派は空想科学小説は読まないという事らしいのです。
今にしてみると、そんな事はないだろうと思いますが、当時はなるほどと感心していました。確かに若い頃の本棚をみると空想科学小説が圧倒的に多く、推理小説は一冊だけ松本清張の短編集がありました。
短編集の表題作は「張り込み」。これもこの映画同様に映画化されて観ています。若い時に買って読んだのでしょう。
この「張り込み」より他の「カルネアデスの舟板」の記憶の方が鮮明でした。いずれにしても買った事も読んだ事も忘れていました。
話しをこの映画にもどします。
松本清張の映画は沢山観てきましたが、この映画はお気に入りの筆頭です。
とくに後半のシーンは圧巻です。清張映画には珍しく動があり、当時の映画の基本なのでしょうか、初期の007映画に共通するものがあります。
そういえば「007シリーズ」も推理小説の範疇にはいるのです。小説は、ほとんど読みましたが映画とは別物でした。当たり前です、映画はファンタジーでした。とくにロジャー・ムーアのものは・・・・。
ずっと食わず嫌いでいた松本清張の小説を、図書館にでも赴いて読んでみようかと思います。
その前に劇画のネームを完成させなければ・・・・・。
絵は例によって映画の看板風にレイアウトしました。
スタッフ
製作 小松秀雄
監督 大庭秀雄
脚本 高岩肇
撮影 厚田雄春
音楽 池田正義
キャスト
佐田啓二 (萩崎竜雄)
鳳八千代 (上崎絵津子)
高野真二 (田村満吉)
朝丘雪路 (永井章子)
織田政雄 (関野徳一郎課長)
宇佐美淳也 (舟坂英明・山崎事務長)
渡辺文雄 (山本一夫・黒池健吉)
西村晃 (瀬川弁護士)
多々良純 (元刑事・田丸利市)